<br /><br />途上国での発熱　　　　<br /><br />侮ると危険です。<br />息子の場合　微熱でした。<br /><br />いつもなら<br />きっと家で様子を見るのですが<br />今回は怪我で化膿していたこともあり<br />早めに<br />インタナショナルの病院へ行きました。<br /><br />８度５分の熱が<br />いったん７度まで下がります。<br /><br /><br />熱が下がっても<br />気分はすぐれないのですが<br />まぁ、心配はいらないと軽く考えます。<br /><br /><br />ところが<br />この熱の上がり下がりが危険なんです。<br /><br />マラリアもゲング熱も同じような症状だそうです。<br />３日ごとに発熱が起きる３日マラリア<br />４日ごとに発熱が起きる４日マラリア<br />と呼ばれるものがあります。<br /><br /><br />侮って熱が下がることに期待していると<br />３度目繰り返しでは<br />重篤な状態で命を失うことがあります。<br /><br />凄い頭痛らしいのですが痛み止めが使えないのでひたすら耐えるしかない　　可愛そうです。<br />マラリアは頭を冷やすことも出来ません。<br /><br />途上国旅行で<br />微熱でも発熱があれば<br />帰国からでも<br />血液検査をされることをお奨めします。<br /><br /><br /><br />ちなみに私<br />１０日ほど前に発熱しております。<br />頭痛がしばしば<br />あります。<br /><br /><br />そこで<br />インタナショナルの病院で<br />血液検査を受けることにします。<br /><br />しらないで<br />デング熱の抗体が<br />体に入っている可能性もあります。<br /><br /><br /><br />蚊には刺されないように<br />充分な予防策で<br />バリ島旅行に望んでください。<br /><br /><br /><br />インタナショナルの病院の病室に<br />泊まりましたが<br />急患が多いし<br />重篤な患者さんも多く<br />救急車がフル活動をしています。<br /><br /><br />重篤な患者はバリ島の州都病院へ転送されます。　　救急車は日本と違い患者が支払わなくてはなりません。↓<br /><br />お世話にならないがいちばんですが　時間が勝負のときは迷わずお願いすることです。<br />救急車を利用すると緊急の治療が約束されています。<br /><br />息子がインドネシア語が話せるので<br />現地の言葉が話せる<br /><br />途上国では<br />現地語がいちばん<br />通じます。<br />一般に大半の看護婦　病院のスタッフは<br />インドネシア語でないと通じません。<br /><br /><br /><br />付き添いの家族もオーダーして病室のリヴィングで食事が出来ます。<br />インタナショナルの病院の入院設備は万全で快適に治療が出来るのは有難いです。<br /><br />画像付詳しい情報<br />団塊ibu 「楽園・バリ島」<br />http://garuda-momo.at.webry.info/

あなどると危険　途上国の発熱 in バリ島

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2009/07/22 - 2009/07/22

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#その他

ibuさん

途上国での発熱　　　　

侮ると危険です。
息子の場合　微熱でした。

いつもなら
きっと家で様子を見るのですが
今回は怪我で化膿していたこともあり
早めに
インタナショナルの病院へ行きました。

８度５分の熱が
いったん７度まで下がります。

熱が下がっても
気分はすぐれないのですが
まぁ、心配はいらないと軽く考えます。

ところが
この熱の上がり下がりが危険なんです。

マラリアもゲング熱も同じような症状だそうです。
３日ごとに発熱が起きる３日マラリア
４日ごとに発熱が起きる４日マラリア
と呼ばれるものがあります。

侮って熱が下がることに期待していると
３度目繰り返しでは
重篤な状態で命を失うことがあります。

凄い頭痛らしいのですが痛み止めが使えないのでひたすら耐えるしかない　　可愛そうです。
マラリアは頭を冷やすことも出来ません。

途上国旅行で
微熱でも発熱があれば
帰国からでも
血液検査をされることをお奨めします。

ちなみに私
１０日ほど前に発熱しております。
頭痛がしばしば
あります。

そこで
インタナショナルの病院で
血液検査を受けることにします。

しらないで
デング熱の抗体が
体に入っている可能性もあります。

蚊には刺されないように
充分な予防策で
バリ島旅行に望んでください。

インタナショナルの病院の病室に
泊まりましたが
急患が多いし
重篤な患者さんも多く
救急車がフル活動をしています。

重篤な患者はバリ島の州都病院へ転送されます。　　救急車は日本と違い患者が支払わなくてはなりません。↓

お世話にならないがいちばんですが　時間が勝負のときは迷わずお願いすることです。
救急車を利用すると緊急の治療が約束されています。

息子がインドネシア語が話せるので
現地の言葉が話せる

途上国では
現地語がいちばん
通じます。
一般に大半の看護婦　病院のスタッフは
インドネシア語でないと通じません。

付き添いの家族もオーダーして病室のリヴィングで食事が出来ます。
インタナショナルの病院の入院設備は万全で快適に治療が出来るのは有難いです。

画像付詳しい情報
団塊ibu 「楽園・バリ島」
http://garuda-momo.at.webry.info/