2010/08/12 - 2010/08/12
39位(同エリア310件中)
前日光さん
紅葉館の評価は、かなり高い。
中でも食事が最も高い。
昔ながらの和風旅館であるが、清掃が行き届いているなど、努力の跡が見られる。
しかも家族的でありながら、必要以上にベタベタとはしないところが、またいいのかもしれない。
今時、支払いにカードが使えないというアナログな所が私好みである。
ここの宿の唯一の弱点は、お風呂が小さくて温泉ではないところらしいが、個人的にはあまり気にならなかった。
それを補って余りある精進料理のすばらしさを、紹介して、今回の旅を閉じたいと思う。
PR
-
いよいよ楽しみにしていた夕食です。
夕食は別室に用意されていた。
壁には中宮寺の弥勒菩薩半跏思惟像(大好き!)、畳にテーブルというのも落ち着く。 -
そして、窓の外には清水寺の「三重の塔」!
こんな場所でいただけるなんて、それだけで既においしい予感が。。。 -
左上は煮物の盛り合わせ。素材を生かすために味は淡味だが、しっかりとしている。
その隣がもずく、そして有名な「胡麻豆腐」
左下は「精進いか刺し」、わらび粉を用いて「いか刺し」に見立てたもの。
手前が前菜。 -
煮物のアップ。
ぜんまい、擬製豆腐に高野豆腐、湯葉、小茄子、里芋等。、 -
前菜のアップ。
生麩、百合根梅肉和え、田楽、クルミ、うれしの、柚香等。 -
もずくと胡瓜の和え物と「胡麻豆腐」
特に「胡麻豆腐」は、白胡麻と本葛を用い、滑らかでもっちり感がある。
胡麻の香りが決してしつこくなくて、この宿の代表料理だ。
また胡麻豆腐そのものが、精進料理の代表である。 -
どこから見ても鰻の蒲焼きに見えるが、中身は豆腐、くわい、山芋、蓮根等、それに海苔を皮に見立て、一旦揚げてから、蒲焼きにしたという。
-
アツアツの茶碗蒸し。
中身の写真も撮ったのだがブレてしまった!
これまた淡白なのに、ほどよいこってり感もあった。 -
お酒は、地元安来市「吉田酒造」の「月山」。
山陰地方のお酒は淡白で、個人的に大好きである。
一番好きなのは、鳥取智頭の「諏訪泉」なのだが、今回はチャンスがなくて飲めず(T_T) -
少量の天麩羅が出てきたのはうれしかった。
油もさっぱり系。 -
ずんだの和え物。
絶品! -
お吸い物。
-
水府団子とオクラなども見える。
-
ご飯。
-
本日は「生姜ご飯」。
辛すぎない優しい味。 -
ゆっくりと食べているうちに、外は次第に暮れてきて。
-
デザートの西瓜の冷たさがよかった。
-
こうして夜の帷が辺りを包み、塔のライトアップもある。
それにしても、満足の夕食だった。
今夜は台風の影響で、かなりの雨らしい。 -
翌8月12日朝、目覚めて外を眺めれば、この雨!
夕べは、雨の音がけっこう激しかったが、どうやら寝ているうちに、台風のピークは過ぎたらしい。 -
そして、また夕べの部屋で朝食です。
この真ん中の、たしか「水カレイ」もしくは「柳ガレイ」とか言われている白身の魚が、美味しい!!(^^)!
多分に焼き方のせいもあるのだろう。
あまりにおいしかったので、出雲空港売店で、同じような魚を見かけて購入し、家で焼いてみたが、宿で食べたようにはうまくできなかった。
どうやったら、あのおいしさを出すことができるのだろう? -
昨夜も今朝も茶碗蒸しです!
これが淡泊でおいしいんです!
茶碗蒸しって、つい食べてしまった後、大抵は塩分が強すぎて水やお茶を飲みたくなるのに、ここの茶碗蒸しは、本当に適度な塩加減でヘルシー感あり!
文字通り、塩梅が知りたいと強く思ったのだった! -
デザートは、「ゴールドキウイ」
何の衒いもなく、フルーツそのものというのも新鮮なものである。 -
食後のコーヒーも出してくれる。
またぜひ、この食事を食べてみたい。
桜、紅葉、色々な季節に来てみたいと素直に思えた宿&清水寺界隈だった。 -
食後、昨日はゆっくり見学できなかった「根本堂」に行き、御朱印をいただいた。
思いがけず、若いお坊さんの書であった。 -
「清水羊羹」を売っている「黒田千年堂」前の仏。
古いものではないが、よいお顔をされている。 -
宿の人が駐車場まで送ると言ってくれたが、下りなので長い参道を歩くことにした。
雨は、ほぼあがっていた。 -
昨日は気づかなかったが、こんな名の橋もあった。
素朴な手書きのところが、この辺りらしい。 -
振り返ると、入り口の山門はこんな感じ。
雨に濡れているので、写真が暗くなってしまったが、晴れた日にはどんな風に見えるのだろう? -
左上の崖からは、怖い顔をした「岩不動」さんが睨んでいる。
残念ながら、台風一過の青空とはならなかった。
四季折々のこの界隈の風景を、味わってみたいと強く思った。 -
宿を出てすぐに向かったのは、「たたら製鉄」の技術を展示した「和鋼博物館」。
たたら製鉄道具をはじめ、数々の貴重な資料を展示してあり、夏休み中の親子連れが見学に来ていた。
意外に県外ナンバーの車も目についたので、夏休みの子どもの宿題の参考にでもするのかも。 -
博物館は、図書館と併設されているので、この辺りが安来市の文教地区なのだろう。
ここで、小さな「鋏」を購入。(2500円也)
我が家で現在使用している包丁は、栃木県内で入手したものだが、安来の鋼でできているものだ。
「安来の鋼」という説明に飛びついたというわけで、相変わらずのミーハーぶりである。でも切れ味は抜群!(そろそろ研ぎに出さなくては。) -
さて、次にやって来たのは、にわか観光ブームに湧く安来市大塚町である。
言わずと知れた「ゲゲゲの女房」の武良布枝さんの出身地だ。
この写真は、車を駐めた場所の近くにあった古そうな鳥居。 -
そして、この「つなぎ石」を発見して、すぐに布枝さんの実家と分かった。
-
周辺をウロウロしていたら、なんとラッキーなことに、「鶴瓶の家族に乾杯」(向井理君が、この辺を訪れた時の)で、テレビにも登場していた布枝さんの姪御さんに当たられる方が、気さくに話しかけてくれた上に、一緒に写真にも収まってくれたのだった。
ただし、写真が白っぽく写ってしまい(誰が撮ったのでしょう?全く!)アップするのを躊躇ったが、せっかくの写真なので雰囲気だけでも味わってみてください。 -
通りを進んで行くと、突き当たる薬師堂。
布枝さんも、子どもの頃、ここで遊んだのだろう。 -
お堂の内部を写してみたら、意外に鮮明に写ったので。
-
路地を通って、たんぼ道に出るまで、町の人々が「お茶飲んで行ったら。」とかいろいろと話しかけてくれる。
時間があったら、本当にお茶も飲みたかったのだが、本日は午後1時30分には出雲大社に到着していなければならないので、残念ながら諦めた。 -
水木先生のお気に入りの墓地が見える田園風景。
そういえば「鶴瓶の…」の時、向井君もこの場所に来ていたなぁ。
この半年で、すっかり彼のファンになってしまったのだった! -
再び、実家の方に引き返し、お店にあったお酒を購入。
-
時間があれば、何本か買って送ることも考えられたが、なにしろここから出雲までは結構遠いので、持ち帰っても負担にならないように180mlのにした。
-
品名「ゲゲゲの夫婦酒」大吟醸
青砥酒造 安来市広瀬町布部1164ー4
人生は 終わりよければ すべてよし とある。
書道を習い始めた布枝さんの手になる文字だ。 -
ご実家の数軒手前では、来年3月までの期間限定で「ゲゲゲの女房ふるさと展」なるものをやっていて、姪御さんをはじめ、布枝さんをよく知るご近所の方も親切にいろいろと説明してくれた。
布枝さんの身長は、164センチあるそうだ。
布枝さんを演じていた松下奈緒さんは、174センチもあるそうな。
柱に二人の身長だといって、傷がつけられていた。
撮影できない者もあったが、布枝さんご愛用の、このミシンは撮影可。
SINGERだった。 -
そしてこれは、布枝さんが娘さんのために縫ったワンピースなど。
つつましい生活ぶりは、ドラマでよく分かったが、実際にこうしてこの町に来てみて、さらにどんな町だったのか実感できた。
この後少し忙しくなりそうだったが、ここに来てみて本当によかった。 -
心の中の故郷
いまでも目を閉じると瞼にはっきりと浮かんできます。
湖と山々に囲まれた故郷の美しい風景が。人々が肩を寄せ合うように暮らす小さく穏やかな町並みが。
耳には、活気溢れる人々の笑い声や三味線の音が。そして哀愁を帯びた「安来節」の調べが…
そうです。私の故郷は島根県安来市。
「ゲゲゲの女房」より
「この人は、ボンヤリしてるところがいい。」
「生まれてきたから、生きてる。そんな女ですよ。」
これは、水木さんの布枝さん評。
私が、ドラマ「ゲゲゲの女房」の中で一番気に入った水木さんのセリフ。
「見えんけど、ある。」
現代人は、目に見えないものの存在を、もっと重視するべきじゃないだろうか? -
今回の旅の目的の一つが、「出雲大社大屋根特別拝観」である。
この見学は予約しておかねばならない。電話もネットもダメで、往復葉書のみ可であり、その予約時間が8月12日午後1時30分であったため、安来インターから出雲まで必死に車を走らせた。
考えてみたら、安来市は島根県の東部に位置し、宍道湖の西に位置する出雲大社までは、50キロほどもある。
そして、台風は完全に去ったわけではないので、ご覧のように宍道湖上空は重く雲が垂れ込めていた。 -
そんな時に限っての「安全運転の車」が、目の前を走っており、それがやっと右折したと思ったら、またしても「超」安全運転の車に、行く手を阻まれてしまったのだった。
本当に間に合わないのではないかと、気もそぞろに車を進めたところ、運がいいというべきか、神楽殿のすぐ傍の駐車場に導かれたため、本殿傍の待合所まで短時間で行くことができた。
大好きな松並木を歩くことはできなかったが、今回は時間に間に合うかどうかが問題だったので、むしろこれでよかったのかもしれない。 -
時間に間に合ったら、気が抜けてしまい、ほとんど写真を撮っていなかったことに後で気づいた。
修理中なので、写真といっても、上のようなシートやテントに覆われた大社の姿しか写せないので、最初から諦めていたということもある。
この写真は、東十九社周辺を撮ったもの。 -
写真撮影は当然禁止だったが、滅多に登れない改修中の大屋根を間近に見られたことに感激!
この見学は予約制の上に、服装がまた厳しいのだった。
ノースリーブ、Tシャツ、ジーンズ、サンダル履き等は禁止、襟の付いたきちんとした服装でなければならないと、葉書に書いてあったので、そのための上着も持参したのだった。
でも世の中に、こういう厳粛な場所や場面があってもいい。
最近の世の中は、やたらと柔らかくなりすぎているような気もするので、こんな頑固なのもむしろ新鮮だ。 -
拝観は30分くらいのものだったが、おそらく60年に一度の改修工事は、もう私の人生で見ることはできないと思われるので、しっかりと心のカメラに収めた。
拝観者には、今まで大社の大屋根に使用されていた檜皮材を記念に持たせてくれる。有り難くいただき、お守りにしようと思う。
平成25年5月の「本殿還座祭」には、必ず来ると誓った。
ところで、本日のはっきりしない天候であるが、ただ一つよかったことは、この拝観があまり暑くなくてすんだことである。
連日の猛暑だったので、大屋根の上は相当に暑いことだろうと覚悟していたのに、なんとこの時だけは暑さが和らいでくれたので、気持ちよく拝観できたのだ。
これもオオクニヌシのお導きかもしれない(^_-) -
駐車場に戻りながら、神楽殿をパチリ!
いつ見ても、立派な注連縄(*^_^*)
さあ、これで今回の出雲旅行も大方お仕舞い。
今回も、いろいろな思い出ができた。
台風の影響で、空模様がはっきりしない日が多かったが、そのせいで大社大屋根拝殿が、思ったよりも涼しかったのが何よりも良かった♪ -
出雲空港に向かう前に昼食をどこかでと思い、2日目に立ち寄った「出雲伝承館」の中にあった蕎麦処を思い出し、行ってみた。
これが期待以上においしかったのだった!
正直、今まで何度か「出雲蕎麦」を食べたが、我が故郷の蕎麦にはかなわないと思っていた。
今回、この「献上そば 羽根屋」という店で、最もシンプルな出雲蕎麦を食べてみたが、初めておいしい!と思ったのだった(~o~)
写真を撮ることにいささか疲れ、1枚もないが、ここの蕎麦はおいしかったです♪ -
今回、2日目に、出雲大社から5分ほどの所にある「古代出雲歴史博物館」に行ったというのに、なんと1枚も写真を撮っていなかったことに、この旅行記の作成中に気づいた。
駐車場から見た建物さえ撮らなかったとは、その時どうしてしまったのだろう?
この博物館は、出雲大社に関することももちろん良かったのだが、なんと言っても荒神谷遺跡出土の銅剣358本(全国最多・国宝)、また加茂岩倉遺跡出土の銅鐸39個(国宝)の展示がよかったのだ。
その前の日に加茂岩倉遺跡を見、数年前には荒神谷遺跡の銅剣出土場所にも行っていたので、レプリカではない本物を目の当たりにして、妙に興奮してしまった。
青銅器と銅鐸が、こんなに夥しく出土したこの出雲という場所に、改めて興味が湧くとともに、ますます心惹かれるものを感じたのだった。
さて、いよいよ空港に向かうことになった。
遠くに「出雲ドーム」が見えてきた。 -
「出雲ドーム」のすぐ傍まで来た。
10月の「出雲マラソン」のゴールは、ここだ。
出雲大社を出発し、出雲ドームまで走るマラソンの、走っている選手よりも背後の風景ばかり見ている物好きな人間は私である。
もうすぐ、その季節だ。
今年も斐伊川を渡ってここに戻ってくる、あのレースを見ようと思っている。 -
車窓からの田園風景。
この辺りの風景が、とてもいい。
一面に広がる水田。
白壁に瓦屋根の立派な家。
その背後のなだらかな山。 -
初めて出雲にやって来たとき、空が広いなぁと思った記憶がある。
家々が屋敷林のようなもので囲まれていて、それが散在しているのだが、不思議に心が安まる風景だった。
これが出雲平野の「築地松(ついじまつ)」だということを、やがて知るのだが。 -
北西からの強い風を避けるために、風の来る方向に「衝立(ついたて)」のように松を植える出雲特有の風景が、これである。
それにしても、こんなに丈の高い松の木を、どうやって刈り込むのだろう?
天に届こうとしているかのように、そびえ立つ築地松、美しい風景である。 -
今回も、レンタカーは「ヴィッツ」。
カーナビが時々調子がヘンだったのは、神様の気まぐれのせいだろう。 -
出雲空港搭乗ゲート付近。
私たちの乗る飛行機は、予定より15分ほど遅れた。
これは台風の影響ではなく、羽田空港の混雑のせいとか。
まぁ、どちらにしてもほとんど定刻と変わりはない。 -
また訪れる日を願って。。。
心のふるさと出雲に、しばしの別れを。
〜 完 〜
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (18)
-
- norisaさん 2012/04/28 05:57:13
- お久しぶりです
- 前日光さん、
おはようございます。
お久しぶりです。
出雲旅行記を拝見しました。
安芸市もはじめて見させていただきました。
すごい力作ですね。
日本海側はあまり行ったことがないのですが、味わいは深いですね。
ゲゲゲの女房も毎回見ていた(ビデオも含め)大変面白く拝見させていただきました。
またよろしくお願いいたします。
norisa
- 前日光さん からの返信 2012/04/28 23:43:58
- RE: お久しぶりです
- norisaさん、こんばんは。
出雲旅行記へのご訪問やコメント、ありがとうございます。
ご覧になっておわかりと思いますが、私、大の出雲好き人間でして。
ここの所、毎年出雲詣でをしております。
> 日本海側はあまり行ったことがないのですが、味わいは深いですね。
> ゲゲゲの女房も毎回見ていた(ビデオも含め)大変面白く拝見させていただきました。
確かに日本海側というのは、関東人にとって遠いですよね。
私もいったいどうしてこんなに出雲に惹かれるのか、理屈では説明できません。
ただ古事記の時代や万葉集などが好きでして、そうすると究極的に、あの土地にその時代の面影があって、その辺が彼の地に吸い寄せられる理由なのかと。。。
島根は、奥が深いですよ。
何度行ってもいろんな発見があります。
今年もきっと行ってしまいそうな予感がします。
norisaさまの歴史感も好きです。
楽しみに旅行記を拝読させていただいております。
またよろしくお願いいたします。
前日光
-
- 旅猫さん 2011/04/29 21:40:31
- ゲゲゲ
- 前日光さん、今晩は。
出雲の旅の最後を読ませていただきました。
台風の影響も、旅の思い出の一つですね。
「ゲゲゲ」は一度も見ていません。
というか、見られる時間ではないので(^^;
実家が安来だったのですね。
地元は大変な賑わいだったことでしょう。
出雲大社の大屋根は修理中だったのですね。
そういえば、最近行っていないな。
「RAILWAYS」のロケ地を訪れてみたいと思っているので、
今年の秋ぐらいには出雲へ足を向けようかなと。
旅猫
- 前日光さん からの返信 2011/04/30 23:46:45
- RE: ゲゲゲ
- 旅猫さん、こんばんは。
私の「出雲シリーズ」、辛抱強くご覧いただき、本当にありがとうございます。
> 出雲の旅の最後を読ませていただきました。
> 台風の影響も、旅の思い出の一つですね。
出発する前から台風の進度が気になっていた旅でした。
とうとう最終日に、かなりの影響が見られまして、宍道湖上空は、荒れ模様でした。
また紅葉館の朝は、大雨でした。
> 「ゲゲゲ」は一度も見ていません。
> というか、見られる時間ではないので(^^;
もちろん私も、仕事に出る時間ですから、朝8時からは見られませんが、そこは録画機能というものを利用しておりました。
「ゲゲゲ」と、島根が舞台の「だんだん」は、すべて録画して見ました。
知っている場所が出ると、もううれしくて…という単純そのものの視聴者です。
> 実家が安来だったのですね。
> 地元は大変な賑わいだったことでしょう。
この3月まで、大塚町全体が、布枝さんの出身地ということで、盛り上がっていたはずですよ。
> 出雲大社の大屋根は修理中だったのですね。
> そういえば、最近行っていないな。
平成25年5月に大屋根修理が完成し、還座祭が行われるようですが、その時には、私、今回のように申し込んでおいて、行って来ようと予定しています。
旅猫さんもいかがですか?(^_-)
> 「RAILWAYS」のロケ地を訪れてみたいと思っているので、
> 今年の秋ぐらいには出雲へ足を向けようかなと。
雲州平田は、普通の駅でしたよ。
平田市周辺の寺社で、まだ行って無いところがたくさんありますので、この辺りを踏破するのが楽しみです。
いずれにしても、秋の出雲ですか。。。
いいですねぇ〜
私ももう少ししたら…好きな時に行ける身分になりそうです。
ただ自由な時間ができますと、先立つものがなくなるわけでして。。。
世の中、思うようにはいかないものですね。
前日光
-
- waterlilyさん 2010/11/27 23:40:17
- 見えないもの☆
- 前日光さん、こんばんは♪
ゲゲゲの女房、私は見ていなかったのですが、
「見えんけど、ある。」
ん〜、良い言葉ですね〜。
金子みすゞの詩にも同じ言葉がありますよね。(金子みすゞ、大好きなんです)
散つてすがれたたんぽぽの、
瓦のすきに、だァまって、
春がくるまでかくれてる、
つよいその根は眼にみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。
星の王子さまにも同じような意味の言葉が出てきますし、この言葉って大好きです。
見えないけれども大切なもの、ほんと、前日光さんが仰る通り、もっと重視すべきですよね。
ところで、先日書き忘れたのですが、実は今回前日光さんに☆と考えて歩いたリヴァプールの、大聖堂のカフェで休んだ時、レジの女性(外国人です)から上手な日本語で声を掛けられたんです。
お聞きすると、何と島根の出雲大社の近くに2年住んだことがあって、そこの中学校で英語の教師をしていらしたというのです。
もう、びっくり!
島根と言えば、そして出雲大社と言えば前日光さんではありませんか!
何だかとても不思議なご縁を感じて、イギリスで前日光さんにお会いしたような気がして嬉しくなってしまいました。
「前日光さん〜☆」
そんな言葉を心の中でささやいてカフェでお茶を飲みました。
どうしても前日光さんにお伝えしたくて、旅行記からお話が逸れてしまってすみません。
こんな幸せな偶然ってあるものなんですね。
- 前日光さん からの返信 2010/11/28 22:28:25
- RE: 見えないもの☆
- waterlilyさん、こんばんは〜
ご訪問やコメント等、いつもありがとうございます。
> 「見えんけど、ある。」
> ん〜、良い言葉ですね〜。
でしょ?
見えないものの中にこそ、真実がある!
私の座右の銘かも。
ですから今のように、目に見えるものしか注目しないような時代は、
大変に生きにくいです。
金子みすずにも星の王子さまにも、共通したものがありますよね。
特に金子みすずの場合は、二十代で、そのような詩を書いているわけですから、神様に選ばれた人なのでしょうね。
大漁を喜ぶ浜辺と、海の底のお魚のお葬式という詩にも、ハッとさせられますし。
そういうことに気づいてしまう人間が、人間らしく生きられるといいのですが。
> ところで、先日書き忘れたのですが、実は今回前日光さんに☆と考えて歩いたリヴァプールの、大聖堂のカフェで休んだ時、レジの女性(外国人です)から上手な日本語で声を掛けられたんです。
> お聞きすると、何と島根の出雲大社の近くに2年住んだことがあって、そこの中学校で英語の教師をしていらしたというのです。
おお!そういう人もいらっしゃるのですねぇ〜
会いたかったなぁ〜
リヴァプールの大聖堂のカフェですか。。。
訪れることがありましたら、ぜひお会いしてお話したいと思います。
> 島根と言えば、そして出雲大社と言えば前日光さんではありませんか!
> 何だかとても不思議なご縁を感じて、イギリスで前日光さんにお会いしたような気がして嬉しくなってしまいました。
遠い旅先でまで、私を思い出していただき、ありがとうございます。
イギリスも出雲も、私の大好きなところですので、その大好きな所に共通の接点があったりしますと、本当にうれしくなってしまいます。
> 「前日光さん〜☆」
> そんな言葉を心の中でささやいてカフェでお茶を飲みました。
> どうしても前日光さんにお伝えしたくて、旅行記からお話が逸れてしまってすみません。
> こんな幸せな偶然ってあるものなんですね。
そうでしたか。。。
旅行記のお話でなくても、こういうことでしたら、大歓迎です。
イギリスで、出雲に関係する人と会える!なんて、そしてそのご報告は、私にとりましてもとてもうれしいことですよ。
ご連絡いただきまして、本当にありがとうございます〜(*^_^*)
前日光
-
- momotaさん 2010/10/23 11:10:53
- ゲゲゲ満喫
- 前日光さん、おはよ〜
今日は良いお天気だね。仕事の方は落ち着きましたか?
私はすっかり風邪をひいてしまって鼻がぐずぐず。
紅葉館のお料理はどれもちゃんと手をくわえられていておいしそうですねぇ。
やたらベタベタしないほど良さってわかるなぁ。
さりげなさってポイント高いですよね。
今度出雲の方にいくことがあったらここも押さえておこうっと。
ふみえちゃんの実家〜♪
姪っ子さんにもあえてしっかり一緒に写真撮ってきたんだね。
このお墓のある風景は水木先生のお気に入りの場所だね。
何気に向井理が好きだと宣言してるし〜(^∀^) 私も〜♪
今度総集編があるみたいだね。
映画の方は配役が違うから何か違和感ありそう。
あのドラマの良さってストーリーもそうだけど向井理と松下奈緒の2人
が出すほんわかした感じだと思うんだよねぇ。
またサイドストーリーとしてやってほしいな。
出雲大社の屋根の修復も見れたんだね。
前日光さんにとって今回も思い出深い旅になりましたね〜♪
- 前日光さん からの返信 2010/10/23 15:23:07
- RE: ゲゲゲ満喫
- momoちゃん、こんにちは〜!
いつもありがとう!
> 今日は良いお天気だね。仕事の方は落ち着きましたか?
昨日、お礼状を書いて、来週それを出したらいちおう完了かな?
でも、なんだかもう少し、関わっていたいような。。。
忙しかったくせにね(^_-)
> 私はすっかり風邪をひいてしまって鼻がぐずぐず。
え、それはもしかしたら、早々と羽田レポートなんかしたからじゃない?
なぁ〜んちゃって、駆けつけられない者のひがみだぁ〜!(>_<)
> 紅葉館のお料理はどれもちゃんと手をくわえられていておいしそうですねぇ。
ホントに感心したよ。
この山奥で、こんなに洗練された食事ができるなんて思いもしなかったもん。
> やたらベタベタしないほど良さってわかるなぁ。
> さりげなさってポイント高いですよね。
> 今度出雲の方にいくことがあったらここも押さえておこうっと。
うん!お薦めだよ。
駐車場には、前もって連絡しておけば送迎してくれるし。
ここなら、momoちゃんのお母さんもOKだね。
結構年老いた両親(momoちゃんのお母さんのことではない!)と宿泊して大満足でした(^-^)っていうカキコミが多い宿だよ。
ぜひ、行ってみて〜!(^^)!
> ふみえちゃんの実家〜♪
> 姪っ子さんにもあえてしっかり一緒に写真撮ってきたんだね。
うん!ここも良かった。
ふみえちゃんのお兄さんっていう方も、まだご存命で、奥の部屋にいらっしゃる所が店先から見えました。
テレビだとお話するけど、普段は姪御さんがもっぱら観光客の相手をしているようだよ。
> このお墓のある風景は水木先生のお気に入りの場所だね。
> 何気に向井理が好きだと宣言してるし〜(^∀^) 私も〜♪
ハハハ、向井くんには普通の神経持ってるオバサン(?だけじゃなくて、オネエさんも?)なら、間違いなくハマルね。
良き青年だねぇ〜(>_<)
> 今度総集編があるみたいだね。
ホント?いつ?絶対に見なきゃ!!
祝日の午前中くらいにやるんだよね、大抵。
> あのドラマの良さってストーリーもそうだけど向井理と松下奈緒の2人
> が出すほんわかした感じだと思うんだよねぇ。
同感、同感。
> またサイドストーリーとしてやってほしいな。
きっとこのままじゃ終わらない気はするんだよね。
NHKにラブコールしちゃえばいいのかな?
> 出雲大社の屋根の修復も見れたんだね。
> 前日光さんにとって今回も思い出深い旅になりましたね〜♪
そうなんです。
本殿参拝が、1日違いでできなかったから。
この屋根に登れるなんていうのも、もう死ぬまでないと思うし。
平成25年の還座祭には行こうと思ってるんだ。
だってその頃、自由の身だし〜(^o^)
今から、楽しみです。
さて、momoちゃんの羽田レポートをじっくり拝見させていただきますね。
前日光
- momotaさん からの返信 2010/10/24 22:58:27
- RE: 再放送は
- 再放送は年末だよ。
全話を3時間半にまとめようという無謀な企画のようです(^o^)
放送終了間際に終わらないでって声がNHKに沢山届いたんだって。
それを受けての再訪そうなのでサイドストーリーはナイかなぁ〜。
12月29日(水)、30日(木)、31日(金)
(3日間とも)総合/午前7:20〜8:28〈68分×3回〉
- 前日光さん からの返信 2010/10/25 21:41:22
- RE: RE: 再放送は
- momoちゃん、こんばんは!
> 再放送は年末だよ。
再放送の日程、教えてくれてありがとう〜〜!
そっか、年末の3日間ね。
ビデオに撮っておいてみよう!
(朝が早いじゃない?(^_-))
ああ、またあのユル〜イ感じに浸れるのね。
楽しみ〜〜
> 放送終了間際に終わらないでって声がNHKに沢山届いたんだって。
> それを受けての再訪そうなのでサイドストーリーはナイかなぁ〜。
やっぱり?
終わらないでほしいコールって、よくあるんだけど、終わっちゃうんだよね。
続編、作ってほしいね!
> 12月29日(水)、30日(木)、31日(金)
> (3日間とも)総合/午前7:20〜8:28〈68分×3回〉
絶対に見るよ。
今から、楽しみです!
前日光
-
- ちゃみおさん 2010/10/21 20:29:47
- 美味しそうな精進料理
- 前日光さん、こんばんは。
気がつけばもう10月下旬ですね。
そろそろ日光辺りでは紅葉が始っている頃でしょうか?
紅葉館の精進料理は美味しそうですね。
どのお料理も作るのにはものすごく時間がかかっているんでしょうね。
台風は夜の間に通りすぎてくれていて良かったですね。
私はその頃宇都宮にいて、前日光さんの島根旅行に台風の影響がなければいいけど、と思いながら天気予報を見ていたんですよ。
台風のおかげで出雲大社の大屋根の見学の時は暑さが和らいで良かったですね。
「ゲゲゲの女房」は私も途中からですけど見ていました。
宇都宮に帰省していた時、義母が毎日欠かさず見ていたんです。
それを一緒に見ていたら面白くてハマってしまい、広島に帰ってからも欠かさずに見たんです。
最初の方を見ていないのがすごく残念です。再放送はないかしら?と思っているんですけど。
向井理良かったですよね〜。私もファンになりました♪
来年の夏もまた島根でしょうか?
ちゃみお
- 前日光さん からの返信 2010/10/23 00:23:52
- RE: 美味しそうな精進料理
- ちゃみおさん、こんばんは♪
ご訪問やコメント等、ありがとうございます!
この1週間、目が回るような忙しさで、返信が遅くなり、申し訳ありません
m(_ _)m
ま、実を言うと、うれしい忙しさだったのですが(^_-)
(私の職場に、年に1度の有名人の講演を聴くというのがありまして。私、その係だったんですよ。講師選びから日程の調整、交通手段の手配等々、東奔西走していたのですが、去る10月18日(月)、やっと無事終えることができました。その講師というのが、学者の姜尚中(カン・サンジュン)氏だったんです。「悩む力」とか「母ーオモニ」等の著書でも有名な)今朝もNHKテレビに出演していました!
今日まで、お礼状を書いたりしてまして、皆さんの所へのご訪問もなかなかできませんでした。
有名人をお呼びするのって、たいへんなんですね!でも、とてもすばらしい方で、本に書いてある通りの謙虚さに一同感動してしまいました。
ま、そんなこんなだったんです。
> 気がつけばもう10月下旬ですね。
> そろそろ日光辺りでは紅葉が始っている頃でしょうか?
はい、本当に。今年もあと3ヶ月もありません!
恐ろしい速さで時が流れ去り、また年をとってしまうわけでして(T_T)
日光の紅葉は、明日明後日の土・日がピークではないでしょうか?
大渋滞を考えると、とても出かける気分にはなれません。
明朝は、ゆっくり寝ていたいです。
> 紅葉館の精進料理は美味しそうですね。
> どのお料理も作るのにはものすごく時間がかかっているんでしょうね。
ちゃみおさん、ここの料理はおいしかったですよ〜〜
(でも、ちゃみおさんのような若い方には、量的に物足りないかな?)
私たちは、お腹いっぱいになりましたが。
> 台風は夜の間に通りすぎてくれていて良かったですね。
> 私はその頃宇都宮にいて、前日光さんの島根旅行に台風の影響がなければいいけど、と思いながら天気予報を見ていたんですよ。
おお、お心遣いいただきまして、ありがとうございます。
私たちも、台風の影響は避けられないと思った出発だったのですが、意外に大丈夫で、拍子抜けするくらいでした。
そう言えばこの時、ちゃみおさんは、宇都宮にいたのですね。
> 台風のおかげで出雲大社の大屋根の見学の時は暑さが和らいで良かったですね。
そうなんです。
これは助かりました。なにしろ、この夏の暑さはハンパじゃなかったですから、屋根の上はさぞ暑いだろうと覚悟していたのですが、この日だけ涼しくて、本当によかったです。
> 「ゲゲゲの女房」は私も途中からですけど見ていました。
> 宇都宮に帰省していた時、義母が毎日欠かさず見ていたんです。
> それを一緒に見ていたら面白くてハマってしまい、広島に帰ってからも欠かさずに見たんです。
> 最初の方を見ていないのがすごく残念です。再放送はないかしら?と思っているんですけど。
> 向井理良かったですよね〜。私もファンになりました♪
「ゲゲゲ」、よかったですよねぇ〜
ブームの時に、その舞台に行ったなんてことは滅多にありませんので、今回の安来行きはよかったですよ。
向井くんも、いいですよねぇ〜
あの自然体な感じ、若年寄みたいな肩の力が抜けてるっていうか、ボ〜としてるっていうか、おもしろい男の子ですよね。姜さまもいいけど、向井くんもいいわぁ〜もう節操がなくて(笑)
最初から最後まですべてビデオに撮ってみておりました。
また、楽しいドラマはないものでしょうかね。
来年の夏もまた島根でしょうか?
できることなら、毎年行きたいです。
そして広島経由で帰って来ようかな?
それでは〜、長くなりましてすみません!!
前日光
-
- annakさん 2010/10/11 11:42:57
- お見事
- 前日光さんこんにちは、annakです。
表紙の清水寺の写真はいいですね、お見事。
annakが訪れた時もあいにくの空模様だったのですが
逆にピーカン晴れよりもその雰囲気が伝わりますね。
そして紅葉館のお食事、お酒も美味しそうでうらやましい限りです。
しっかりと島根を楽しまれた前日光さんの旅記、
ご一緒させていただいているようでわくわくと
拝見させていただきました。
annak
- 前日光さん からの返信 2010/10/13 00:31:32
- RE: お見事
- こんばんは!
ずいぶん秋らしくなってきましたね。
やはり涼しい方が好きなので、うれしいです。
とは言え、こちらは昨日今日は、けっこう暑かったです。
> 表紙の清水寺の写真はいいですね、お見事。
ありがとうございます。
お食事処から見えた雨後の霧に煙る三重の塔です。
> annakが訪れた時もあいにくの空模様だったのですが
> 逆にピーカン晴れよりもその雰囲気が伝わりますね。
> そして紅葉館のお食事、お酒も美味しそうでうらやましい限りです。
annakさん、ここは鳥取からも近いですし、穴場ですよ。
清水寺も良い味を出していますし、なんと言っても、この界隈の旅館や土産物店の雰囲気が、どこか懐かしい感じがするんですよ。
洗練されたものではありませんが、落ち着いた気分になれます。
精進料理は絶品です。
評価がたいへんに高い宿なのに、料金はさほどではありません。
1万円以上はしますが、この内容でこの価格というのは納得です。
本当に、お薦めです!
以前に當麻寺で食べた精進料理とは比較になりません。
> しっかりと島根を楽しまれた前日光さんの旅記、
> ご一緒させていただいているようでわくわくと
> 拝見させていただきました。
今回は、あまり遠くには行きませんでしたが、じっくりと島根を味わうことができました。
ますます山陰に惹かれるものを感じます。
米子の「おなじみや」にも、また行きたいねと時々話題になります。
意外に間を空けずに、またそちらに行ってしまいそうな予感がしますよ。
ご一緒に山陰のお酒など、楽しみたいですね。
前日光
-
- antabaさん 2010/10/10 15:33:15
- 最終章ですね!
- 前日光さん、こんにちは!
旅行最終日も魅力的な観光をおさえてらして充実した内容ですね!
紅葉館の夕食は精進料理なんですね〜
胡麻豆腐は私、大好物です!
王子が生まれる前は自分で作ったりもしてたんですが、
いまじゃ、スーパーに置いてある永平寺胡麻豆腐で我慢してます。。。
ひと味違うんですけどね〜
生姜ご飯も美味しそう〜
精進料理って手間暇かかってるんですよね。食べるのはあっという間だけど。(笑)
今の旺盛な食欲が少し減ったら訪れたい宿ですね♪
ここんところ、「だんだん」「ゲゲゲ…」と島根を舞台とした連ドラが続いて、
島根観光も活性化しているのでしょうか?
中でも向井理の功績は大きいのでは?
あのクールビューティっぷりは私も(* ^3^*)です!
出雲大社の屋根を拝観するのに襟付き、ジャケット着用ですか。
思えば、ヨーロッパやアジアの寺院でもそういう縛りはありますもんね。
気温が下がって良かったですよね。猛暑だったらホントにクラクラしそう。
築地松についてはうちの旦那もあの界隈を車で走っている時に、
なにか蘊蓄を言ってました。(忘れちゃったけど…)
上辺をスパッと刈ってあるところが面白いですよね。
これで今回の旅行記は終わってしまってさびしくなっちゃうけれど、
次の旅行記も楽しみにしています!
antaba
- 前日光さん からの返信 2010/10/11 01:41:36
- RE: 最終章ですね!
- antabaさん、こんばんは!
いつもありがとうございます。
> 紅葉館の夕食は精進料理なんですね〜
> 胡麻豆腐は私、大好物です!
おお、私も大好きで〜す!!
紅葉館の胡麻豆腐は、また一段とおいしかったです。
> 王子が生まれる前は自分で作ったりもしてたんですが、
> いまじゃ、スーパーに置いてある永平寺胡麻豆腐で我慢してます。。。
同じです。
永平寺胡麻豆腐、売ってるだけでもラッキーなのかなと思いつつ、きっと本場永平寺で食べたならもっとだろうなと。
> 生姜ご飯も美味しそう〜
本当にほどよい味でした。
もっと辛いかとも思ったのですが。
非常に洗練された味でしたよ。
> 精進料理って手間暇かかってるんですよね。食べるのはあっという間だけど。(笑)
その手間暇のかかり方が、如実に分かるような品々でした。
> 今の旺盛な食欲が少し減ったら訪れたい宿ですね♪
デラックスコースもありますから、量的には大丈夫なんじゃないかな。
ぜひ一度お出かけなさってください。
> ここんところ、「だんだん」「ゲゲゲ…」と島根を舞台とした連ドラが続いて、
そうなんですよ!
ここ数年、島根鳥取を毎朝味わうことができて、うれしかったですよ〜(~o~)
「だんだん」も好きだったなぁ〜
吉田栄作に惚れ直しました。
マナカナのコンサートにまで行ってしまいましたし。。。
> 島根観光も活性化しているのでしょうか?
だといいのですが。
> 中でも向井理の功績は大きいのでは?
> あのクールビューティっぷりは私も(* ^3^*)です!
彼の、あのどこまでが演技なのか分からないところがいいですよねぇ〜
「鶴瓶の家族に〜」で、ちゃんと安来市大塚町を訪れるなんて、なかなか心憎いと思います。
> 出雲大社の屋根を拝観するのに襟付き、ジャケット着用ですか。
> 思えば、ヨーロッパやアジアの寺院でもそういう縛りはありますもんね。
> 気温が下がって良かったですよね。猛暑だったらホントにクラクラしそう。
出雲大社の服装規制は、厳しいです。
25年5月の「還座祭」もまた、厳しいんだろうな。
今から心づもりしておきます。
> 築地松についてはうちの旦那もあの界隈を車で走っている時に、
> なにか蘊蓄を言ってました。(忘れちゃったけど…)
> 上辺をスパッと刈ってあるところが面白いですよね。
出雲平野のあの田園風景を見ていると、本当に心が和みます。
どうやって、あんな高いところを刈るのかな?と?で一杯です。
穏やかな感じがとても好きです。
> これで今回の旅行記は終わってしまってさびしくなっちゃうけれど、
> 次の旅行記も楽しみにしています!
ありがとうございます。
このご縁を大切にして、これからもよろしくお付き合いくださいませ。
私も、そちらに遊びに行かせていただきますね。(^o^)
前日光
-
- たらよろさん 2010/10/04 11:19:46
- 精進料理の数々
- こんにちは〜〜
紅葉館さんのお食事どころ、なかなか風情がありますね〜
畳敷きにテーブルですか。。。
素足でいただけるってことですよね〜
やっぱり日本人には、素足でいただける食事どころは嬉しい限り。
一口サイズのお上品な懐石も
どのお料理も一手間加えてあって見事なできばえですね。
このお料理だと
小さいお風呂も温泉でないことも気にならないくらい寛大な気持ちになれるんでしょうね〜
やっぱりお宿で食は大事ですね。
幻想的な三重塔も見事です♪
完成を心待ちにしていますね。
たらよろ
- 前日光さん からの返信 2010/10/04 22:44:08
- RE: 精進料理の数々
- こんばんは〜(*^_^*)
いつもご訪問やコメント等、ありがとうございます。
> 紅葉館さんのお食事どころ、なかなか風情がありますね〜
> 畳敷きにテーブルですか。。。
そうなんですよ〜
ここのお食事処は1階にありまして、清水寺の三重の塔を窓の外に眺めながらいただけるので、たいへんに素晴らしい環境での食事となります。
宿泊無しでも、予約しておけば昼食可らしいですよ。
> 一口サイズのお上品な懐石も
> どのお料理も一手間加えてあって見事なできばえですね。
目で見ても美しいし、原料はどういったものでできているのか興味津々でした。
しかも味も一流でしたよ。
精進料理の旅館は、この清水寺界隈にはもっか4軒残っているそうです。
寺の境内のおみやげ屋さんの「清水羊羹」というのも、素朴で、売っているおばあちゃまのかわいらしい笑顔を思い出して頬ばると、また一段とおいしく感じられます。
> このお料理だと
> 小さいお風呂も温泉でないことも気にならないくらい寛大な気持ちになれるんでしょうね〜
> やっぱりお宿で食は大事ですね。
ほんと、その通りです。
この宿の評価は、総合評価が4・7〜4・9といった具合に高いんです。
マイナス点は、ほとんどがお風呂なんですよ。
スタッフの方々も良い感じでしたよ。
また再訪したい宿が増えてしまいました。
オススメ〜です。
> 幻想的な三重塔も見事です♪
> 完成を心待ちにしていますね。
ありがとうございます。
そう言っていただけますと、意欲が湧いてきます。
またそちらにも、お伺いいたしますね。
それでは〜〜
前日光
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
18
59