03.　昔の上海 外灘の風景と豫園

1992/01 - 1992/01

北京から火車の硬臥で上海へ移動。麻雀しに来いと、中国に呼びつけた友人は天津に帰ってしまったので、初中国の三人で上海行って、鑑真号で帰国します。

そういえば、火車内で年を越したんだったか？

15年ほど昔の上海 外灘とかの風景ですが、ずいぶんと様変わりしたものです。(豫園は変わりませんが)

エリア 上海(中国)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船

最初は浦江飯店の多人房にチェックインしましたが、有名な夜景が見たくて、翌日に上海大厦（ブロードウェイ・マンション）に宿替え。

当時は、後ろに高い建物もなく、"聳え立つ"という感じでした。

和平飯店とか海関の前の通りです。
今より、まだ車が少なめ？

こちらは黄浦江かな？

何故かセピアな写真になってしまいました…

上海大厦の客室から見た外灘です。
黄浦公園のモニュメントは建築中です。
左奥の浦東エリアもさびしい感じ。

上海大厦の客室から見た外灘の夜景です。
右の方に友誼商店が、障害物なく見えています。

上海大厦の客室から見た外灘の朝？です。

上海に何度も行っているのに、そういえば、このときに豫園に入園して以来、入っていないです。

特段中身は変わっていないでしょうが。

次回は入園してみるかな。

と言うことで、この旅は在りし日の鑑真号(今就航しているのは、代変わりしているんで、新鑑真)に乗って帰国して終わりです。