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ローマの「天使と悪魔」を巡る旅に続いてパリへやってきました。<br />ダンブラウンの名作「ダ・ヴィンチ・コード」を巡る旅:パリ編です。<br /><br />小説のストーリーに沿って名所を紹介していきます。<br />パリだけなので、名所はそんなに多くはないですけど。。。<br />ルーブル美術館はじっくり6時間滞在してきました。<br /><br />今度は、フランス→イギリスというルートで巡ってみたいですね。<br /><br />※小説のネタバレがありますので要注意<br /><br />宿泊情報<br />1、2泊目:<br />Hotel Balmoral<br />http://www.balmoral-paris-hotel.com/hotel-balmoral-japanese/the-hotel-01.html<br />ツイン1泊99ユーロ(割引料金)。ホームページから予約。<br />ヨーロッパの雰囲気を感じられるホテル。良いホテルにお値打ちで泊まれたので、ついてました。

小説「ダ・ヴィンチ・コード」を巡る旅 in パリ

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2007/04/05 - 2007/04/07

6078位(同エリア16385件中)

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icchan4970

icchan4970さん

ローマの「天使と悪魔」を巡る旅に続いてパリへやってきました。
ダンブラウンの名作「ダ・ヴィンチ・コード」を巡る旅:パリ編です。

小説のストーリーに沿って名所を紹介していきます。
パリだけなので、名所はそんなに多くはないですけど。。。
ルーブル美術館はじっくり6時間滞在してきました。

今度は、フランス→イギリスというルートで巡ってみたいですね。

※小説のネタバレがありますので要注意

宿泊情報
1、2泊目:
Hotel Balmoral
http://www.balmoral-paris-hotel.com/hotel-balmoral-japanese/the-hotel-01.html
ツイン1泊99ユーロ(割引料金)。ホームページから予約。
ヨーロッパの雰囲気を感じられるホテル。良いホテルにお値打ちで泊まれたので、ついてました。

同行者
友人
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道
航空会社
エールフランス

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  • ストーリーはここルーブル美術館で始まります。<br />まさにルーブルで始まりルーブルで終わるという感じですね。<br />このガラスのピラミッドまで来たときは感動です。<br /><br />ちなみに、私はこちらのブログを参考にパリを回ってきました↓<br />http://salut.at.webry.info/200601/article_42.html<br />おかげでスムーズに名所を巡ることができました。<br />お勧めです。<br /><br />ソニエール館長が殺された場所がグランドギャラリーです。<br /><br />そこは、モナリザの近くにあるイタリア絵画コーナーだと分かりました。<br />何百メートルにわたって、ずらーーーーと並ぶ名作絵画です。<br />こんなに近くで観てもいいの!?という感じです。手を伸ばせば触れるくらいの距離です。<br />しかもモナリザのみはガラスケースに収められていますが、他の絵画はそのままむき出しで展示されています。<br /><br />ダ・ヴィンチの絵画が4点ありました。感動です。<br />http://www.salvastyle.com/menu_renaissance/davinci.html<br />1.「モナ・リザ」<br />一番有名ですね。真っ先に観にいきました。<br />海外では「ジョコンダ」と呼ばれています。<br /><br />2.「岩窟の聖母」<br />小説にも出てきましたね。<br />この絵もダヴィンチらしい逸話のある絵です。<br />教会から受け取りを拒否された絵です。書き直したバージョンがイギリスの美術館にります。そっちも観てみたいです。<br />宗教画として聖人に天使の輪が描かれていないのは珍しいです。<br /><br />3.「聖アンナと聖母子」<br />この絵を観ても聖母マリアにもキリストにも天使の輪がありませんね。<br />キリストが羊をいじめているようにも見えます。<br /><br />4.「洗礼者聖ヨハネ」<br />このヨハネにも天使の輪がありません。

    ストーリーはここルーブル美術館で始まります。
    まさにルーブルで始まりルーブルで終わるという感じですね。
    このガラスのピラミッドまで来たときは感動です。

    ちなみに、私はこちらのブログを参考にパリを回ってきました↓
    http://salut.at.webry.info/200601/article_42.html
    おかげでスムーズに名所を巡ることができました。
    お勧めです。

    ソニエール館長が殺された場所がグランドギャラリーです。

    そこは、モナリザの近くにあるイタリア絵画コーナーだと分かりました。
    何百メートルにわたって、ずらーーーーと並ぶ名作絵画です。
    こんなに近くで観てもいいの!?という感じです。手を伸ばせば触れるくらいの距離です。
    しかもモナリザのみはガラスケースに収められていますが、他の絵画はそのままむき出しで展示されています。

    ダ・ヴィンチの絵画が4点ありました。感動です。
    http://www.salvastyle.com/menu_renaissance/davinci.html
    1.「モナ・リザ」
    一番有名ですね。真っ先に観にいきました。
    海外では「ジョコンダ」と呼ばれています。

    2.「岩窟の聖母」
    小説にも出てきましたね。
    この絵もダヴィンチらしい逸話のある絵です。
    教会から受け取りを拒否された絵です。書き直したバージョンがイギリスの美術館にります。そっちも観てみたいです。
    宗教画として聖人に天使の輪が描かれていないのは珍しいです。

    3.「聖アンナと聖母子」
    この絵を観ても聖母マリアにもキリストにも天使の輪がありませんね。
    キリストが羊をいじめているようにも見えます。

    4.「洗礼者聖ヨハネ」
    このヨハネにも天使の輪がありません。

  • ソニエール館長を殺したシラスは、キーストーンを探しに「サン・シュルピス教会」へ向かいました。<br /><br />教会の左側は工事中でした。

    ソニエール館長を殺したシラスは、キーストーンを探しに「サン・シュルピス教会」へ向かいました。

    教会の左側は工事中でした。

  • 教会の中にはオベリスクがあり、床には白いタイルのローズラインがありました!<br />このあたりは観光スポットになってました。

    教会の中にはオベリスクがあり、床には白いタイルのローズラインがありました!
    このあたりは観光スポットになってました。

  • シラスがこの辺りを掘ったわけすね。<br /><br />しかしキーストーンはなかったんです。

    シラスがこの辺りを掘ったわけすね。

    しかしキーストーンはなかったんです。

  • 教会はダヴィンチコード反対なので、それらしいものが貼ってありました。

    教会はダヴィンチコード反対なので、それらしいものが貼ってありました。

  • 一方、ラングドンとソフィーは、ルーブル美術館を脱出し、車で逃亡を開始!<br /><br />ルーブル美術館から凱旋門は一直線の道でつながっています。<br />凱旋門の上から見た景色です。<br />凱旋門の周りは巨大なロータリーになっていて、車が入り乱れて車線変更がかなり大変そうです。<br />よく事故が起きないもんだなぁ〜<br />

    一方、ラングドンとソフィーは、ルーブル美術館を脱出し、車で逃亡を開始!

    ルーブル美術館から凱旋門は一直線の道でつながっています。
    凱旋門の上から見た景色です。
    凱旋門の周りは巨大なロータリーになっていて、車が入り乱れて車線変更がかなり大変そうです。
    よく事故が起きないもんだなぁ〜

  • ラングドンも凱旋門を観ながら逃走したでしょう。

    ラングドンも凱旋門を観ながら逃走したでしょう。

  • ラングドンは逃走中エッフェル塔も観たのかなぁ〜<br /><br />夜9時にエッフェル塔に行きましたが、キラキラときれいに光ってました。<br />

    ラングドンは逃走中エッフェル塔も観たのかなぁ〜

    夜9時にエッフェル塔に行きましたが、キラキラときれいに光ってました。

  • ラングドンは、更に逃走していきます。<br />途中、モンマルトルの丘とサクレ・クール寺院も観ていました。

    ラングドンは、更に逃走していきます。
    途中、モンマルトルの丘とサクレ・クール寺院も観ていました。

  • そして、ラングドンとソフィーは、ブローニュの森へ逃げ込みます。<br />

    そして、ラングドンとソフィーは、ブローニュの森へ逃げ込みます。

  • スイス銀行→シャトーヴィレット→イギリスへと渡ったラングドンは、聖杯の秘密を解決し、再びパリのホテルリッツへ戻ってきました。<br />周辺にはベンツがいっぱい止まってました。<br />さすが高級ホテル。<br />今度フランスに来るとき、泊まってみたいものです。

    スイス銀行→シャトーヴィレット→イギリスへと渡ったラングドンは、聖杯の秘密を解決し、再びパリのホテルリッツへ戻ってきました。
    周辺にはベンツがいっぱい止まってました。
    さすが高級ホテル。
    今度フランスに来るとき、泊まってみたいものです。

  • ホテルリッツの前がヴァンドーム広場になっています。<br />広場の中央には塔があって、てっぺんにはナポレオンの像があります。

    ホテルリッツの前がヴァンドーム広場になっています。
    広場の中央には塔があって、てっぺんにはナポレオンの像があります。

  • ホテルリッツを出て、ラングドンは歩いていきます。<br /><br />すると地面には「ARAGO」の文字が!<br /><br />実はこれを探すのに苦労しました。(^_^;)<br />↓こちらのサイトを参考にかなり近くまでは行けたんですけど。。。<br />http://salut.at.webry.info/200602/article_3.html<br /><br />場所が分かりにくいので、次の写真で紹介します。<br />

    ホテルリッツを出て、ラングドンは歩いていきます。

    すると地面には「ARAGO」の文字が!

    実はこれを探すのに苦労しました。(^_^;)
    ↓こちらのサイトを参考にかなり近くまでは行けたんですけど。。。
    http://salut.at.webry.info/200602/article_3.html

    場所が分かりにくいので、次の写真で紹介します。

  • コメディ・フランセーズ通りをルーブルに向かって歩いていくと、左側の歩道に写真のようなものがありました。<br />1mくらいの石の塔です。<br />点々で示されるラインがあるので、これがローズラインか!と思って、このラインの延長線上に歩いていくと、「ARAGO」の標識がありました。

    コメディ・フランセーズ通りをルーブルに向かって歩いていくと、左側の歩道に写真のようなものがありました。
    1mくらいの石の塔です。
    点々で示されるラインがあるので、これがローズラインか!と思って、このラインの延長線上に歩いていくと、「ARAGO」の標識がありました。

  • ARAGOのメダルの詳細マップ

    ARAGOのメダルの詳細マップ

  • コメディ・フランセーズ通りから見たルーブル。<br /><br />またまたルーブルへ戻ってきたわけです。

    コメディ・フランセーズ通りから見たルーブル。

    またまたルーブルへ戻ってきたわけです。

  • そして、ラストの逆さピラミッド!<br /><br />感慨深いものがあります。<br /><br />旅行の前にDVDを見直しておいて良かった〜<br />今度はイギリス編も行ってみたいです。

    そして、ラストの逆さピラミッド!

    感慨深いものがあります。

    旅行の前にDVDを見直しておいて良かった〜
    今度はイギリス編も行ってみたいです。

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