沢入駅（わたらせ渓谷鉄道）周辺の紅葉を散策する_①東宮神社から東宮公園へ（群馬県みどり市）

2010/11/19 - 2010/11/19

沢入(そうり)駅周辺で、少し遅めでしたが紅葉を散策してきました。

わたらせ渓谷鉄道のホームページの「わたらせふるさと散策マップ～沢入編～」を参考に、まずは、東宮(とうみや)神社から東宮橋を渡って東宮公園までの旅行記です。

エリア 桐生(群馬)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

東宮神社の前の道です。

国道１２２号から、「陶器と良寛書の館」の看板のある信号を曲がってすぐのところです。
写真の右が渡良瀬川（草木湖）、左が東宮神社です。

左を見ると、東宮神社の鳥居が道のすぐ傍にあります。
神社の境内は、大きな杉が鬱蒼と繁っていて、かなり暗くなっています。

神社と反対側、渡良瀬川（草木湖）の方向を見ています。
紅葉の見ごろには少し遅かったかもしれません。

同じく、川（湖）の方向を見ています。
かろうじて紅葉が残っていました。

鳥居の横の石碑には「村社東宮神社」とあります。

鳥居には「東宮神社」とありますが、うまく写せませんでした。

鳥居を入ると、一対の石灯籠、一対の狛犬があって、神社の本殿があります。左側の狛犬にだけ、太陽がスポットライトの様に当たっていました。

東宮神社の本殿です。

振り返えると、鳥居がシルエットになっていました。

太陽のスポットライトが当たった（左側の）狛犬です。

鬱蒼とした杉林の中で、ここだけに光が当たっています。同じ様に並んでいるのに、何でこちらだけ？、と向こう側の狛犬が思っているかもしれません。

境内にあった石碑です。

「大切にしましょう、水準点」という看板ですが、ここに水準点があるのでしょうか。

上の写真の看板のすぐ横にあった石造物ですが、これが水準点でしょうか？
水準点って、もっと見晴らしが良いところにあるものだと思っていました。

鳥居を、横方向から見ています。
境内が相当暗いことが、分かるでしょうか。

同じ場所から本殿方向を見ています。

神社の前の道を、国道とは反対方向に進むと、東宮橋があります。
渡良瀬川（草木湖）に架かる橋です。

東宮橋の上から、上流方向を見ています。
中央に見える鉄橋は、わたらせ渓谷鉄道の「第一渡良瀬川橋梁」です。
その右に見える建物は、「群馬県沢入発電所」です。
橋の下は、渡良瀬川（草木湖）です。

「第一渡良瀬川橋梁」を、わたらせ渓谷鉄道の間藤行きの気動車が渡ります。
トロッコ列車はこの鉄橋の上で一時停車して、乗客に景色を堪能してもらいます。こちらの東宮橋の上でトロッコ列車が来るのを待っている撮り鉄の人達へも、結果としてサービスになっているようです。

東宮橋の上から、下流方向を見ています。

上の写真の左端付近、この写真の左側が「東宮公園」だということを、わたらせ渓谷鉄道のホームページの「わたらせふるさと散策マップ〜沢入編〜」を見て知りました。

東宮橋を（西から東へ）渡るとすぐＴ字路です。

群馬沢入発電所、「陶器と良寛書の館」、沢入駅方面は左です。
「東宮公園」は右方向です。

どちらへ行くにしても「熊注意」です。

「東宮公園」の入口です。中央奥に見えるのが「東宮橋」、東宮橋を渡ってすぐＴ字路を右へ曲がってきたのが、この写真の右の道です。

「東宮公園」の入口を入って坂を下りると駐車場があります。
右奥に見える橋が「東宮橋」です。

駐車場にあった、公園の案内図です。
この公園は、草木ダム建設に伴う周辺整備の一環として造られたようです。

東宮公園から、川（湖）の対岸を見ています。

公園内から、公園入口の坂道を見ています。

公園内、南方向（下流方向）を見ています。
右に見えるフェンスの右が、渡良瀬川（草木湖）です。

少し位置を変えて、同じく下流方向を見ています。
中央奥にほんの少し見える白い屋根が、公園のトイレです。