コナモン道中記2010春～「魅惑の白いコシ」編

2010/03/20 - 2010/03/21

ご存知の通り、私めはいわゆる“めん喰い野郎”なのですが、やっぱり「プリップリッ」とした弾力のあるコシの魅力には弱いのでございます。
ついついフラフラと白く艶やかなコシを求めて、むさ苦しいオヤジの二人旅へと出かけて参りました。

エリア 丸亀・宇多津・多度津(香川)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

ある日、地元の悪友とオヤジの殿堂『健康ランド』にて風呂に浸かりながら、話半分に「久しぶりにどこかへチョロッと遊びに行きたいねぇ。」などと口にしたところ、なんだか気分が盛り上がってしまい・・・
ついには「今週末、行くか？」と、いつものように“いきあたりばったり”な一泊ドライブ旅行が突如として催されることになりました。
結局、行き先は例によって関西方面と決定。

出発前日に私めが深夜まで勤務だったため、“草木も眠る丑三つ時”に家を発つことと相成りました。
居眠り防止の意味合いも含めてあちらこちらのＳＡ・ＰＡにて休みながら西へ西へと車を走らせます。
まずは第二名神の土山ＳＡにて休憩タイム。

レストランにて『土山茶うどん』なるものを発見！
今回の旅のテーマは「コナモン三昧」と決めた私め、さっそく所望いたしました。

他に“そばバージョン”もございます。

土山茶うどん、なかなかしっかりした噛み応えと滑らかな喉越しで美味しゅうございました。
しいて言えば、もうちょっと“お茶らしさ”というか、香りが楽しめたらいいかなー・・・。
生意気言ってすいません。（⌒ω⌒A"

さて、小腹も満たしたところで・・・。（エッ？小腹？）
おみやげ物コーナーでもちょっと見て行きましょ。
ほら、あった♪（⌒▽⌒）
ご当地キティ・『くのいちキティ』のケータイマスコット。
かわいいねっ♪

この辺には信楽焼の里もあるのでタヌキもズラッと勢ぞろい。
カラフルな風水タヌキが面白いですねぇ。
こんなタヌキなら若い女性の部屋にもピッタリ？！

さて。ＳＡを出てしばらく走ると突然交通渋滞に巻き込まれました。
「今日は土曜日だし、やっぱり高速1000円の威力はスゲェな・・・。」などと思って諦めていると、路側帯をパトカーが突っ走って行きました。
なんと、大型トラック３台の玉突き事故が発生していました。
うわー・・・こりゃ、えれーこった！
?（｀Д´；

ようやく神戸近辺までやってきました。
予定よりもかなり遅れてきていましたが、ドライブに無理は禁物です。
西宮名塩ＳＡで一休みすることにしました。

さすがにブタ野郎の私めでも、そうは立て続けに食べられませんので、とりあえず何か気になるコナモンがあるか、見て来よう。
（・ω・）
あら？これはなんだい？
「京都祇園ボロニヤのデニッシュパン」だってさ。
有名なのかな？
まぁ、これだったら持ち帰って食べられるね。

ということで一番大きな三斤の塊を購入。
うぉっ！ずっしり重いじょ〜。

おお。これはこれは。
関西人の心のよりどころ、「ビリケンさん」ではございませんか。
（⌒０⌒）
私めの前でおかあさんと女の子が足の裏をナデナデしてたので、私めも見習って足の裏をナデナデ♪

おっと！（◎▽◎）
ここにもありましたよ〜。ご当地キティちゃん。
これは・・・歴女の皆様が泣いて喜ぶ、坂本竜馬キティでございますね♪
ん？・・・あれ？坂本竜馬って高知じゃね？
うーん、なんかよくわかんないけど、ま、いいかぁ〜。

そんなこんなで瀬戸大橋に差し掛かる頃にはすっかり明るくなっちゃってました。
予定では夜明けの瀬戸内海の写真が撮れるハズだったんですけどねぇ。

瀬戸大橋 (香川県) 名所・史跡

それにしても、スゴイよねー、瀬戸大橋。
私め、迫り来る橋げたの迫力に圧倒されてます。
ほえ〜・・・（￣ｏ￣）

さて、私どもオヤジ二人連れ、往きの高速ドライブ最後の休憩所は瀬戸大橋の途中にある与島ＰＡにて取る事にいたしました。

与島パーキングエリア 道の駅

高台に上って瀬戸大橋の景色を一枚。
対岸は四国でございます。

ＰＡの広場にはあちらこちらにいろいろなモニュメントが設置されています。
手前に見えるのは何のモニュメントかと思ったら日時計でした。

大橋を吊り下げているメインワイヤーの断面模型。
でけぇなぁ・・・。（−ω−；
なんだか祭り太鼓みたいです。

さすがと言うか、やっぱりと言うか、大小様々な島々が穏やかな海に浮かんでいる景色は瀬戸内海らしい風景ですよね。

キティーグッズいろいろ。
桃キティーとマスカットキティーでしょうか？
岡山のご当地キティーでございますね。
（＾ー＾）
あれ？
でも、この与島って香川県坂出市に属しているんじゃ・・・ま、いいかぁ。

移動メロンパン屋さんがお店の準備中。
右にいるヤツ、噛み付くそうです。（爆）
ああ・・・私めも愛が欲しい。
（ＴへＴ）
愛さえあれば・・・贅沢は申しません。
あと、しいて言えば10億円程度のはした金とフェラーリ１台、六本木ヒルズのペントハウスでもあれば・・・。

私めのほんのささやかな望みは置いておいて。

さて。四国へと渡ったオヤジ二人がまず向かったのは三豊市高瀬町にあるこの食料品店でございます。
つーかぁ、カーナビに従って来たけど・・・これ、間違ってんじゃねーの？
（−−；
美味いさぬきうどんを食べられる店って、悪友がどこからか情報をつかんで来たらしいんですけど・・・。
一体どこに「うどんの“う”の字」があるんだよぉ・・・？

しばらく迷っていましたが、これでは埒が開かんと意を決して店内へ。
いかにもヨソモノなオヤジがドギマギしながら入ってきたのを見て店のオバサンが「うどんかい？」と声をかけてくれました。
「ハイ！」と答えると奥へと案内されました。

店の奥の作業場では奥さんと思われるご婦人がせっせとうどんを茹でていらっしゃいました。
オーダーの方法がわからず、呆然とその様子を見てたら「ほら、そんなとこで突っ立っててもうどんは食えないよっ！」と怒られてしまいました。
（＾へ＾A"
「大か小か、どっち？」と訊かれて「あ、小をふたつください。」と言うと「はいよっ」と茹でたてのうどんをどんぶりに放り込んで渡してくれました。

いたってシンプルな讃岐うどんでございます。
これにペットボトルのまま置いてある市販のめんつゆをドボドボとかけてネギと七味を好みでふりかけて作業場の隅っこで立ち食い。
卵が欲しい方は作業台の下にパッケージごと置いてあるのを自分で取り出して割ってどんぶりに入れます。
お茶やお冷やはもちろん、サービスは一切ありません。
雑と言えば雑なんですが、これがウマイ！
?（◎〜◎）
一般的なうどんよりひと回り太い麺のコシとのどごしは絶品でした。

須崎食料品店　うどん小（卵なし）120円ナリ。

須崎食料品店 グルメ・レストラン

うまいうどんに舌鼓を打ったオヤジたちはせっかくだから少しは観光しようと、まず観音寺市の『銭形砂絵』を観にやって来ました。

銭形砂絵 名所・史跡

おー、あれが有名な銭形かぁ。昔、何かの教科書で見た覚えがあります。
（￣０￣）
へぇ・・・ここにあったんだねぇ。
でもイマイチはっきりと見えません。
というのも、太陽がほぼ真上に来てしまって影があまり出来なくなってたからです。
ここを訪れるなら天気の良い日の朝の早いうちか、夕方が良さそうです。

なんでも、“この銭形を見た人はお金に不自由しない”という言い伝えがあるとか。
ウヒッ（⌒ｍ⌒）ｖ
いよいよボンビーエキスパートの称号を返上する時が来たかぁ〜？

さて、貧しいオヤジどもは次に『丸亀城』を見物にやって参りました。

丸亀城 名所・史跡

はぁはぁ・・・（´д｀；
丸亀城は種類で言うと『平山城』に分類されるお城でございます。
平野にポコンと突き出した小さい山の斜面を利用したお城なので天守閣まで結構な坂道が続きます。
ヨイショ、ドッコイショ・・・

ふう・・・ちょっとひと休み。
あー、あれが『讃岐富士』と言われる飯野山でございますね。
ふむふむ。なるほど、キレイな傾斜を描いてます。
標高は422ｍ。富士山のミニチュア版という感じでございますね。

日当たりの良いところの桜はすでに花を咲かせておりました。
やっぱり春が近づいているなぁ・・・。綺麗だわん。
（￣ω￣）

おお〜。すごい高い石垣ですねー。
このお城は石垣の美しいことでよく知られているんだそうです。
丸亀の街が一望できて清々しい気分です。

三の丸をぐるりと歩くと二の丸への上り口が見えてきました。
天守閣自体はかわいらしい三層の建物でございます。

二の丸の石垣の構造について解説した看板がありました。
ほほぅ。なるほど、よく考えられた構築物だったんですなぁ。

二の丸に上がってみるとこのような小さな休憩所のようなものが建っていました。
何かな？と近寄ってみたところ井戸でした。
なんと、深さ65ｍもあるそうで、日本一深い井戸だそうです。

この井戸にはちょっと悲しい伝説があります。
この丸亀城を築き上げた際、素晴らしい石垣の出来映えに御殿様はたいそう喜ばれ、石垣を築いた羽坂重三郎に「このような素晴らしい石垣を越えることができるのは鳥以外にはあるまい。」とお褒めの言葉を下されたそうです。
それで調子に乗ってしまったのか、重三郎は「一尺もある鉄の棒を一本くだされば、登って見せましょう。」と、本当に石垣を登ってしまいました。
それを見た御殿様は、もし重三郎が攻めてきた敵に捕り込まれたら大変なことになると恐れ、重三郎にこの井戸の底を探るように命じると重三郎が井戸に潜っているところへ岩を投げ込ませて殺してしまったのだそうです。
「人間、たとえ周りに賞賛されても奢ってはいけない」という教訓なのかな？
（ーωー）

ああっ！大変です！?（｀◇´；
ゴミ収集車に轢かれて作業員のおっちゃんが死んでますっ！

ナンテナー、うっそ〜ん。（爆）
おっちゃん、昼休みで居眠り中でした。
きもちよさそーだねぇ。

さてさて、ぼたぼたと本丸に登って参りました。
こじんまりした天守閣でございますね。

天守閣についての解説書。
味があるっちゅーか、なんちゅーか・・・。

うーん・・・\（⌒ー⌒）／
こりゃあ、気持ちイー♪

天守閣の中は展示館になっていました。
せっかくですから観て行きましょう。
展示物の写真を撮っていいか確認したらＯＫだったので面白そうなものを撮影させていただきました。

これは丸亀城下の絵図ですかね？
なんだかお城のところがボカシてあるみたい。
やっぱり機密保持のため？
（・＿・）

天守閣一階の隅に三角形の“狭間”と“石落とし”がありました。
狭間は攻めてきた敵を狙撃するための小窓で三角形のものは鉄砲用、四角形のものは弓矢用だそうです。
石落としは石垣をよじ登って来る敵に石を浴びせかけて撃滅するためのものです。

陣笠ですね。
左の小さいのって子供用？
うーむ・・・わかんね。
（−ω−；

鉄兜。
意外に地味でございますなぁ・・・。
右の兜、赤く塗ったらシャアの兜っぽくなるんじゃね？
（＾ｍ＾）

鉄砲がありました。
手前のは火縄銃ですね。奥にあるのは今のライフルと大差ない形をしていました。

天守閣の最上階。
御殿様はここで城下の様子を眺めていたんですかね？

城の窓から見下ろした街の景色。
どれどれ・・・（￣ω￣）
シモジモの者どもはあくせく働いておるかのぉ？（爆）

天守閣見学を終えて表に出てみると・・・
おお、シモジモの皆の衆が、いや、失礼しました。
地元の学生さんたちが大勢来ておりました。
社会見学かな？

さあ、適度な腹ごなしになったところで次の魅力的なコシに誘われて参りましょう。

駐車場に向けてへこへこ坂を下っていくと、見晴らしの良い石垣の上に腰掛けて景色を楽しんでいる、まぁまぁ熟年のカップルがいらっしゃいました。
・・・いいなぁ・・・（´・д・｀）
なんだかうらやましい気分になりました。

さて。丸亀城をあとにしたオヤジ二人組、やって来たのは有名うどん店の『山越うどん』でございます。
?（◎д◎；
おわっ！なんだこの人だかりはっ！

山越うどん グルメ・レストラン

私め個人的には、“製麺所系”讃岐うどん初心者にはココがオススメ♪
先ほどの須崎食料品店などに比べるとオーダーの仕方から何から取っ付き易いんです。
もちろん、いわゆる『うどんブーム』で遠方から食べに来るお客が爆発的に増えて、改善されたシステムなんだと思います。

で、私めがゲットしたのは「月見うどんの“冷たいん”の大（２玉）」でございます。
ちくわ天も付けて締めて400円なり。
このうどんにざるうどんなどで使う濃縮だしをドボドボとかけていただく、いわゆる“冷や・冷や”にいたしました。

それではいただきまーす♪（＾Ｑ＾）

ぶふ〜・・・喰った喰ったぁ。（￣ε￣；
いや〜、美味かったっす。モチモチしてコシのある麺は食べ応え十分でした。
ちょっとちくわ天が油っぽかった気がしました。
うどん自体に味わいがあるので余分なものは要らなかったかな？

ちなみにおみやげ用のうどんも販売しております。
でも、私めはこちらは購入しません。
たいてい家で作って食べても店で食べるより美味くないんですよね。こういうのって。

「山越（やまごえ）うどん」は午後２時には閉店。
製麺所系のうどん店は大体の店が割合早めに閉店してしまいますのでご所望のみなさまは営業時間をしっかり確認して早めに訪れてくださいませ。

というわけで、もう一軒目星を付けていた『がもううどん』は、私どもが到着した時にはすでに閉店してました。
うーん・・・残念でした。（−へ−）
営業時間の確認を怠った私どものミスですな。

悔しいので駐車場の隅にあった「麺喰地蔵」の写真を一枚撮りました。
しかし、満足そうな地蔵の顔を見てたら余計に悔しくなってしまったわい・・・。
（｀н´）≡３

そんなわけで、“食堂系”うどん店にもう一軒立ち寄ることにいたしました。
こっちの種類のうどん屋さんなら休業日以外ならほぼいつでも食べられますからね。
（⌒▽⌒）b
数あるうどん店の中から私どもが選んだのは、こちらの『おか泉』でございました。
あらら〜、ここにも人の列が・・・。

本格手打うどん おか泉 グルメ・レストラン

列に並ぶこと30分余り。ようやく私どもの順番がやって来ました。
私めが注文したのはお店イチオシの「冷や天おろし」（945円）でございます。
わーい！（⌒▽⌒）ｖ
結構大きなエビ天が２本付いてるぅ〜♪
愛知県民の血が騒ぐぜいっ

あー、うまかったぁ！満足、満足。
（＾ー＾）
山越うどんで大サイズを食べたあとだったので「キツイかなぁ？」と心配しましたが結構軽々と完食しちゃいました。
大根おろしと天ぷらに搾ったレモンのおかげかな？

さてさて、巡った讃岐うどんはどれもそれぞれ少しづつ個性が違っていましたが、それぞれの良さを認識できて面白かったですね。

それじゃ、神戸に向けて走りましょう！

本州への帰り道は神戸淡路鳴門自動車道で。
途中、淡路ＳＡにて一休み。
明石海峡大橋の夜景がキレイでしたよ。（＾◇＾）
写真がヘボいのはひとえに私めの腕が悪いからでございます。すんまそん。

特に買う気もなくＳＡの売り場をウロウロ。
ふと見るとなかなか美味そうな練り物たちを売ってました。
でもなぁ・・・まだ明日一日あるから悪くなったらイヤだもんなぁ。
ここは我慢するべよ。（ー＿ー；
しかし、このピヨピヨフライって何だろう？
美味いのかなぁ？すっげー気になる・・・。

正体不明の揚げ物に後ろ髪をひかれつつ・・・
私どもが来たのは『神戸ポートタワー』でございます。
おや？なんか変だな。
（・＿・；

おわー、こっちの建物のライトアップもキレイだな〜。
（◎０◎）
海洋博物館なんだってさ。

さあ、ポートタワーに登って夜景を観賞いたしましょう♪
観覧車が可愛いあそこは『神戸モザイク』
複合商業施設なんだって。

埠頭の先っぽにあるのは『メリケンパーク オリエンタルホテル』。
めちゃくちゃ高いホテルだろうなぁ・・・。と思って調べてみたら、まぁまぁリーズナブルなお値段。
ボンビーエキスパートには高いホテルですけどね。
（＾ω＾；
いつか一度泊まってみたいなぁ・・・。

ステキですなぁ・・・。
女の子口説くには最高のシチュエーションだわん。
（*ーωー*）
でも私めの隣りにはなぜかオヤジ・・・。orz...

いやぁ〜。なかなか見ごたえのある夜景でございました。

タワーから降りて埠頭を歩いていたら変な船が接岸していました。
これ、観光クルーズ船かな？
おもしれー、なかなか勇気要るぞぉ。これでクルーズするのは。
どうせなら乗船するお客さんはみんな武者姿にコスプレするとかして外国人観光客を増やして欲しいものですな。

さて。
こんな素晴らしいホテルに泊まることの許されない貧乏オヤジどもはそろそろ大阪の定宿のカプセルホテルへ行くことにいたしましょう。

はぁ・・・世の中、不公平だわい。
（−д−）

はい♪こちらが本日の“シメ”。
大阪・心斎橋でいただきました。ウマかった〜♪

それでは、皆様おやすみなさ〜いっ！
（⌒ー⌒）つ

この旅行記へのコメント （8）

• 女一人旅さん 2010/04/04 18:29:20

  製麺所系かぁ

  そういうのはやってるんだね♪知りませんでした。
  やっぱ、不景気の時代を背景に、、、って言うのもあるのかもしれないけど、
  景気よくても、リッチでも、そういう方がずぅーっと魅力的♪♪♪
  うどんの「う」の字もないお店でうどん食べるなんて、最高〜(〓⌒(∵ ε ∵)⌒〓)
  なかなか、良いお友達やん〜〜〜♪オヤジでも我慢すべしっ！

  okuyanさん からの返信 2010/04/04 20:27:04

  Ｂ級グルメ大好き♪

  女一人旅さん、いらっしゃい♪ちうっ（⌒ε⌒）
  映画「ＵＤＯＮ」が作られたりした頃に比べると結構落ち着いてきたようですが、まだまだ県外ナンバーの車がたくさんいましたし、うどんツアーの観光バスなんかも走っていましたよぉ。
  しかし、ツアーって何軒ぐらい廻るんですかねー？
  三軒も廻ってうどん食べたら腹いっぱいだと思いますけど。（苦笑）
  
  この友達は本当にいつも付き合ってくれる大事なオヤジなんですけど、時々私めの嗜好とヤツの嗜好が合わないこともあって調整が難しいことも多々あります。
  まぁ、お互い遠慮のない付き合いといえばいいのかもしれませんが。
  （＾ω＾；
  でも、夜景なんかはやっぱり・・・女一人旅さんといっしょがいいなっ♪

• BAPUNBREAKABLEさん 2010/04/04 13:54:22

  うどん大好き♪

  おくやん師匠、こんにちは♪
  
  『コナモン道中記2010春〜「魅惑の白いコシ」編』
  お邪魔してま〜す♪
  須崎食料品店さんのうどん(小)１２０円\(◎o◎)／
  激安＆美味しそう(^^♪
  愛知県にもあると良いのになぁ。。。
  山越うどんさんのうどんも美味しそうなのですが
  須崎食料品店さんのシンプルうどんの方に魅かれます♪
  瀬戸大橋からの瀬戸内海も良い景色ですね！
  観音寺市の『銭形砂絵』見たらお金に不自由しなくなるんですか？
  これは何回も拝見しないと(･∀･)
  
  神戸港の夜景も美しいですね（＾ω＾）
  でも男性２人旅だったんですね。。。
  
  りん（＾ω＾）
  
  

  okuyanさん からの返信 2010/04/04 19:22:37

  つるつる・・・ちゅるっ♪

  どもども〜いらっしゃい、りんちゃん♪
  
  > 須崎食料品店さんのシンプルうどんの方に魅かれます♪
  私めは普段からうどんはよく食べる方だと思うのですが、ついつい天ぷらやらオアゲやらバカスカ盛っちゃいますねぇ。
  でも、讃岐でシンプルなうどんすすったら本当に美味いうどんだったら余計なものはかえってジャマだなーって思いましたよ。
  
  > 観音寺市の『銭形砂絵』見たらお金に不自由しなくなるんですか？
  いや〜、私めもいつ儲かるのかな〜ってワクワクして待っているんですけどねぇ・・・。
  うーん。（＾へ＾；
  
  > でも男性２人旅だったんですね。。。
  それを言わないでください・・・。

• すーさん 2010/03/29 22:55:03

  そっくりです！

  香港でガイドさんが「（香港の）青馬大橋は瀬戸大橋を真似して作った」と
  言ってましたが、ほんとそっくりです！！
  本家本元を見られて良かったです（笑）！！

  okuyanさん からの返信 2010/03/31 21:24:31

  ほんとだ・・・（・０・）

  よく似てますねー。ネットで検索して写真を見ましたが。
  でも香港のほうの橋は見た感じコンクリートのようですな。
  ゼネコンのＣＭでは「地図に載る仕事」なんて誇らしげに言っていますが、
  外国にマネされるのもきっと自慢のタネなんでしょうね。
  （＾ー＾）
  でもまぁ、たしかに子供に「この橋、お父さんが作ったんだぞ。」なんて言ってみたいですよね。

• 権天使さん 2010/03/24 09:51:51

  今さらですが・・・

  今頃になってやっとコナモンの意味がわかりました。
  
  去年も見てるのにねぇ、あはは。
  
  そちらの方言で、「こんなもん」 とかいう意味なのかなぁ〜と、
  
  たいして深くも考えずにスルーしていた次第です。
  
  ハングルで言うところの粉食（プンシク）ですね。
  
  次からの釜山旅行記のタイトルは、それパクろうかなぁ〜〜

  okuyanさん からの返信 2010/03/24 10:25:29

  こなめし

  どもども〜、権ちゃんおはよー！（＾０＾）/
  コナモンって世界各国各地にそれぞれ特色のあるものがたくさんあって面白いよねぇ。
  基本的には小麦粉の加工食品だと思うけど、原料を限定しないで米粉やとうもろこし粉や豆類の粉まで含めたら世の中の食品の大部分が含まれるんじゃないかと思います。
  韓国のコナモンと言ったらやっぱりチヂミですよねぇ♪
  ネンミョンもそうだし、トッボギやマンドゥも・・・
  あー、食いたくなってきた・・・
  ぜひぜひ権ちゃんの韓国コナモンレポートを作成してくださいな♪
  （⌒▽⌒）ｖ