2006/03/15 - 2006/03/15
635位(同エリア670件中)
RiEさん
日本一の枝垂れ梅の数を誇る【名古屋市農業センター★しだれ梅まつり】に母と行って来ました。農業センターの梅は有名で、観光バスツアーが開催されるほど人気です。8分咲きの梅をしっかり堪能してきました。
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名古屋市天白区のはずれにある農業センター。
最寄駅の地下鉄:平針駅から地図や案内看板が立っていますが実際、結構な運動量になると思います。
私たちは地元の人だけが知る裏道の住宅街から向かって、裏入口から入場しました。
農業センター自体は無料施設なのですが、梅祭りの時期になると毎年臨時有料駐車場が出現します(500-1.000円位)。 -
いい天気で風も優しかったので、絶好の梅日和でした。
地面に近いほうは固いつぼみですが、太陽に近くなるにつれて見事に咲き誇っています。 -
みんな一眼レフ×三脚スタイルだから場所取りも大変。
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梅の花、1つ1つが色々な表情を持っていて可愛らしい。
園内は白と桃のコントラストで華やかに彩られていました。 -
枝垂れ梅にも色々種類があるみたい。
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農業センターでは野菜を栽培したり、家畜を飼ったり、花を育てたり、農業に関する相談を受けたり、園内で生産したものを販売したり幅広い事業を行ています。
この子牛は約半年前に産まれた子で、毛がまだ赤ちゃん毛なのかフワフワしていました。 -
まるまると豚らしい体系の豚。
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隣舎の豚は蹄を怪我していて、蹄から流れた血で真っ赤な足跡がついていて、飼育員さんに消毒してもらっていました。
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鶏も多くの品種を飼育していて、天然記念物の姿もチラホラ。
鶏のトサカの種類って気にしたこと無いけどこんなに種類があるとは知りませんでした。 -
ひよこ専用の飼育室があるので行ってみると、奥に卵を温める親鳥の役割を果たす機械が稼働していました。温かな空気を満遍なく送ってふ化を促します。
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卵が孵る日が近づくとこの密閉された発生器に移され、自力で殻を破るのをひたすら待ちます。
足元は網になっていて、湿度も少し高め。卵がかえりやすい環境が整えられていました。 -
運がよければ、至近距離で殻を破る瞬間に遭遇出来ます。
この日すぐに孵化しそうな卵はありませんでしたが、くちばしの先端だけが見えている卵を見つけると時間を忘れて見入ってしまいます。
鳥は刷り込み本能があるから、最初に見たものを親だと思うのに大丈夫なんでしょうか? -
手前のヒナは、床が温かくてウトウト寝ています。
産まれて間もないので羽根はシットリしていて、目は見えていない様子。
頑張って立ち上がるもののゆっくり体が沈んで、スヤスヤ寝ちゃう姿が可愛いかったです。 -
少し大きくなったヒナは足元も鳥らしくなり、しっかり立つことが出来ますがこっちもウトウト…。
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農業センターの鶏の大半が名古屋コーチンなので、この子達もコーチンだと思います。
小学生の頃に農業センターで名古屋コーチンのヒナを2羽もらいましたが、普通の住宅なので少し大きくなると飼うのが難しく、通っていた小学校に寄付しました。2羽とも雌鶏で卵を産んでくれ、飼育委員だった私は貰って帰った記憶があります。 -
農業センターには、小さな温室もあるので寄ってみることに。
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ちょうど菜の花が見頃で春の訪れを感じました。菜の花の香りが鼻をくすぐります。
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芝生スペースがたくさんあるので、多くの人がお弁当持参で梅を楽しんでいました。週末になると家族連れの姿が多く見られ、キャッチボールをしたり、自転車の練習をする子供でいっぱいになります。
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