休暇村南紀勝浦に泊まって本州最南端の地へ

2021/06/11 - 2021/06/13

2021年6月11日～2泊3日、休暇村南紀勝浦に泊まって本州最南端の地・串本町にある太平洋に突き出した景観の素晴らしい潮岬と白亜の潮岬灯台（明治初期に江戸条約によって建設された8基の洋式灯台）とその奥の鬱蒼とした木々に囲まれて鎮座する潮御崎神を周った後、串本から紀伊大島に向かって約850mの列をなして大小40余りの岩柱がそそり立つ国の名勝天然記念物の橋喰岩へ。本州最南端だけあって素晴らしい景観で感動です。翌日は捕鯨発祥の地で有名な南紀勝浦の太地町のくじらの博物館（海のいけすに鯨が保育されている）→4世紀頃の創建で世界遺産で、国の重要文化財指定の熊野那智大社と隣接する那智山青岸渡寺とともに熊野信仰の中心地とされています。大社の境内から見える那智の滝と三重塔は素晴らしいです。

エリア 那智勝浦・太地(和歌山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

潮御崎神社鳥居

本州最南端潮岬

本州最南端潮岬

潮岬灯台

白亜の潮岬灯台

潮岬に建つ潮岬灯台

橋杭岩

橋杭い

橋杭岩

熊野那智大社鳥居

熊野那智大社

西国三十三所観音霊場第一番札所・那智山青岸渡寺本堂

青岸渡寺本堂

青岸渡寺三重塔と那智の滝

青岸渡寺三重塔と那智の滝

青岸渡寺三重塔と那智の滝

青岸渡寺境内

熊野那智大社

熊野那智大の大樟

熊野那智大社礼殿

熊野那智大社本殿

熊野那智大社境内