2005/09/25 - 2005/10/01
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yamada423さん
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ケンジントン・ガーデンのリスには全く警戒心はなく、ナッツを手から食べています
このイギリス旅行は我が家でただ一人イギリスに行ったことがない家族(末娘F)を連れて、イギリスには出張や個人旅行で何度も訪問したことがある私がコンダクターになって訪ねたものです。
9月27日
朝は雨、9時前にはあがって傘は不要になった。
この日はFに単独行動させることにした。朝食後はホテルのすぐ前のケンジントンガーデンへ一緒に散歩に出かけた。公園の草叢にはリスがあちこちに見られ、朝食のシリアル置き場にあるので持ってきたナッツを見せると寄ってきて、手から取って食べる仕草がなんとも愛らしい。犬に追われると木に登って逃げる術を知っている。
私は旅行中、朝食のパンを少し残して持参し、出会ったハトやカモメ、鯉などに与えるのが楽しみで、いつもそうしている。
ここで別れてFはロンドン塔や戦艦ベルファスト号、ロンドン・ダンジョン(恐怖の館)などを見に行った。
私はバス94に乗りピカデリー経由でトラファルガー広場まで行き、ポートレート・ギャラリーとナショナル・ギャラリーを見学した。後者ではゴッホのひまわり(サイン有りの2点の一つ)などを見た。
昼食はピカデリー・サーカスのジャパンセンターでカツ丼(£8.80)と煎茶。
午後はサウスケンジントンのExhibition Roadにある科学博物館を見学。エンジニアの私にとっては興味深いものが沢山あり見飽きないが、疲れない範囲で楽しんだ。
館内のブルーカフェは文字通り青一色の雰囲気で、そこで一休みした。
帰りはハイドパーク内のサーペンタイン池のほとりを歩きながら、池で遊ぶカモメやカモなどの水鳥、笛を吹くピーターパン像などの写真を撮った。
ここにもリスがいて、痛そうな栗のイガを起用にむいて食べる様は見ているだけで楽しい。私の旅の目的である非日常の体験である。
別々の夕食の後Fと合流し、ホテルの近くの、これぞロンドンといった雰囲気のパブでビールを飲んだ。ホテルに戻ったのは9時だった。
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- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
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ホテルでの朝食 シッスル・ケンジントン・ガーデンズ・ホテル
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ケンジントン・ガーデンのリス なんと愛らしい!
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イチオシ
ケンジントン公園のリスには全く警戒心はなく、ナッツを取りに来ます
ちょっとしたリスとの触れ合いですが、非日常の体験は記憶に残るようです。 -
ロンドン名物の赤い電話ボックス
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レスター・スクェアの映画館街
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イチオシ
地下鉄レスター・スクェア入り口のダブルの電話ボックス。 これぞロンドンの風景
鎖で繋いだ自転車は撤去します、との注意書 -
チャップリン像の前の赤い服の二人のマダム
赤と黒と緑 色のコントラストの見本のような・・ -
ナショナル・ギャラリーの正面玄関横顔
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ナショナル・ギャラリーの正面はトラファルガー広場です。
ロンドンの最大級の広場だけあり、いつもこのように人出が多いのでしょうね -
騎馬警官のパトロール
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トラファルガー広場のライオン像は人気の的のようです。
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フラワー・バスケットで飾られた街灯
This is LONDONといった感じです。 -
イチオシ
赤いバスと青い装飾を対比させて写してみました。
青いのはスコットランドのインフォメーション i です。
羊毛製品などが展示してあるようです。 -
Exhibition Roadから見たヴィクトリア&アルバート博物館
2010年には家族の希望もあり、V&A見学を目的にロンドンに来ました。
ロンドン・パリ旅行2010②ヴィクトリア&アルバート博物館とアフタヌーン・ティーVICTORIA AND ALBERT MUSEUM
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10520556/ -
装飾を施された建物には繁栄した時代の歴史と文化を感じます
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科学博物館のメインの入り口science museum main entrance
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Exhibition Roadの標識
SW7はロンドン市内のポストコード(Post Code)。
ポストコードの構造はきわめて簡単。シティ(City)付近のテムズ川を横軸にして、川より北は N(North)・E(East)・W(West)、南は S(South)で始まるエリア、中央部は C(Center)で表す。これらを組み合わせた8つのエリアは、時計回りに SE・SW・W・NW・N・E の順に、中央部である WC・EC を取り囲むように位置している。そして、さらにその中を「1、2、3…」のように分けているので、ポストコードだけでも、ある程度、中心部からの距離や方向の予想ができるようになっている。 -
科学博物館の動力室
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宇宙ロケットのエンジン
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月面探査機
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宇宙飛行カプセル スペースシャトルが出来るまではこれで帰還した
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世界最古の蒸気機関車 スティーブンソンが発明
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様々な種類の航空機エンジン
エンジニアの私はいつまで見ていても飽きません -
初期の飛行機
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飛行の夢 Dream of flight
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イチオシ
青い壁面ガラスでこのような雰囲気になったブルー・カフェ
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Exhibition Roadで見かけたランボルギーニ
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Lamborghiniの後姿
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科学博物館からホテルへ戻るのにハイドパーク内を歩いた
ベンチで憩う人々 -
何やらの記念塔
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サーペンタイン池で遊ぶ鳥たち
さすがに鳩は水に入れないようです -
サーペンタイン池で遊ぶ鳥たち
ロンドンはテムズ川の河口に近いため、沿岸部に生息するカモメをよく見かけます。 -
サーペンタイン池の北端付近にあるピーターパン像
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栗のイガを器用にむいて食べるリス
イガが手や口に刺さらないのが不思議です -
シスル・ケンジントン・ガーデンホテルの1階にはガソリンスタンドとコンビニがありました
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ホテルの窓から見た夕方のケンジントン・ガーデン
右の奥に見える円形の屋根はロイヤル・アルバート・ホール
左の高い建物はヒルトン・オン・パークレーンホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- Belle Neigeさん 2010/07/11 21:49:46
- 懐かしく拝見しました
- はじめまして。
最近イギリスには行っていないのですが…
リスの写真を拝見して、ハイドパークに行った時に私もリスを見て、「今度ロンドンの公園を歩く時にはピーナッツを持って歩こう!」と思ったことを思い出しました。日本ではなかなか無い光景ですよね。
湖に行く時には、朝のホテルのパンを少しいただいて、白鳥やアヒルにあげるのを楽しみにしています。
私はロンドンと言えば忘れられない思い出が2つ…
1…ハロッズ近くで追突事故に遭い、念のため救急車で病院に行ったこと。
2…パリにいた時に、ダイアナ妃がお亡くなりになり、私達も翌日ロンドンだったことから、ダイアナ妃と共にロンドンへ…。毎日、バッキンガム宮殿、ケンジントン宮殿に行ったこと。
いろいろ思い出しました。
Belle
- yamada423さん からの返信 2010/07/12 09:59:32
- お便り ありがとう
- Belle neigeさん おはようございます。 美雪さん?
ロンドンの思い出、いろいろとおありなのですね。
日本では都会の公園でリスはめずらしいですね。鎌倉の長谷あたりでは野生化したリスが増えて困っているらしいですが。
リスや鳥、魚など、旅先で出会ったときは嬉しくなって餌をやりたくなります。
パリの事件はたしか1997.8.31でしたね。
私は1ヶ月後に上の娘とロンドン・パリ旅行をした時、ケンジントン宮殿やパリのアルマ橋の炎のモニュメントでたくさんの献花を目にして彼女の人気の高さをあらためて思いました。
旅行ブログは始めたばかりですが、反響の大きさに自身驚いています。
これからも時々訪問してください。
ホームページ「旅行写真展示室」もどうぞ。
Yamada423
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