2008/03/13 - 2008/03/13
1633位(同エリア1665件中)
koiさん
夢のトルコ大周遊13日間
中近東 10泊 13日〜 179800円
カッパドキア(ラテン語:Cappadocia)とはトルコの首都アンカラの南東にあるアナトリア高原の火山によってできた大地をいう。数億年前の大噴火によって火山灰と溶岩層が風雨に侵食され作り上げられた奇岩は世界に類がない珍しい光景です。ツアーでは巨大な地下都市があったカイマクル、1950年代まで人が住んでいたといわれる洞窟住居跡チャウシンをはじめとしたカッパドキアの一味違った風景が見られます。有名なローズバレーや奇岩の要塞があるオルタヒサル、カタルカヤの谷など注目すべきところは盛りだくさんあります!
観光旅行者向けの注意事項
トルコを観光で旅行される方は、イスタンブール市やアンタリヤ市(地中海沿岸の観光都市)、カッパドキア、サフランボルといった観光地において、単独の日本人観光客をねらった睡眠薬強盗が発生しています。見ず知らずの人物から飲食を勧められても断る、万一被害に遭ったときに備え、現金、クレジットカード、パスポートは分けて、できるだけホテルのセーフティー・ボックス等に保管しておく等の注意が必要です。
■ウズベキスタン航空にて旅♪
■アンカラエクスプレス1等寝台にて列車の旅♪
■トルコが誇る4つの世界遺産を訪れた!! *イスタンブール歴史地区*カッパドキア*パムッカレ*トロイ遺跡
■「ヨーロッパとアジアの架け橋」世界遺産イスタンブール歴史地区を観光!!
■大自然の神秘世界遺産カッパドキアを観光!!
■トルコ語で「綿の城」という意味をもつ世界遺産パムッカレを観光!!
■トロイ戦争の舞台となった世界遺産トロイ遺跡に!!
■ケバブ料理や洞窟レストランでの食事など、トルコの名物料理満載!!
21回の全食事付!!(朝7・昼7・夕7)
■さらに、朝食はアメリカン又はビュッフェスタイル!!
●ご宿泊ホテルは全都市5つ星★★★★★のスーペリアクラス又は
デラックスクラスホテルを全都市指定にてご用意します。(弊社基準/注3)
■人気のカッパドキアに宿泊♪見所の多いカッパドキアを2日間に分けて観光。
■エーゲ海沿いのリゾート地、イズミール観光付き♪
1日目 大阪発 14:00/関西国際空港より空路、ウズベキスタン航空にてタシケント経由でイスタンブールへ。
イスタンブール着 23:20 宿泊:イスタンブール
2日目 イスタンブール発 ギリシアの詩人ホメロスの叙事詩『イーリアス』に描かれたトロイへ。
トロイ戦争・トロイの木馬で有名な世界遺産☆トロイの遺跡観光。
その後アイワルクへ、アジアトヨーロッパを分けるダーダネルス海峡をフェリーで渡り、バスにてアイワルクへ。
◆スーペリアのホテル宿泊:(アイワルク泊)
3日目 アイワルク発 ベルガマへ
ベルガマ(☆ベルガマのアクロポリス遺跡観光)
バス1時間30分
その後エーゲ海のリゾート地イズミールへ イズミール観光(☆コンドルストリート、☆コナック広場)
宿泊:(クシャダス泊)
4日目 クシャダスからミレトス・ディディムへ
ミレトス・ディディムへの日帰り観光 (☆ミレトス遺跡、☆ディディム遺跡)
宿泊:(クシャダス泊)
5日目 クシャダスからエーゲ海最大の遺跡群が眠る古代都市エフェソスへ
エフェソス遺跡観光(☆エフェソス遺跡、☆聖母マリアの家)
途中△革製品のお店。その後に白亜の石灰棚と温泉で有名なパムッカレへ。
世界遺産パムッカレ (パムッカレ遺跡観光)(☆ヒエラポリス遺跡、白亜の石段に水を湛える姿が不思議な☆石灰棚)
トルコ有数の温泉保養地のパムッカレ宿泊:(パムッカレ/温泉プール付きホテル泊)
6目目 パムッカレからコンヤへ
バスにてルーム・セルジューク朝以来の古都コンヤへ。
コンヤ観光(☆メブラーナ博物館、☆アラッディンモスク、カラタイ神学校)。
宿泊:(コンヤ泊)
7目目 世界遺産カッパドキア
世界遺産カッパドキア バスにてきのこ形の奇岩が不思議な世界遺産カッパドキアへ。
洞窟レストランにて昼食後、カッパドキア観光(★カイマルク地下都市、★ウチヒサール)、△トルコ名産のトルコ石のお店。
【OP】(夜)民族舞踏とベリーダンスショー(フリードリンク付)
宿泊:(カッパドキア泊)
8目目 世界遺産カッパドキア
カッパドキア観光(☆ギョレメの谷、★ゼルヴェの谷、★パシャバー、★アバノス)、途中△トルコ名産のトルコ絨毯工房。
【OP】☆ギョレメ屋外博物館とムスタファシャ観光。
宿泊:(カッパドキア泊)
【警告】
油の高騰により燃油特別深運賃が高騰しているが、20008年7月から更に急高騰し、総旅費の半分以上になる場合が発生している。ゆえに当分海外良好は見送った方がよい。
■ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。
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世界遺産 カッパドキアのカルスト状の山
数億年前の大噴火によって火山灰と溶岩層が風雨に侵食され作り上げられた奇岩は世界に類がない珍しい光景です。 カッパドキアには「必見」の場所がたくさんある。たとえば"妖精の煙突"と呼ばれる多様な奇岩、ギョレメ谷、ギョレメ国立公園、岩窟教会、カイマクル・デリンクユあるいはオズコナックの地下都市、ゼルヴェ谷、アヴァノスとその陶器、ウチヒサルの岩の要塞、ウフララ渓谷とソアンル。写真は、カッパドキアにあった「きのこの岩」です。 -
世界遺産 カッパドキアのカルスト状の山
カッパドキア(ラテン語:Cappadocia)とはトルコの首都アンカラの南東にあるアナトリア高原の火山によってできた大地をいう。古代の地理においてCappadocia は、「美しい馬の地」を意味するペルシア語:Katpatukに由来し、小アジア(現代のトルコ)の広大な内陸地域を指した。ヘロドトスの時代には、「カッパドキア人」がタウルス山脈から黒海までのすべての地域を支配した。 -
世界遺産カッパドキア
世界遺産カッパドキアは、きのこ形の奇岩が不思議な世界です。数億年前の大噴火によって火山灰と溶岩層が風雨に侵食され作り上げられた奇岩は世界に類がない珍しい光景です。カッパドキア一帯は白っぽい凝灰岩がほとんど。しかしこの谷に見られる岩は赤っぽいのが特徴。写真は、カッパドキアにあった「ラクダの岩」。カッパドキアには、自然の侵食による変わった岩がたくさんあって、すばらしい景観が一杯です。
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世界遺産カッパドキア
カイマクル地下都市は、地下に潜み信仰を守った中世キリスト教の都市である。30数年前に発見され現在地下4階まで公開されているが、どれくらいの深さがあるのか今でも不明。居室はもちろん、教会も造られている。デリンクユ地下都市は、地下8階までのびる蟻の巣的な立体迷路で腰をかがめなければ通れない狭い通路を抜けると、突然広い学校や教会が。1万人が住める空間だけに、見学ルートを示す矢印がなければ迷子になりそうな複雑な構造でした。 -
世界遺産カッパドキア
雪が降ったときのカッパドキア。写真は、雪が降ると余りよい景色ではありませんね。 -
世界遺産カッパドキア ギョレメ野外博物館
カッパドキアはアンカラから東南一帯に広がる火山地帯だ。太古の大噴火で堆積した火山灰と岩が、気の遠くなるような年月をかけて侵食され、この恐るべき光景を作り出した。そして初期キリスト教の時代、迫害や弾圧から逃れるため教徒がこの地の谷間や地下都市に隠れ住む。4世紀にキリスト教は公認されたが、イスラム教徒の侵攻で、彼らは再び避難生活を送らねばならなかった。無数にある岩窟教会に描かれた見事なフレスコ画には、苦難にありながらも信仰を守り続けた修道士たちの凛とした姿が見えるようだ。
ギョレメ野外博物館は、もともと紀元後2世紀に始まり、11世紀までキリスト教の洞窟修道院として使われていました。圧迫が激しくなり、洞窟に教会や修道院がつくられたのです。そこは今では世界遺産に指定されています。 -
世界遺産カッパドキア
数億年前の大噴火によって火山灰と溶岩層が風雨に侵食され作り上げられた奇岩は、この様に世界に類がない珍しい光景です。有名なローズバレーや奇岩の要塞があるオルタヒサル、カタルカヤの谷など注目すべきところは盛りだくさんあります!車窓から見えるその光景に、瞬間言葉が出ず、奇妙奇天烈な岩山のパノラマにただ口を開けるばかり。カッパドキアの中心、ギョレメ地区は、「見てはならぬもの」の意味で、まさに地の果てを思わせる光景です。岩壁には無数の住穴の跡が見え、その一部には今でも村人が生活しているところがある。 -
カッパドキア ベリーダンスディナーショー
ホテルのディナーショーは、オリエンタルなベリーダンスはオスマン時代にトルコに伝わったダンスで是非観賞して欲しいものの一つです。妖艶な踊りを見ながら夕食が楽しめます。世界三大料理一つであるトルコ料理と制限なしのアルコール・ドリンクは、最高です。日本でも人気のベリーダンスをはじめ、トルコ各地方に伝わる民族舞踊を観ながらのディナーショーがあります。 -
ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群
(トルコ)ギョレメの岩窟教会
カッパドキアはいくつかの地下都市を有しており、主として初期キリスト教徒によって、隠れ場所として使用された。4世紀のカッパドキアの神父たちは、初期キリスト教哲学の多くに対して不可欠な存在であった。"妖精の煙突"と呼ばれる岩の形成物の間に位置するギョレメ は、トルコの歴史地区カッパドキアの町である。それはアナトリア中央の ネヴシェヒル県 (Nevşehir)にある。ギョレメ国立公園は、1985年にユネスコの世界遺産リストに加えられた。この地域への初期の移住は キリスト教が伝播した頃の古代ローマ後期にさかのぼる。史跡の中にはギョレメのオルタハネ、ドゥムス・カディル、ユフス・コックとベジルハネの教会、岩から彫られた家々と縦抗がある。 -
トルコ名産のトルコ石のお店。
トルコは、本場のトルコ石が有名なので色々な装飾品が土産物として売られています。 -
トルコ名産のトルコ石のお店。
男性には、興味がありませんが、女性は目の色を変えて眺めたりしていました。 -
トルコの絨毯
模様の美しいトルコ絨毯。タペストリーなどにも使える。平織りのキリムと呼ばれる布も人気が高い。特にヘレケの絨毯は高価で織り方も細かく絹の種類も特別の物が使われている。良い物は、裏表が使えると盛んに宣伝していました。 -
トルコの絨毯
ヘレケの絨毯は、高価であるが艶があり模様の決めも細かくて綺麗。しかし、かなり高そうでした。写真のヘレケの絨毯は、中国の粗悪な物と違いさすがに繊細できめ細かい模様でした。
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