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佛山の公仔、鍾馗の焼き物を求めて-2

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    旅行時期 2006/02/24 - 2006/02/24 (2006/05/14投稿

    広東省佛山市、中国では人物や動物の焼き物で有名な町です。

    前回、2年前の6月に訪問以来、かなり久しぶりでしたが、街に変化はなく、安心して見て回る事が出来ました。
    今回は、爺ぃの次男の奥さん側親戚が、鍾馗と門神(玄関先の仁王像みたいなヤツ)を見たいと言うので、その案内役としての訪問です。
    彼は皆から「肥老(ふぇぃらぉ:太ったボス)」と呼ばれています。(^^;
    (広州では通常に使われる言葉。軽蔑や差別では無く、敬称に値します)

    写真 39枚

    エリア:
    中国 > 広東省 > 佛山
    エリアの満足度:
    評価なし
    • 前回は入口からの紹介でしたので、今回は一番奥からの順路でお見せします。
      但し、殆どは「心源陶」と言うお店からの画像になります。

      ここは、その一番奥から入れる「佛山公園」入り口。
      中には大きな池があり、市民の憩いの場になっています。

    • そこから見た街並み。
      今回、「佛山市第一回茶花展」と言う事で、何か催しがあるようです。
      似合わない飾り付けが、景観を損なっていました。(~~;

    • こんな感じ。
      大きな公仔なら、引っ掛かってしまいそう・・・(@@;

    • 雨水抜きの魚。
      一般的にはPBC管がのぞいているモノですが、焼き物の街らしく、焼き物があしらわれていました。

    • 花瓶、壺のお店。
      爺ぃと肥老。

    • 紫檀の古い椅子に腰掛ける爺ぃの息子夫婦。
      凄くお気に入り。
      (こまには判らない感覚・・・奥行き120cmもある昔の純日本住宅にあった縁側くらいのモノで、場所取って仕方がない・・と、ビンボー臭い考えしか浮かばない。。。(~~ゞ)

      大きく持てない程の重量級で、かなり古いモノだった。
      真ん中の大型肘掛けが、可動型で物入れになっている。
      気候の暑い広州では、こう言った木製家具が重宝され続けている。
      花梨(黒檀、紫檀)の家具は、広州の名産物でもある。

    • 動く公仔。。。ではなく、人懐っこく可愛い仔犬。
      暴れ回ってまとわりつき、綺麗に撮れた写真は一枚だけでした。(~~;ゞ

    • おおお〜!!
      関羽の軍隊!これは強力部隊ですね。
      色んな姿態が揃っています。

    • しかも、後方で指揮を執っているのが鍾馗ですし・・・。

    • 今回のメインは、ここ「心源陶」。
      ここの芸術家は、「彭文鴻」と言う若手芸術家で、その作品の味わいは、格別深く且つ繊細。
      北京で色んな賞を獲得しているが、販売価格は高くはありません。
      中国で良く見かける、受賞と共にゼロが2個増えるような高飛車な人柄ではないようです。

    • 彼の作品の鍾馗です。
      白い羽織は無地と薄い模様要り、赤い羽織は無地と中国模様要り。
      この写真の白無地は買いませんでしたが、他の3種類を、爺ぃの息子と肥老が買いました。

      白羽織の無地は、ごく最近造ったそうですが、最初のモノに比べると、現代っ子みたいな感じ。。。
      髭の付け具合も何となく散髪したてって感じ・・・



    • これが赤羽織の無地。
      最近の作品です。

      新しいと、埃が掛かっていないので良いのですが・・・

    • これは初期に造った一品。
      髭の具合も表情も良いですね。同じ金型から起こしたものとは思えません。
      最後の仕上げは手作業で味付けして行くので、その時の気分などでかなり変化するようです。

      やはり何でも言えますが、ご本人も言ってましたが、最初の作品に満足するモノが多いようですね。

      これは、暫く売らずに置いていたそうです。
      何故か舌を出しているお茶目な鍾馗です。

    • 良く判るようにアップで。
      肥老は、この舌出し鍾馗にぞっこんで、最初に一つ決めたのですが、結局2個買ってしまいました。
      それで門神は諦めたようです。(^^
      鍾馗も門神も、両方とも買えば良いのに・・・

    • 店内にあった他の作品を少々。

      これは少数民族武将ですね。
      頭に乗っているのは、こまが買った獅子(中国の狛犬)です。

    • その獅子です。
      一組試作したそうです。

      佛山石湾公仔(ふぉぅさんすぅわんごんざい)は、彩色無しの素焼きも良いんです。

    • 色々と説明してくれる彭文鴻さん。

    • 自慢作「鍾馗照鏡」に付いて語る彭さん。

      鏡に映る自分の姿を、嬉しそうに眺める鍾馗の胸中は如何に・・・
      鍾馗の神話をご存じなら、その境地が理解できますね。

    • 樹木に群がる蟻です。
      これも焼き物です。
      細い足が、焼く時に壊れないモノなんでしょうか?
      秘技があるようですね。
      (教えてくれません(~~;)

    • こちらも蟻。
      緑色のモノは死んだカマキリのようです。
      埃をかぶっていて、様子が判りづらいのが残念です。

    • そのカマキリと蟻のアップ。
      2〜3000元でした。

    • 店の様子を上から。

      鍾馗を値切って値切って値切り倒して満足な皆さん。(~~;

    • これは彼のパンフにもある代表作品たちです。
      こんな感じでライトアップされていて、展示場所のセンスも良いですね。

    • 見づらいのでストロボオン!
      受賞作品が幾つも見えます。

    • 店の様子を上から。

      細かなお土産級のモノも沢山置いてあります。

    • 達摩祖師。

      広州省工芸美術大師作品展にて金賞を受賞した作品。
      しかも、広州博物館に収蔵されたそうです。

      ムム・・凄い。。。

    • 達摩祖師(調心図)。

      こちらは同じく銅賞受賞作品。
      地元石湾の作品展では2等賞を取ったそうです。

      こまはこれの方が金賞作品よりお気に入り。

    • なのでちょっといろんな角度からご紹介します。(^^;

    • 全体図。
      壺の上に載せてある様子が、何とも良い感じでした。

    • 釈迦牟尼。
      2003年の中国陶芸展にて銀賞受賞。
      これも広東省博物館に収蔵されました。
      でも安い。。。3600元か・・・

    • 修得正果。
      悟りの境地を表しているようです。

      これは広東省の展示会、石湾作品展で2等賞受賞。

    • 年年有余。

      この簑を纏った釣り師爺さんも、広東省博物館に収蔵されているそうです。

      釣果は上々、喜んで帰宅途中って感じですね。(^^

    • 酔いどれ爺さん。

      三頭身ですね。

    • 酒樽担いだ和尚さん??

    • 数珠や衣類の仕上げも中々ですが、歯の造り具合が巧妙です。(^^

    • 玄関先左手の壺や花瓶類。
      彼の作ではありませんが、店には、彼が気に入ったモノしか置いてません。

    • こちらは同じく右手の展示です。
      コメントは・・・お土産レベルですね。

      と言う事で、心源陶のお店からは以上です。

    • 帰り掛けに見付けたお爺さんの団体・・・
      これ、一個5元前後で買えますが、高さ5cm程の小さなモノで、手が込んでいますね。。。

    • こうやってみると、何やら中国時代劇のワンシーンみたいです。(^^

      こまが買い込んだ鍾馗を写していませんでした・・・
      (~~;
      でも、一昨年紹介して買いぞびれたモノを4,5点買い込んだだけです。
      おいおい、そんなに買ったんかい!(^^;

      買いそびれた時の旅行記は↓
      http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10030808/

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