2011/01/17 - 2011/01/17
382位(同エリア433件中)
マキタン2さん
- マキタン2さんTOP
- 旅行記7786冊
- クチコミ53件
- Q&A回答0件
- 5,704,026アクセス
- フォロワー53人
葛西臨海水族園は、東京都が運営する水族館。1989年に開園した。建築家谷口吉生が設計した。2006年4月1日からは財団法人東京動物園協会に運営が引き継がれた。
東京都江戸川区の葛西臨海公園内に位置し、公園内には葛西臨海鳥類園も併設されている。ドーナツ型の大型水槽を回遊するマグロ類を始め、47の水槽に約650種の生物が飼育されている。
世界で初めてナーサリーフィッシュ(コモリウオ)の展示に成功している。また、展示生物たちは直接、飼育展示課調査係により現地採集されるものが多く、特に極地の水槽では珍しい生物が見られる。ただし、一般的な生物は業者からの購入に頼っている。
1階の大水槽 館内は広く、展示の数も多い。展示は「大洋の航海者」や「ペンギンの生態」が人気であるが、一風変わったオーストラリア近海の魚や珍しい南極・北極の魚なども見所の1つである。他に東京湾や日本近海の魚も多く展示しており、普段食卓に並べられるなじみ深い魚を目にすることができる。その他、一見地味だが珍しい生態を持つ魚もおり、見るべきところは多い。
2階 「大洋の航海者」(アカシュモクザメやツマグロなどのサメ類やエイ類、マイワシの群を展示している)
1階 「大洋の航海者」(ドーナツ型2,200 t水槽。2階まで繋がっている巨大な水槽であるが、サメが展示されているのとは別の水槽。クロマグロ、キハダ、ハガツオ、スマ、カツオ、コシナガなどを展示。)
「世界の海」(太平洋、インド洋、大西洋、カリブ海、深海、北極海・南極海に分けて展示)
「渚の生物」(アカエイ、ネコザメ、マダコ、アメフラシなど。タッチングプールではヒトデ、ウニなどに触ることが可能)
「ペンギンの生態」(フンボルトペンギン、イワトビペンギン、フェアリーペンギンの3種を屋外で飼育。)
「海藻の林」(ジャイアントケルプを中心とした展示)
「東京の海」(小笠原、伊豆七島、東京湾に分けて展示。)
建築概要
竣工― 1989年 設計― 谷口吉生
規模― 地上3階 構造― SRC造、RC造、S造
建築面積― 11,129 m² 延床面積― 14,772 m² 総水量― 3,160 t
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
■葛西臨海水族園
東京湾に浮かぶようなガラスドーム。その下に広がるのは私たちのまだ知らない海の生き物たちの世界。熱帯のサンゴ礁から氷におおわれた南極まで、また、水量2,200tのドーナツ型大水槽を回遊することで世界的に有名なクロマグロなど、1,250種75,000点の世界の海の生物たちが、水中の旅にみなさまをご招待します。(下記より引用)
葛西臨海水族園については・・
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/index.html
葛西臨海公園については・・
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index026.html
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マキタン2さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
61