2008/08/08 - 2008/08/08
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ジェームズ・ボンドさん
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まだまだ時間的余裕があるものの、北京オリンピック開催に合わせて運転免許更新に行ってきました。
5年ぶりに目指すは明石更新センター。
センター内部は人が多くて写真など撮れませんが。
事前に調べると、運転免許写真でコスプレするマニアが居るそうな。
顔と襟元だけという限定された状況ではコスプレにも限度があるらしい。
襟元のデザインに特徴があるナチスの軍服がイイらしいけど、そんな物は持ってないし。
仕方がないので、代わりに自衛隊の迷彩服を着てみました。
下には迷彩柄のTシャツという正装だったのに出来上がった免許証を見ると衣服がイマイチ分からない。
無駄だったかなぁ。
証明書などの写真は「無帽無背景」とサイズ指定程度の制限があるだけで、着衣の指定は無い様子。
ただ、良識を疑う様なカッコウはダメらしい。
特にパスポートは変なヤツはダメでスーツネクタイが無難、ナチの軍服なんか着たら南米以外では入国拒否だろうナ。
初めてのICカード付き免許なので2種類の暗証番号を考えておく様に、との案内が。
でも実際には1つの暗証番号をA・B両方につかっても構いません。
また、新しい免許証を貰う時に申し出れば古い免許証も無効措置をして返してくれます。
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県内4カ所ある更新センターの総本山、明石更新センター。
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試験場本館1階の食堂。
結構、高いゾ。
美味いワケでもないし。 -
更新はスグに終わったので、隣接する免許試験場を見学。
ホールから試験コースを見下ろします。 -
ここが1階の「出発点」です。
なんと、出発出来ずに試験を終える受験者も居るのですよ。 -
丁度、昼休みなのでコースを自由に見学出来ます。
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電車が来ない踏切。
試験コースは「大きな自動車教習所」という感じですが、大きな違いは、練習の場ではなく勝負の場である事です。
失敗すれば、その場で終わりという厳しさで緊張感が漂います。 -
コースには色々と罠が仕掛けられているので、ひっかからないようにするのがタイヘン。
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「随分、緑が多いなぁ」などと思ってはいけません。
視界を遮る様に、ワザと配置されています。 -
制限速度40キロの道路です。
指定速度ではありませんが、これに近い速度で走らなければなりません。 -
この建物が更新センターです。
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昼休みが「実技試験受験者コース見学時間」となっており、受験者がコース表と睨めっこしながら実際に走行経路を歩いてイメージトレーニングをします。
コースは2から4種類あって当日発表されます。
走行順路は覚えていなくても、試験官が教えてくれますが、実際には経路を頭に叩き込んでいないと運転操作が遅れてしまうので、絶対に合格点は取れません。 -
道路の向かいには二輪車専用試験場があります。
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試験車両は平凡な車種ですが、トラックやホイルローダーは巷で見かける車両より、かなり小型ですね。
試験には受験料と車両使用料を払わなければなりません。
車両使用料は、以前は安かったのに何年か前に大幅値上げ。
交通費や昼飯代を合わせると、一万円コースなのでイタいです。 -
実技試験は完全予約制ですし、自動車教習所で取れる免許の種類が拡大されていますので、それほどの混雑はありませんが以前は滅茶苦茶に混んでました。
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