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2日目は、リズボンから30キロほど離れた所にあるアゼイタオン(Azeitao)という町に行ってみることに。<br />ちゅんちゅんリサーチによると…このアゼイタオンには、ポルトガルを代表するワインメーカー『ジョゼ・マリア・ダ・フォンセッカ(Jose Maria da Fonseca)<br />以下JMF』のセラーがあり、見学ができるというのだ。<br />さらに、本場アゼイタオンの名物菓子『トルタ・デ・アゼイタオン<br />(Torta de Azeitao)』も食べることができるとか。<br />酒好き&甘党で知られるちゅんちゅんが行かずしてどうする!ということで、ゴムゴムのズボンに履き替えて、いざアゼイタオンへ出発じゃ~!<br /><br />*旅程*<br />7月19日<br />アゼイタオン観光<br />Sete Rios Station→Coina→ Setubal【Train】<br />Setubal→Azeitao【Bus】<br /><br /><br />もし良ければこちらもどうぞ.。.:*・゜゚・(´ー`).。*・゜゚・*:.。..。.:*<br /><br />ポルトガル~ロカ岬 近い未来…一家に1枚!?最西端到達証明書<br />http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10489927/ <br /><br />ポルトガル~シントラ 一大パノラマを楽しもう!!<br />ペーナ宮殿&ムーア城壁<br />http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10490391/ <br /><br />ポルトガル~アゼイタオン アズレージョ体験をしてみよう!<br />http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10491044/

ポルトガル~アゼイタオン マスカットワインを味わいに行こう!ジョゼ・マリア・ダ・フォンセッカ

18いいね!

2010/07/18 - 2010/07/20

2位(同エリア5件中)

22

48

ちゅんちゅん

ちゅんちゅんさん

2日目は、リズボンから30キロほど離れた所にあるアゼイタオン(Azeitao)という町に行ってみることに。
ちゅんちゅんリサーチによると…このアゼイタオンには、ポルトガルを代表するワインメーカー『ジョゼ・マリア・ダ・フォンセッカ(Jose Maria da Fonseca)
以下JMF』のセラーがあり、見学ができるというのだ。
さらに、本場アゼイタオンの名物菓子『トルタ・デ・アゼイタオン
(Torta de Azeitao)』も食べることができるとか。
酒好き&甘党で知られるちゅんちゅんが行かずしてどうする!ということで、ゴムゴムのズボンに履き替えて、いざアゼイタオンへ出発じゃ~!

*旅程*
7月19日
アゼイタオン観光
Sete Rios Station→Coina→ Setubal【Train】
Setubal→Azeitao【Bus】


もし良ければこちらもどうぞ.。.:*・゜゚・(´ー`).。*・゜゚・*:.。..。.:*

ポルトガル~ロカ岬 近い未来…一家に1枚!?最西端到達証明書
http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10489927/

ポルトガル~シントラ 一大パノラマを楽しもう!!
ペーナ宮殿&ムーア城壁
http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10490391/

ポルトガル~アゼイタオン アズレージョ体験をしてみよう!
http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10491044/

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
2.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【Sete Rios Stationの外観】<br />今日も1日目と同じセッテ・リオス(Sete Rios)駅からの<br />スタート!!<br /><br />写真も使いまわしでごめんなさいね(笑)<br /><br />これからセトゥーバル(Setubal)という街まで電車で行き、<br />そこからバスに乗り換えてアゼイタオンを目指します。

    【Sete Rios Stationの外観】
    今日も1日目と同じセッテ・リオス(Sete Rios)駅からの
    スタート!!

    写真も使いまわしでごめんなさいね(笑)

    これからセトゥーバル(Setubal)という街まで電車で行き、
    そこからバスに乗り換えてアゼイタオンを目指します。

  • 【私鉄の券売機】<br />まずは、チケットを買わなくちゃね♪<br /><br />セッテリオス構内にある、私鉄(Fertagus)の券売機で<br />チケットをゲット!<br /><br />チケットをゲットしたら、この機械にチケットをかざして<br />バリッドをしよう!!

    【私鉄の券売機】
    まずは、チケットを買わなくちゃね♪

    セッテリオス構内にある、私鉄(Fertagus)の券売機で
    チケットをゲット!

    チケットをゲットしたら、この機械にチケットをかざして
    バリッドをしよう!!

  • ちなみにこれがチケット♪<br /><br />このチケット…乗り終わったからといって捨てるのは<br />ちょっと待って!!<br /><br />乗り終わった券をもう1度、自動券売機に通してチャージ<br />すれば何度も使うことができるだ。<br /><br />日本で言うスイカのようなチケットなの!!<br /><br />世の中本当に便利になりましたなぁ〜。

    ちなみにこれがチケット♪

    このチケット…乗り終わったからといって捨てるのは
    ちょっと待って!!

    乗り終わった券をもう1度、自動券売機に通してチャージ
    すれば何度も使うことができるだ。

    日本で言うスイカのようなチケットなの!!

    世の中本当に便利になりましたなぁ〜。

  • 【Sete Rios Stationのホーム】<br />さてさて、セトゥーバル行きの電車は1時間に1本。<br /><br />そのためAM8:48行きに乗るはずが…<br />相棒君がジュースやらお菓子やらを買うのにモタモタして<br />くれたおかげで乗り過ごしてしまうことに。。<br /><br />ボーっと駅で待っているのも暇なので、セトゥーバルの途中にある駅コイナ(COINA)まで一足先に行ってみることに。

    【Sete Rios Stationのホーム】
    さてさて、セトゥーバル行きの電車は1時間に1本。

    そのためAM8:48行きに乗るはずが…
    相棒君がジュースやらお菓子やらを買うのにモタモタして
    くれたおかげで乗り過ごしてしまうことに。。

    ボーっと駅で待っているのも暇なので、セトゥーバルの途中にある駅コイナ(COINA)まで一足先に行ってみることに。

  • AM9:13発のコイナ行きに乗ってみることに♪<br /><br />*列車の写真は、本当は乗るはずだったセトゥーバル行きの電車。<br />あと一歩という所で乗り遅れました(涙)

    AM9:13発のコイナ行きに乗ってみることに♪

    *列車の写真は、本当は乗るはずだったセトゥーバル行きの電車。
    あと一歩という所で乗り遅れました(涙)

  • さて電車に乗ってしばらくすると、リズボンとテージョ川<br />対岸のアルマダを結ぶ、長さ2777mの吊り橋<br />『4月25日橋』が見えてくるのだ♪<br /><br />上段は6車線の道路、下段が複線の鉄道になってるの!<br /><br />なかなかのいい眺めでしょ!?<br /><br />ちなみにこの橋の名前は、1974年4月25日に起こった<br />カーネーション革命に由来しているんだってさ。

    さて電車に乗ってしばらくすると、リズボンとテージョ川
    対岸のアルマダを結ぶ、長さ2777mの吊り橋
    『4月25日橋』が見えてくるのだ♪

    上段は6車線の道路、下段が複線の鉄道になってるの!

    なかなかのいい眺めでしょ!?

    ちなみにこの橋の名前は、1974年4月25日に起こった
    カーネーション革命に由来しているんだってさ。

  • そして、テージョ川の対岸には、完成に9年を費やしたとされる、高さ110mの両腕を広げた巨大なキリスト像を見ることができるんだ!<br /><br />実はキリストが立つ台座の内部にはエレベーターが通っていて、キリストの足元まで行けるとか。<br /><br />唯一これをまじかで見ることができなかったのが心残りだよ!!

    そして、テージョ川の対岸には、完成に9年を費やしたとされる、高さ110mの両腕を広げた巨大なキリスト像を見ることができるんだ!

    実はキリストが立つ台座の内部にはエレベーターが通っていて、キリストの足元まで行けるとか。

    唯一これをまじかで見ることができなかったのが心残りだよ!!

  • さてさて、セッテリオスから電車に揺られること約20分。<br /><br />無事にコイナに到着!!<br /><br />そしてコイナからセトゥーバル行きに乗り換えることに♪

    さてさて、セッテリオスから電車に揺られること約20分。

    無事にコイナに到着!!

    そしてコイナからセトゥーバル行きに乗り換えることに♪

  • 【セトゥーバルの駅】<br />コイナから電車に揺られること約30分。<br /><br />無事にセトゥーバルの駅に到着♪<br /><br />ピンク色の外観に青色のタイルが映える、とっても可愛らしい駅でした。<br /><br />壁の装飾にもタイルが使われていてとってもオシャレ!!

    【セトゥーバルの駅】
    コイナから電車に揺られること約30分。

    無事にセトゥーバルの駅に到着♪

    ピンク色の外観に青色のタイルが映える、とっても可愛らしい駅でした。

    壁の装飾にもタイルが使われていてとってもオシャレ!!

  • 【バスターミナルの外観】<br />ここからは徒歩で、バスターミナルを目指すことに♪<br /><br />地味に距離があった(約800m)けど、毎日ジョギングをしている相棒君とちゅんちゅんには無問題(←懐かしい響き♪)<br /><br />さてさて、ようやくバスターミナルに到着!

    【バスターミナルの外観】
    ここからは徒歩で、バスターミナルを目指すことに♪

    地味に距離があった(約800m)けど、毎日ジョギングをしている相棒君とちゅんちゅんには無問題(←懐かしい響き♪)

    さてさて、ようやくバスターミナルに到着!

  • 【チケット売り場】<br />すぐ入口にあるチケット売り場でチケットを買おうとするが、英語が通じないため『アゼイタオン』と町名を連呼(笑)<br /><br />すると微笑みながらVサインをし、奥の方を指さすおっちゃん。<br /><br />このジェスチャーから“バス乗り場は奥のほうにあり、<br />2番ホームからバスが出る”と推理した2人。

    【チケット売り場】
    すぐ入口にあるチケット売り場でチケットを買おうとするが、英語が通じないため『アゼイタオン』と町名を連呼(笑)

    すると微笑みながらVサインをし、奥の方を指さすおっちゃん。

    このジェスチャーから“バス乗り場は奥のほうにあり、
    2番ホームからバスが出る”と推理した2人。

  • ちなみにこれがバスチケット!<br /><br />きちんと『AZEITAO』の文字が入っているので一安心。<br /><br />しかもお一人様2ユーロ!<br /><br />う〜ん、物価が安いぞポルトガル♪

    ちなみにこれがバスチケット!

    きちんと『AZEITAO』の文字が入っているので一安心。

    しかもお一人様2ユーロ!

    う〜ん、物価が安いぞポルトガル♪

  • 【バスターミナルの様子】<br />バスターミナルの中はこんな感じ。<br /><br />1番ホームから弧を描くようにして、ずらりとバスが並んでいるの♪<br /><br />ちょっとドキドキしながら2番ホームのベンチでバスを待つことに。

    【バスターミナルの様子】
    バスターミナルの中はこんな感じ。

    1番ホームから弧を描くようにして、ずらりとバスが並んでいるの♪

    ちょっとドキドキしながら2番ホームのベンチでバスを待つことに。

  • 30分ほど待っていると、2番ホームにバスが入ってきたよ!<br /><br />でも行き先が『783 CACILHAS』でアゼイタオンじゃない!!<br /><br />落ち着けちゅんちゅん!ということで、相棒君がドライバーさんに行き先を確認。<br /><br />どうやらアゼイタオンにも行くとのことで、このバスに乗ってみることに。

    30分ほど待っていると、2番ホームにバスが入ってきたよ!

    でも行き先が『783 CACILHAS』でアゼイタオンじゃない!!

    落ち着けちゅんちゅん!ということで、相棒君がドライバーさんに行き先を確認。

    どうやらアゼイタオンにも行くとのことで、このバスに乗ってみることに。

  • 【バス停を表すマークとバス停】<br />バスに乗ったのはいいが…ここからが大変!!!<br /><br />なんと車内には、次の停留所のアナウンスはおろか、それが分かる掲示もない。<br /><br />しかも通りすぎるバス停には名前が一切ない。。。<br /><br />“どうするの??運転手さんに教えてもらう?”と不安になるA型ちゅんちゅんと、“英語を話しても通じないし、適当に降りればいいんじゃない!?”と大らかなO型相棒君。

    【バス停を表すマークとバス停】
    バスに乗ったのはいいが…ここからが大変!!!

    なんと車内には、次の停留所のアナウンスはおろか、それが分かる掲示もない。

    しかも通りすぎるバス停には名前が一切ない。。。

    “どうするの??運転手さんに教えてもらう?”と不安になるA型ちゅんちゅんと、“英語を話しても通じないし、適当に降りればいいんじゃない!?”と大らかなO型相棒君。

  • 相棒君の野生の勘を信じてバスに揺られること30分。<br /><br />“なんとなく…ここそれっぽい!!”とブザーを押す相棒君。<br /><br />“エェェェェェ〜なんの根拠があって、なんのためらいも無くブザー押しちゃうの!!”と心臓パクパクのちゅんちゅん。<br /><br />バスは相棒君とちゅんちゅん2人だけを降ろして、走り去ってゆきました。。。

    相棒君の野生の勘を信じてバスに揺られること30分。

    “なんとなく…ここそれっぽい!!”とブザーを押す相棒君。

    “エェェェェェ〜なんの根拠があって、なんのためらいも無くブザー押しちゃうの!!”と心臓パクパクのちゅんちゅん。

    バスは相棒君とちゅんちゅん2人だけを降ろして、走り去ってゆきました。。。

  • “ちょっとぉ〜ここアゼイタオンなの??”と疑いの眼差しで相棒君をギラリと睨みつけるちゅんちゅん。<br /><br />“ちょっとぉ〜その殺気オーラ消してよぉ〜”とナヨナヨする相棒君。<br /><br />どうやら相棒君には“ここがアゼイタオンだ”という確証があったよう。<br /><br />その確証に至ったのが…この看板!!<br /><br />看板には『AZEITAO』の文字、そしてアゼイタオン名物の<br />ロールケーキが描かれていたのでした。

    “ちょっとぉ〜ここアゼイタオンなの??”と疑いの眼差しで相棒君をギラリと睨みつけるちゅんちゅん。

    “ちょっとぉ〜その殺気オーラ消してよぉ〜”とナヨナヨする相棒君。

    どうやら相棒君には“ここがアゼイタオンだ”という確証があったよう。

    その確証に至ったのが…この看板!!

    看板には『AZEITAO』の文字、そしてアゼイタオン名物の
    ロールケーキが描かれていたのでした。

  • “そんじゃ〜ちょっとこの周辺歩いてみる?”とバス停を背に左側に2分ほど歩くと…なんと!!JMFの建物が…。<br /><br />“まじかぁぁぁぁ〜!”とばつの悪いちゅんちゅんと、<br />“どうだ!見たか!!”と言わんばかり満足気な笑みを浮かべる相棒君なのでした。

    “そんじゃ〜ちょっとこの周辺歩いてみる?”とバス停を背に左側に2分ほど歩くと…なんと!!JMFの建物が…。

    “まじかぁぁぁぁ〜!”とばつの悪いちゅんちゅんと、
    “どうだ!見たか!!”と言わんばかり満足気な笑みを浮かべる相棒君なのでした。

  • 【JMFの外観】<br />さてさて、ここでJMFのセラー見学の予約方法を書いておくね。<br /><br />出発2週間前にセラー見学申し込みのメールをJMFに直接送り予約をしました。<br /><br />というのも、JMFのホームページ上には予約表なるものが無く、言語もポルトガル・英語・フランス・スペインとあり…いったい何時に英語のツアーがあるかわからなかったので、質問がてら直接『Wine Tourism(enoturismo@imfonseca.pt)』にメールを送ることに。<br /><br />すると次の日には、JMFから『氏名&人数』『見学日時』『希望時間』『言語』『携帯番号』を尋ねるメールが来たので、それに回答し予約完了(もちろんJMFから予約完了のメールが届きました)。<br /><br />JMFのURLはこちら<br />http://www.jmf.pt/<br /><br />*セラーに関する内容は、JMFのホームページを開き<br />『Wine Tourism』の『Manor House Museum』のカテゴリーに書かれているのでそこを参考にしてください。

    【JMFの外観】
    さてさて、ここでJMFのセラー見学の予約方法を書いておくね。

    出発2週間前にセラー見学申し込みのメールをJMFに直接送り予約をしました。

    というのも、JMFのホームページ上には予約表なるものが無く、言語もポルトガル・英語・フランス・スペインとあり…いったい何時に英語のツアーがあるかわからなかったので、質問がてら直接『Wine Tourism(enoturismo@imfonseca.pt)』にメールを送ることに。

    すると次の日には、JMFから『氏名&人数』『見学日時』『希望時間』『言語』『携帯番号』を尋ねるメールが来たので、それに回答し予約完了(もちろんJMFから予約完了のメールが届きました)。

    JMFのURLはこちら
    http://www.jmf.pt/

    *セラーに関する内容は、JMFのホームページを開き
    『Wine Tourism』の『Manor House Museum』のカテゴリーに書かれているのでそこを参考にしてください。

  • というわけで、予約時間まで時間があったのでJMF周辺で時間を潰すことに。<br /><br />まずは空きっぱらにお酒を飲むと…酔いのまわりが早くなり、たくさんお酒が飲めないので…(苦笑)、腹ごしらえ♪<br /><br />ちょうど、モクモク煙があがりお肉のいい香りのする<br />このレストラン(バス停正面)に入ってみたよ。

    というわけで、予約時間まで時間があったのでJMF周辺で時間を潰すことに。

    まずは空きっぱらにお酒を飲むと…酔いのまわりが早くなり、たくさんお酒が飲めないので…(苦笑)、腹ごしらえ♪

    ちょうど、モクモク煙があがりお肉のいい香りのする
    このレストラン(バス停正面)に入ってみたよ。

  • 早速メニューを頼むも、メニューが無いと言うじゃありませんか。<br /><br />英語はあまり通じないし、かといってポルトガル語が話せるわけでもない。<br /><br />というわけで、隣の人が飲んでいるビールと美味しそうなお肉を指差すちゅんちゅん(笑)。<br /><br />そしてしばらくすると、ビールにオリーブ&パンのおつまみ、サラダ…お肉だけを頼んだつもりが…どんどん料理が運ばれてきて、冷や汗をかく2人。<br /><br />そしてメインのお肉が終わるとデザート♪<br /><br />食事の美味しさ(もちろん美味しかったよ)よりも、いくら<br />請求されるのか…気持ちがざわめく2人。<br /><br />恐る恐る会計をすると…なんと!!こんなに食べて<br />1人8ユーロ!<br /><br />安い…安すぎる!ますます物価の安いポルトガルが好きになったちゅんちゅんでした。

    早速メニューを頼むも、メニューが無いと言うじゃありませんか。

    英語はあまり通じないし、かといってポルトガル語が話せるわけでもない。

    というわけで、隣の人が飲んでいるビールと美味しそうなお肉を指差すちゅんちゅん(笑)。

    そしてしばらくすると、ビールにオリーブ&パンのおつまみ、サラダ…お肉だけを頼んだつもりが…どんどん料理が運ばれてきて、冷や汗をかく2人。

    そしてメインのお肉が終わるとデザート♪

    食事の美味しさ(もちろん美味しかったよ)よりも、いくら
    請求されるのか…気持ちがざわめく2人。

    恐る恐る会計をすると…なんと!!こんなに食べて
    1人8ユーロ!

    安い…安すぎる!ますます物価の安いポルトガルが好きになったちゅんちゅんでした。

  • さて、まだまだ時間があるので…今度はJMFの斜め向かいにあるカフェでまったりすることに。

    さて、まだまだ時間があるので…今度はJMFの斜め向かいにあるカフェでまったりすることに。

  • そして、ここのカフェでアゼイタオンの名物菓子<br />『トルタ・デ・アゼイタオン』をいただくことに!(←デザートはどんどんお腹に入っちゃうのだぁ〜)。<br /><br />これはロールケーキのようなもので、中にカスタード系の<br />クリームが入っているの。<br /><br />小さいから何個でもパクパクいけちゃうのが嬉しい…<br />いや危険な食べ物なのだ(笑)

    そして、ここのカフェでアゼイタオンの名物菓子
    『トルタ・デ・アゼイタオン』をいただくことに!(←デザートはどんどんお腹に入っちゃうのだぁ〜)。

    これはロールケーキのようなもので、中にカスタード系の
    クリームが入っているの。

    小さいから何個でもパクパクいけちゃうのが嬉しい…
    いや危険な食べ物なのだ(笑)

  • そろそろ予約時間のPM2:30<br /><br />腹ごしらえは完了したし、これでたらふくお酒が飲めるぞぉ〜とワクワク♪<br /><br />いざJMFへ出陣じゃぁ〜!!!!!

    そろそろ予約時間のPM2:30

    腹ごしらえは完了したし、これでたらふくお酒が飲めるぞぉ〜とワクワク♪

    いざJMFへ出陣じゃぁ〜!!!!!

  • ドアを開けるとすぐ右に受付があり、感じの良いお姉さんが迎えてくれた。<br /><br />そして玄関には、びっしりとワインの樽が並べられており、なかなかの雰囲気!

    ドアを開けるとすぐ右に受付があり、感じの良いお姉さんが迎えてくれた。

    そして玄関には、びっしりとワインの樽が並べられており、なかなかの雰囲気!

  • 【待合室】<br />まだ人数が揃っていないと言うことで、しばし待合室で待つことに。<br /><br />この待合室は、昔のフォンセッカ家の邸宅なのだそうだ。<br /><br />壁には、系譜や写真が飾られ、アンティークの棚には<br />メダルやその当時を偲ぶ物が所狭しと飾られていました。

    【待合室】
    まだ人数が揃っていないと言うことで、しばし待合室で待つことに。

    この待合室は、昔のフォンセッカ家の邸宅なのだそうだ。

    壁には、系譜や写真が飾られ、アンティークの棚には
    メダルやその当時を偲ぶ物が所狭しと飾られていました。

  • さてさて、こんな田舎町にちゅんちゅんたちの他に誰か来るのだろうか…と、ちと心配だったけど、意外や意外15名ほどの観光客が来てくれたので一安心♪<br /><br />まずは定番である、JMFの歴史から説明が入ります。

    さてさて、こんな田舎町にちゅんちゅんたちの他に誰か来るのだろうか…と、ちと心配だったけど、意外や意外15名ほどの観光客が来てくれたので一安心♪

    まずは定番である、JMFの歴史から説明が入ります。

  • 【ジョゼ・マリア・ダ・フォンセッカの肖像画】<br />JMFは1834年創業のポルトガル最大のワインメーカーで、創業から今まで6世代にわたって、一族経営で成り立っているんだ。<br /><br />そうそう、所有しているワイン畑は、確かセトゥーバルと<br />アレンテージョ(リスボンの東)にあるって言っていたような。

    【ジョゼ・マリア・ダ・フォンセッカの肖像画】
    JMFは1834年創業のポルトガル最大のワインメーカーで、創業から今まで6世代にわたって、一族経営で成り立っているんだ。

    そうそう、所有しているワイン畑は、確かセトゥーバルと
    アレンテージョ(リスボンの東)にあるって言っていたような。

  • 【ペリキータ】<br />主力のワイン銘柄である「ペリキータ(PERIQUITA)」は<br />ポルトガルで最も古いテーブルワインで、1850年から<br />製造が行われております。<br /><br />なもんで、おめでたいことに今年2010年は「ペリキータ」にとって、160年周年になるんだぁ〜。<br /><br />ちなみに、「ペリキータ」はジョゼ・マリア・ダ・フォンセッカ<br />自らが作ったワインなんだよ!

    【ペリキータ】
    主力のワイン銘柄である「ペリキータ(PERIQUITA)」は
    ポルトガルで最も古いテーブルワインで、1850年から
    製造が行われております。

    なもんで、おめでたいことに今年2010年は「ペリキータ」にとって、160年周年になるんだぁ〜。

    ちなみに、「ペリキータ」はジョゼ・マリア・ダ・フォンセッカ
    自らが作ったワインなんだよ!

  • 【昔のワイン詰めの道具】<br />そして、こちらが昔、瓶にワインを詰めるために使われていた道具。<br /><br />こんなレトロな道具が見られるなんて…ちょい感激の<br />ちゅんちゅんです。<br />

    【昔のワイン詰めの道具】
    そして、こちらが昔、瓶にワインを詰めるために使われていた道具。

    こんなレトロな道具が見られるなんて…ちょい感激の
    ちゅんちゅんです。

  • 【ワイン詰めの様子が描かれたエチケット】<br />今は機械で、ぜ〜んぶしてしまうけど…昔は手作業で1本1本ワインを詰めて、コルクで栓をしていたんだね。<br />

    【ワイン詰めの様子が描かれたエチケット】
    今は機械で、ぜ〜んぶしてしまうけど…昔は手作業で1本1本ワインを詰めて、コルクで栓をしていたんだね。

  • さて待合室を後にし、いよいよセラー見学へ。<br /><br />中庭を通って行くんだけど…花々が咲き乱れていてとっても綺麗だったぁ〜。

    さて待合室を後にし、いよいよセラー見学へ。

    中庭を通って行くんだけど…花々が咲き乱れていてとっても綺麗だったぁ〜。

  • 途中、葡萄の苗を見ることができたよ!<br /><br />「ペリキータ」はポルトガルワインの赤として、世界でもっとも販売数量が多いワイン。<br /><br />ぶどうの品種は、カステラオ(Castelao)というポルトガル全土で栽培されている赤ワイン用の品種。<br /><br />もともとは砂地で生育する品種だったらしいんだけど、今ではポルトガルの全土でも生育できるようになったんだって。<br /><br />ちなみにアレンテージョ地方では、この品種をペリキータと呼んでいてワインの名前にもなっているんだぁ〜。

    途中、葡萄の苗を見ることができたよ!

    「ペリキータ」はポルトガルワインの赤として、世界でもっとも販売数量が多いワイン。

    ぶどうの品種は、カステラオ(Castelao)というポルトガル全土で栽培されている赤ワイン用の品種。

    もともとは砂地で生育する品種だったらしいんだけど、今ではポルトガルの全土でも生育できるようになったんだって。

    ちなみにアレンテージョ地方では、この品種をペリキータと呼んでいてワインの名前にもなっているんだぁ〜。

  • 中庭のお花も素敵だったけど、ワインセラーへ続く道が<br />これまたお洒落。<br /><br />フジの花のようなアーケードをくぐり…

    中庭のお花も素敵だったけど、ワインセラーへ続く道が
    これまたお洒落。

    フジの花のようなアーケードをくぐり…

  • そしてお次は竹藪の中へ。。

    そしてお次は竹藪の中へ。。

  • そして、ここがJMFのワインセラー♪

    そして、ここがJMFのワインセラー♪

  • ワインセラーの中は、こんな感じ!<br /><br />巨大な樽がずら〜っと並んでいて、葡萄の香りがふわっとして、香りだけで酔っちゃいそうな感じ。

    ワインセラーの中は、こんな感じ!

    巨大な樽がずら〜っと並んでいて、葡萄の香りがふわっとして、香りだけで酔っちゃいそうな感じ。

  • 巨大な樽には1つ1つ数字が書かれているんだ。<br /><br />例えば…この樽はNo.1の樽で20600リットルのワインが入っているという意味なんだって。

    巨大な樽には1つ1つ数字が書かれているんだ。

    例えば…この樽はNo.1の樽で20600リットルのワインが入っているという意味なんだって。

  • そしてセラーの1番奥には、天使のアズレージョを見ることができたよ♪<br /><br />天使の周りには葡萄畑が広がり、搾った葡萄を樽に入れる時に使う漏斗がころがっているね。<br /><br />よくよく天使のお腹をみると…ポッコリなっていて、ビール腹ならぬワイン腹になっているのが妙にウケたちゅんちゅんでした。

    そしてセラーの1番奥には、天使のアズレージョを見ることができたよ♪

    天使の周りには葡萄畑が広がり、搾った葡萄を樽に入れる時に使う漏斗がころがっているね。

    よくよく天使のお腹をみると…ポッコリなっていて、ビール腹ならぬワイン腹になっているのが妙にウケたちゅんちゅんでした。

  • 巨大な樽が並べられているセラーの他に、今度は小さな樽がびっしりと並べられたセラーも見学させてもらったよ!

    巨大な樽が並べられているセラーの他に、今度は小さな樽がびっしりと並べられたセラーも見学させてもらったよ!

  • この樽よくよく見ると、樽に『S.S』『M.S』『○.○(←忘れてしまった)』と3種類の樽があって、それぞれ味の違うワインが寝かせられているんだよね。<br /><br />特にペリキータはCastelao grapeをメインとし、他の2種類のぶどうを混ぜてできているんだ。

    この樽よくよく見ると、樽に『S.S』『M.S』『○.○(←忘れてしまった)』と3種類の樽があって、それぞれ味の違うワインが寝かせられているんだよね。

    特にペリキータはCastelao grapeをメインとし、他の2種類のぶどうを混ぜてできているんだ。

  • 床にはJose Maria da Fonsecaの頭文字が描かれていて、これまた凝った演出!!<br /><br />

    床にはJose Maria da Fonsecaの頭文字が描かれていて、これまた凝った演出!!

  • さてさて、いよいよ待ちに待った試飲のお時間!<br /><br />試飲会場はショップも兼ねているから、ワインだけでなく<br />グッズも手に入れることができるんだ。

    さてさて、いよいよ待ちに待った試飲のお時間!

    試飲会場はショップも兼ねているから、ワインだけでなく
    グッズも手に入れることができるんだ。

  • 今回、試飲できる種類は2つ。

    今回、試飲できる種類は2つ。

  • 1つ目は、赤ワイン『DOMINI』<br /><br />このワインはペリキータとは違う葡萄を使っているワイン<br />なんだ。<br /><br />てっきりペリキータを味わえるとばかり思っていたのに…<br />ちょっと残念。<br /><br />

    1つ目は、赤ワイン『DOMINI』

    このワインはペリキータとは違う葡萄を使っているワイン
    なんだ。

    てっきりペリキータを味わえるとばかり思っていたのに…
    ちょっと残念。

  • 2つ目は今回1番楽しみにしていた『Moscatel de setubal』<br /><br />「モシュカテル・デ・セトゥーバル」は琥珀色をした非常に<br />甘いワイン。<br /><br />だから、食前酒やデザートワインとして楽しむことができるんだ。<br /><br />そうそう、1907年にはD.O.C.に登録されているんだよ。<br /><br />D.O.C.とはDenominacao de Origem Controladaの略で、ポロトガル版原産地名称保護制度のこと。<br /><br />ようするに、地域名ブランド(松坂牛とかそんな感じ)を保護しましょうという制度なの。<br /><br />ポルトガル版のこの制度は、ブランドの保護だけではなく、ワインに関する品質保証も兼ねていて、セトゥーバルと<br />アレンテージョの畑はD.O.C.が付与されているんだってさ。<br /><br />ちなみに、モシュカテルとはぶどうの種類の名前で、<br />英語読みではマスカットなのだ。

    2つ目は今回1番楽しみにしていた『Moscatel de setubal』

    「モシュカテル・デ・セトゥーバル」は琥珀色をした非常に
    甘いワイン。

    だから、食前酒やデザートワインとして楽しむことができるんだ。

    そうそう、1907年にはD.O.C.に登録されているんだよ。

    D.O.C.とはDenominacao de Origem Controladaの略で、ポロトガル版原産地名称保護制度のこと。

    ようするに、地域名ブランド(松坂牛とかそんな感じ)を保護しましょうという制度なの。

    ポルトガル版のこの制度は、ブランドの保護だけではなく、ワインに関する品質保証も兼ねていて、セトゥーバルと
    アレンテージョの畑はD.O.C.が付与されているんだってさ。

    ちなみに、モシュカテルとはぶどうの種類の名前で、
    英語読みではマスカットなのだ。

  • さてさて、2種類のワインだけじゃなくてもっとたくさんの<br />ワインを試飲してみた〜い!という人のため、こんな<br />マシーンがあるんだ。<br /><br />係員に頼むと、とってもリーズナブルなお値段で年代物から最近のワインまで楽しめることができるの。<br /><br />粋な計らいだよね。

    さてさて、2種類のワインだけじゃなくてもっとたくさんの
    ワインを試飲してみた〜い!という人のため、こんな
    マシーンがあるんだ。

    係員に頼むと、とってもリーズナブルなお値段で年代物から最近のワインまで楽しめることができるの。

    粋な計らいだよね。

  • ちゅんちゅんも…あと4〜5杯は試飲したかったけど(←ただ飲みたいだけ)、この後アズレージョ体験が残っていたので(お酒の香りをプンプンさせて行くわけにはいかにもんね)、ボトル1本を購入して泣く泣くJMFを後にしたのでした。

    ちゅんちゅんも…あと4〜5杯は試飲したかったけど(←ただ飲みたいだけ)、この後アズレージョ体験が残っていたので(お酒の香りをプンプンさせて行くわけにはいかにもんね)、ボトル1本を購入して泣く泣くJMFを後にしたのでした。

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この旅行記へのコメント (22)

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  • ココアさん 2010/08/27 04:53:59
    ワイン、たまりませんです
    こんばんは。
    毎日、ワインが手放せないココアです。
    とっても楽しく拝見しました。
    ポルトガルワインは、一度も経験した事が無いので、大変興味深いです。
    マスカットのワインは、いつもアルザスでしか飲めないのですが、大変香りが良いですよね。ただ、ちょっとコクと酸味が欠ける感じですが。ポルトガルのマスカット、果たしてどんなのか、とても気になります(^^;

    ココア

    ちゅんちゅん

    ちゅんちゅんさん からの返信 2010/08/27 17:56:18
    うちも最近ワインが手放せない!!
    ココアさん、おっはぁぁぁぁ〜です!

    > 毎日、ワインが手放せないココアです。

    わぁ〜お!
    ココアさんもワイン飲まれるんですね♪
    もっぱら白?赤どちらですか??

    ちゅんちゅん家は、もっぱら飲みやすい白をガブガブしてます(笑)
    赤は、サングリアにして飲むことが多いかな♪

    >ポルトガルのマスカット、果たしてどんなのか、とても気になります

    今回、試飲でいただいた「モシュカテル・デ・セトゥーバル」は、とっても甘いデザートワインでした。
    ただ、サーブされたの時のワインの温度が常温で、甘さが出過ぎ(←これがいいのかもしれないけど)で、私としてはもう少し冷えた状態でサーブしてくれた方がよかったなぁ〜という印象でした。
    でも、今まであんな琥珀色のワインは見たことが無かったので、ちょっと感動でした♪

    ココア

    ココアさん からの返信 2010/08/28 20:44:24
    ワイン♪ Winem♪♪ Wein♪♪♪ 
    こんにちは、ドイツでは、8月半ばから、スーパーではフェーダーヴァイザーが売られています(葡萄ジュースの状態からワインへの過程のドブロク・ジュースです)。ワインの様に発酵を止めていないので、レジへ持っていく途中の振動でも、ふたからシュワシュワと泡が溢れてしまうのですが、甘党にはたまらない美味しいお酒です。今も飲んでますよ。

    > もっぱら白?赤どちらですか??

    わたしは、殆どドイツ、ラインガウ産の白ワインだけ飲んでます(^^)
    普通のドイツワインは全てセパージュ・ワインです。(ですから、フランスのボルドーの様にいろんな種類を混ぜたワインと違って、同じ単一種。)
    ラインガウでは、白はダントツ、酸がキリッと効いたリースリングがメインで、残りは赤のシュペートブルグンダーです(かのブルゴーニュの超高級ロマネコンティと同じピノノワール種、ですから高額です)。
    ピノノワールは、飲み手にもかなり高度な経験が必要な難しい味なので(わたしには高額になるほど難しい味に感じるし、シュペートブルグンダーの甘口がドイツにあるのですが、苦手な味ですので。。。)、畑によって味が大きく異なり判りやすいし、白で最もコクのあるのでリースリング一筋です(^^;
    ドイツには、Mario Muskatという、マスカットのアロマのワインがありますが、残念ながらマスカットとは全然違う品種です。やっぱり、アルザスに行って、マスカット種のワインを飲みたくなりました(何と、マスカットのグランクリュがあるのです)。

    > でも、今まであんな琥珀色のワインは見たことが無かったので、ちょっと感動でした♪

    いつか、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼかベーレンアウスレーゼを試してみてね。アイスワインが日本人には人気ですが、どちらもアイスワインと違って一粒ずつ選定しているので、その味はダントツだと思っています。

    うぅっ、ワインの話になると、長くなりましたm(__)m

    ココア

    ちゅんちゅん

    ちゅんちゅんさん からの返信 2010/08/30 19:52:56
    すごい!!すごい!!
    ココアさん、おっはぁ〜です!!

    ココアさん、ワインにとっても詳しんですね♪
    すごい!すごい!!!!

    > こんにちは、ドイツでは、8月半ばから、スーパーではフェーダーヴァイザーが売られています(葡萄ジュースの状態からワインへの過程のドブロク・ジュースです)。

    うわぁ〜、美味しそう(>_<)
    8月半ばから…ということは、季節物の飲み物なのかな??
    のんでみたい!!

    > わたしは、殆どドイツ、ラインガウ産の白ワインだけ飲んでます(^^)
    > 普通のドイツワインは全てセパージュ・ワインです。(ですから、フランスのボルドーの様にいろんな種類を混ぜたワインと違って、同じ単一種。)

    へぇぇぇ〜。
    ドイツワインは同じ単一種から作られることが多いんですね。
    なるほどφ(。。)メモメモ…

    > いつか、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼかベーレンアウスレーゼを試してみてね。

    ランガウ産のワイン、そしてココアさんお薦めの上記のワイン飲んでみたいなぁ〜。
    アゼイタオンのワイナリーが初めてのワイン見学♪
    なもんで、ワインの知識があまり無いので、ココアさんにこんなに詳しくコメしてもらったのに、まともなコメを返せなくて心苦しい(>_<)ごめんね。
    でも!待ってて!!!!!
    強力な味方ウィキ先生や、その他のサイトでちとワインのこと勉強するわ♪
    そして、ココアさんともっとワインのこと…あ〜でもない、こ〜でもないと話したいなぁ〜♪

    そうそう、たぶん…来月、ドイツ(ミュンヘン)に行こうかな?なんて思っていたので、『トロッケンベーレンアウスレーゼ』か『ベーレンアウスレーゼ』、ランガウ産のワインを探してみようかな♪←飲みながら勉強が1番覚えやすい(笑)
    スーパーやデパートの地下なら見るかるよね??

    > うぅっ、ワインの話になると、長くなりましたm(__)m

    こんなにココアさん、ワインに詳しいと思わなかった♪
    ワインの知識に溢れている人に出会えて嬉しいなぁ〜!!!!!
    これからも、いろいろワイン情報教えてくださいね(≧∀≦)/

    ココア

    ココアさん からの返信 2010/08/31 13:15:16
    お恥ずかしいです、ド素人です(^^;
    ドイツはワイン王国だから、在住日本人の人は凄い詳しいから、わたしのレベルはしょぼいもので。。。

    ドイツでは、ワインショップで買うと、(観光地では)醸造所で直接買うより2倍の価格の場合もあるので、通常、醸造所に出掛けて直接買い付けしてますよ。

    街の広場に、名が売れていない醸造所が来ている場合もあるので(グラス売りをしている)、そこで買う手もあります。Weingut(醸造所)とテントに書かれているかどうかがポイントです。
    辛口も、半辛口も、甘口も、シュペトレーゼというクラスがお薦めですよ。

    空港の免税店でも、EU圏内行きでも買えます。
    Robert Weilというサントリーの子会社のがイチオシ。毎年、ゴーミヨで、最高評価の5房を獲得しています。ここのリースリング・シュペトレーゼ(甘口も辛口も)か、エアステス・ゲヴェックス(辛口の最高峰)が最高です。

    ココア

    ちゅんちゅん

    ちゅんちゅんさん からの返信 2010/08/31 23:07:16
    お恥ずかしいです、ド素人です(^^;←えぇぇぇぇ〜すごい知識ですよぉ〜!!!
    > ドイツはワイン王国だから、在住日本人の人は凄い詳しいから、わたしのレベルはしょぼいもので。。。

    そんなぁ〜!!!!
    前のコメントとか読んでいたら、もしかして…ソムリエ??なんて思っちゃうぐらいでしたよ(≧∀≦)/

    > ドイツでは、ワインショップで買うと、(観光地では)醸造所で直接買うより2倍の価格の場合もあるので、通常、醸造所に出掛けて直接買い付けしてますよ。

    えぇぇぇぇ〜!そんなに値段が違うんですね♪
    でも、醸造所で直接買い付けしているなんて、なんかカッコエェェェ!!!

    > 街の広場に、名が売れていない醸造所が来ている場合もあるので(グラス売りをしている)、そこで買う手もあります。Weingut(醸造所)とテントに書かれているかどうかがポイントです。

    そうそう、ドイツって旅行する度に、市庁舎など広いスペースで、何かしらのイベント事が行われているイメージがあります♪
    たまにワインの物産展のようなものも開かれていて、銘柄は忘れちゃったけど飲んだ記憶があるなぁ〜♪
    『Weingut』が醸造所で『シュペトレーゼ』がお薦めと…φ(。。)メモメモ…
    なほど!!

    > Robert Weilというサントリーの子会社のがイチオシ。毎年、ゴーミヨで、最高評価の5房を獲得しています。ここのリースリング・シュペトレーゼ(甘口も辛口も)か、エアステス・ゲヴェックス(辛口の最高峰)が最高です。

    今度、探してみますね♪
    そして『ゴーミヨ』????(←ミシュランの格付けみたいなものかな?)あとでウィキで検索しなきゃ♪

    あ〜ココアさんのおかげで、少しずつワインの知識が増えていって嬉しい♪

    ココア

    ココアさん からの返信 2010/09/01 00:13:28
    これでほんとに最後です(^^;
    長くなりまして恐縮ですがm(__)m、最後の拙いアドヴァイスです。

    空港免税店では、Rober Weil 以外にも、必ずSchloss Johannisberg、Kloster Eberbach、Schloss Vollradsを売っています。
    Schloss Johannisbergは、『シュぺトレーゼ(Spatlese)』(遅摘み)と、『アイスワイン』を世に生み出した超名門ですが、一番高額で、素晴らし味ですが、その値段に見合う程の味かというとちょっと(^^; その他の二つも名門だけあって、外さない味です。甘口なら普段は価格抑え気味のSchloss Vollrads Spatlese(Trockenと書かれていないもの)を飲んでいます。

    辛口でエアステス・ゲヴェックスErstes Gewachsをお薦めするのは、フランスのボルドーのメドックでのシャトーの格付け制度と、ブルゴーニュでの畑(クリマ)にまで細分化した格付け制度の、両方の特徴を合わせ持っているからです。
    参照: http://www.newsdigest.de/newsde/content/view/2394/66/
    ラインガウでのエアステス・ゲヴェックス、それ以外の地域でのグローセス・ゲヴェックスの認定を獲るには、先ず、VDP(ドイツ優良ワイン生産者協会)のメンバーでなければなりません。これが、メドックでの、各シャトー(醸造所)への格付け制度みたいなもんです。ドイツVDPは約200醸造所。ドイツワインの全体の畑面積の3.7%、生産量では2%のシェアに限られます。
    VDPメンバーが所有する畑の中でも、限られた優良畑に対し、毎年官能検査試験が行なわれ、合格してはじめてエアステ・ラーゲ(特級畑)と名乗れるのです。畑自身への格付けだから、こっちはブルゴーニュの制度の良いところ獲りです。昨年エアステ・ラーゲだった畑でも、翌年は落っこちて、エアステス・ゲヴェックスと表記出来ず、ワンランク下のシュぺトレーゼ・トロッケンとして、値段も下げて売らなければならなくなったケースもあります。
    エアステス・ゲヴェックスは、ラベルの下に、Kloster Eberbachの中にあるアーチをデザインしたマークが並んでいるので直ぐに判ります。ただ、お値段は、安い醸造所でもEUR16、高い所だとEUR35位なのがネックです。シュぺトレーゼの辛口でも十分美味しいです。
    醸造所のカタログには、各ワインに残糖値と酸度が記載されているので、まずそこから判断の入り口になります。
    空港免税店での、極甘口トロッケン・ベーレン・アウスレーゼは、ANSELMANNのが比較的安値で買えます。広場のテントなら、EUR20以下で買えるのですが。。。

    Robert Weilのゴーミヨ評価は、次で観れますよ。
    http://www.weingut-robert-weil.com/index.php?id=27&L=2

    ココア

    ちゅんちゅん

    ちゅんちゅんさん からの返信 2010/09/01 22:22:45
    アドバイスありがとうです(≧∀≦)/
    ココアさん、こんにちはぁ〜♪

    2つもURLを教えていただきましてありがとうございます!
    先にお礼を申し上げて、後でゆっくり読んでみますね♪

    > 空港免税店では、Rober Weil 以外にも、必ずSchloss Johannisberg、Kloster Eberbach、Schloss Vollradsを売っています。
    > Schloss Johannisbergは、『シュぺトレーゼ(Spatlese)』(遅摘み)と、『アイスワイン』を世に生み出した超名門ですが、一番高額で、素晴らし味ですが、その値段に見合う程の味かというとちょっと(^^; その他の二つも名門だけあって、外さない味です。甘口なら普段は価格抑え気味のSchloss Vollrads Spatlese(Trockenと書かれていないもの)を飲んでいます。

    シュぺトレーゼというのは『遅摘み』という意味なんですね♪
    またまた勉強になりました(≧∀≦)/
    そして、わざわざドイツ語での表記もありがとうございます!!
    これで、ワインを探す時もとっても楽になります♪

    > 辛口でエアステス・ゲヴェックスErstes Gewachsをお薦めするのは、フランスのボルドーのメドックでのシャトーの格付け制度と、ブルゴーニュでの畑(クリマ)にまで細分化した格付け制度の、両方の特徴を合わせ持っているからです。

    > ラインガウでのエアステス・ゲヴェックス、それ以外の地域でのグローセス・ゲヴェックスの認定を獲るには、先ず、VDP(ドイツ優良ワイン生産者協会)のメンバーでなければなりません。これが、メドックでの、各シャトー(醸造所)への格付け制度みたいなもんです。ドイツVDPは約200醸造所。ドイツワインの全体の畑面積の3.7%、生産量では2%のシェアに限られます。
    > VDPメンバーが所有する畑の中でも、限られた優良畑に対し、毎年官能検査試験が行なわれ、合格してはじめてエアステ・ラーゲ(特級畑)と名乗れるのです。畑自身への格付けだから、こっちはブルゴーニュの制度の良いところ獲りです。昨年エアステ・ラーゲだった畑でも、翌年は落っこちて、エアステス・ゲヴェックスと表記出来ず、ワンランク下のシュぺトレーゼ・トロッケンとして、値段も下げて売らなければならなくなったケースもあります。
    > エアステス・ゲヴェックスは、ラベルの下に、Kloster Eberbachの中にあるアーチをデザインしたマークが並んでいるので直ぐに判ります。ただ、お値段は、安い醸造所でもEUR16、高い所だとEUR35位なのがネックです。シュぺトレーゼの辛口でも十分美味しいです。

    ドイツにも、このような厳しい制度があるんですね。
    しかも毎年検査されるなんて…。気が抜けませんね(汗)
    だからこそ、作り手も一生懸命になり、品質の良い物を私たちはいただけるんでしょうね。

    お値段もなかなかですが、ちゅんちゅんのまわりにワイン好きの人がいないので、正直どれが美味しいとかお薦めとかわからず、いつも適当なノリでワインを購入していたので、ココアさんのお薦めちょっと探してみます♪

    > 空港免税店での、極甘口トロッケン・ベーレン・アウスレーゼは、ANSELMANNのが比較的安値で買えます。広場のテントなら、EUR20以下で買えるのですが。。。

    今月、ギリシャに旅行予定なので…空港の免税店などで探してみますね(≧∀≦)/見つけられるといいなぁ〜(笑)
    いろいろ教えていただきありがとうございました!
  • ごましおちゃんさん 2010/08/26 00:47:24
    懐かしのセトゥーバル。
    ちゅんちゅんさん

    こんばんはー。

    私もセトゥーバル行ったことあるから、ちょっと懐かしくなったよ。

    私達はセトゥーバルの海まで歩いて、超おいしい炭火焼のイワシを食べたんだけど、ちゅんちゅんさんは食べた?

    ほんとポルトガルって物価が安くて、おまけにおいしくていいよね。

    ちゅんちゅんさんの旅行記見てたらまた行きたくなっちゃった。


    ごましお

    ちゅんちゅん

    ちゅんちゅんさん からの返信 2010/08/26 17:30:00
    懐かしんでもらえてよかったわぁ〜♪
    ごましおちゃんさん、おはよ〜ん!!

    > 私もセトゥーバル行ったことあるから、ちょっと懐かしくなったよ。

    うぅひょう〜♪
    ごましおちゃんさんも、セトゥーバルに行ったことがあるのねぇ〜♪
    ちょっぴり、懐かしんでもらえてよかったわぁ〜!

    > 私達はセトゥーバルの海まで歩いて、超おいしい炭火焼のイワシを食べたんだけど、ちゅんちゅんさんは食べた?

    いや〜食べたかったんだけど…無念(>_<)
    食べていないんだぁぁぁ〜。
    美味しかったのかぁ〜!!!!!
    あぁぁぁ〜やっぱり、食べておけばよかったなぁ〜。

    > ほんとポルトガルって物価が安くて、おまけにおいしくていいよね。

    ほんと、物価が安いっていいよねぇ〜!
    もっと早く、旅行しておけばよかったよ♪
    ごましおちゃんさんは、まだまだ海外の方に住んでいるから、たくさん旅行できていいなぁ〜♪
    羨ましいよ(>_<)
  • Mirabellaさん 2010/08/21 00:35:54
    こんばんは〜
    ちゅんちゅんさん、初めまして!早速、お邪魔しに来ました。

    スペインの隣のポルトガル、一度行ってみたいと思いながら、まだ今のところスペインから足を延ばせずにいます。

    4つのポルトガル旅行記、楽しくてグイグイ引きこまれるように読ませてもらいました。
    ダブリンからポルトガルに移動って珍しいと思ったら、マラソンに参加されていたなんて!まずは、そこから仰天でした。

    私もビール・ワイン大好き♪スペインで幾つかワイナリー見学しましたが、こちらJMFさんもすごく良さそう!ポルトガルでは甘いワインが有名のようですね。

    たいていワイナリーって郊外にあるもので移動に時間がかかるじゃないですか。でも都会を離れて、バス停らしき物体さえ見つからず、時にドキドキしながら田舎町を訪れるのって本当に楽しい♪

    美味しそうな料理が、たった8ユーロですか!ますます行ってみたい(笑)
    それと、ポルトガルではスイーツも必須だ!

    一度に旅行記を読んでしまったのでコメント書きたいことが色々あるのですが、文章がまとまらないので、このあたりで終わらせようかと思います。


    Mirabella

    ちゅんちゅん

    ちゅんちゅんさん からの返信 2010/08/23 19:48:20
    いらっしゃ〜い!!!!
    Mirabellaさん、遊びに来てくださってありがとうございます♪
    そして、コメントも残してくださって、とっても嬉しいわぁぁぁぁぁ(≧∀≦)/

    > スペインの隣のポルトガル、一度行ってみたいと思いながら、まだ今のところスペインから足を延ばせずにいます。

    ぜひぜひ、ポルトガル…物価も安いですし、スイーツも美味しいですし、足を伸ばしてみてくださいね♪

    > ダブリンからポルトガルに移動って珍しいと思ったら、マラソンに参加されていたなんて!まずは、そこから仰天でした。

    ふふふふ( ̄ー ̄)ニヤリ
    今回出場したマラソン大会は、アイルランドではシリーズ化されたマラソン大会で、7月(5マイル)、8月(10マイル)、9月(ハーフ)、10月(フル)と4連戦のレースなんです♪(もちろん4戦連続出場しなくてもいいんですけどね)。
    ちなみに、一昨日10マイルのマラソン大会があり、それに出場してきました!まだまだビギナーで遅いですが、天気も良くてとっても気持ちよかったです♪今は、筋肉痛で大変なんですけどね(笑)

    > 私もビール・ワイン大好き♪スペインで幾つかワイナリー見学しましたが、こちらJMFさんもすごく良さそう!ポルトガルでは甘いワインが有名のようですね。

    Mirabellaさんもビールやワインお好きなんですね♪
    わぁ〜い、お酒友達ができたわぁぁぁ〜(笑)
    スペインにもワイナリーがあるのですね。
    それは興味津々!!
    旅行記あるのかな??あとで覗いてみま〜す♪

    > たいていワイナリーって郊外にあるもので移動に時間がかかるじゃないですか。でも都会を離れて、バス停らしき物体さえ見つからず、時にドキドキしながら田舎町を訪れるのって本当に楽しい♪

    どちらかというと、ゴミゴミした都会よりも田舎が大好きなちゅんちゅんです。
    そうですね。
    行く時は、ドキドキですが…あとで振り返ると笑い話になり、とってもいい思い出です♪苦労があった分、印象に残り易いというか♪

    また、Mirabellaさんのところにお邪魔しますね(≧∀≦)/

    Mirabella

    Mirabellaさん からの返信 2010/08/24 00:44:52
    RE: 一つだけ
    ちゅんちゅんさん、再び、こんばんは〜。

    >
    > Mirabellaさんもビールやワインお好きなんですね♪
    > わぁ〜い、お酒友達ができたわぁぁぁ〜(笑)
    > スペインにもワイナリーがあるのですね。
    > それは興味津々!!
    > 旅行記あるのかな??あとで覗いてみま〜す♪
    >
    >スペインはワインが美味しい国、ワイナリーは沢山ありますよ〜。
    去年の旅で、バルセロナ郊外にあるコドルニュウ(スパークリングワインの CAVAで有名です)と、リオハでワイナリー見学してきました。

    初めて作った旅行記だったので、写真が少なく文章もイマイチなんですけど、また読んでみて下さい。

    では、また来ますね〜!!!

    Mirabella

    ちゅんちゅん

    ちゅんちゅんさん からの返信 2010/08/25 22:44:02
    それは楽しみ♪
    Mirabellaさん、お返事ありがとうです♪

    > >スペインはワインが美味しい国、ワイナリーは沢山ありますよ〜。
    > 去年の旅で、バルセロナ郊外にあるコドルニュウ(スパークリングワインの CAVAで有名です)と、リオハでワイナリー見学してきました。

    CAVA知ってますよぉ〜!!!!
    シャンパンは高いので、めったに飲めませんが、CAVAはリーズナブルなので度々買っています♪
    CAVAのワイナリー見学とは…ぜひとも旅行記、拝見しにいきますねぇ〜♪
    わぁ〜お!楽しみです!!
  • ちょびれさん 2010/08/19 19:06:22
    魅惑の琥珀色!
    ちゅんちゅんさん

    こんばんわんこ♪

    今晩は牛すね肉の煮込みなので・・・とろとろ煮込む間にワイン蔵にお邪魔!
    やっぱり煮込み料理にはワインなのよ〜

    まずは。。。

    ひとつ発見!やっぱりそうか!ちゅんちゅんさんがA型、相棒ダーリンがO型、
    我が家とビンゴ♪
    なんとなーく・・・解る(笑)
    乞う見えて(どう見えるんじゃ!)A型気質のあたい、O型そのまんまのだんな
    さんにたまにイラっとくるんだよなあ・・・

    この(多分ここだから降りる!)の発言行動が〜似ている〜

    大雑把なれど、内心とても気が弱い?ので、O型人間のおおらかな?思考回路に常に不安を覚えます・・・ってない?

    でも相棒ダーリンの嗅覚の素晴らしさには脱帽!
    間違えないところが凄いわ。うちはドライブしてても(こっちのルートの方が絶対にベターな選択だと思う!)と自信もってナビを無視するが、結果
    倍の時間かかり、おまけにちょびっと迷ったりする〜
    でも、たまに驚くべき動物的嗅覚で思わぬルートを探し当てたりする。

    どうもA型人間には計り知れないものを持っているようだ。

    と脱線〜

    さて、素敵なワイン蔵でのレクチャーにこっそり参加♪ポルトガルワインって
    甘い系が多いの?この琥珀色のワイン、魅力的〜デザートワインの要素
    が大きいのね、是非頂いてみたーい。
    ワイン蔵の芳香に酔ってみたーい。
    この樽の中でぶどうちゃんが熟成してると思うと・・・
    抱えて帰りたいっ

    お食事の8ユーロ?フルコースデザートまでで?
    やめられまへんなあ。
    旅をして美味しいものを頂いて結果びくびくしながら明細みたときに
    とてもお安かったらそれこそココロでガッツポーズだね!

    そして綺麗なオレンジ色のロールケーキは・・・いくらでも食べれる・・・
    おお!危険じゃあ〜

    ちょびれ

    ちゅんちゅん

    ちゅんちゅんさん からの返信 2010/08/19 22:53:51
    いい色してるじゃろ??
    ちょびれさん、こんにちぃぃぃ〜♪

    > 今晩は牛すね肉の煮込みなので・・・とろとろ煮込む間にワイン蔵にお邪魔!

    美味しそう!!ヨダレダラダラ。
    すっごい手の込んだお料理作っているのねぇ〜。
    最近、手抜きばかりだから、ちょびれさんを見習わないと!!

    > 我が家とビンゴ♪
    > なんとなーく・・・解る(笑)

    ちょびれさんの家と同じなのねぇ〜♪
    わかる?わかるでしょ??この気持ち(笑)

    > この(多分ここだから降りる!)の発言行動が〜似ている〜

    やっぱり、この辺りがO型の言動だよね♪
    なるようになるさ発言っていうの?

    > 大雑把なれど、内心とても気が弱い?ので、O型人間のおおらかな?思考回路に常に不安を覚えます・・・ってない?

    あるある!!!
    A型って、ちょっと慎重(変な所で大胆になるときもあるんだけど)じゃない?うちなんて、石橋を100トンハンマーで殴って殴って・・ね?壊れたでしょ??って言うタイプだからさ。
    だから、相棒君の思考回路の理解に度々苦しみます(笑)

    でも、慎重なために大きなチャンスを逃すこともあり、そういう意味でO型に助けられる面もあり、A型とO型のコンビって、丁度均整がとれてていいかなぁ〜と思う時も、ごくたまにあるんだけどね(笑)

    > 間違えないところが凄いわ。うちはドライブしてても(こっちのルートの方が絶対にベターな選択だと思う!)と自信もってナビを無視するが、結果
    > 倍の時間かかり、おまけにちょびっと迷ったりする〜
    > でも、たまに驚くべき動物的嗅覚で思わぬルートを探し当てたりする。

    だははははは(≧∀≦)/
    ナビを無視するあたりもウケル!!
    アイルランドでは、ナビ付きの車なんてみかけないから、帰国してナビ付きの車を購入したら、ナビを無視して自分のルートを走るのか、観察しておくわ(笑)

    > 甘い系が多いの?この琥珀色のワイン、魅力的〜デザートワインの要素
    > が大きいのね、是非頂いてみたーい。

    普通のワインもあるんだけど、このデザートワインも有名らしいよ。
    うちは赤よりも白を好んで飲むんだけど…正直ちと甘過ぎて、飲めなくはないけど、うちは普通の白のほうが好きかも。
    多分、温度の問題もあるんだろうけど、もう少し冷やしてサーブしてくれた方が美味しかったような気がするんだけどね!!

    > ワイン蔵の芳香に酔ってみたーい。
    > この樽の中でぶどうちゃんが熟成してると思うと・・・
    > 抱えて帰りたいっ

    香りはすっごくよかったよぉ〜。
    ちゅんちゅんも、一緒にここで寝たい気分になっちゃった(笑)

    > お食事の8ユーロ?フルコースデザートまでで?
    > やめられまへんなあ。

    本当に良心すぎる値段でよかったよぉ〜。
    ポーランドにしろポルトガルにしろ、やっぱり物価の安い国はいいねぇ〜。
    あぁぁぁ〜なんでもっと早くから、旅行していなかったのか…地味に後悔している今日この頃です。

    ちょびれ

    ちょびれさん からの返信 2010/08/19 23:04:10
    RE: いい色してるじゃろ??→うん!
    うちも白ワイン一辺倒、赤はほとんど飲まないの〜肉でも魚でも野菜でも
    白。

    それも辛口の白!どうも常温に近い温度で飲む赤が苦手なんじゃな。
    冷たく冷えた白辛口が・・・好き♪

    ちょびれ

    ちゅんちゅん

    ちゅんちゅんさん からの返信 2010/08/19 23:12:14
    おぉぉぉ〜返信早っ!!
    おぉぉぉぉ〜!
    返信早くてびっくりぃぃぃ〜(笑)

    > うちも白ワイン一辺倒、赤はほとんど飲まないの〜肉でも魚でも野菜でも
    > 白。

    前まで、なんとなく『赤ワイン』を飲むって絵になるぅぅ〜という不純な理由から、赤ワインばかり飲んでいたんだけど…どうも心から“美味しい”と思えなくてさ。

    それよりも、さっぱりした白の方が飲みやすくて、ここ2年前からはもう白しか買わなくなっちゃった♪

    それでも、赤ワイン=絵になる!という思いは残っているので(笑)、赤ワインは、もっぱらサングリアにして飲んだりしているんだ。
    リンゴ&バナナ&パイナップルに赤ワインを3日付けておくと、めっちゃフルーティーですごく美味しいの!!

    あぁぁぁ〜そんな話をしていたら、なんだかクイット飲みたくなっちゃった。

    ちょびれ

    ちょびれさん からの返信 2010/08/19 23:17:28
    RE: 即答命!
    あ、それはとっても魅力的♪

    赤があったらやってみよ〜

    なんだか・・・のんべえのやりとりみたい、あはは!


    ちょびれ

    ちゅんちゅん

    ちゅんちゅんさん からの返信 2010/08/19 23:30:20
    のんべえの会設立??
    > 赤があったらやってみよ〜

    ぜひぜひやってみて!!
    しっかも、1番安い赤で全然OKだから!!
    うちは、素敵な容器が無いから麦茶をつくる容器に、リンゴ&バナナ&パイン(パイン多めがウマイ)を一口大に切って、赤ワインをそそいで終わり♪

    リンゴやバナナ、パイン意外にも洋ナシやイチゴなどなど、イロイロ組み合わせて、ちょびれオリジナルサングリアを作ってみてね(≧∀≦)/

    > なんだか・・・のんべえのやりとりみたい、あはは!

    やだわぁ〜奥様!
    『のんべえ』だなんて(笑)
    お酒は、大人の女性を演出する必須アイテムよ…なんて。
  • ちゃむたさん 2010/08/19 18:37:36
    ゴムゴムのズボンで…レッツ・ゴー♪
    ちゅんちゅんさん、こんばんは〜☆
    夕食前なので、いきなり食べ物に食いつくちゃむたです〜っ(^_^;)

    小ぶりなロールケーキ、生地がしっとりしてるっぽい♪カスタードが入ってるの?う〜ん、おいしそ〜(^O^)
    甘〜い“リプトンアイスティー”を飲みながらでもどんどんイケちゃいそう!?

    ビールに美味しそうなお肉、ポテトにサラダ…
    デザートまでしっかり食べたお食事が8ユーロ!
    …こりゃ〜いいじゃん♪
    “海外旅行は食の安い東南アジア!”と、ヨーロッパには興味を示さないちゃむた夫におしえてあげよう♪(ビール&お肉はダメだけど、“物価が安い”というところを強調!)

    ワインセラーのお庭のきれいな事〜☆
    そして建物もかわいらしいね〜(*^。^*)その上、竹やぶもあるの〜?!
    ずらりと並んだワイン樽、これを見ただけでなんだか豊潤な香りが漂ってきそう♪
    下戸の夫と暮らしていていつの間にかお酒も弱くなり、ワインもほんのちょっとしか飲めなくなったちゃむた。試飲だけでも顔が真っ赤になりそうです〜

    そうそう、天使のお腹…つい拡大して見入っちゃった(笑)


    お腹だけなら私も天使♪
    ちゃむた



    ちゅんちゅん

    ちゅんちゅんさん からの返信 2010/08/19 22:25:35
    ゴムゴムのズボンは最高!!
    ちゃむたさん、こんにちはぁぁぁぁ〜。

    今日の晩御飯は何かしら?
    ちょっと遅い昼ご飯を食べながら返信をしております。

    > 小ぶりなロールケーキ、生地がしっとりしてるっぽい♪カスタードが入ってるの?う〜ん、おいしそ〜(^O^)
    > 甘〜い“リプトンアイスティー”を飲みながらでもどんどんイケちゃいそう!?

    ちょうど良い甘さに、リプトンアイスティーもガンガン冷えていたので、甘さを感じず、どんどんいけちゃったよ(≧∀≦)/
    あぁぁぁ〜お菓子の国ポルトガルにまた行きたいわぁ〜。

    > “海外旅行は食の安い東南アジア!”と、ヨーロッパには興味を示さないちゃむた夫におしえてあげよう♪(ビール&お肉はダメだけど、“物価が安い”というところを強調!)

    ヨーロッパでも、ガンガン物価の安い所あるよぉぉぉ〜!
    特に、ポーランド、ポルトガル、マルタはすこぶる安いよぉ〜!!
    ぜひぜひ旦那様にアピールしてみてね(≧∀≦)/
    ちなみに、アイルランドの物価は高いので…お薦めしません(笑)

    > ワインセラーのお庭のきれいな事〜☆
    > そして建物もかわいらしいね〜(*^。^*)その上、竹やぶもあるの〜?!

    お庭綺麗でしょ!?
    ちょうどお花の咲いている時期でよかったよん♪
    なかなかのしゃれた作りに、ココロ弾んじゃった!!

    > ずらりと並んだワイン樽、これを見ただけでなんだか豊潤な香りが漂ってきそう♪
    > 下戸の夫と暮らしていていつの間にかお酒も弱くなり、ワインもほんのちょっとしか飲めなくなったちゃむた。試飲だけでも顔が真っ赤になりそうです〜

    ほんとうに、とってもよい葡萄の香りがしてポアポア気分だったよ!
    えぇぇぇぇ〜、ちゃむたさんの旦那さんお酒飲めないんだ。
    そりゃ〜旦那さんが飲まないなら、家で飲む回数も減っちゃうもんね。
    でも経済的でいいよぉ〜!
    うちなんて夫婦2人で毎日飲むから…毎月いくらお酒についやし…そして流しているのか(涙)。
    最近…家計を圧迫しているのが、アルコールだと判明し…ちょいと量を減らしているちゅんちゅん家でございます。。。

    > お腹だけなら私も天使♪

    このフレーズすごく気に入った(笑)
    今年のちゅんちゅん流行語大賞にノミネートだよ!!!

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