2010/11/30 - 2010/11/30
4736位(同エリア6663件中)
たびともさん
出張で京都へ行きました。約4年ぶりの京都です。仕事の合間をぬって、午前中は三十三間堂、夕方から清水寺を訪れました。清水寺は夜間拝観で訪れましたが、紅葉がライトアップされていてとても綺麗でした。平日にも拘らず、たくさんの観光客で賑わってました。
ライトアップされた紅葉の写真が中心ですが、ぶれっぶれです(^_^;) 三脚が無いとこういう写真は難しいですね。カメラを固定できるところを探しながら撮りましたが、それでもぶれてしまいました。ここに載せた写真はまだ良く撮れたほうです。他の方も写真撮影には苦労しているようでした。
帰りの新幹線の時間もあって、清水寺には1時間ちょっとしかいられず駆け足の観光になってしまいましたが、それでも十分に楽しめました。夜のお寺もいいですね!
【三十三間堂】
8:00〜17:00(11/16〜3/31:9:00〜16:00)年中無休、受付終了は30分前
拝観料:600円(一般)
JR京都駅からD2乗り場市バス100、206、208番→博物館三十三間堂前下車
【清水寺】
夜間拝観〜12/12迄、18:30〜21:30受付終了(2010年)
拝観料:400円
JR京都駅からD2乗り場市バス206番→五条坂下車
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 新幹線
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京都駅を降りてまず見えてくるのがこれでしょ。京都タワー。天気が良くて、青い空に映えます。
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それにしても京都駅は大きい。
駅にはレストランやお土産屋などたくさんのお店があってとても便利です。 -
京都を観光する際は市バスの1日乗車券カードがオススメです。500円です。3回以上バスを利用するならこれを買っておくとお得です。1回目の乗車だけ降りるときにカードを機械に通せば、2回目からは裏面の有効日を運転手に見せるだけでOKです。
嵐山、修学院、高雄方面等は区画外なので、別途運賃が必要とのことです。 -
午前中に訪れたのは三十三間堂。国宝です。
本堂は土足禁止なので、入口で靴を脱いで入ります。 -
本堂の中は残念ながら写真撮影禁止。
中央の巨像(中尊)を中心に左右に各500体、合計1001体の像が並んでいます。圧巻です。
千体観音像の前には観音二十八部衆に風神・雷神を加えた30体の等身大の尊像が安置されています。1体1体に解説文が付いています。 -
建物はこの通り長〜いお堂です。120mもあります。
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お堂の外は庭園があり、散策することができます。
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紅葉も楽しめました。
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お堂の正面です。扉の向こうに観音像が並んでいます。
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午後から仕事に行き、再び京都駅に戻ってきました。駅には大きなツリーがありました。ぶれぶれ…。京都へ行った際に現物を見てください(笑)。
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夜の京都タワーもライトアップされています。
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これから清水寺に行きます。バスを降りて坂道を歩きます。この通りから既にライトアップが見えました。期待が高まります。
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拝観料を払っていざ清水寺へ。
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清水寺の正門、仁王門。
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ここから三重塔と西門も見えました。
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本堂の舞台から見える景色です。
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ライトアップされた紅葉はホントに綺麗です。奥に見えるのは京都タワーです。ここからも見ることができます。
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本堂の舞台から見える奥の院。こっちにも観光客がずらりと並んでいて、みんな写真を撮っています。
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真っ暗な空に青い光は幻想的な雰囲気にさせてくれます。
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続いて、奥の院に向かいます。
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奥の院から見る本堂の舞台は清水寺の一番の撮影ポイント。観光客の密度が最も高かった。最前列で写真を撮るためみんな後ろで待機。前の人が終わるまで我慢ガマン。
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待っている間下を見たら、階段が見えました。紅葉の間から見える感じがいいですね。
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そして待ちに待った最前列。昼間の舞台もいいけど、夜のほうが更にいいですね。
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真っ赤な紅葉が燃えているかのようです。綺麗!!
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舞台と京都タワーを一緒に。
ここでは綺麗に撮れるまで何枚もトライしました。後ろで待っていた人、スミマセン…。 -
少し足を進めると三重塔と一緒に撮れました。ここも撮影ポイントでした。
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坂を下った先にはちょっとした休憩ポイントもありました。ここで一息つくこともできます。
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先程上から撮った階段です。雰囲気があっていいですね。
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舞台の真下を歩いてくると三重塔が近くに見えてきました。
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ここには小さな池がありましたが、ライトアップされた紅葉が水面に映ってとても綺麗でした。
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青い光線も映ってました。
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ホントに鏡のようです。
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最後に西門を一枚。
帰りの新幹線の時間が迫っていたので急いで帰りました。帰りのバスはぎゅうぎゅうだったのでちょっと辛かったです。平日なのにこんなに観光客がいるのかとビックリしました。
出張がてらの日帰り観光でしたが、十分に京都を堪能できました。
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