心に残るフィレンツェの絶景

2008/02/21 - 2008/02/23

フィレンツェは私が一番楽しみにしていた都です。


フィレンツェの街並は、映画「冷静と情熱のあいだ」では、とても美しく描かれていました。


それからというもの、『フィレンツェのクーポラにはいつか必ず登りたい！』という夢を抱いていました。

夢を実現出来て、とても嬉しいです。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道

まずはじめに美しい街並が見える、ミケランジェロ広場へ。


朝のフィレンツェもとってもきれい。

白、ピンク、グリーンの大理石で飾られた、花の聖母教会ドゥーモ。

ドゥーモのすぐ前には、八角形をした洗礼堂と、ジョットが見えます。

ウ゛ェッキオ宮殿。


入り口の前には、ダビデ像のコピーが？？

ウ゛ェッキオ橋。

川の水に橋が写っていて、とっても風情がありました。

ここでの風はとっても気持ちがいいです。

フィレンツェ最古の広場に面したサンタクローツェ教会

サンタクローツェ教会の内部は工事中でしたが、ステンドなどとても美しかったです。

サンタクローツェ教会のステンド。


中に太陽の光が差し込みとっても神秘的でした。

サンタクローツェ教会の中を見終わり、もう終わりかな？と思っていたら、外の庭へと続いていました。


芝生があり、とても広々と散歩ができます。


私的には、サンタクローツェ教会はとても見所がたっぷりでした。

４８０もの階段があるクーポラに登った後は、近くにあるジェラート屋さんへ。


値段もリーズナブルで、三種類の味が楽しめます。
とっても美味しかったです☆

三時頃、ウフィッツイ美術館に向かいました。

予約をしていなかったので、１時間は並ぶ覚悟で行ったのですが、五分も並ばないうちに入れました。

ウフィッツイ美術館から見たベッキオ橋。

夕日がとても綺麗です。