2009/06/05 - 2009/06/10
343位(同エリア913件中)
旅人のくまさんさん
- 旅人のくまさんさんTOP
- 旅行記6398冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 5,383,422アクセス
- フォロワー204人
サンクトペテルブルクから乗継のインチョン国際空港までは、9時間弱のフライトでした。トランジットの時間を利用して、韓国国立中央博物館を1時間ほど見学しました。この時撮影した展示品は、(補遺2)で纏めて紹介しました。時間が少なく、慌ただしい見学と撮影でした。
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
-
定時にサンクトペテルブルク国際空港を飛び立ちました。現地時間では23時過ぎですが、空には白夜の明かりが残っていました。下方は、ネヴァ川の流れてしょうか。
-
正確な航路は確認していませんが、一旦は北極海の上を飛行するようです。川から海の光景に代わってきました。水平線にはまだ沈まない太陽の明かりが見えました。
-
機体の下には半分雲が懸かってきました。北極海の南ぎりぎりの航路のようです。島影が見えていました。相変わらず、沈まない太陽です。
-
7時間ほどフライトし、残りは1時間ほどです。シベリア上空からモンゴル上空を経過し、現在は中国の上空に入った当たりのようです。眼下は海ですから、黄海上空でしょう。
-
既に韓国上空です。残りのフライトはあと僅かです。空港島の近くの干潟が眼下に見えています。
-
既に着陸態勢に入ったインチョン国際空航の上空です。前方に滑走路が見えてきました。到着予定時間は、韓国現地時間で12時45分です。
-
添乗員のSgさんの了解を得て、トランジットのコースには行かず、そのまま韓国に入国しました。この場所は、韓国への入国審査を終えたターミナルビル内の光景です。機内で入庫kるカードを貰い、記入も済ませておきました。
-
ソウル市内の国立博物館までの往復には、最低4時間はかかりますから、一刻も時間は無駄に出来ません。セントレアまでは19時のフライトですから、トランジットの時間は6時間ほどです。
-
インチョン国際空港のターミナルビル前の光景です。リムジンバスや路線バスを待つ人たちです。私は高速バスにしました。
-
高速バスを待つ間での撮影です。設備を充実し、アジアのハブ空港としての地歩を確実に固めています。
-
同じく、バスを待つ間でのインチョン国際空港の眺めです。画面の中間辺りの空中回廊は、空港線とのアクセス通路です。
-
この場所は、ソウルに向かうバス乗場です。途中、観光案内所に立寄って、ソウルの観光案内を貰ってきました。地下鉄路線図等が役に立ちます。ウォンの両替も済ませました。
-
乗車したバスの中からの撮影です。行先はソウル駅にしましたが、場合によっては途中下車の予定です。
-
バスはソウル駅行きでした。1時間少しかかります。途中の経路になっている国内線の金浦空港の光景です。国際線だった時にも、よく利用しました。最近は羽田を結ぶ国際線としての部分復活もされています。
-
金浦空港のターミナルビルの光景です。個人旅行の時には、時々利用することがあります。ソウル市内への往きはバスでしたが、帰りは金浦空港駅までは地下鉄、ここで空港線に乗換えました。
-
ソウル駅に向かうバスは、龍山駅前を経由しましたので、ここで降りました。降りた付近の市街光景です。
-
同じく、龍山駅付近の市街光景です。ビルの谷間から、ソウルタワー、別名南山タワーが見えていました。
-
龍山駅です。地下鉄駅にい国に、一旦階段を上って、案内標識に従って移動しました。この駅経由ですと、意外と国立博物館は不便です。
-
龍山駅の階段の上からの光景です。遠くに林立した高層ビルが、霞んで見えました。韓国の中央博物館は、何度も移転を繰り返し、現在は龍山にあります。
-
龍山駅の構内です。メトロへの案内標識が高い位置にあります。慌てていると見落としそうです。
-
国立中央博物館の最寄り駅の光景です。この駅ではなく、以前には別の最寄り駅で何度か降りました。こちらの経路は、電車の本数も少なく、少し不便です。
-
国立中央博物館構内の通路での撮影です。真赤なサフィニアの花が満開でした。
-
同じく、国立中央博物館の構内での撮影です。南側に広がる池の光景です。睡蓮の花が咲いていました。
-
国立中央博物館の入口近くに到着しました。時刻は既に15時30分ほどです。17時には引き返さないと帰国便に間に合いません。1時間少しの見学です。
-
国立中央博物館から眺めた北部方面の光景です。南山タワーが見えています。常設展の入場料は無料ですが、入場するには、予めチケット売場で入場券を貰う必要があります。
-
国立博物館の建物の側面光景です。建物規模は、世界で有数の博物館とされます。移転を繰り返しましたが、この場所が最後でしょう。
-
テーマ展示の案内看板でしょうか、『茶葉古道』の文字がありました。中国の雲南省旅行の時に、この表現を目にしました。
-
常設展が開かれていた建物のロビー光景です。出来て間もない近代設備を持った建物です。何度も足を運ばなければ、十分な見学は出来ません。
-
ぎりぎりまで写真撮影をし案したので、インチョン国際空港までの帰りは、かなり忙しくなりました。空港線のプラットホームです。時刻は既に17時40分になりました。
-
往きは、高速バスを使用しましたが、帰りは地下鉄で金浦空港駅まで行き、そこからは新しく出来た空港線を利用しました。その切符売り場です。現在はバスと同じくらいか、場所によっては余分に時間がかかります。ぎりぎり出発に間に合いました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2009夏、ロシア旅行記(下巻)
-
前の旅行記
2009夏、ロシア旅行記(32/43):6月9日(7):サンクトペテルブルク、プーシキン像、夕食の後、帰国
2009/06/05~
サンクトペテルブルク
-
次の旅行記
2009夏、ロシア旅行記(34/43:補遺1):エルミタージュ美術館(1/4)、ルノワール、ピカソ、ゴッホ、...
2009/06/05~
サンクトペテルブルク
-
2009夏、ロシア旅行記(31/43):6月9日(6):サンクトペテルブルク、運河クルージング、ペトロパヴロ...
2009/06/05~
サンクトペテルブルク
-
2009夏、ロシア旅行記(32/43):6月9日(7):サンクトペテルブルク、プーシキン像、夕食の後、帰国
2009/06/05~
サンクトペテルブルク
-
2009夏、ロシア旅行記(33/43:本文完):6月10日:トランジットで立ち寄った仁川、ソウル、セントレア...
2009/06/05~
仁川
-
2009夏、ロシア旅行記(34/43:補遺1):エルミタージュ美術館(1/4)、ルノワール、ピカソ、ゴッホ、...
2009/06/05~
サンクトペテルブルク
-
2009夏、ロシア旅行記(35/43:補遺1):エルミタージュ美術館(2/4)、ゴーギャン、レンブラント、グ...
2009/06/05~
サンクトペテルブルク
-
2009夏、ロシア旅行記(36/43:補遺1):エルミタージュ美術館(3/4)、エルミタージュ美術館、ダ・ヴ...
2009/06/05~
サンクトペテルブルク
-
2009夏、ロシア旅行記(37/43:補遺1):エルミタージュ美術館(4/4)、ピカソの陶磁器、14-16世...
2009/06/05~
サンクトペテルブルク
-
2009夏、ロシア旅行記(38/43:補遺2):韓国国立中央博物館(1/2)、ベトナム陶器、瓶、壺、盤、注子...
2009/06/05~
ソウル
-
2009夏、ロシア旅行記(39/43:補遺2):韓国国立中央博物館(2/2)、陶俑、神像、動物俑、人物木像
2009/06/05~
ソウル
-
2009夏、ロシア旅行記(40/43:補遺3):国立トレチャコフ美術館(1/4)、ロシア中世絵画、キリスト像...
2009/06/05~
モスクワ
-
2009夏、ロシア旅行記(41/43:補遺3):国立トレチャコフ美術館(2/4)、ロシア18-19世紀絵画(...
2009/06/05~
サンクトペテルブルク
-
2009夏、ロシア旅行記(42/43:補遺3):国立トレチャコフ美術館(3/4)、ロシア18-19世紀絵画(...
2009/06/05~
サンクトペテルブルク
-
2009夏、ロシア旅行記(43/43:補遺3):国立トレチャコフ美術館(4/4)、ロシア20世紀絵画、シャガ...
2009/06/05~
サンクトペテルブルク
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2009夏、ロシア旅行記(下巻)
0
30