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2007年から毎年世界らん展に行くようになって、今年で6度目!<br />今年2012年からはカメラは一眼レフEOS Kiss X5がメイン機となりましたが、さて、一眼レフでチャレンジすると、今までと何か変わるでしょうか。<br />よく分からないけれど、たぶん、変わったでしょう。というか、少しは変わっていると思いたい(苦笑)。<br /><br />一眼レフを手にしてはや1ヶ月半。<br />レンズの明るさや望遠ズームの撮りやすさなど、確かに感じられたコンデジPowerShotとの違いに慣れ始めた今、今後の違いを生み出すのは、やっぱり本人の腕次第だと思うこの頃。<br /><br />それに今年の世界らん展も、半日では回れなかったところが、なんとたくさん残ってしまったことか。<br />今年は梅がまだなので、すぐ近くの小石川庭園と半日で梯子したり、イブニング券で入ったりせずに、半日みっちりかけたつもりなのに。<br /><br />場内ガイドツアー(平日4回開催・参加無料・各回20名限定)に参加できたのは楽しかったけれど、美術工芸品・フラワーデザイン・ミニチュアディスプレイ審査部門や、大使夫人のディスプレイを含むディプレイの海外出展作品は回れませんでした。<br />ステージのミス沖縄&琉球舞団の昇龍祭太鼓の演奏はとてもかっこよかったけれど、BGMとして聴いただけですし、沖縄美ら海水族館の展示は混んでいたので後にしようと思ったら、見に行き損ねました。<br /><br />そして、楽しみにしていた特別展のボルネオの貴重な青いらんと新種のらんコーナーは、平日なのに、なんと60分待ちの長蛇の列!<br />閉場の17時半になっても行列はまったく減らず、あきらめるしかありませんでした。<br />閉場時間後もずらっと並んでいた人々は、貴重なボルネオのらんを一目でも見ることができたのでしょうか。<br /><br />見られたもののすばらしさと、見られなかったものへの未練をかみしめるのは、今年も同じでした。<br /><br /><一眼レフをお供に出かけた2012年で6度目の世界らん展の旅行記のシリーズ構成><br />□(1)らんと苔をまとった巨木とらんの暖簾のオーキッド・ロードや大賞作品など<br />□(2)今年も盛りだくさんのディスプレイ部門<br />■(3)なにがなんだかマクロでらんに迫る<br /><br />シリーズ最後の旅行記は、個別審査部門のらん、つまり、らんの花そのものを撮った写真でまとめましたが、ディスプレイの中でらんの花だけに注目した写真も、旅行記の枚数のバランスから、何枚かこちらに入れました。<br />らんの花そのものだけを撮ったという意味では、お立ち台に立った日本大賞や第2位第3位のらんもそうなのですが、お立ち台の花は近くで撮れず、また、花数の多さと姿・バランスの良さという受賞ポイントを含めて捉えるには、カタログのように撮るしかなかったので、いろんな写真を集めたシリーズ1本目に入れました。<br /><br />ディスプレイの中で、らんの花だけに注目した写真は、いつものように望遠ズームで撮りました。<br /><br />今回は、初めて一眼レフで望んだ世界らん展です。<br />個別審査部門のらんを、ぜひマクロレンズで撮ってみようと、はりきって出かけました。<br /><br />とはいえ、半日の見学時間で、なんだかんだいいつつ、ディスプレイ部門に時間をとられてしまいました。<br />それに、らんをマクロレンズで撮るのって、難しい!<br />どんな花でも難しいかもしれませんが、特に私が惹かれるパフィオペディラムは難しい!<br />リップ(唇弁)が袋のようにぽこっと前に出た、とても立体的な花なので、マクロレンズでどこに焦点を当てたら良いか、迷いました。<br />どうしても、パフィオペディラムらしい面白い花姿にこだわりそうになります。<br />ごく一部にしかピントが合わないマクロレンズでは、その面白さを追求するのは難しいです。<br />花弁の中心やリップの縁などにピントを合わせると無難ですが、そうするとあまりいろんなバージョンは撮れません。<br /><br />マクロレンズが難しいなと思うのは、私の頭がまだまだ固いからかもしれません。<br /><br />世界らん展日本大賞2012年公式サイト<br />http://www.jgpweb.com/top.php<br />開催:2月18日(土)〜26日(日)<br />午前10時00分〜午後5時30分(入場は午後4時30分まで)<br />15時30分以降の入場にはイブニング券適用<br />前売券1,800円/当日券2,000円/イブニング券1,500円<br /><br /><タイムメモ><br />13:40 入場<br />13:50〜14:00 場内ガイドツアー申込みのために並ぶ<br />14:30〜15:00 場内ガイドツアー参加<br />17:20〜17:30 ショッピング・タイム<br />17:30 閉場時間ぎりぎりに会場を出る<br /><br /><これまでの世界らん展の旅行記><br />5度目の2011年度<br />「5回目でも飽きない「世界らん展」2011(1)オーキッド・ロードとシンボルタワーの受賞ランと大使夫人のディスプレイ」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10549519<br />「5回目でも飽きない「世界らん展」2011(2)ディスプレイ部門───和も洋もモダンも優劣つけがたし」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10549530<br />「5回目でも飽きない「世界らん展」2011(3)私の知らない蘭との出会い&寄せ植え蘭に蘭グッズ」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10549532/<br /><br />4度目の2010年度<br />「4度目の世界らん展は20周年記念(1)贅沢に蘭を使ったディスプレイ部門」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10430481/<br />「4度目の世界らん展は20周年記念(2)わたし的には撮りがいのあるフラワーデザインや美術工芸部門」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10430483/<br />「4度目の世界らん展は20周年記念(3)日本大賞とさくさく撮りまくった個別部門の蘭」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10430486/<br /><br />3度目の2009年度<br />「初心に返って夢中!─世界らん展(1)心躍らせた蘭だらけのディスプレイ」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311540/<br />「初心に返って夢中!─世界らん展(2)心震えた蘭がテーマの美術工芸品」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311542/<br />「初心に返って夢中!─世界らん展(3)心高鳴った乙女なフラワーデザイン」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311543/<br /><br />2度目の2008年度<br />「今年も世界らん展へ(1)開き直って撮る、和洋のディスプレイ」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10221627/<br />「今年も世界らん展へ(2)やっぱり惹かれるフラワーアレンジメントと美術工芸品」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10221657/<br />「今年も世界らん展へ(3)今年は念入りに撮った、個別の花の出展作品」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10221828/<br /><br />初めて行った2007年<br />「東京ドームの世界らん展(1)プロローグ:ランは英語でオーキッド@」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10130392/<br />「東京ドームの世界らん展(2)らん・らん・らんなディスプレイ」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10130620/<br />「東京ドームの世界らん展(3)ランづくしなディスプレイではあるけれど」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10130627/<br />「東京ドームの世界らん展(4)フラワーアレンジメントと美術工芸品(完)」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10130637/<br />

世界らん展を一眼レフでチャレンジして何か変わったか(3)なにがなんだかマクロでらんに迫る

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2012/02/22 - 2012/02/22

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まみ

まみさん

2007年から毎年世界らん展に行くようになって、今年で6度目!
今年2012年からはカメラは一眼レフEOS Kiss X5がメイン機となりましたが、さて、一眼レフでチャレンジすると、今までと何か変わるでしょうか。
よく分からないけれど、たぶん、変わったでしょう。というか、少しは変わっていると思いたい(苦笑)。

一眼レフを手にしてはや1ヶ月半。
レンズの明るさや望遠ズームの撮りやすさなど、確かに感じられたコンデジPowerShotとの違いに慣れ始めた今、今後の違いを生み出すのは、やっぱり本人の腕次第だと思うこの頃。

それに今年の世界らん展も、半日では回れなかったところが、なんとたくさん残ってしまったことか。
今年は梅がまだなので、すぐ近くの小石川庭園と半日で梯子したり、イブニング券で入ったりせずに、半日みっちりかけたつもりなのに。

場内ガイドツアー(平日4回開催・参加無料・各回20名限定)に参加できたのは楽しかったけれど、美術工芸品・フラワーデザイン・ミニチュアディスプレイ審査部門や、大使夫人のディスプレイを含むディプレイの海外出展作品は回れませんでした。
ステージのミス沖縄&琉球舞団の昇龍祭太鼓の演奏はとてもかっこよかったけれど、BGMとして聴いただけですし、沖縄美ら海水族館の展示は混んでいたので後にしようと思ったら、見に行き損ねました。

そして、楽しみにしていた特別展のボルネオの貴重な青いらんと新種のらんコーナーは、平日なのに、なんと60分待ちの長蛇の列!
閉場の17時半になっても行列はまったく減らず、あきらめるしかありませんでした。
閉場時間後もずらっと並んでいた人々は、貴重なボルネオのらんを一目でも見ることができたのでしょうか。

見られたもののすばらしさと、見られなかったものへの未練をかみしめるのは、今年も同じでした。

<一眼レフをお供に出かけた2012年で6度目の世界らん展の旅行記のシリーズ構成>
□(1)らんと苔をまとった巨木とらんの暖簾のオーキッド・ロードや大賞作品など
□(2)今年も盛りだくさんのディスプレイ部門
■(3)なにがなんだかマクロでらんに迫る

シリーズ最後の旅行記は、個別審査部門のらん、つまり、らんの花そのものを撮った写真でまとめましたが、ディスプレイの中でらんの花だけに注目した写真も、旅行記の枚数のバランスから、何枚かこちらに入れました。
らんの花そのものだけを撮ったという意味では、お立ち台に立った日本大賞や第2位第3位のらんもそうなのですが、お立ち台の花は近くで撮れず、また、花数の多さと姿・バランスの良さという受賞ポイントを含めて捉えるには、カタログのように撮るしかなかったので、いろんな写真を集めたシリーズ1本目に入れました。

ディスプレイの中で、らんの花だけに注目した写真は、いつものように望遠ズームで撮りました。

今回は、初めて一眼レフで望んだ世界らん展です。
個別審査部門のらんを、ぜひマクロレンズで撮ってみようと、はりきって出かけました。

とはいえ、半日の見学時間で、なんだかんだいいつつ、ディスプレイ部門に時間をとられてしまいました。
それに、らんをマクロレンズで撮るのって、難しい!
どんな花でも難しいかもしれませんが、特に私が惹かれるパフィオペディラムは難しい!
リップ(唇弁)が袋のようにぽこっと前に出た、とても立体的な花なので、マクロレンズでどこに焦点を当てたら良いか、迷いました。
どうしても、パフィオペディラムらしい面白い花姿にこだわりそうになります。
ごく一部にしかピントが合わないマクロレンズでは、その面白さを追求するのは難しいです。
花弁の中心やリップの縁などにピントを合わせると無難ですが、そうするとあまりいろんなバージョンは撮れません。

マクロレンズが難しいなと思うのは、私の頭がまだまだ固いからかもしれません。

世界らん展日本大賞2012年公式サイト
http://www.jgpweb.com/top.php
開催:2月18日(土)〜26日(日)
午前10時00分〜午後5時30分(入場は午後4時30分まで)
15時30分以降の入場にはイブニング券適用
前売券1,800円/当日券2,000円/イブニング券1,500円

<タイムメモ>
13:40 入場
13:50〜14:00 場内ガイドツアー申込みのために並ぶ
14:30〜15:00 場内ガイドツアー参加
17:20〜17:30 ショッピング・タイム
17:30 閉場時間ぎりぎりに会場を出る

<これまでの世界らん展の旅行記>
5度目の2011年度
「5回目でも飽きない「世界らん展」2011(1)オーキッド・ロードとシンボルタワーの受賞ランと大使夫人のディスプレイ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10549519
「5回目でも飽きない「世界らん展」2011(2)ディスプレイ部門───和も洋もモダンも優劣つけがたし」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10549530
「5回目でも飽きない「世界らん展」2011(3)私の知らない蘭との出会い&寄せ植え蘭に蘭グッズ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10549532/

4度目の2010年度
「4度目の世界らん展は20周年記念(1)贅沢に蘭を使ったディスプレイ部門」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10430481/
「4度目の世界らん展は20周年記念(2)わたし的には撮りがいのあるフラワーデザインや美術工芸部門」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10430483/
「4度目の世界らん展は20周年記念(3)日本大賞とさくさく撮りまくった個別部門の蘭」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10430486/

3度目の2009年度
「初心に返って夢中!─世界らん展(1)心躍らせた蘭だらけのディスプレイ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311540/
「初心に返って夢中!─世界らん展(2)心震えた蘭がテーマの美術工芸品」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311542/
「初心に返って夢中!─世界らん展(3)心高鳴った乙女なフラワーデザイン」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311543/

2度目の2008年度
「今年も世界らん展へ(1)開き直って撮る、和洋のディスプレイ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10221627/
「今年も世界らん展へ(2)やっぱり惹かれるフラワーアレンジメントと美術工芸品」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10221657/
「今年も世界らん展へ(3)今年は念入りに撮った、個別の花の出展作品」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10221828/

初めて行った2007年
「東京ドームの世界らん展(1)プロローグ:ランは英語でオーキッド@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10130392/
「東京ドームの世界らん展(2)らん・らん・らんなディスプレイ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10130620/
「東京ドームの世界らん展(3)ランづくしなディスプレイではあるけれど」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10130627/
「東京ドームの世界らん展(4)フラワーアレンジメントと美術工芸品(完)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10130637/

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  • 妖しく光るパフィオペディラム2種類<br /><br />ディスプレイ審査部門「森はいつも豊かです」より<br />

    妖しく光るパフィオペディラム2種類

    ディスプレイ審査部門「森はいつも豊かです」より

  • 抹茶色の渋い美しさのパフィオペディラム<br /><br />ディスプレイ審査部門「森はいつも豊かです」より<br />

    抹茶色の渋い美しさのパフィオペディラム

    ディスプレイ審査部門「森はいつも豊かです」より

  • 白い毛がふわふわのひな鳥にも見える<br /><br />ディスプレイ審査部門「手向の華」より<br />

    白い毛がふわふわのひな鳥にも見える

    ディスプレイ審査部門「手向の華」より

  • 網目模様がチャーミングなバンダ<br /><br />ディスプレイ審査部門「生命の樹」より<br />

    網目模様がチャーミングなバンダ

    ディスプレイ審査部門「生命の樹」より

  • ちょっとおしゃまなオレンジのらん<br /><br />ディスプレイ審査部門の須和田農園出展のディスプレイより<br />

    ちょっとおしゃまなオレンジのらん

    ディスプレイ審査部門の須和田農園出展のディスプレイより

  • 清楚な美しさのセロジネ・リンダバックレイ‘コスモワン’<br /><br />ディスプレイ審査部門の須和田農園出展のディスプレイより<br />

    清楚な美しさのセロジネ・リンダバックレイ‘コスモワン’

    ディスプレイ審査部門の須和田農園出展のディスプレイより

  • ヒナがおとなしく巣で待ってる風情@<br /><br />ディスプレイ審査部門の「蘭をつむぐ」より<br />

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    ディスプレイ審査部門の「蘭をつむぐ」より

  • 北海道の形に拡がる(!?)オンシジューム<br /><br />ディスプレイ審査部門の「蘭をつむぐ」より<br />

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    ディスプレイ審査部門の「蘭をつむぐ」より

  • シックな美しさの茶色いリカステ<br /><br />ディスプレイ審査部門の「蘭をつむぐ」より<br />

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  • 不思議の国のパフィオペディラム<br /><br />ディスプレイ審査部門の「蘭をつむぐ」より<br />ここまでが望遠ズームで撮ったディスプレイの中のらんです。<br />

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  • 波打つ葉のベッドに抱かれて<br /><br />個別審査部門のファレノシプス(胡蝶蘭)とその近縁種より<br />

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  • よりそうように咲く仲間<br /><br />個別審査部門のデンドロビュームの原種より<br />

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  • リップ模様の美しさに虫でなくても惹き寄せられる@<br /><br />個別審査部門のデンドロビュームの原種より<br />

    リップ模様の美しさに虫でなくても惹き寄せられる@

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  • 春を呼ぶ勢い<br /><br />個別審査部門のデンドロビュームの原種より<br />

    春を呼ぶ勢い

    個別審査部門のデンドロビュームの原種より

  • 美しい斑点のコチョウランに迫る!<br /><br />いよいよマクロレンズでランにチャレンジ!<br />しかしこれでは大きく撮れた、というだけかな……。<br />マクロレンズで撮った写真に期待する意外性がありません。<br />

    美しい斑点のコチョウランに迫る!

    いよいよマクロレンズでランにチャレンジ!
    しかしこれでは大きく撮れた、というだけかな……。
    マクロレンズで撮った写真に期待する意外性がありません。

  • ほんのり黄色く染まる<br /><br />同じ花にさらに接近してみました。<br />さすがマクロレンズ!<br />花びらの斑点の美しさにこだわるのをやめると、焦点距離60mmでも、なんとかここまで撮ることができました。<br />

    ほんのり黄色く染まる

    同じ花にさらに接近してみました。
    さすがマクロレンズ!
    花びらの斑点の美しさにこだわるのをやめると、焦点距離60mmでも、なんとかここまで撮ることができました。

  • コチョウランの斑点の美しさとリップの不思議な造形美

    コチョウランの斑点の美しさとリップの不思議な造形美

  • 斑点模様が美しい不思議な部屋の奥に

    斑点模様が美しい不思議な部屋の奥に

  • 女王さまのベッド

    女王さまのベッド

  • 部屋の壁は違うけれどベッドは同じ@<br /><br />うーん、ワンパターン。<br />

    部屋の壁は違うけれどベッドは同じ@

    うーん、ワンパターン。

  • 訪れを待つ

    訪れを待つ

  • らんって見れば見るほど不思議な形@

    らんって見れば見るほど不思議な形@

  • あっかんべぇー!

    あっかんべぇー!

  • マクロレンズでふつうに撮ったパフィオペディラム・その1<br /><br />コチョウランの接写に行き詰まったので、大好きなパフィオペディラムでいきまーす。<br />マクロレンズでもふつうに目の写るのと同じような印象で撮れてしまうものなのですね。<br />と思ったけれど、ピントの合う範囲はやはり狭いです。<br />

    マクロレンズでふつうに撮ったパフィオペディラム・その1

    コチョウランの接写に行き詰まったので、大好きなパフィオペディラムでいきまーす。
    マクロレンズでもふつうに目の写るのと同じような印象で撮れてしまうものなのですね。
    と思ったけれど、ピントの合う範囲はやはり狭いです。

  • マクロレンズでふつうに撮ったパフィオペディラム・その2<br /><br />こちらの色合いも好みで困っちゃう!<br />

    マクロレンズでふつうに撮ったパフィオペディラム・その2

    こちらの色合いも好みで困っちゃう!

  • マクロレンズでふつうに撮ったパフィオペディラム・その3<br /><br />とても姿の良いパフィオペディラムです。私が初めてパフィオペディラムを見てひとめ惚れしたタイプ@<br />

    マクロレンズでふつうに撮ったパフィオペディラム・その3

    とても姿の良いパフィオペディラムです。私が初めてパフィオペディラムを見てひとめ惚れしたタイプ@

  • 大事そうな袋の中身を見せて@

    大事そうな袋の中身を見せて@

  • 中にも美しい斑点が……!

    中にも美しい斑点が……!

  • 袋のフチに小さな斑点が浮かび上がる

    袋のフチに小さな斑点が浮かび上がる

  • パフィオペディラムの世界の中心

    パフィオペディラムの世界の中心

  • 蒙古斑のようにうっすら緑@

    蒙古斑のようにうっすら緑@

  • ちょっとグロいかな? だいじょうぶよネ?<br /><br />これは良く見たらピントが合っているのが合わせたかったところより後ろにずれてました……。<br />

    ちょっとグロいかな? だいじょうぶよネ?

    これは良く見たらピントが合っているのが合わせたかったところより後ろにずれてました……。

  • 毛が……!

    毛が……!

  • ギザギザ

    ギザギザ

  • 吸い込まれそう

    吸い込まれそう

  • おにぎり型の中心

    おにぎり型の中心

  • 中心にはちょこんと小さな黄色い球

    中心にはちょこんと小さな黄色い球

  • 袋の内側の方が凝ってる!?

    袋の内側の方が凝ってる!?

  • 触ってみたくなるみずみずしさ

    触ってみたくなるみずみずしさ

  • 爪でぺりっとはがせそうな茶色の斑点

    爪でぺりっとはがせそうな茶色の斑点

  • 突き出た下あご@

    突き出た下あご@

  • 羽の生えたレーシングカー@<br /><br />おわり。<br />

    羽の生えたレーシングカー@

    おわり。

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