2007　夏（１）

2007/08/01 - 2007/09/01

猛暑日の続く、東京の生活を避けて富士山麓で避暑した。猛暑が終った９月に帰京した。富士周辺の記録である。

エリア 山梨

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: その他

中央高速ETC:　料金所で待つことなくすり抜ける。便利なものだ。長男が取りつけた。

夏の富士: 山荘からの富士は文字通リ、眼前にある。夏の富士は雪は消えて、素肌を見せる。山頂を目指して今日も多くの若者が登っていることであろう。私も「何時か」はと思っていたが、歳を重ねてしまった。

山荘の雲:　富士とは反対側の空である。下界は連日の猛暑日で大変であった。ここでは朝晩、蒲団を着て寝る涼しさであった。

くろがね屋:　河口湖のホームセンターである。山の生活で不足した日用品はここまで買いに出る。山荘からは富士の樹海を抜けて２０分ほど掛かる。

イタドリ:　イタドリとススキは雑草の双璧である。両者とも根は強く、地面一面に蔓延っているので、異常の草をカマで刈っただけでは済まない。毎年、これらの雑草とは格闘する。良い運動にはなるものだ。

テラスの下から:　ここにもカンゾウが花開いた。

山荘の草刈:　１年もすると裏のススキの生長も速く、ヒトの背ほどにも育つ。初め、カマで始めたが、とても手におえず、『草刈機』を購入した。

夏富士:　山荘の別荘地帯からは富士が眺められる。

雨降岳の雲: 雨降だけは山荘の裏側に当たる。つまり、富士を背にすることになる。余り高い山ではないが、それでも雲が掛かることがる。これもここでの風情である。

ゴルフ場:　別荘地帯にはハーフコースのゴルフ場があり、結構、利用されているようだ。

隠れ富士;　ここからの富士は裾野まで富士の姿が見られることが多い。然し、偶には山頂に雲が掛かることもある。

草刈機:　イタドリとススキの雑草は人の手におえない。草刈機を購入して除草することになった。瞬く間に刈り倒し、面白いほどだ。隣の地所のススキと比べれば草刈の大変さも判ろう。

夕焼け（１）:　山荘食堂からの夕焼け風景。明日の天候は怪しい。

夕焼け（２）：　裏の雨降岳に入る入り日。