2011 SEP 流行の博多発クルーズ乗船記（2/4） コスタ・クラシカ船内ライフ編

2011/09/01 - 2011/09/05

【表紙の写真】コスタクラシカの屋上デッキ　

博多港から出港して、韓国チェジュ、中国上海にいって、
上海から丸一日の洋上航海を挟んで博多港に戻ってくる
４泊５日のクルーズ旅を初体験！

福岡では最近、結構はやっています。（たぶん）
新聞とかに取り上げられているし、色んな旅行代理店がパンフレットだしているし。

今回は、「コスタ・クラシカ」の船内の様子をおさめてみた
コスタとは、このクルーズ船を運航する欧州でも指折りのクルーズ船社の名前で、クラシカとは、たぶんクラッシックのイタリア語なのでしょう。

ちなみに、追加修正した2016年時点では、船の改修がなされていて、
ネオ（新しい）クラシカと名前も変わりました。

↓↓↓コスタクルーズ・ジャパン
http://www.costajapan.com/

↓↓↓コスタ・ネオ・クラシカ
http://www.costacruisesasia.com/pao/costa_neoclassica.html


★2011 SEP 流行の博多発クルーズ乗船記シリーズ
（1/4）乗船編
http://4travel.jp/travelogue/10607230

（2/4）船内ライフ編
http://4travel.jp/traveler/trombonet/album/10629494/

（3/4）済州島半日上陸
http://4travel.jp/traveler/trombonet/album/10626524/

(4/4)上海半日上陸
http://4travel.jp/travelogue/10649669

エリア 済州島 チェジュ(韓国)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

【デッキ５　PISA】

乗船はこの５Fで
緑のオブジェを見上げると、吹き抜けになってた

１５時ぐらいにゆっくり乗船

１６：３０から、
博多から乗船する日本人向けの乗船説明会

事前に全然情報収集しなかったけど、
そこで、船内ライフのポイントを結構聞けました

こんな、IPAD巨大版のような情報版もあります

エレベーターに向かう通路

エレベーターの中

【デッキ12　RAVELLO】

船内ライフの一番の楽しみだった、
屋上でプールがあるメインデッキ

いかにもクルーズって感じですから

船主側のエレベータを上って降りたらこんな感じ

外にでてみると

振り返り見上げるとボール型のレーダー３つ

そのしたは、ディスコになってます

【デッキ11　CAPRI】

一段下がって、デッキ１11へ。

イタリアの超有名な島の名前をとった、デッキ11
いいね！プール

２つあるうちの前方にあるプール

お子様があそんでました

のんびりできるリクライニングがいっぱい

メインデッキで、心地よい潮風を浴びながら、
ビュッフェスタイルの昼食

当然、無料！！なのがうれしい

※ただし飲み物は有料

ローストビーフ
思わず食べすぎた・・・

ドリンクは有料で、
こんな感じで、売り歩いてます

この日は、生ビール２杯が１杯分の値段で飲めるキャンペーン

いい天気の下、ゴキュゴキュといっちゃった

まあ、１杯８ドルって、かなりお高めなんだけど

デッキ12にあるカフェスタンド
Positano Bar

これも何ドルかしたカクテル

まだまだデッキ12の様子

この日の午後は、ダンスレッスンで、
チャチャチャのダンス

こちらは、後方にあるプールサイド

最前方

朝日をバックに

上海港入港前

長江を上流を進む、
朝７時半ごろに、
進行方向反対側の朝日をとってみたところ

夜の闇が訪れつつある頃

夜のデッキ12

１２時前で殆ど誰もいなかったので、
ゆっくりと夜風に

バーもしまってたのが残念

もう一枚
別の角度から

三つの煙突の増したから、
月を入れて撮ってみた。
いい感じ！

【デッキ14　CORTINA】

Galileo Club &　Observatory（展望室）

夜は、ディスコですが昼間はまったり

人ほんと少ないし

気持ちよさげに日光浴

まだまだ【デッキ11 CAPRI】


SPAもこのフロア

【デッキ７　GENOVA】

前方エレベターホール

デッキ４〜７は客室

今回は、デッキ７の内側（窓がない安い部屋）でした

各デッキには、イタリアの地名がつけられていて、
この７階には、
GENOVA　ジェノバ　（たぶん中国語で、熱那亜）
とある

通路を進み、
Myキャビンへ

当然バスタブはなし！
簡易的なシャワーがあるのみで、
フロ好きの日本人にはちょっとつらいかも

波が高くてゆれたときは、
かなり、使いづらかった・・

ヨーロッパの船らしく、ダブルベット

※ホテルではツインの部屋はそう多くないってことを考えると

一番、低いランクの部屋でしたので、
まあ、こんあものかなぁって感じです。

とうぜん、窓付きの海側でなく、
内側のキャビン

別の角度からベットを

ベット以外にくつろげるのは、
はわずかにこのスペースだけ

壁にかけられている何かのデッサン

初日のベットには、
○食事の案内
○翌日の寄港地のオプションツアーの案内
○船内の案内
○船内各所で催される、
　食事、イベント、SPA、ゲーム、バー等の案内
など
が置かれてました。

色々と情報があるので、
これで安心×２

ベットメイキングされていた海側の部屋

小さな丸窓が一つあるだけです

【デッキ８　ROMA】

たぶんメインのデッキじゃないかな

前方に、ホール
中ほどに、大きいバーラウンジ
後方に、メインレストラン
が配置されて

前方のColosseo Theatre　に行く途中

Colosseo Theatre　

まずは、乗船説明会がありました。

博多から乗った乗客は、４６０名ほどとか。

結構乗ってるじゃんって感想です。

【デッキ９　Firenze】

中ほどにある、
Dolce Amore BAR

イタリア語勉強したことないけど、
「甘い恋バー」ってこと？

明るいうちから飲んでます

【おみや】

売店で子供用に買った、コスタセット

船はコスタクラシカではないけど、
しばらくお気に入りで遊んでくれました