2007/09/07 - 2007/09/31
12434位(同エリア12802件中)
ogasada-travelerさん
- ogasada-travelerさんTOP
- 旅行記46冊
- クチコミ0件
- Q&A回答4件
- 109,227アクセス
- フォロワー1人
今年の夏は日本列島は猛暑に見舞われた。その間中、富士の山麓で過ごしたのは幸であった。山荘の廻りを探索しよう。夏の富士をご覧頂こう。カバー写真は唐三彩の馬である。中国の友人からの贈物で、山荘の寝室出窓に飾ってある。馬の大きさは30cm程あり、見事である。中国に住んだ昔を懐かしく偲んでいる。
- 旅行の手配内容
- その他
PR
-
唐三彩の馬: 家には唐三彩の馬は2匹ある。ひとつは中国からの帰りに買ってきた物で、一つは後に友人が来日した折、わざわざ持ってきてくれた。小さいものも売ってはいるが、30cmもあるものはさすがに立派である。
-
隠れ富士: 夏の富士は雲に隠れることが多い。ここは普通なら、裾野まで姿を見せる場所だ。
-
夏富士: 夏には珍しく晴れ上がった。今日も沢山の登山者が山頂を目指しているであろう。
-
富士望遠: 山梨県側の富士である。
-
夏の富士の庭: 庭には3種類の三つ葉ツツジが植えてあり、時期をズラシテ花開くように工夫してあるが、花の時期は6月頃で希望通りにはゆかない。
-
高原の雲: 山荘の周りの雲は姿・形を留めない。もくもく盛り上がる雲は下界では見られない風景である。
-
山荘内部(1): アメリカからの移築建築で他の日本式建築とは趣を異にしている。10年以上にもなる。
-
山荘内部(2): 柱は太く、構えは立派である。中央のツバメは中国からの凧で、日本には珍しいが、ここ富士の広場では風を掴んで見事に上がる。室内では窓からの僅かな風の動きを捉えて動き出す。
-
壊れた目がね: 近くに眼鏡屋はない。ここでは、何でも自分で工夫して修理する以外に手はない。色々と工夫して修理する。修理し終わった時の喜びはこの上ない。
-
テラスの下から: この植物は思わぬ所から芽を出し、花開く。花の球根は猪などの好物で鼻の良い彼らに掘り起されてしまう。同じ所から花開かぬのはそのためであろうか?
-
蜂の巣の跡: 昨年、山荘の屋根裏にスズメバチが見事な巣を作った。お互いに干渉することなく生活したものだ。蛹が育って、彼らは巣立ちしたが、2度と帰ってくることはない。そのままにしておいたら、今年は小鳥が利用して巣作りしたらしい。蜂の巣は寒さから守られて快適であろう。こんな蜂の巣も珍しいものだ。
-
くろがねやの富士: くろがねやは河口湖の日用雑貨のホームセンターである。山荘生活には色々と便利している。ここからの富士の眺めも良いものだ。
-
雨降岳に掛かる雲: 晴れた日に雨降岳に掛かる雲は珍しい。中々の風情だ。
-
覗く富士: 雲間の富士も風情がある。雨降岳の反対側の夏富士には雪はない。
-
霧深し: 霧がやってきた。深い霧で2m先も見えない。下界からは富士は完全に姿を閉ざされていよう。
-
霧の庭: 標高1200mだけあって、ここでは朝から深い霧に包まれることがある。それも一つの風情というものであろう。下界では経験できない。通りの前の家も完全に霧に包まれている。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ogasada-travelerさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
16