トマム スノボツアー記、2010/3/13-15

2010/03/13 - 2010/03/15

恒例のスノーボードツアー。今年はなんとか３月中旬になってしまった。幸い３日間とも絶好のスノーボードコンディションでした。
ツアー内容は、羽田から十勝帯広空港へのフライト、バスでトマムまで2時間。ザ・タワーでの宿泊。リフト券・朝食付きでした。

7：45羽田発のフライトで現地着12時過ぎで、ゲレンデに立ったのは午後２時くらい。まぁ、こんなものですね。

エリア トマム・占冠(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

空港の荷物受け取り。
熊が出迎え。

北海道はお土産の定番が一杯あるので、バス待ちの間、いろいろ見れます。
じゃがぽっくる・白い恋人・マルセイバターサンド・生キャラメル、全部揃う。

食事は、中華と定食屋、喫茶など、こじんまりとした空港です。

現地のお土産がショーケースに。参考になります。

バスは、空港の目の前から発車。定員45名くらいで乗車21名と聞いたので、半分は空席。楽々、座れてよかった。

サホロに寄ってから、トマムへ。

ザ・タワー。

37階建て。

売店では弁当やお酒・お土産、スキーの小物が揃っているショップがあり、非常に便利。

ゲレンデまで直結してて、最高の立地。部屋から３分でゲレンデ直行できます。

ツインタワーのもう一つ。

目の前は、ナイターゲレンデになっているので、ナイターには便利。

ゲレンデは人気が少なく、かなりゆったりと滑れる。やっぱり、最近は若者が減ったのだろう。


香港や韓国、中国、オーストラリアからの人といった外国人が結構居る。皆、こんないいところなのに、もったいないなぁと思う。

アイスホテル…

寒い。

部屋は暖房はなく、実際はどうやって寝るのか想像もつきません。

氷の暖炉（もちろん使用不可）

氷のテーブルがある。


見学は自由にさせてくれる。近くには、アイスバーと焚き火カフェなどあり、アフタースキーも楽しめる。

ナイターは強風にも拘らず、順調に営業してくれました。土曜の夜でしたが、夫婦２人でプライベートゲレンデを満喫しました。
このコンディションで滑る酔狂な人もそんなに居ないみたいですね（笑）。

フェイスマスク＆ゴーグル無しでは、さすがに厳しい。ここのゲレンデは一番下が水を撒いてしめているらしく、かっちかち。油断してるとつるんといきます。

アイスバーのカウンター。


一週間前に暖かい日が続き雨が降ったため、ここもダメージを受けたとのことで、規模を縮小して営業中らしい。といいつつも3月中旬まで営業って、今が最終くらいのタイミングなのかも。

氷のグラスがいろいろ並べてある。良く見るとカマクラの中にぎっしりと並べてある。

氷点下の中、さすがにくつろげない。

30分が限度のような気がします。

氷のグラスでカクテルを乾杯。

オリジナルカクテルで「スノープリンセス」と「トマム・ラブ」だったかと。冷た〜い。

チョッカリ大魔神。

炭火であったまれる。中腹にある「コンコ」。

朝食を食べ損ねた人は、1050円の昼食券としてここでもランチ可能です。

左にちょこっと見えるのが「ガレリア」。全室スイートのセレブ仕様。

でもゲレンデのアクセス等は便利じゃなさそうかも。（ひがみが入ってる（＾◇＾））

ファミリーでも、ここのスキー場は充実してます。いろいろイベントもあるし、プールや温泉、ゲレンデ・アドベンチャー、アイスヴィレッジと飽きさせないようにできてます。

スキーをしないで遊んでいる人も居そうです。

雲海カフェ。
今は雪に埋もれてます。

下はファミリー中心のゲレンデですが、

ここの売りは、冬山解放デスクで受付すると、森林コースを自由に滑れます！

リフト券を購入すると１日200円でスキー保険にも入れる。

ゴンドラ出口から上に。

ここからのコースは、見晴らしが良い絶景ポイントが続きます。