桐生旅行記(ブログ) 一覧に戻る
わたらせ渓谷鉄道の本宿駅へ行って、古路瀬渓谷の紅葉を見てきました。<br /><br />本宿駅は、上神梅駅(レトロな駅舎が国登録有形文化財)と、水沼駅(ホームに温泉があって賑わっている)の間にある、比較的地味な駅です。<br />無人駅ですが、トイレと駐車場があります。<br /><br />渡良瀬川の古路瀬渓谷は、大間々駅近くの名勝高津戸渓谷ほどには有名ではありませんし、高津戸渓谷のような遊歩道もなく、わたらせ渓谷鉄道の車窓(できれば名物のトロッコ列車)から楽しむだけの名所ですが、観光地らしくないところが魅力だと思います。

本宿(もとじゅく)駅から古路瀬渓谷の紅葉を見る(わたらせ渓谷鉄道、群馬県桐生市黒保根町宿廻)

8いいね!

2010/11/19 - 2010/11/19

291位(同エリア391件中)

0

17

minaMicaze

minaMicazeさん

わたらせ渓谷鉄道の本宿駅へ行って、古路瀬渓谷の紅葉を見てきました。

本宿駅は、上神梅駅(レトロな駅舎が国登録有形文化財)と、水沼駅(ホームに温泉があって賑わっている)の間にある、比較的地味な駅です。
無人駅ですが、トイレと駐車場があります。

渡良瀬川の古路瀬渓谷は、大間々駅近くの名勝高津戸渓谷ほどには有名ではありませんし、高津戸渓谷のような遊歩道もなく、わたらせ渓谷鉄道の車窓(できれば名物のトロッコ列車)から楽しむだけの名所ですが、観光地らしくないところが魅力だと思います。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 本宿駅(わたらせ渓谷鉄道)の駅前通と駅前広場ではなく、国道122号と駅前歩道橋と駅前駐車場です。<br />大間々側から足尾方向を見ています。左側は崖でその上は高台になっていて、右側は渡良瀬川の古路瀬渓谷です。渡良瀬渓谷鉄道は国道と渡良瀬川の間の崖の中腹を走っており、したがって本宿駅は崖の中腹にあります。

    本宿駅(わたらせ渓谷鉄道)の駅前通と駅前広場ではなく、国道122号と駅前歩道橋と駅前駐車場です。
    大間々側から足尾方向を見ています。左側は崖でその上は高台になっていて、右側は渡良瀬川の古路瀬渓谷です。渡良瀬渓谷鉄道は国道と渡良瀬川の間の崖の中腹を走っており、したがって本宿駅は崖の中腹にあります。

  • 駐車場の南端から、古路瀬渓谷を覗いてみました。<br />川の下流方向、大間々方面を見ています。<br />右上に見える道路は、国道122号です。

    駐車場の南端から、古路瀬渓谷を覗いてみました。
    川の下流方向、大間々方面を見ています。
    右上に見える道路は、国道122号です。

  • 駐車場の北端から、歩道橋の脇を通った北側に、本宿駅の入口があります。<br />駅入口の看板の右側、フェンス越しに斜めに見える白い手摺が、駅へ降りる階段の手摺です。<br />その向こうに見える屋根は、駅のトイレの屋根です。<br /><br />本宿駅は無人駅ですが、トイレと駐車場はあります。

    駐車場の北端から、歩道橋の脇を通った北側に、本宿駅の入口があります。
    駅入口の看板の右側、フェンス越しに斜めに見える白い手摺が、駅へ降りる階段の手摺です。
    その向こうに見える屋根は、駅のトイレの屋根です。

    本宿駅は無人駅ですが、トイレと駐車場はあります。

  • 駅入口、階段の降り口から、渡良瀬川の下流方向を見ています。<br />ここからは、すぐ下の線路は見えませんが、写真中央奥、川の向こうの崖に中腹に線路が見えます。

    駅入口、階段の降り口から、渡良瀬川の下流方向を見ています。
    ここからは、すぐ下の線路は見えませんが、写真中央奥、川の向こうの崖に中腹に線路が見えます。

  • 駅入口、階段の降り口から、下を見ています。<br />左上に見えるのがトイレです。<br />駅へ行くには、階段を右下へ降ります。

    駅入口、階段の降り口から、下を見ています。
    左上に見えるのがトイレです。
    駅へ行くには、階段を右下へ降ります。

  • 階段をしばらく降りていくと、駅のホームが見えてきます。<br />正面の樹の向こう側が渡良瀬川(古路瀬渓谷)なのですが、樹が茂っていてよく見えません。

    階段をしばらく降りていくと、駅のホームが見えてきます。
    正面の樹の向こう側が渡良瀬川(古路瀬渓谷)なのですが、樹が茂っていてよく見えません。

  • 駅のホームの南端から、上神梅方向を見ています。<br />左側の樹の間から、渡良瀬川が見えます。

    駅のホームの南端から、上神梅方向を見ています。
    左側の樹の間から、渡良瀬川が見えます。

  • 駅のホームの南端から、ホーム越しに水沼方向を見ています。<br />左上が国道122号、右下が渡良瀬川です。

    駅のホームの南端から、ホーム越しに水沼方向を見ています。
    左上が国道122号、右下が渡良瀬川です。

  • 駅のホームの北端から、水沼方向を見ています。<br />足尾方向へ向かって、12.5‰の勾配で登っていきます。

    駅のホームの北端から、水沼方向を見ています。
    足尾方向へ向かって、12.5‰の勾配で登っていきます。

  • 駅のホームの北端から、ホーム越しに上神梅方向を見ています。<br />右上の国道122号と、左下の渡良瀬川との間の、崖の中腹に駅があることが分かるでしょうか。

    駅のホームの北端から、ホーム越しに上神梅方向を見ています。
    右上の国道122号と、左下の渡良瀬川との間の、崖の中腹に駅があることが分かるでしょうか。

  • 本宿駅は、群馬県桐生市黒保根町宿廻に在ります。

    本宿駅は、群馬県桐生市黒保根町宿廻に在ります。

  • 駅のホームから、渡良瀬川(古路瀬渓谷)を見ています。

    駅のホームから、渡良瀬川(古路瀬渓谷)を見ています。

  • 駅のホームと国道との間の階段を、ホームから見ています。<br />左上、樹の向こうに見えるのが駐車場と駅入口の間にある歩道橋です。

    駅のホームと国道との間の階段を、ホームから見ています。
    左上、樹の向こうに見えるのが駐車場と駅入口の間にある歩道橋です。

  • 本宿駅の標高でしょうか。<br />階段の登り口の横にありました。

    本宿駅の標高でしょうか。
    階段の登り口の横にありました。

  • 桐生行きの気動車が本宿駅に入ってきます。

    桐生行きの気動車が本宿駅に入ってきます。

  • 桐生行きの気動車が本宿駅に停車中です。

    桐生行きの気動車が本宿駅に停車中です。

  • 桐生行きの気動車が、上神梅に向けて山を降りて行きます。

    桐生行きの気動車が、上神梅に向けて山を降りて行きます。

この旅行記のタグ

8いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP