13年振りのスキー

2008/01/26 - 2008/01/28

　しばらくスキーはやっていなかったのですが、急にニセコグランヒラフに行きたくなりました。最近オーストラリア人が多いというニュースに触発されたのかもしれません。外国の人がわざわざ来るというのは、素晴らしいからではないか、と。そのオーストラリア人なのですが、リフトで働いていた人曰く、オーストラリア人より日本人を数えた方が早いのではないか、と。
　また、観光案内所みたいなところでは、年々オーストラリア人はじめ外国人の数が増えていて、数年後には共通語は英語となり、ペンションなんかでは、「日本語しゃべります」なんてかかれるようになるのでは、とも。それ位にペンションのオーナーが、オーストラリア人に代わっているとのことです。

　閑話休題。スキーですが、素晴らしくよかったです。ホントに粉雪が心地良くて。初日はブリザード吹きまくりで、感じがでてました。ゆーみんの曲思い出しました。でも中級コースに迷い込み、かなり辛い目にもあいました。日本のスキー場の難易度表示ってこんなにレベル高かったのか、と思いました。

エリア 比羅夫（ひらふ）(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ

この旅行記へのコメント （2）

• Mugieさん 2008/01/30 12:05:55

  私も…

  お正月に十年ぶりくらいでスキーをしました。
  久しぶりでもけっこう滑れるもんですよね〜
  ニセコも行ったことがあります。
  まだバブルがはじけて間もない頃に(笑)
  ニュースではオーストラリア人のリゾートマンション購入で地価が
  上がっているとは聞いてましたが、オージーのペンション経営者も
  多いんですか〜
  うちの会社でも外国人のビジターは京都よりも北海道へ寄って
  帰る人が多いです。
  あと必ず新宿のパークハイアットに行きたがります。
  映画の影響ですね〜(^^)

  悠太郎さん からの返信 2008/01/30 15:50:38

  陽気なオージー

  Mugieさん、
  　僕がヒラフに興味を持ったのは、その地価高騰のニュースを聞いたからです。
  コンドミニアムが飛ぶように売れているとか。地元の人の話では、ペンショ
  ンも経営者がオージーにどんどん代わっていっているそう（ちょっとおおげ
  さ）。日本人オーナーは、自分が建てた時よりも高価で売却できていると喜
  んでいるなんて。
  
  　滑っている途中で横になっていると、「ダイジョウブデスカ」と声を掛けてきます。急斜面で、疲れて横になっている場合です。"Thank you so much,
  but I just take rest"と何度言ったことか。親切ですよね。
  
  　土、日、月の滞在だったのですが、月曜日は殆どオージーでした。
  日曜日は、日本人含めてかなりの人数がいたのですが、リフト待ちも殆ど無かったです。ゲレンデも広くて。