01. 霧のEdinburgh

1999/04/19 - 1999/04/28

たまたまだったのか、いつもなのか、エジンバラはずっと霧がかかってました。おかげさまで、なかなか幽玄な感じ？


ネス湖を目指す旅でしたが、いきなりInvernessも芸がないので、
ヒースローで飛行機を乗り換えて、まずはEdinburghを訪問しました。

エリア エジンバラ(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

到着日は、Fish&ChipsとStout Beerをいただきまして、就寝。（空港に着いた時にすでにヘベレケだったし）

翌朝は、早速街のシンボル、Edinburgh Castleへ徒歩で向かいます。（手始めに、B&Bの近所にあった教会です）

それにつけても、昨夜のFish&Chipsがもたれて…
食生活に関しては、先が思いやられる。

ビールとスコッチで生き延びるか…

空港の案内所で予約してもらったB&Bは、悪くは無かったですが、何だか合宿所みたいな雰囲気で、旅情いまいちでした。でも、食堂では他の旅行者とも、少しお話したりしてたりで、出だしはまずまず機嫌よく。

お城はもう少し先です。

お城に着いたようです。

お城の建物の中です。ストロボ使わないと辛いな。

街を見下ろしてみます。

The Scotch Whiskey Heritage Centreです。しこたまお試し（有料）のScotchをいただきました。またヘベレケです。

ヘベレケのまま、Edinburghの駅でInverness行きの列車の切符を購入して、帰って寝ます。

翌朝、列車でInvernessに向かいます。

Edinburgh駅で切符を買った割りに、Heymarket駅が最寄でしたので、そちらから乗車。

実は列車を間違えまして、本当はGlasgow経由で行かなければ行けないのに、Aberdeen経由に乗ってしまい、車内で注意されました。料金違うらしい。まけといてもらえましたが。

Inverness、Stirlingと廻って、またEdinburghに戻ってきました。今度はToynbeeと言う居心地のよいB&Bに宿泊。

Edinburgh Tourist Boardで探しましたが、見当たらないので、Toynbeeは廃業したかも？

http://www.edinburgh.org/

戻ってきたEdinburghは一段と霧が濃くなってました。

Toynbeeには、アメリカからの旅行者が居まして、普通に英語で会話が出来まして…
それまで、ちっとも英語が聞き取れなくて、戸惑ってましたが、どうやらスコットランド人の発音に耳が馴染んでいなかっただけという事が判明しました。一安心。

The Palace of Holyroodhouse？

もう少し街の写真撮りたかったなぁ。
(こちらは、またまたEdinburgh城)

スコッチ三昧の日々に後ろ髪引かれながら、帰国のためにLondonに向かいます。
来る時は飛行機でしたが、帰りはやっぱり列車で。