2007/03/17 - 2007/04/04
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yumenotabitoさん
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毎年花粉症から逃れる為東南アジアへ、今年は就学前の孫もいっしょです。
ティオマン島はミュジカル映画・南太平洋の撮影地の一つです。
パンフに世界10大美島の一つって書いてましたが、定かで有りません。選んだ理由は、シンガポールまで2万マイルで当るポーナスチケット。そこから、安く且つデッラックスにをテーマに決めました。
注記:旅行費用が期間の割りに安いのは宿泊はデラックスルームですが、5人(二人幼児)で一部屋。飛行機代金は二人はマイレージ(無料)、三人(親・子供同料金)は短期なので29000円の格安券です。
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
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今回の旅行は家族3世代リゾート滞在です。
今から搭乗する飛行機の前で記念撮影。一番ちびさんは世界中我が家です、充分寛いでいます。
安く上げる為、リゾート以外で、無駄な宿泊はしない。そのため、シンガポール深夜01:25着なので、空港で一番のバスまで時間待ち。
シンガポールへ入国しちゃうと、危険度が増すので、荷物受け取り場の椅子に座って待機。広い場所なので、チビたちは相変わらずはしゃぎまわっています。そろそろおなかも空いてきて、入国、ATM出金をして、隣のカフェでゆっくり超早い朝食。他に何方も居ないのでいくらでも長居は出来ますが。チビ達が座ったッままでは飽きてきたので、帰りのリハーサルで出発ロビーへ行ったり・・・。 -
まず、一番安く国境を越えることが出来るバス」の出発駅ウッドランズ・バスターミナルへ。(空港地下バス駅より)
そこでちょっとした出来事が・・・。
シンガポールではバスはおつりをくれません。乗車前に運賃丁度の小銭が必要です。次のバス乗る前に両替をと思っていた時、親切なおばさんが家内の荷物を持ってバスに乗っちゃいました。好意を無に出来ないので、全員追っかけて乗っちゃいました。
写真はシンガポールのイミグレ(階上)後再度のバス乗り場。このバス乗り場の一番前端に徒歩での出国出口があります。 -
車内で両替してくださる方を探したが、運賃不足分をくれる親切な方は居ましたが(そこまでは甘えるのもねぇ)、両替額を持ってる方は居ません。そのうちイミグレに着いちゃった。(両国イミグレで入出国のためバスから降ります)大きい金で買う決心しましたが、しかし・・・・。両替してから乗ってと運転手はお金取りませんでした=無料??イミグレでは両替や買い物できる処無し、小銭が作れません。計画では歩いて国境渡ることをしてみたいと思っていました。トラブルをチャンスに、ここから先歩いて行くことを決心。写真は出国後にコーズウエイへ続く道。両サイドは鉄条網で囲われています。(ここは国境VR行為は禁止です、国境警備兵に注意されました。念のため恥を忍んで書いておきます)
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シンガポールの出国ゲートを出て有名なコーズウエイです。人用の歩道があり暑いですが、歩いて国境を越える体験、気分は大変高ぶっています。しかし海は残念ながら、美しいとは言えません。
写真のように道そのものは変ってるわけでは有りません。後ろの景色は、シンガポール・ウッドランズのたてものです。 -
15分も歩けばマレーシア側の国境です。写真はマレーシアを背景に記念写真です。
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ティオマン島へ安く行く為、シンガポールからバスとフェリーで計画。
しかし、日本でバスの情報がとれかったので、ジョーホールバルの郊外リゾートホテルに宿泊、体力とバス予約に余裕を持って着き、それから島へ渡ることに。しかし、チビ達はチェックインするや即プールです。
日本の旅行者は即ホテルへしかし我々は空港でほとんど徹夜だったのにねぇ。 -
ティオマン島へのフェリー出発の町、メルシンまで結局はホテルのリムジンでそう高くなく着いてからフェリー乗るまでサポートが得られる。
写真はメルシン港の入り口、左の建物は入島税を払う事務所、その奥が船の切符売り場です。ディスカウント切符を買ってもらい、ドライバーとお別れ。 -
我々が乗る高速フェリーといっても車なんて乗せるところはありません。スタイルはのぞみ号とソックリです。
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ティオマン島が見えてきました、映画南太平洋の撮影地、いきなり映画のシーン、丁度雲が掛かって期待通りの島姿興奮します。バリハイ島(映画では:私はあなたの特別な島;意味は”待っている”)しかしあいにくの天候なので船は揺れています。映画の方は手書きスクリーンとも思えますが。
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ティオマン島の宿泊は、一番デッラックスなリゾート、ベルジャヤ・リゾートです。写真は我々が泊まったデッラックス・シャレー運良く子供プールの横をあてがってくれました。
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プールに一番近いシャレー、チビ達は又即スイミングです。
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プールは海岸砂浜の上にあります。
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ロビー館前のレストラン付随の葦ぶき屋根の席でウエルカム・ドリンクをいただきました。
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プール下の海岸、見えてる小島はシュノーケリング・ポイントである、リンギス島。
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この島は動物が豊富です、まず最初は鮫の子供、ただし死んでいます。さっわって見ると正に鮫肌でした。
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次はサル、リゾートの周辺に沢山居ます、ニホンザルより可愛いのですが、あまり沢山だとこわいです。
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次は大蜥蜴、リゾート内を流れてる川の中、か岸辺に生息してます。
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マリンパークへシャトルバスとタクシー。パーク施設維持は入島税でまかなってるので、支払い票を見せれば無料です。桟橋の入り口で用具レンタルも出来ます。
パーク内の桟橋の先にフロートが二つあります、そこでは、パンをえさに魚を集めることが出来ます。 -
バンのえさに群がる魚達。
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ここではチビがチョコチョコと腕輪をつけて動いてると可愛く見えるのか、国っ子が一緒に写真をとらせてと、やはり彼らの母ちゃん(私の娘)が結婚前に一緒に旅行したときも、写真取らせてっていわれたことあった。親子同じ運命・・・・。日本の子と思っていたのに間違いそう!
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楽しく孫と過ごした日も最後、兄が小学入学準備の為一足早く帰国です。帰りは一人で子供二人づれではキツイと思い、シンガポール軍空港までを奮発。是でも国際線です。出国審査室手前からでもこんな写真が取れます。
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日本の地方空港より小さな国際空港。
写真は、空港出発ロビー。税関・航空会社切符売り(売り場は別部屋です)兼搭乗係官・荷物検査官、家内皆友達?です。荷物検査機に座って全スタッフと記念撮影、他空港では、写真撮影禁止場所では? -
彼らが帰っる日から天気がよくなり、綺麗な夕日が初めて見えました。
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夕日も色々あります。子供たちが居るときは一度も見ることが出来なかったのに・・・。
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こんなに、赤いことも、サンセットが綺麗なことでも有名でした。
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天気が良く、海面が凪の時は、シュノーケルしなくても、熱帯魚が見えます。色とりどりのシャコガイも
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リゾートの前のハウス・リーフ、この島で一番汚いリーフと書いてる方が居ましたが、ダイビングできない私には結構綺麗と思います。満足感一杯。
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赤いサンゴと黒いウに、本当に綺麗な海水です。
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やしの赤ちゃん、帰った孫を思い出します。
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島は綺麗な砂浜や写真のような岩の海岸が交互にあります。
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南太平洋の一番有名な撮影地ムクッ滝を見る、島訪問で行ってみたい唯一の場所でした。しかしモータ・ボートで1時間くらい掛かります。ツアー申し込むも必要人数集まりません。今では映画のことを知ってる人は少ないようです。
島を出る前の日にやっと人数が集まり、出発です。写真は、途中の景色、この島の由来である、来ないオス龍を朝まで待ってて岩になっちゃった可愛そうなメス龍かな? -
ついにムクッ滝、桟橋から川沿いに歩いて行きますが、途中の観光施設は皆閉鎖、やはりもう過去の観光地なのかなぁ。
ちなみに今回の同行者はパリから来た、ご夫婦と台湾から来た家族ずれ。3グループ8人でした。 -
映画のシーンの滝つぼでスイミング
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ツアーは滝見学と2場所シュノーケリング、それに、他の村にあるリゾートのレストランで昼食、ただし費用は個別支払い。このツアのみでも変化に富んでいる為リゾート外へのツアーは色々行く必要無いと思いました。
写真も水中カメラでなく、ボートの上からのデジカメ撮影です。 -
我々の帰路は節約旅行の為、フェリー・バス乗り継ぎの旅です。
メルシンで一泊してバスでジョーホルバルへの計画、しかし、バスを甘く見ていました。メルシンで乗車前日に冷やかしでバス会社を数社回って見ると、希望の便は既に満席、早朝か夜便(2席のみ)しかない、ホテルの朝食食べずに行くことに・・・。結果は食堂のオープンより30分も早く入れてもらって朝食、助かりました。そしてチャッカリ昼用食材もGET。
帰りに乗ったフェリーは途中メルシン沖のファンタスティクな島に立ち寄りました。(写真)しかし本土に近いので海水はティオマン島より綺麗とは言えません。(西海岸の島ランカウイよりはましか?) -
おまけ1:同舟その1
島の美しさに感動して写真を撮ってると、可愛い女の子が覗き込んできます。島より私を撮ってよと? -
おまけ2:同舟その2
妙齢?セクシー美女、さすが正面からは撮影できませんでした。
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