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仕事で北関東の茨城県へ行ってきました。茨城県内では、仕事以外に自由になる時間が少なくて、出発前からここだけは行きたいと願っていた袋田の滝だけの観光になりましたが、念願かなって袋田の滝を見ることが出来ました。あと、鳥取への帰路に東京で若干の自由時間が持てて久しぶりのディズニーランドへも行けました。

秋の関東・・・2009 その1 茨城県 大洗町・袋田の滝 編

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2009/10/06 - 2009/10/09

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グッチ

グッチさん

仕事で北関東の茨城県へ行ってきました。茨城県内では、仕事以外に自由になる時間が少なくて、出発前からここだけは行きたいと願っていた袋田の滝だけの観光になりましたが、念願かなって袋田の滝を見ることが出来ました。あと、鳥取への帰路に東京で若干の自由時間が持てて久しぶりのディズニーランドへも行けました。

交通手段
観光バス ANAグループ JRローカル

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  • 台風が日本列島へ近づき始めて、天候が思わしくない中を、鳥取空港から羽田へ、まずはひとっ飛びです。

    台風が日本列島へ近づき始めて、天候が思わしくない中を、鳥取空港から羽田へ、まずはひとっ飛びです。

  • 離陸間際に、まずは鳥取市にある日本一の広さの池である“湖山池”が眺められました。若干曇っていましたが、良い眺めでした。

    離陸間際に、まずは鳥取市にある日本一の広さの池である“湖山池”が眺められました。若干曇っていましたが、良い眺めでした。

  • 雲の上は快晴で、雲海がキレイでした。

    雲の上は快晴で、雲海がキレイでした。

  • 1時間前に飛び立った鳥取では、雨はまだ降り出していませんでしたが、台風の進路の羽田空港は、風は強くはありませんでしたが、雨がそぼ降っていました。

    1時間前に飛び立った鳥取では、雨はまだ降り出していませんでしたが、台風の進路の羽田空港は、風は強くはありませんでしたが、雨がそぼ降っていました。

  • 羽田からは、貸切バスで茨城に向けて移動です。

    羽田からは、貸切バスで茨城に向けて移動です。

  • いよいよ大洗町です。あるテレビでのタレントさんの話によると、北関東の人が夏に海水浴に行くとすると必ず大洗町だそうですが、海水浴の季節ではないので、天候の悪いこともあり、平日でもあるので、街中はガランとした感じでした。

    いよいよ大洗町です。あるテレビでのタレントさんの話によると、北関東の人が夏に海水浴に行くとすると必ず大洗町だそうですが、海水浴の季節ではないので、天候の悪いこともあり、平日でもあるので、街中はガランとした感じでした。

  • 大洗町は冬には“アンコウ”で有名だそうです。で、道路脇にこんな看板がありました。(^o^)

    大洗町は冬には“アンコウ”で有名だそうです。で、道路脇にこんな看板がありました。(^o^)

  • 大洗の町を通り過ぎて、目の前に太平洋が開けてきました。この信号の左側の建物が、今日と明日の2泊の宿である“大洗ホテル”です。

    大洗の町を通り過ぎて、目の前に太平洋が開けてきました。この信号の左側の建物が、今日と明日の2泊の宿である“大洗ホテル”です。

  • 大洗ホテルは海岸の波打ち際に建ち、太平洋が一望できるホテルです。私は、写真右側の東館4階に宿泊しました。

    大洗ホテルは海岸の波打ち際に建ち、太平洋が一望できるホテルです。私は、写真右側の東館4階に宿泊しました。

  • ホテルのラウンジから、ちょっと海岸へ出てみました。中央に見えるのは灯台です。この日には台風はまだ沖縄近くだったので、波もそれほど荒れてはいませんでした。

    ホテルのラウンジから、ちょっと海岸へ出てみました。中央に見えるのは灯台です。この日には台風はまだ沖縄近くだったので、波もそれほど荒れてはいませんでした。

  • 大洗海岸のパノラマです。

    大洗海岸のパノラマです。

  • ホテル裏の海岸にある灯台は、夜にはライトアップされていました。

    ホテル裏の海岸にある灯台は、夜にはライトアップされていました。

  • 旅の二日目の朝食はバイキングでした。

    旅の二日目の朝食はバイキングでした。

  • 昼食は弁当です。御飯が2種類入った楽しめる弁当でした。

    昼食は弁当です。御飯が2種類入った楽しめる弁当でした。

  • 旅の2日目。仕事が昼過ぎには済んだので、鹿島臨海鉄道を利用して水戸まで行き、水戸からJR水郡線で袋田の滝を目指します。<br />鹿島臨海鉄道にはここ“涸沼駅”から乗りました。駅舎は待合室に喫茶がありました。

    旅の2日目。仕事が昼過ぎには済んだので、鹿島臨海鉄道を利用して水戸まで行き、水戸からJR水郡線で袋田の滝を目指します。
    鹿島臨海鉄道にはここ“涸沼駅”から乗りました。駅舎は待合室に喫茶がありました。

  • 本も読めるようになっていました。

    本も読めるようになっていました。

  • けっこう広いスペースの待合室でした。

    けっこう広いスペースの待合室でした。

  • ここ涸沼駅は、大洗町の隣の鉾田市にあるのですが、メロンが日本一だそうで、駅前にこんなモニュメントがありました。

    ここ涸沼駅は、大洗町の隣の鉾田市にあるのですが、メロンが日本一だそうで、駅前にこんなモニュメントがありました。

  • 涸沼駅で購入した鹿島臨海鉄道の乗車券です。

    涸沼駅で購入した鹿島臨海鉄道の乗車券です。

  • 鹿島臨海鉄道の車輌です。

    鹿島臨海鉄道の車輌です。

  • この列車で水戸まで移動です。

    この列車で水戸まで移動です。

  • 水戸からはJR水郡線で袋田駅まで約1時間。ローカル列車ですが、キハE130系のディーゼルのエンジン音が心地良い響きをしていました。

    水戸からはJR水郡線で袋田駅まで約1時間。ローカル列車ですが、キハE130系のディーゼルのエンジン音が心地良い響きをしていました。

  • まだ日が暮れない午後4時半頃に袋田駅に到着です。

    まだ日が暮れない午後4時半頃に袋田駅に到着です。

  • 袋田駅はログハウス形式で周辺の景観とマッチしていました。

    袋田駅はログハウス形式で周辺の景観とマッチしていました。

  • 当然のことですが、駅舎の中には袋田の滝のポスターが貼ってありました。<br />ここからタクシーで約5分かけて袋田の滝へ行きました。<br />

    当然のことですが、駅舎の中には袋田の滝のポスターが貼ってありました。
    ここからタクシーで約5分かけて袋田の滝へ行きました。

  • 駅舎の中にあった運行案内板です。<br />列車が今どこにいるかを表示するものですが、ダイヤが過密ではないので、列車の表示が無い時のほうが多いのでは?・・・・・・

    駅舎の中にあった運行案内板です。
    列車が今どこにいるかを表示するものですが、ダイヤが過密ではないので、列車の表示が無い時のほうが多いのでは?・・・・・・

  • こちらは水戸へ帰る時に撮影したものですが、このようにかわいい列車が表示されていました。

    こちらは水戸へ帰る時に撮影したものですが、このようにかわいい列車が表示されていました。

  • 駅からタクシーで袋田の滝に到着です。トンネルの入口で300円を支払っていよいよ滝を見に・・・<br />トンネルの一部に施されたこのイルミネーションは、季節にあわせて色が変わるらしいです。ちなみに今は秋で赤色でした。

    駅からタクシーで袋田の滝に到着です。トンネルの入口で300円を支払っていよいよ滝を見に・・・
    トンネルの一部に施されたこのイルミネーションは、季節にあわせて色が変わるらしいです。ちなみに今は秋で赤色でした。

  • このイルミネーション、よく見ると葉っぱも飾られているんですね。

    このイルミネーション、よく見ると葉っぱも飾られているんですね。

  • トンネルを歩いてまずは、第1観瀑台からの眺めです。平成20年9月に、この上に新しい観瀑台が出来るまでは、昭和54年に出来たこのトンネルと観瀑台だけで約30年間、人々はこの滝を楽しんでいたんですね。実際、ここから見る風景は水量の少ない今日のような滝でも迫力を感じるもので、やはり素晴らしいの一語に尽きますね。

    トンネルを歩いてまずは、第1観瀑台からの眺めです。平成20年9月に、この上に新しい観瀑台が出来るまでは、昭和54年に出来たこのトンネルと観瀑台だけで約30年間、人々はこの滝を楽しんでいたんですね。実際、ここから見る風景は水量の少ない今日のような滝でも迫力を感じるもので、やはり素晴らしいの一語に尽きますね。

  • エレベーターに乗り、いよいよ第2観瀑台です。<br />ちなみに、タクシーの運転手さんに聞いた情報ですが、このエレベーターやトンネルを造るための費用は5億円だったそうです。

    エレベーターに乗り、いよいよ第2観瀑台です。
    ちなみに、タクシーの運転手さんに聞いた情報ですが、このエレベーターやトンネルを造るための費用は5億円だったそうです。

  • 第2観瀑台からの景色です。最上段の滝まで見渡せて、水量が多かったならもっと凄かったのですが・・・

    第2観瀑台からの景色です。最上段の滝まで見渡せて、水量が多かったならもっと凄かったのですが・・・

  • 滝の両側の紅葉が少し始まっていました。

    滝の両側の紅葉が少し始まっていました。

  • 日没になり、観瀑台にも照明が点りました。

    日没になり、観瀑台にも照明が点りました。

  • 第2観瀑台の眺めを堪能して、エレベーターで再び第1観瀑台へ・・・

    第2観瀑台の眺めを堪能して、エレベーターで再び第1観瀑台へ・・・

  • エレベーター前の新しいトンネルです。

    エレベーター前の新しいトンネルです。

  • 日が暮れて暗くなってからの滝も、寂しげですが風情があります。

    日が暮れて暗くなってからの滝も、寂しげですが風情があります。

  • 第1観瀑台からは下に吊り橋が見えます。この吊り橋へはトンネルが続いており橋の上からは、少し離れて滝を見ることが出来ます。でも今日は、第1と第2からの眺めで堪能しました。

    第1観瀑台からは下に吊り橋が見えます。この吊り橋へはトンネルが続いており橋の上からは、少し離れて滝を見ることが出来ます。でも今日は、第1と第2からの眺めで堪能しました。

  • 袋田観瀑施設管理事務所です。この建物が無ければ、辺鄙な場所なんですよね。

    袋田観瀑施設管理事務所です。この建物が無ければ、辺鄙な場所なんですよね。

  • 先の管理事務所を下ると土産物店や食事処が続いていきます。でも今日は、雨天で日没で、どのお店も閉まっていました。残念・・・・

    先の管理事務所を下ると土産物店や食事処が続いていきます。でも今日は、雨天で日没で、どのお店も閉まっていました。残念・・・・

  • 土産物店が続いています。

    土産物店が続いています。

  • 道路の街灯が提灯型で面白かったので、思わず撮ってしまいました。

    道路の街灯が提灯型で面白かったので、思わず撮ってしまいました。

  • 袋田駅からJR水郡線と鹿島臨海鉄道で大洗のホテルまで帰る途中、鹿島臨海鉄道内の吊り広告に面白いのを見つけたので撮ってみました。広告主が無くてスペースを埋めるためなのでしょうか・・・

    袋田駅からJR水郡線と鹿島臨海鉄道で大洗のホテルまで帰る途中、鹿島臨海鉄道内の吊り広告に面白いのを見つけたので撮ってみました。広告主が無くてスペースを埋めるためなのでしょうか・・・

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