2009/06/06 - 2009/06/07
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rietarooさん
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2009年親孝行の旅で勝浦へ、の話。
一泊二日ですが漸く宿に辿り着いた写真たちです。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
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-
この旅のお宿は、南紀勝浦にある
湯快リゾート系列の「越之湯」というホテルでした。湯快リゾートプレミアム 南紀勝浦温泉 越之湯 宿・ホテル
-
また魚眼で恐縮ですが、
越之湯はどうやら海岸線に沿って建っているようで
玄関を入ってすぐ、真向かいに海が広がります。
エントランスから出られるテラスがあり
そこで釣りなども楽しめます。湯快リゾートプレミアム 南紀勝浦温泉 越之湯 宿・ホテル
-
エントランスはこんな感じ。
写り込んでいるチビは1歳児の甥っ子です。 -
海を経た向こうに見えるのは
これまた勝浦を代表するホテルである
ホテル浦島、ホテル中の島。 -
釣竿、エサなどはフロントで
貸し出しもしてくれる(しかも無料)ので
チェックインしたら部屋に入るより先に
とりあえず釣りをしてみることに。
…やたらめったらフグがひっかかります… -
フロントでバケツも貸してくれる。
とりあえずフグがみっしり釣れた。 -
私と妹、チビ2人で釣りを楽しんでいたら
放置された母上がキレだしたので
そろそろ部屋に入ることに。
これは部屋に向かう廊下の写真ですが
フロントから廊下に向かうところに
サイズ、種類を取り揃えた貸し浴衣ゾーンがあり
湯上りに着たいヤツを自分でチョイスして
持って行けるようになっています。
お子様向けの甚平も揃っているので
ファミリーで来て楽しめる宿な感じス。
フロントから部屋までの案内人はおりませんでしたが
チェックインの時に細かく説明してくれるので特に問題はないです。
むしろ気楽で良いと思った。 -
廊下の途中に外に出るテラスがある。
満ち潮の時だったので
ギリギリまで海が来ていてなんか良かった。 -
この日私たちが通されたのは
確か3Fの角部屋だったと思う。
部屋からもやっぱりホテル浦島、中の島が見える。 -
しかし右手を見てみると
勝浦の湾の出口が山の向こうらしく
灯台なども見えていました。
多分、どこの部屋からも見えるんじゃないかと思うので
やっぱり海を楽しむなら勝浦よなと思ったです。 -
部屋からホテル浦島、中の島を見た景色。
やっぱ一眼レフは雲、空が
きれいに撮れるからいーなぁ、と
自画自賛です。 -
部屋から下(海)を見ると
鯨の如く何かすんごい大きい岩が。
何かあって飛び降りるとしても
コレじゃ足折るな…とか思った。 -
座敷童子みたいのが写ってますが
リアルに存在する甥っ子2号(一歳児のほう)です。
部屋は和室で、入ったらもう布団が敷いてあった。
大人3名と布団入用な子供1名、
布団もご飯もいらない乳児1名で予約を取ったので
布団は4人分あるのです。 -
夕食はバイキング形式ですが
17時過ぎからと19時過ぎからの二部制(多分)。
私たちは遅いほうを選択しましたので
とりあえず温泉に向かいます。
当然浴室内は撮影禁止ですが
1日おきに男女が入れ替わる仕組みです。
この日はちょっとジャングル風呂っぽいほうですた。 -
お風呂から出ると、外は既に夕暮れ時。
…何がアレって
もうとにかく「お腹空いたーー!」でしたね。 -
…お腹が空きすぎていたので
食べるのに必死で食事の写真が撮れませんでした。
内容は、バイキングですが
名物であるマグロのお寿司はもちろん、
エビフライなどこってりしたモノもあり
男女問わず楽しめる感じ。
お寿司、まぐろだけじゃなく色々あったし
何より何を食べても美味しかった!
湯快リゾートってチェーンだし…
と思っていた感はありますが
あの価格で、バイキングといえど
こんな料理が食べられるんだったらお得!!
と思うよな内容でしたよん。
と、この日。
実は貸切風呂も予約していましたが
その時間が22時頃だったので
食後、腹ごなしにピンポンなどすることに。
卓球もフロントで予約してラケット等を受け取る仕組みです。
かなり人気のようでしたが台の数も多いので
そんな待ち時間などなく楽しめました。
写真モデルは妹と甥っ子1号(8歳児)。 -
アホ親子が卓球に興じている間
夜景の撮影に向かいました。
夕方撮った廊下のテラスから
エントランス付近を撮影した写真です。 -
夜のホテル浦島。
海面に写るネオンがキレイでした。
右のほう、上に続くのは
浦島自慢の山上館と思われる。那智勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
-
そうこうしているうちに22時近くになり
お待ちかね〜♪の貸切温泉に。
…写りこんでいるのは甥っ子1号2号です。
6つほど離れているからか
2号のほうは何でも1号の真似をする年頃なんですわ。 -
貸切だから思うサマ写真撮るぜー!
と、張り切って撮りました脱衣所。
越之湯の貸切露天風呂は
「さざなみ」「なぎさ」の2種類がありますが
私たちが行ったのは「さざなみ」のほうです。湯快リゾートプレミアム 南紀勝浦温泉 越之湯 宿・ホテル
-
こちらが越之湯の貸切温泉「さざなみ」です。
ちょいコブリですが
カップルにはもってこいじゃね??
と、妹と盛り上がりました。
……温泉大好きで色々行ってる私ですが
この時、実は幼少時の時以来で
風呂のフチで滑りコケたので足元には鬼要注意です。湯快リゾートプレミアム 南紀勝浦温泉 越之湯 宿・ホテル
-
せっかくなのでもう1枚。
貸切風呂というと、ロケーションでは
普通の露天風呂には負けますが
気遣いの必要のない身内だけで入れる
ってのはかなり好ポイントですね。
予約の都合ですが、この貸切風呂に入ったのは
22時過ぎという時刻だったので
この日は風呂上がってスグに寝ました。
…甥っ子1号、かなり寝相が悪いので
夜中何度も起きる羽目になりましたが
その写真は撮っていないので… -
寝て起きて。
明けて翌日、ここからは6月7日のお話になります。
前日完璧に波の下だった大岩がきれいに見えて
余計に「落ちたら足折るな」と… -
…実は私だけ、1人早起きして
朝風呂に行ったのですが
1人ゆえカメラを持っていくのも忘れ
写真は一切撮りませんでした。
朝風呂は昨夜入った
ジャングルっぽい風呂とは違うほうです。
昨夜入った貸切風呂と似た感じでしたが
やっぱり明るいところでの露天風呂は良かったでした。
で、皆の衆が起きてきて朝食に。
夕食と同じレストランですが
朝は海が受けた陽の光が
天井にキラキラしてて、しばし空腹を忘れます。 -
夕食時と同じ席をブン取っての朝食。
またもや魚眼ですが
まぁ食事処はこんな感じということで。 -
まだ魚眼ですが
食事処のうちらの席から見えた景色。 -
私の朝食。
マヨ大好きなんで
特に卵系とウインナー系にはマヨ!マヨ必須!!
でしたが、マヨネーズもちゃんと常備されてて良かった。 -
これも、朝食バイキングなのでセルフですが
サンマだか何だかの切り身を
自ら七輪で勝手に焼いて食べれる仕組みです。
私も妹も喫煙者なのでライターには困らないし
セルフで出来るのは気軽で良いと思いますた。
…私は骨がダメなので朝食だけで充分でしたが
母上はコレがいたくお気に召したようで
お土産として購入もしてはりました。
まぁ確かに味はとても良かったですが。 -
そして朝食の後は、車で数分
(徒歩なら10分ぐらい…?)の所にある
勝浦の朝市に。 -
この朝市、去年は雨で行けなかったので
かなり楽しみにしてました。
今回は
イカも喜んでスルメになるぜ!ぐらい
とても晴れていました。 -
対馬生まれなんで新鮮な魚介類には目のない母親。
まだ中に入ってもないのにそっこー買い物してました。 -
海辺の朝市、ってことで
やっぱ魚介類かと思ってましたが
そこは和歌山。
ちゃんとミカンも売ってます。
…そしてチビどもがそれに食いついてます…和歌山駅 駅
-
ミカンのほか、和歌山と言えば南部があるので
「梅塩」なるものも売ってましたが
やっぱし勝浦と言えばマグロ!
ってことで、マグロのカブト焼きが
こんな堂々とこんなお安く売ってます。和歌山駅 駅
-
というか、焼いてないカブトもあった。
写真としては目玉のアップとか撮りましたが
あまりにも怖いのでアップロードは控えますた。 -
朝食で腹いっぱいになっていたし
運転手は私だけなのでビールも呑めないし。
で、私は控えていたのですが
妹と母上がそっこーでカブト焼きを買いました。
一口もらったけど、濃厚でプリプリしてて
本当ーーーに酒に合うだろうと思った。
このために一泊するのもアリかなと… -
ビール呑めないし…でじりじりしていて
ふと右手を見ると
何か大量のまぐろがありますよ!!と。 -
そして引き寄せられるように
マグロのほうへ… -
まぐろ。
-
まぐろ!
-
まぐろッすよーー!!!
-
こういうの、TVで見たことある!
とゆーまぐろ群が眼前に広がり
かなり興奮状態に陥りました。 -
うはー!まぐろ!まぐろぉぉぉ!!
とか、叫びながらシャッター切ってましたが
私たちにとっては午前中、
稼動するには早い時間帯ですが
漁師の方ににとっては午後も同然なのか
普通に働いてはる感じです。 -
とりあえずもっかいマグロのどアップ。
-
…興奮しているのは観光客だけで
やっぱし皆さん、普通に稼動してらっしゃいました。 -
朝市の会場とこのマグロ広場の間を見ると
マグロ専用だろうと思われる
トラックや冷蔵庫のような建物が。
大阪在住なんで…
私が頂くマグロは恐らく
ほとんど全てこっから来てんだろーなぁ…と
なんか感慨深い。 -
朝市の現場から、勝浦の中心地を臨んだ光景。
写真真ん中、一番奥のほうが
いわゆる「勝浦」の中心地になるっぽいです。 -
朝市会場をちょい横から見た写真。
この屋根の下が商店街みたくなって
朝市が開催されているようです。 -
その真向かいには足湯がありますが
-
道路を挟んだ朝市側にも足湯がある。
先の写真のが昔からある足湯なら
こっちは最近できたものっぽい。 -
温泉マニアとしては古くからあるほうに入りたかったが
そちらにはかなり人がいたので
ガランとしていた新しい足湯のほうに入りました。 -
足を突っ込む「湯」部分には
ちょっと蛍光灯を反射して見え難くなってますが
まぐろのタイル絵が描かれてます。 -
足を突っ込んで見える景色はこんなん。
あー、勝浦。
勝浦いいよー。という感じ。 -
思い出したかのように(実際今思い出したけど)
まぐろ広場(勝手に呼んでる)の魚眼写真です。 -
こちらは、足湯入り口と朝市会場の間ぐらいから
見える光景。@魚眼バージョン。
そんなこんなしているうちに
越之湯、チェックアウトは12時と
かなり遅めでウレシイ感じですが
午後に近くなってきたため朝市を後にしました。湯快リゾートプレミアム 南紀勝浦温泉 越之湯 宿・ホテル
-
………本当は…
本当は、越之湯名物のひとつである
「らくだの湯」に入ろうと思ってたんですが
うちらがホテルに戻り、チェックアウトした時には
既に「らくだの湯」に向かう船は出ており
午後、それもかなり遅い時間まで待たねばならない
とのことだったので、今回は諦めました。
多分来年も孝行旅行は勝浦になるだろうし。
ということで、越之湯エントランスには足湯があるので
とりあえずまたそこにお子様ともども入ります。湯快リゾートプレミアム 南紀勝浦温泉 越之湯 宿・ホテル
-
頑張って人がいない感じに
トリミングした足湯はこんな感じ。 -
水気が好きなのでこういう写真も撮りました。
-
こんなんとか。
-
こんなんとかも。
何か水泡が好きなんですわ。。 -
「チェックアウトする」っつってんのに
このキワになって「釣りもっかいやりたい」
などとほざくクソガキ。8歳児うざいです。 -
前日、チェックインの際は満ち潮でしたが
翌日、チェックアウトの際は干潮。
どこの池だよ。
というぐらい浅くなった海に向け
釣り針を垂らす姿はこっけいですな。 -
テラス全景はこんな感じ。
バカじゃないかしらこの親子。 -
アホぅは放置して、部屋に戻って
チェックアウトの準備をしていたら
窓の外には干潮で浅瀬になった海に出て
何か海産物を狩る方々が見えました。 -
遅くなりましたが部屋の写真の一部。
寝室部分から休憩ゾーンと窓辺を見た写真です。
…この後、12時ギリギリですが
無事チェックアウトしました私たちは帰路に着くのですが
帰り道で太地町に寄りました。
とゆーことで、「くじら博物館編」に続きます。
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