2007/03/16 - 2007/03/21
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管理人@世田谷区さん
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2007年3月。またしても東南アジアへの旅です。
今度はタイのバンコクとアユタヤです。
私たちの旅にしては珍しくかなり計画的。
タイは見所もたくさんあるし食べるものも美味しいし
治安もいいし物価も安い。
想像以上に素敵なところでした。
これはタイで見つけた面白いもの特集です。
きれいな景色とか観光地が見たい、という方は
バンコク編
http://4travel.jp/traveler/tohoku-r/album/10135001/
アユタヤ編
http://4travel.jp/traveler/tohoku-r/album/10137499/
をご覧下さい。
なお他の旅行記や写真集もありますのでご覧下さい。
タイの動画もあります。
http://tohoku-r.gnk.cc/top/TohokuR
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
PR
-
さあいよいよタイ入国です。
と、入国後のパスポートに異変が・・・
なぜかパスポートのサイズを明らかに上回る紙が
はみ出してますね。何でしょう? -
実はこれ出入国カード。
入国時には入国カードを提出して
タイを出るときに出国カードを提出します。
でその出国カードはこんな具合にパスポートに
ホッチキスで留められてしまいます。
しかも無断で・・・
一言ぐらいホッチキス留めする
て言ってくれればいいのにねぇ・・・ -
今回のツアーは基本的には全てフリープランでしたが
空港からホテルまでの送迎は付いています。
その送迎にやってきた車がこれ。
無駄に豪華な内装でした。
そしてやたら器用に日本語を操る現地ガイド。
言葉巧みにツアー申し込みをさせようとしてきます。
最初のうちは親切に見所を教えてくれてるのかな、
と思ってるといつの間にかツアーに参加させられます。
油断も隙もありませんよ。ご注意を・・・ -
なにやらパースのおかしいリポビタンDの看板。
そして隣にはトーヨータイヤ。
その名も「和魂」。
多分「和魂」の意味なんて
分かって使ってないでしょう。
日本製(ぽいもの)=高品質
てのはタイでも通用するようです。 -
異様に派手な店。初日の夕食を食べた店です。
よく見ると壁を塗ったんじゃなくて
画用紙(というかカラーの模造紙?)貼ってます。
その日の気分でカラーリングも自由自在!
画期的ですね!(塗る金なかったのかなぁ。。。) -
今回の旅は出発2週間半前になって予約確定
というかなり急なものでした。
しかも3月中旬は丁度混む時期。
5人での旅でしたが当初4人しか取れない、といわれました。
その理由はホテル。ツインでとっていくので
基本2の倍数になってほしいそうで・・・
とはいえそこはなんとか無理いって
強引に3人部屋作ってもらいました。すると・・・ -
露骨なまでにグレードに差があるベッドが
申し訳程度に置いてありました・・・
そうなると当然、誰がこのベッドに寝るか
ということで一悶着あったことは
言うまでもありませんね・・・ -
ホテルの近くのセブンイレブンで発見した
怪しすぎる日本語Tシャツ。
その名も
「ぬりえ」
明らかに日本で売られていると思われる
ぬりえの表紙をそのままプリントしてます・・・
これタイ人にはクールに見えるんだろうねぇ・・・ -
そのセブンイレブンで見つけた
食べるとトリップ出来そうなカラーリングのケーキ。
明らかに体に何かしらの影響が出そうな
素敵なオーラを発しています。
味のほうはというと日本のケーキを
5倍濃縮したようなそんな味。
要するに常軌を逸した甘さ・・・
我々はこの後もタイの甘すぎる食べ物、飲み物に
翻弄され続けることになる・・・ -
タイでも日本語が流行っているようで
このような日本語が書かれた商品をよく見かけます。
ですが・・・これは何でしょう?
「あとり」
元ネタ推測不能・・・難易度高すぎ。
ちなみに味の方はというと
とにかく甘辛い。そして濃い。
日本ではまずお目にかかれない味でした・・・ -
タイの地酒。その名も「さとう」。
味は・・・ -
バンコクはかなり近代的な大都会。
日本でも見かける色んな店があります。
これも日本でおなじみのピザハット。
コンビニもかなりの数建ってます。
特にセブンイレブンとファミマの数が凄い。 -
タイの路線バスは値段によってグレードが変わります。
でこれはおそらく一番低いグレードの冷房無しバス。
暑いもんだから窓だけでなくドアも開けっぱなしです。 -
タイは敬虔な仏教国。
そのため殺生はタブーとされています。
知り合いのタイ人曰く「殺生タブーなんで
捨て犬や捨て猫が凄い多い。」といってましたが
本当に多いです。特にイヌ。
バンコク中心部でもそこら中うろついてます。
でこれはワットプラケオの寺院の壁に
収まっていたねこ。みんな写真とってたもんで
ついつい撮影。 -
ワットプラケオにあった「こんなことするな」一覧。
こんな看板がある、ということは過去にやった
バカがいたんでしょうねぇ・・・ -
王宮横で売られていた怪しい飲み物。
いくつか種類があってこれはフルーツジュース。
味のほうはというと・・・想像してたよりはいけます。
まあその域は脱し切れていないが・・・ -
さあまたわけの分からん日本語を発見しましたよ。
「ミーティングはVTECパワ」
VTECでミーティング?・・・ -
タイの警察と白バイです。
あちらの警察のバイクはえらい軽快な感じ。
色も派手ですね。 -
これがタイ独特のタクシー、トゥクトゥクです。
ちなみに外人は普通のタクシーよりも
高めの値段をふんだくられるそうで・・・
それでも雰囲気をお金で買ったと思えば
1回くらいは使ってみてもいいかもしれませんね。
なんて思ってましたが
このあとアユタヤでトゥクトゥクをチャーター
することになるとは・・・ -
タイでの日本ブームは本物みたいですね。
こんな感じでバスにも日本ぽい絵が
よく書かれています。
おせちを前にテンションの上がってる女の子。
で、これが何の広告なのかというと・・・ -
スナック菓子の広告でした。
広告を見る限り
「焼き鳥味」と「寿司味」?
でも中身は同じぽいけど・・・
「焼き鳥味」はなんとなく理解できるけど
「寿司味」のスナックてどんなんだろう・・・ -
チャオプラヤ川の渡し舟乗り場の
前にあった乾物屋さん。
いろんな商品が所狭しと並べられていますが
店主が見当たりませんねぇ。。。 -
店主発見。
店の目の前で車のボンネット使って
干物作ってました・・・
たしかにこれだけ日差し強いと
いい干物が作れるだろうねぇ。
しかし車のボンネットで干物作る
という発想には驚きました・・・ -
同じく船乗り場の目の前にあった
マッサージ屋の看板です。
どう見ても何かしらの関節技を
かけられているようにしかみえないですが・・・
ワットポーからエキスパートを連れてきてる、
と言ってるんで多分凄いんでしょうね。 -
ところかわって今度はサイアムスクエア付近。
そこでこんな店を発見。その名も
「すいか」
ぱっと見はただの服屋ぽい。
でもなんで「すいか」なんだろう・・・
ちなみにこの「すいか」はここだけじゃなくて
バンコク市内の何箇所かで目撃しました。
多分チェーン店。 -
素っ裸で路上で寝てます・・・
近寄ってみたところちゃんと息はしてました。 -
タイでも日本の映画は人気があるんでしょうか
「UDON」が上映されていました。
でもうどんの話とか分かるんだろうか・・・ -
これにはびっくりしました・・・
タイでは寿司が1貫ずつ包装されて売られてます。
ネタのラインナップは日本と大して変わらないんだけど
この売り方ねぇ。。。
高級品なのかもしれませんね。 -
そしてその寿司を売ってるメーカーの名前も
ストレートすぎ。その名も
「おいしい」
ちなみにこの店、スーパーとかデパートの中
ではなくてスカイトレインの駅構内です。 -
タイでの日本文化の流行振りはここまできてます。
サイアムスクエアにて発見。
こんなところでアキバ的空気に出くわすとは・・・
そして店の名前は
「雲」
このセンスついていけませんな・・・
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