2007/02/10 - 2007/02/10
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usastreetさん
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古い時代から賑やかな商店街だったそう。
南宋時代の街並みを修復・再現したという河坊街に、
朝早くからテンション上がってきた。大丈夫だろうか…
そんな賑やかな通りにある「太極茶道」を楽しみに訪れてみた。
旅日記はブログにて
http://usastreet.seesaa.net/article/34027347.html
中国からのアクセスはこちら
http://usastreet.blog42.fc2.com/blog-entry-537.html
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ただ今朝7時。
まだお店は開いてません。
でも老舗と思われる漢方薬のお店には長蛇の列が出来てました。
みなさん早起きさんです。 -
道の真ん中には小さな小屋が等間隔で並んでおり、
靴屋さん、ハンコ屋さん、切り絵屋さんなどが。。。
この刺繍入りの靴、ついている値札は120〜150元くらいでした。 -
一通り道を見て回り、お店が開くまでどこかで軽く朝ごはんを・・・
ってことでチェーン店と思われるお店でまたも小龍包。
周囲の人が食べていた揚げパンっぽいのもなかなか美味しそうに見えたけど、朝から油物はちょっと厳しい私はスルー。 -
入り口近くのこのお店で小物類をお買い物。
小姐のほっぺ、チークではなく自前でこれだけ赤いの。 -
お店の外観を撮るの忘れました。
「大極茶道」の二階席に通されました。
光が柔らかく差し込んで、朝のひんやりした空気といい、なんとも言えない懐かしい感じ。
おばあちゃんちみたいな色の家具類のせいかな。 -
綺麗に茶筒が並んでいます。
陶器で出来ていて、すべてに「太極茶道」と入っています。
陶器の茶筒っていいなぁ。ちょっと欲しい。(缶と竹のしか持ってないヒト)
なんだか、武侠ドラマとかで見る薬屋さんのようです。 -
茶筒のアップ。(ちょっとブレてる・汗)
可愛いよね。白×青って清潔感があって好きなんだ〜 -
私が飲んだのは「哪咤閙海」という緑茶ベースの工芸茶。ジャスミンの香りがします。
お水がまるいです。お茶の味でそうなのか、お水がそうなのか… -
果物やナッツなどのお茶請けがドッサリと。
そんなに食べられない…
フルーツとお茶ってあまり組み合わせたことなかったのだけど、結構美味しい。
お茶の甘さも自然のものだから、お茶請けも自然の味のものの方が合う気がします。 -
こんな風に淹れてくれます。
間違ってフラッシュ焚いちゃって黄色い写真になってしまった…ごめん!
このお兄ちゃん、かなり人懐っこくて色々と話をしてくれるんだけど、何しろ私の中国語力が低すぎて満足にコミュニケーション取れず。ごめんね。
それでも筆談とジェスチャーで何とか1/3は判った、、、と思う。
それによると、茶状元と呼ばれる達人がこの日の午後に出勤とのこと。
午後に上海に戻る予定の私たちはお目にかかれず。残念!
中国一の技をぜひとも拝見したかったですわ。
お湯がぴゅーって出てきてピタッと止まるのが面白い。
色んな技?のバリエーションがあるみたいで、イナバウアーみたいなのとか、びゅんびゅん振り回してお湯が半円描いてたり、、、面白い〜〜〜
5〜6回やってもらいました(笑) -
フラッシュ焚いちゃったからもう一回!
と思ったら、早すぎて動きが流れてます。
最初にやってくれた人はもう少し熟練な感じで、更にキビキビと色んな技を繰り出す。めちゃくちゃ素早かった!
ということは、達人は更にすごいのか?
ますます見たいぞ。 -
お会計後に連れて行かれた隠し部屋には密談用(嘘)と思われるテーブル席などがあり、陽が差し込んでいい感じの隠れ家です。
そして、中国一(と言うことは世界一でしょうな)の茶状元のパネルとかトロフィーが!
この指トロフィーは…ニコ?ニコグッズなのか??(知りたい方は無極を見てください)
中国の男の子からやたらこのジェスチャーをされました。
ポピュラーなんでしょうね。(そういやレスリーもやってたな…)
でも私の脳裏にはニコしか浮かばない…。 -
お土産を貰い、スキップでお店を後にする我ら。
周りのお店もすっかり開店し(そりゃ11時過ぎてるんだから当然か)、こんな可愛い雑貨屋さんもある。
お店を覗きたいけど時間がない。もう1泊しなきゃ無理だなぁ。夜店にも行きたかったし。
かれこれ「太極茶道」には3時間以上いたことになりますな。まったりしすぎた…。 -
屋台が続くこの道では、美味しそうなものから怪しそうなものまで、ずら〜〜〜っと並んでおります。
その中から私の心にピン!ときたこちら。
七公が乞食鶏を手にしています。
それだけじゃない。なんと、、、郭靖と黄蓉の剣に刺さっているー!
すごいセンスだ。御見それいりましたm(_ _)m
そういえば周迅@お蓉も、初めて七公と出逢ったとき朝ごはんで乞食鶏を作ってましたね。
乞食鶏の由来は、ある乞食が鶏を盗んだのだけど、見つかりそうになったので、土の中に埋めてその上で焚き火をして隠したんですって。
後からそれを掘り出してみたところ美味しくなっていたと。
だから乞食鶏と呼ばれるそうです。本当かな?
なんだか納豆の話とちょっと似てます。 -
いたるところで豚を見かけるのは何でだろう。。。しかも金色。なぜ?
答えは、今年は60年に一度の金の豚の年だから、、なんだそう。
金の豚の年に生まれた子どもは巨万の富を得るんだそうです。
この豚、スリムなのに腕のあたりが妙に筋肉質でシュールです。
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