ぐうたら夫婦の「宮城・松島・カキ祭りin磯島」

2009/12/21 - 2009/12/23

仙台にて一夜明け、今日は11月23日。年に一度の「カキの日」!!p(^o^)q
おそらく全国各地のカキの捕れる地域では、本日盛大にカキイベントがおこなわれているのではないかと思います。

そのうちのひとつ、今回は宮城・松島の「カキ祭りin磯島」へ行ってきました。
「in磯島」となっているわけは、松島では毎年2月の第1土日曜日にもカキ祭りが行われているようで、それとの区別の様です。
http://www.town.matsushima.miyagi.jp/02touristinfo/04event/04event.html#event08

う〜ん困ったな〜、また来なくちゃ(^o^;

エリア 松島・奥松島(宮城)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

なんかもうなじんできた、東横イン朝の無料朝食コーナーの光景です。
今回は仙台駅近くの東横インにしたのですが、朝食は会津若松の方がずっとおいしかったです。まぁ、無料なので文句は言えませんが、店舗、あるいは地域によって差が出てくるようです。

チェックアウト後、ジュリ＆ソラさんのアドバイスを受け渋滞する海岸通りは避けて松島に向かい、おおむね一時間弱で松島の磯島、カキ祭り会場に到着しました。

到着したのはAM10:30頃。
渋滞を覚悟して行ったのですが思ったより混んでなく、10分ほどでパーキングに入ることができました。

開場がAM9:00なので、もう皆さん盛り上がってます。(^o^;
会場のまんなかの広場に焼きカキを作るバーベキューコンロみたいなのが多数用意してあり、そのまわりに食べ物や地元の農産物の出店が並んでいます。

地元の方たちでしょうか？ブラスバンドの生演奏も行われていまして、とても迫力のある演奏でした。

とはいいつつ花より団子・・・(((( ^)
演奏より食べ物（カキ）に目が行ってしまいます。

カキ飯、カキフライ、かきすいとん、カキ焼きそば・・・さまざまなカキ料理が並んでいます。

仙台のホテルによる、洋風料理の出店もありました。
・松島産カキ入りクラムチャウダー　　(^q^;
・ホタテガイとトマトのスープ
・牛タン網焼き
・いなり寿司・・・・？

試しにクラムチャウダーを・・・おぉ〜(^q^;
海風で冷えた体が、あったまるぅ〜〜

ふと見ると、とあるテントの横に延々と並び人たちあり・・・これは？

これは冒頭の写真にある、焼きカキの試食コーナーでした。おぢさんがコンロでバンバン焼いて、ガシガシ剥いてふるまってくれていますので。

ちょっとだけ焼きカキを試してみたい人は、こちらの方が簡単でいいかも。

カキ汁も配っています。
寒い日には熱々のカキ汁、たまりません。(^q^;

やはり地元のおばちゃん達が総出でネギを切ったり、汁入れたり、おおわらわで頑張ってくれています。

せっかくなので、一ついただいてみました。
澄まし汁にカキの身がぷるぷるっとして、とてもおいしい。

さてさて、そうこうしているうちにメインの焼きカキをやらないと・・・・

勝手がよくわからないので、近くで焼いていた地元の方にお聞きしたところ、詳しく教えていただき場所まで空けていただきました。
その節はありがとうございました。

その手順ですが

まずはテントにカキを買いに行きます。
スーパーのビニール袋いっぱいに殻付きカキが入って、なんと\1,000！！
数はカウントしていませんが、50個位は入っていたのではないでしょうか？

これで2人前はじゅうぶんです。

店で売っているようなきれいな形はしていませんし、粒もやや小ぶりですが、味に違いはありません。

ビールやお茶も売っていますが
・・・ちょっち高いかな？(^o^;

ドリンクは持参の方がいいかもしれません。

必要な道具（カキナイフ＆軍手　\300）も一緒に売っていますので、手ぶらで行っても大丈夫です。
ただし、軍手だと焼けたカキの汁がつくととても熱いので、手のひらがゴムで覆われた軍手を持っていくと、カキ剥きの作業がとても楽です。

そのゴム軍手も地元の方にいただきました。
本当に、ありがとうございました。

焼き場はたくさんありますが、焼く人も多いのでなかなか空かないかもしれません。空きそうなところで待っているしかありませんが、さすが地元のみなさんは心得たもので、終わった人からスムーズに入れ替わっているようです。

焼き方はこんなふうにして、殻つきのまま火にかけます。
殻は平らな方と丸い方があるのですが、どちらかを下にして焼くと良いようなのですが・・・忘れちゃいました(^o^;

と、言うか、あまりの数の多さに途中からどうでもよくなります・・・焼ければOK!!

煮えてくると口が開いてきます。
はまぐりなどと違って、パカッとは開かないようですので、後はカキナイフで貝柱を切ってこじ開けます。

新鮮なので生でも食べられそうですが、生で食べてはいけないそうです。

火元は炭で、不足してくると補充に来てくれます。
見た目より火力は強く、乗せたカキはどんどん焼けてくるので、焼くのも、剥くのも、食べるのも、必死になっちゃいます。(^o^;

焼けたぁ〜〜さぁ！食べろぉ〜〜〜

ぷるぷる、じゅわぁ〜と磯の香りが広がります。

殻は大きくても身はちょっぴりのやつとか、殻は小さいのに、こんなぱんぱんに詰まっているやつとか、大小さまざま・・・

ただ潮抜きはしていないので少々しょっぱいですから、汁は飲まずに捨てたほうがいいでしょう。

もうひたすらカキづくし・・・

本当はここでは軽くつまんで、塩釜の焼きカキ屋さんにいくつもりだったのですが、もう、轟沈しちゃいました。

はぁ〜もう、カキは入らねぇ（・・・カキ以外は?(-v-;

これはもう来年も、準備万端用意して来るしかないかも・・・やみつきになりそうです。

ただ難点を言えば仕方がないんですけど、会場の一部（パーキングとか）がちょっと匂います。
匂いの元はこれ、今まで延々と続いてきた焼きカキの残骸。今日もまた、追加されてます。

喰ったぁ〜次は観光だぁ〜〜

松島観光と言えば島巡り、う〜〜ん、いまいち天気が微妙

と言うわけで、松島の絶景を観賞すべく、さっそく観光船に乗りに来ました。

塩釜行きとか、湾内周遊とか、いろいろバリエーションがあるようでよくわからなかったのですが、とりあえずすぐ乗れる周遊観光船「匂う丸」・・・じゃなかった「仁王丸」に乗ってみました。

松島全体をぐるっと回って50分　\1,400

9:00〜15:00まで、1時間に1本位出ているようです。

1階と2階に分かれていて、2階はグリーンだとかで+\600追加料金が必要です。でも、2階の方がオープンデッキも広くて眺めも良さそうなので、思い切って2階にしてみました。

湾内は穏やかです・・・おなかいっぱいで、2階のデッキは暖かくて、眠くなってきちゃいます〜〜ふわぁ〜(-o-;

おや？
なんかいっぱい植えてあるような光景が・・・

さきほどいただいた、カキの出身地がここの様です。
他にもノリの養殖いかだも延々と広がっていました。

おだやかな湾ですから、養殖にむいていそうですね。

船内ではカモメのえさ（カッパえびせん）も売っていて、船尾からまくとカモメが群がってきます。

でも、油っぽいかっぱエビセンでいいのかなぁ・・・？

ちょっと疑問を感じたので餌付けはやめておきました。

その分、奇岩奇石を眺めることに専念。
湾内のあちこちに、名前のつけられた奇妙な島がたくさんあります。

これは船名と同じ「匂う」・・・じゃなかった「仁王島」
（もうええっちゅうねん!!（＾＾）ノ★（／××）／）

この穴がぽこぽこあいたのは鐘島だったかな？

他にもうさぎ島やらアシカ島やら、たくさんの島があるみたいです。
無人島だけじゃなく、人が住んでいる島もあるそうです。

ちょっと紅葉が残っているところもありました。
どこかこの辺に紅葉の素敵なところがあるって聞いたんですけど、どこだったのかな？

遊覧船観光も終わり後は帰るだけですが、まだ時間も早いし帰る前にもうちょっと観光してきましょう。と言うことで、松島から比較的近い温泉場「鳴子温泉」へ足を延ばしてみました。

途中少々渋滞につかまりはしたものの、2時間弱で鳴子温泉到着。
車は高台の、湯めぐり駐車場（8:30〜20:00）に無料で置くことができます。

このほか、有料ですが駅前のも駐車場があります。

ここはかなり広くて車が置きやすく、鳴子温泉主要部にもそこそこ近いので便利です。
ここにも源泉があり、吹きあがっているのが見られるほか、足湯もやっているようです。（未確認）

さて、そろそろ日も傾いて寒くなってきましたので、さっそく温泉に行きましょう。
まずは、駐車場から歩いて数分のところにある日帰り入浴施設「早稲田、鳴子桟敷」に参ります。

終戦後に早稲田の学生によって掘り出された、歴史のある古い温泉施設ですが、平成10年にモダンな造りに建て替えられ、現在に至ります。

中はこんな感じで、2階に休憩所となる中桟敷
1階に男女別のお風呂があります。営業時間は8:30〜22:00年中無休です。

未確認ですが、男湯の横に貸切の露天風呂があるようです。

2階から入って階段を1階に降りると受付があり、そこの自販機で入浴チケット(\530)を買って入ります。回数券（10枚つづり\4,200、2回分お得）もありますので、大人数で来たり、何回も来る場合はその方がいいかもしれません。

貸切露天風呂は、貸切料が別に50分間\1,000かかる様です。

中のパウダールーム（男湯（笑））はこんな感じです。
まぁ、シンプルなものです。

脱衣所はこんな感じです。
シンプルですが清潔ですね。

泉質は、硫酸塩・塩化物泉、それに、硫黄とナトリウムを含む、低張性弱アルカリ性温泉。(-v-?

・・・まぁ、とにかく、かけ流しのいいお湯です(^_^;

入った感じはかなり熱いお湯でした、少しぬるっとした感触があり、風呂上がりは逆にさらさらした感じになります。

天井は2階まで吹き抜けなので、湯気がこもらずいい感じです。

給湯口がちょっと不思議な構造をしていまして、お湯が木のスロープを伝ってじわじわと流れ込んで一度たまり、そこからあふれた分が浴槽に流れ込むという仕組みになっています。
湯の花を貯めているのか、温度調整かわかりませんが、このオケ（樋？）の中は極めて熱いです。

それでも浴槽の中は底が見えないほど濁っています。
おもに硫黄成分でしょうか?湯の花が舞い上がっています。

洗い場も少々ありますが、温泉成分が濃そうなので石鹸は使いにくいかもしれません。ボディーソープのみ備え付けがありました。

風呂上がりは2階に行くと、広い中座敷があります。
今日は連休の最終日のせいか、全然混んでいなかったんのでしばらくゴロゴロしていました。

ちなみに、再入浴券を発行してもらっておけば、何回もお風呂に入りなおすことができます。
朝、お風呂に入って、お昼を食べに行って、帰ってきてからまた入るなんてことも可能です。

もう温泉もかなり堪能したのですが最後に一軒、どうしてもここだけははずせません。
温泉神社のご神湯「滝の湯」です。

営業時間は7:30〜22:00
入口横の券売機でチケットを買って入ります。
なんと、大人\150、子供\100の、格安料金です。

中は男女別浴槽で、人が多く写真は撮れませんでしたが、畳3畳ほどの浴槽が一つと、畳1畳半ほどの細長い浴槽が一つあり、ともに上から滝のようにお湯が流れ込んでいます。
特に小さい方はうたせ湯の様になっていて、白濁したぬるめのお湯なのでのんびりとつかることができます。
大きい方はやや熱めの透明なお湯で、少々ピロピリくる感じがします。
ともに源泉かけ流しの、とても新鮮なお湯です。

後、他にも町なかに無料の立ち寄り場があります。
これは町の中心あたりの三叉路にある「足湯」
（冬場はやっていないそうです）

これは他の温泉場ではあまり見かけない「手湯」

中はこんな感じで、手をあたためて血行を良くする方法ですね。足湯より手軽でいいかもしれません。

他にも鳴子温泉駅の方に行ってみますと・・・

鳴子温泉駅 駅

駅舎の中にこんな休憩所や・・・休憩所？(-o-;

またまた足湯などがあったりして、いろいろ巡っていると飽きません。
駅のパーキングも18:00以降は無料開放しているようです。

温泉巡りをしているうちに・・・やっぱりお腹がすいてきます。
鳴子観光ホテルの前に「小花」というお蕎麦屋さんを見かけたので立ち寄ってみました。

注文したのは「地鶏南蛮」
地鶏のダシがよく効いていて、とてもおいしい(@^o^@)
温泉でぬくもりつつあるとはいえ、寒い中歩きまわった後のぬくそばはたまらないものがあります。

夜もふけてきまして、さすがなスイーツは無理かなぁと思っていたのですが・・・・ありました(^o^;

おかしときっさ「たまごや」さん

場所は、駅を出てやや左正面の交差点を右に曲がったところにあります。

さっきまで寒いと言っていたのに・・・つい注文しちゃった地物のブルーベリージュース(^o^;
甘酸っぱさが、温泉で乾いたノドに心地よい・・・

パリブレストのシュークリーム、ちょっと小ぶりですがパリッとしたシュー皮とクリームのバランスが絶妙！
とてもおいしいパリブレストです。

こちらは「タルト・コニャック」

タルト皮とタルトベースもおいしいですが、付属のブランディーをちょっと垂らすと、これまた絶品の味わい。

しかも、両方とも信じられないほどリーズナブル。思わず２つか３つ注文しようかと思ったぐらいでしたが、一応自粛しました(-o-;（昼からもう食べ過ぎだって）

自粛の理由がもうひとつありまして、それがこの子、看板犬の「バードくん」です。
人懐っこくてかわいいやつで、ケーキを食べ終わった頃を見計らって遊びにやってきました。
（食べ終わっていませんでしたが・・・(^o^;)

写真を撮りたいので押さえてもらいましたが、元気いっぱい店内を走り回っています。

犬好きの方にはたまらないかと・・・(^o^)

駆け足の2泊3日会津・宮城・温泉旅行、いかがでしたでしょうか?これから皆様が旅行プランを立てるときなどに、なにがしかの参考になれば幸いです。

ではまた、次の旅行記でお目にかかれるときまで、ごきげんよう、さようなら・・・(^v^/~~~

前の旅行記
http://4travel.jp/traveler/taka4/album/10408112/

この旅行記へのコメント （16）

• miktyさん 2010/01/07 20:11:46

  カキ、おいしそうですね♪

  Taka4さん、こんばんは♪
  カキおいしそうですね〜。
  夫婦でおいしいものいっぱい食べて幸せですね(^^)
  
  今年もよろしくお願いします☆miktyより

  Taka4さん からの返信 2010/01/07 21:57:27

  訪問ありがとうございます(@^0^@)

  miktyさん、あけましておめでとうございます
  今年もよろしくお願いします。
  
  カキおいしかったです(@^v^@) また２月初旬にもカキ祭りがあるはずなので、まだ間に合いますよ〜〜いかがですか？
  

• ラムネ色の風さん 2009/12/18 06:53:01

  牡蠣、お安いですねえ〜〜。

  Taka4さん、おはようございます！！
  牡蠣、すごい量が入っていて安くてびっくり！！
  身もぷりっぷりですねえ〜〜。
  ｱﾄﾞﾊﾞｲｽもバッチリですね！！
  初めて焼くときはわからないことだらけでしたから周りの方のやり方をみてやりました。またやりたいです。
  ゴム手袋・・・本当にいりますねえ〜〜。軍手じゃ汁がしみてきてあつあつってなります。
  話ではかぼすやレモン、白ワインなど持参する人、アルミ泊を下に敷く人なんているようですよ。
  福岡にも牡蠣小屋あるんですよ〜〜。行ってみようかなあ〜〜。
  温泉も良さそう〜〜。手湯・・気軽に試せそうでいい！！
  やっぱり温泉は外せませんよね〜〜。

  Taka4さん からの返信 2009/12/18 12:10:02

  最近、焼きカキ増えてきましたね

  やっぱり、安くて、おいしい、(@^o^@)
  冬の風物詩になるといいですね〜〜〜♪
  
  博多にもカキ小屋あるんですか？行ってみたいな・・・
  実は故郷の佐世保でも以前からやってます。冬に帰省したらぜひ行ってみようと思いつつ、なかなか冬は帰省する機会がありません・・・
  
  今回カキのために宮城に遠出しましたのは、こちら横須賀ではほとんどやっていないからです(;o;)
  やはりカキの産地ではないという認識なのでしょうけど、実は東京湾もカキの産地なんですけどねぇ・・・種カキで出しちゃうから、ほとんど知られていないけど。
  
  かぼす持参・・・うん、これもいいかも。ドリンク類も高かったから、持込OKのところなら持ち込んだほうがお得ですね。
  

• エイコーさん 2009/12/16 21:20:44

  ぐうたら夫婦の「宮城・松島・カキ祭りin磯島

  Taka4さん　美味しそうなカキ焼き　唾がでそうです。
  
  風呂の入湯料も記入されていて　いいですね。
  
  美味しそうなカキに１票です。
  
  まだ　他の旅行記見ていませんので
  
  立ち寄らせてもらいます。有難うございました。

  Taka4さん からの返信 2009/12/17 11:07:03

  エイコーさん、いらっしゃいませ

  訪問ありがとうございます。
  つたないページですが、よろしければごらん下さい(^o^)
  
  青空の下で炭火で焼くカキ焼き、本当においしかったです。
  南関東からはちょっと遠いですけど、来年2月にもカキ祭りがあるらしいので、余裕があればまた行ってみたいです。
  
  鳴子温泉「滝の湯」、わずか\150なので、銭湯より安い温泉です。
  泉質も良いので、ここもまた再訪したいところのひとつです。
  

• F&Sさん 2009/12/14 23:09:06

  鬼首温泉は？？？

  「鳴子温泉」とあるので、「鬼首温泉」まで行ったのかな？露天風呂の写真は撮れたかな？。。。と期待してしまいました。でも鳴子だけでもいろいろな温泉があるのですね。足湯は流行りですが、「手湯」は初めてです。寒い時期は手だけでも体がぽかぽかして気持ちがいいでしょうね！！
  
  

  Taka4さん からの返信 2009/12/14 23:34:51

  次回のお楽しみですね

  結構松島で時間をとられたので、残念ながら鬼首温泉や間欠泉あたりは次回のお楽しみになってしまいました。でもこれでまた、行く理由と楽しみができましたのでOKかな？と。(^o^;
  
  「手湯」も面白いですよ、足湯よりさらに手軽ですし、ただぼ〜〜〜っと手をつけてぬるむ感じです。
  

• F&Sさん 2009/12/14 22:54:49

  時間があれば。。。

  こんな湾内めぐりの船もいいですね。昔行ったはずですが、細かい景色はすっかり忘れていますので、新鮮かも。。。自然の作り出すものと、それにピッタリの名前が付いていると、感心してしまいます。

  Taka4さん からの返信 2009/12/14 22:59:40

  実のところ・・・

  実は、うちの田舎にも九十九島と言う似たような場所があります。
  そこもやはり遊覧船があって、カキの産地なので、なんだかぜんぜん違うところなのに懐かしい感じでした。
  

• F&Sさん 2009/12/14 22:49:38

  あまり、期待しないほうが。。。

  そうなのです。「東横イン」の朝食は基本は「おむすび」と「味噌汁」ですが、場所によって差があります。あくまでもおまけのようなものなので、期待はしないほうがいいです。でもこんなにたくさんおかずが？？なんてところもたまにあると、嬉しくなってしまいます。

  Taka4さん からの返信 2009/12/14 23:02:32

  はい、最初からそのつもりです

  とりあえず、暖かいご飯が食べられるだけでも御の字で、それはじゅうじゅう承知しています。今回のケースから考えると、都会よりちょっと辺鄙なところの東横インを使うほうがおいしいのかもしれません。
  いっそ、東横インめぐりでもやろうかな・・・？
  
  

• F&Sさん 2009/12/14 22:40:09

  じゅわーっとして。。。美味しそう

  相変わらず、中身の濃い旅でしたね！
  Taka4さんの詳しいレポートで様子がわかりました。
  美味しい牡蠣をたらふく食べるには、内側にゴムのついた軍手で
  格闘？しながら、ふーふー言って食べる。。。
  それにしてもすごい人で、牡蠣のからだけで山ができそうですね。。。
  次回はさらに寒い時期で、雪も降るかも知れないので
  防寒対策、ほかろんも必要でしょうか？？？

  Taka4さん からの返信 2009/12/14 23:08:07

  山ができています・・・(^o^;

  
  http://4travel.jp/traveler/taka4/pict/17819825/
  の写真に写っている山々ですが、これ全部カキの殻です。はるか遠くまで全部・・・(^o^;
  いかに大量のカキがたべられているのかよくわかります。
  
  もしも2月のカキ祭りに行かれるのでしたら、こことは場所は違いますが、やはり海に近いので防寒対策は必要でしょうね。カキ小屋ならまだ大丈夫かとは思いますが。
  
  とても安くておいしかったので、できればこのシーズンにもう1回位行きたいですね。
  

• じゅり&ソラさん 2009/12/14 20:13:22

  すごい(笑)

  食べましたねぇ〜カキ(笑)
  
  私はカキ祭りには行ったことがないのですが…こんなににぎやかでしかも技が必要なんですね(笑)
  いつか行っていってみたいと思いつつ、近場なのでつい「来年でいっか」となってしまいます。
  
  鳴子の「早稲田」も行かれたんですね。
  最後に行ったのいつだったかしら〜。駅からも近いし便利なんですよねぇ、あそこ。
  
  温泉、行きたくなってきました。
  
  また仙台にいらしてくださいね(｡･ω･)ﾉﾞ 次は２月あたりかしら？(笑)

  Taka4さん からの返信 2009/12/14 23:22:20

  もう、カキはじゅうぶんです。・・・・年内は(^o^;

  はじめて行きましたが、楽しかったです。うちの方でもこんなお祭りがあるといいんですけど。「技」は・・・一回やれば身につきます。ソラ君なんかすぐにカキマスターでしょう？
  
  早稲田は行かれたことあるんですね。あそこは本当に良かったです。鳴子温泉はコンパクトですから、駅から簡単に歩いて回れますね。犬がお嫌いじゃなかったら、ぜひ、たまごやさんにも行ってみてください。
  
  来年2月に・・・また行けたらいいなぁ(^o^;