2007/04/30 - 2007/05/01
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TSUNEさん
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ぶらりと九州の北半分を3泊4日で旅しました。
ルート:大分⇒長崎⇒福岡⇒大分
目的 :温泉2箇所(共に大分)
ご当地ものを食すこと
(大分地鶏・豊後牛・博多ラーメン・長崎ちゃんぽん&皿うどん)
その1:別府&龍門温泉編
朝10:20発 八幡浜(愛媛)発⇒別府(大分)行きフェリーに乗る。別府着は13:00でした。フェリー内では爆睡。。。
別府の甘味茶屋で、だんご汁とカレー餅グラタン、さらに大分名物やせうま舌鼓。さっそく食道楽しちゃいました。うまかった。
同じく別府、明礬温泉の地獄プリンも食べちゃいました。明礬地獄も観光。足湯にも入りました。
九重の龍門の滝へ。その後小雨が降っていたので九重ドライブは途中で辞めて、本日のお宿である、奥龍門「花の湯」でじっくりと温泉を堪能しました。あ、もちろん晩御飯も堪能しました。大分地鶏、美味しかったです。お宿は我々夫婦しか泊まっていなくて、貸切りでした。
続きは、「その2:じっくり長崎市編」で。。。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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ここは、愛媛県の八幡浜フェリー港です。フェリーに乗るのは何だか久しぶりです。
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八幡浜フェリー港の売店で売っている、「二宮のじゃこ天」。オススメとの噂を聞いて、買ってみました。ちなみに5枚入りで確か500円程度かと。何だか高い気がしますが。
味はおいしいですよ。じゃこの砕かれた骨の歯ごたえが結構ある感じで、噛み応えが良いです。カルシウムをたくさん摂れている気がします。 -
八幡浜から2時間40分ほどで、別府港に到着。大きなフェリー「さんふらわあ」も停まっていました。我々の乗ったフェリーはもっと小さいんですけどね。
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別府に渡って、早速行ったのが、ここ、「甘味茶屋」。
ガイドブック等にも乗っている有名店のようです。こういう食事関係の店のチェックは、ほとんど嫁が率先してやっています(笑)。 -
大分名物の「だんご汁」。
細長い餅のようなだんごが、味噌汁の中に入っている という感じの食べ物です。おいしかったですよ。 -
これは、「甘味茶屋」のオリジナルの商品(であろう)、「カレー餅グラタン」。
カレー入りチーズドリアの、ご飯の部分が餅になったような食べ物 という感じでしょうか。
意外にと言ったら失礼かもしれないですが、か・な・り・美味しかったです。男性向けかもしれないですけど、結構オススメ。 -
うーん。何だか食べ物の写真ばっかになってきたなあ。
これは、大分名物の「やせうま」。
細長ーいだんごを使ったきな粉餅 といった感じです。結構、美味しいです。名前が「痩せ馬」を連想して、何だか美味しそうな感じがしないんですが(笑)。
ちなみに「やせうま」とは、「痩せ馬」の事では無いようです。由来は、写真を拡大すると読めるかと思います。 -
ここは、別府の山あいに入ったところにある、明礬温泉のすぐ近くの「岡本屋」というお店。休憩所のような感じですが、ここの売りは、「地獄蒸しプリン」です。
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岡本屋には、明礬温泉の硫黄の高熱噴気を直接利用した、蒸し釜がたくさん並んでおり、、、
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その「地獄蒸し釜」を使って作られたのが、この「地獄プリン」だとか。
ちなみに味は、卵の多めなしっかりとした味のプリンです。普通に、美味しいです。
硫黄のにおいはもちろんしません。 -
このままだと、ホントに食べてばっかなので、岡本屋からすぐ見上げたところにある「明礬地獄」に入ってみることにしました。入場料200円でした。
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明礬地獄内、藁葺きの小屋のようなものがあるのですが、中に入ってみると、なるほど、小屋の中で硫黄成分の結晶(湯の花)を作っているとのことでした。
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明礬地獄の中には、足湯もありました。しばし足湯に浸かってのんびりしました。しかしこの地獄、別府の地獄めぐりの中に入ってない地獄だからなのか、全然人がいませんでした。10分くらい足湯してましたが、だーれも来ませんでした。すぐ下の岡本屋では、たくさんの人がいて地獄蒸しプリンを食べているんですがね。
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同じく明礬地獄。ところどころ、噴気が噴出していたり、ごぼごぼ、地面から泥泡が出ていたり、確かに、すごいです。熱そー。
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明礬地獄のてっぺんからは、大分自動車道のコンクリート橋が眺められます。どうやら、結構すごい橋のようです。東洋一ですが。東洋ってどこら辺までを言うんでしょうね。
ちなみに明礬地獄は、歩いてホントすぐ廻れちゃう小さな地獄ですが、足湯もあるので、200円払って入っても損は無いかな?と個人的に思います。 -
明礬地獄の近くの標識。
初めて見ましたよ、こんな標識。
さすが日本屈指の温泉街、別府ならでは。
たしかにこの界隈、道路の隅っこのアスファルトの割れ目から硫黄の湯気が出てたりします。 -
ところ変わって、ここは、九重町の「龍門の滝」です。
夏場は、天然のウォータースライダーになるとか。結構お尻が痛いと思うんですけどね。。。なんか敷いて滑るんでしょうか。
横幅の大きな滝で、結構迫力ありました。 -
ここは、この日宿泊した、「奥龍門 花の湯」です。温泉です。宿泊用の離れの部屋も何部屋か有り、また各部屋には専用の露天風呂も付いています。
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「花の湯」内の、食事を取ったスペース。レトロだが清潔で何だか小奇麗。さらに、ジャズが流れていて、結構おしゃれな旅館だと思います。
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「花の湯」での晩御飯。メインは、大分地鶏の炭火焼肉です。美味しかったですよ。地鶏だけあって噛み応えのある固めの肉です。噛んでいると鶏肉の旨みが出てきます。
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「花の湯」の部屋に付いている露天風呂で足湯をしている私。湯温は若干高めです。また、入ると、おそらく湯船内の石の隙間等に生えているのであろう、「藻」が、わーっと湯に広がります。気にする人は気持ち悪いかもしれませんが、私はあまり気にしないのでOK。湯は、少しツルツル感があって、自分好みでした。
ちなみに部屋付きの風呂以外に、大きな露天家族風呂もあります。こちらは湯船が大きいので、湯温はぬるめ。長時間しっぽりと入れます。
この日は我々の貸切り状態だったので、長時間、お風呂を堪能しました。
続きは、その2:じっくり長崎市編 で。。。
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旅行記グループ 九州北部、温泉と食道楽紀行。
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