2008/04/03 - 2008/04/03
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sunnyさん
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コーカサスのアゼルバイジャンを訪ねてきました。
アゼルバイジャンへ行くといった時の周りの反応は、
舌かみそうな名前や。
今までの人生で2回くらいしか聞いたとない。。
バクー油田あるところ!
国名かっこいい!
で、何しに行くん?
・・・まあ、分からなくもないけれど。
アゼルバイジャンへは、アエロフロートやトルコ航空、ウズベキスタン航空、オーストリア航空などが乗り入れてますが、ちょっと遠回りですがウィーンでカフェめぐりをしたかったのでオーストリア航空にしました。
年明けビジーシーズンで働きっぱなしで体は疲れてはいたけれど、久しぶりの休暇で大好きな旅。滞在短いけど思いっきり楽しまなきゃ!
4月の初めに旅に出る人はあまりいないと読んでいたけれど、成田からウィーンへの機内はツアーや帰国する人たちでほぼ満席。
ウィーンでトランジットの後、バクーへ飛ぶ機内の乗客を見て、少々びびる。ガタイいいおじさま、男性率が99%!
観光客ゼロ、東洋人ゼロ、女性数人なり。そうか・・・やっぱりバクー観光はマイナーなのね。
深夜3時半頃、バクーの空港到着、アライバルビザを取得。日本人は40ドルなのに、アメリカやイギリス人は100ドル以上、他人事ながら痛い出費だな。
市内までエアポートタクシーの値段が数ヶ月前の情報よりあがっていて、25マナト。ぼられたかと思ったけど、どうやら本当らしい?(どれだけ交渉してもそれ以上下がらず。。)
数時間ほど寝たかったので、ホテルアラズに泊まることにした。女性はドミトリーダメと言われたけど、何とか食い下がり、3つベットの部屋を一人で使わせてもらえた。
日本を飛び立ち約24時間、ようやくベットで熟睡。
1ドル=1.25マナト(2008年4月3日現在)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- オーストリア航空
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-
ホテルで数時間眠った後、荷物を預かってもらい散策開始。
今夜8時半の夜行列車でグルジアへ移動するため、バクー観光に残された時間は10時間ほど。
朝方曇っていた空が昼前には晴れてきて、歩き回ると汗ばむくらいの陽気。
立派な建物は政府関係のもの。 -
今晩、ここのホームから出発です。
まだ列車は来てません。 -
まずはバクー駅へ行き、夜行列車・クペ(2等車)のチケット購入。25マナト。
駅の切符売り場では英語が通じないというので、ロシア語会話帳を片手に、若いお姉さんの窓口へ。
「Tbilisi」と言ってみると、
「Today?」と返ってきた。
おし、英語通じた!愛想のいいお姉さんで、珍しそうに私の名前を読み喜んでいる。
無事にチケットゲットできました♪ -
は〜るばる〜きたぞ、カスピ海♪
ほんと、ここまで来るのは遠かった。
と大声で歌いたくなりました。 -
次はカスピ海を目指して歩き始める。大昔、大好きだった地理の授業で気になっていた湖。
目の前に現われたときはやっぱり感激。
カスピ海ヨーグルトでも有名になりましたね。
湖の対岸には、昨年秋に訪れたトルクメニスタン、そして次の渡航地イランがある。そのほか、カザフスタンやロシアが取り囲んでいる。
バクー油田開発が進み、その恩恵を受け、急激な経済成長を遂げているアゼルバイジャン。市内は建設ラッシュが続く。 -
広いなあ。。
-
港に沿って広がる臨海公園には、地元の人達がたくさんそれぞれの時間を過ごしている。
犬を散歩させる人、釣りを楽しむ人、ベンチで楽しそうに語り合うカップル。 -
日本の桜を思い出した花。
ところでさっきから2人組みの男性が後をつけてくる様子。スキないわよ、と一人でと身構えていると、
「アンティークショップやってるんだけど、興味ない?」
「ないです!!」きっぱり。即答。
あまりの即答ぶりに笑われた。
この季節、スギ&ヒノキの花粉アレルギーの私は、日本を離れ安心してマスクを外していた。
ところがその夜、鼻水が止まらない。何かの花粉に反応した様子。
グルジアでは問題なかった。 -
カスピ海クルーズもできるようです。
乗客を見たら、カップルだらけでした。 -
熱心にコーランを読んでいるおばあさんの姿。
-
遊園地もあり、見たことあるネズミが立っているアトラクションが。
え?もしやミッ○ーマウスだったりして、気のせいよね?
よく見ると出っ歯だし、目がぎらぎらしてかわいくないよ。
あ・・・見たことあるアヒルもいる。
バクーももしかして、模倣天国? -
横から見ると、似てる・・・。
けど、ぎりぎりセーフ? -
と目の前に現れたのは、別の着ぐるみ。
あかん、こっちも頭がない・・・
確かにこの日は暑かった。
ムシムシするのは分かる。
汗かくのも分かる。
だからって、公共スペースで着替えるのってあり?
しっかし、子供が誰一人として寄ってくる様子がない。
ホンモノは一緒に写真撮るだけで数時間待ちだったりするのに。 -
出っ歯のネズミ(名づけてハーデルマウス)がツボで一人怪しく薄笑いしていると、目の前をいきなり、頭をとった着ぐるみが横切っていく!
え?
この写真だと見にくいですよね。 -
イチェリシャハルの周囲は城壁で、呼び名もアゼリー語で内城を意味するそうだ。
-
愉快な公園を後にして、バクー観光のメイン、旧市街のイチェリシャハルへ。
半円形になっていて規模はそれほど大きくなくて、ゆっくり歩くだけだと1時間ちょっとあれば回ることができる。
目の前に聳えるのは、乙女の塔・グズガラスゥ。
どことなくウズベキスタンのブハラを思い出させる。 -
公衆浴場、ハマムの跡。
アゼルバイジャンは、コーカサスの中で唯一イスラム圏でありながら、中東などと比べるとあまりそれと感じることは少ない。
しかしこういった建造物を見ると実感がわいてくる。
ソ連時代活動を禁止されていたモスクも、近年再会したところも多く、ちょうど昼下がり、アザーンが聞こえてきた。 -
-
通りに沿って、出窓のある古い家が続く。
-
迷路のような町をふらふらと歩き回る。
すれ違う人にイスラム式にサラーム(こんにちは)と挨拶すると、笑顔が返ってくる。 -
緩やかな坂を上っていくと、壁の向こうにカスピ海が見えた。
心地よい風が吹いてくる。
バクーは別名、風の町とも言われるそうだ。 -
早朝の機内食以来何も食べていないことに気がついた。さすがにお腹が空いてきたので、城壁の外にあるカフェへ入る。
メインはハチャプリと呼ばれるぎっしりチーズが詰ったパイ風のパン。グルジアが有名ですが、誘惑に負けてバクーで食べました。
ちょっと冷えていて硬くなってました。美味しかったけれど、やはりグルジアで焼き立てを食べたい! -
建物に掲げられていた巨大な写真。
左はイルハム・アリエフ大統領、右は父上でしょうか? -
で、トライしてみたかった、香草入りヨーグルト、Dovga。
・・・微妙です。すっぱいです。
パクチー狂会会員の私でもきつかったです。
次なる挑戦は、グルジアでの香草入りレモネードだ。 -
ミナレットがそびえる。
さっき聞こえてきたアザーンはここからだったのかな? -
巨大なアゼルバイジャン国旗が立っていた公園。
市内観光を終え、この後、アテシュギャーフ(拝火教寺院)かヤナルダグ(燃える山)に行くかで迷い、近いヤナルダグへ行くことに。
近くにあった旅行代理店に、ヤナルダグまでの個人ツアー見積もってもらったところ、ガイド付で100ドル以上、車チャーターだけでも一時間40ドル。さすがに高いよ。。
とりあえずホテルに戻ることにした。行きは数キロ歩いてきたけれど、疲れてきたので帰りはマルシュルートカ(乗合バス)を使った。1回0.2マナト。
たまたま乗ったマルシュルートカはゾルゲ公園までいくらしい。ここはスパイゾルゲの生まれた町でもある。 -
ホテルのフロントにいた感じのいいお兄さんに相談したら、2時間ほどのチャーターで20マナトとのこと。妥当な値段だ。帰りはそのままバクー駅で降ろしてもらうことにした。
寡黙なタクシードライバーの車で郊外へと向かう。午後になり道路はラッシュが徐々にひどくなり始めていた。
少し郊外に行くと、油田開発の設備らしきものがたくさん見えてきた。 -
のどかな広陵地帯をすぎると、ヤナルダグへ到着。
ボボーボボー
天然ガスが燃えている音が聞こえる。
ものすごいエネルギーで、近くによると熱かった。
3000年近く消えることなく燃え続けているとあるテレビ番組で放送されていた。
火の国、アゼルバイジャンを体感した瞬間だった。 -
すぐ横では、おじ様2人がチャイを飲みながら話し込んでいた。
ただこの炎のほかに周りには何もない。
行き帰りで1時間半くらいかかったのに、見学は10分くらいで終わってしまった。 -
そんな訳でかなり早く駅に着いた。出発まであと3時間以上ある。
駅近くに並んでいたドネルケバブのスタンドに惹かれ、うち一つのお店に入り早めの夕飯。
ケバブサンドと豆のサラダとチャイでまったり。
日記など書きながら時間を過ごす。
でもまだ2時間はある。早いけれど駅に行ってようか。 -
豪華な天井のある駅の待合室で待っていると、グルジアとの国境トウズ出身という親子が話しかけてきた。
アゼルバイジャン語だけ話すというので、ロシア語指さし会話帳が役に立たず、身振り手振りでのコミュニケーション。
のんびりしていたら、気づくと出発の15分前。
その辺にたむろっていたポリスに切符を見せると、乗る列車まで連れてってくれた。 -
バクー⇔トビリシを走る、38次トビリシ。
写真はグルジアのトビリシ駅で撮ったもの。バクーでは警官にダメって言われて撮れなかった。
案内された部屋は車掌さんの横の部屋ですでにグルジア人二人組みが乗っていた。
とってもフレンドリーな2人。あれこれどうぞ、と食べ物を差し出してくれる。
ロシア語を指差しながら、グルジア語の挨拶を教えてもらう。
国境通過は翌朝なので、それまでぐっすりと就寝。 -
渡航前にこの地域の悲惨な国境越えエピソードを読んでかなり気がかりだった。ところが今は時間はかかれどあっけないものだった。時代は変わったのかな。
同室のグルジア人が色々フォローしてくれたのも助かった。
アゼル側はパスポート確認と、女警官による荷物検査。
グルジア側はパスポート確認と荷物持っている人は申請書を書き、また男性警官による荷物検査。
どちらもそれぞれ1時間ほどかかった。
その間部屋で待機していなければならず、トイレに行けなかったのが辛かった。
次はグルジアに向かいます。
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この旅行記へのコメント (27)
-
- まみさん 2011/02/25 12:39:58
- とても参考になります@
- 国境越えは私も心配でしたが、前よりはよくなっていても、やはり待機時間はつらかったみたいですね。トイレかぁ。なるほど。
パスポートコントロールで起こされてから行こうとしても、もう間に合わないんですよねぇ。。
ロシア語はキリル文字が読める程度ですが、どうせロシア語の国じゃないから、、と思って今まで旧ソ連圏で英語よりもロシア語が通じる国を旅行してしても、ロシア語会話集というのを持参したことはないのですが、ロシア語指さし会話はイラスト我満載なだけでも、会話。。にならない会話が続くきっかけになるかもしれないと思い直しました。
私はsunnyさんほど行動力がないけれど、コーカサス旅行が楽しめたらいいなぁ。
代理店のチャーター代、確かに高いですね。でもこういう情報とても参考になりました。
- sunnyさん からの返信 2011/02/28 00:21:08
- RE: とても参考になります@
- まみさん
こんにちは。書き込みありがとうございます。
コーカサスはロシア語会話帳役に立ちました。
心理的にロシア語を話されるのを嫌がる国もあるので(アルメニアなど)微妙ですが、必要な用事を足すにはあったほうがいいかなと。
流動的なコーカサスの治安ですが、何事も起こらなければいいですね。。
ボンボヤージュ!
sunny
-
- ka-zu2 (輝輝Boy)さん 2008/05/06 07:40:10
- 女一人旅!? いい写真ですね〜
- SUNNYさん、初めまして私も4年に行きましたが
やぁ〜勇気がありますね。
男4人で(ビビリ)ながら車で移動していたのが嘘のようで、
ましてや鉄道での移動、恐れ入りました。(無事で良かった)
- sunnyさん からの返信 2008/05/11 18:00:48
- はじめまして。
- ka-su2さん、はじめまして。
旅行中でお返事が遅くなりすみません。
アゼルに4年前にいかれたんですね。さきほどちょっと拝見させていただきましたがアゼルの写真がいっぱい!後ほどゆっくりお邪魔しますね。
たぶん、今は4年前より今は旅がしやすくなっていると思いますよ。鉄道の国境越えも難なくパスでしたし。
これからもよろしくお願いします。
sunny321
-
- がまだす@熊本さん 2008/04/18 20:19:17
- アゼルバイジャンって、どこだっけ?
- 〉カスピ海クルーズもできるようです。
乗客を見たら、カップルだらけで・・・
そうか、そりゃ〜ちと辛いね。
香草入りヨーグルト・・・パクチー大嫌いな僕は、昇天かな?
で、そのビミョーさを例えるならどんな感じなの。
- sunnyさん からの返信 2008/04/18 22:16:47
- 油がどかどかでるとこです。
- がまだすさん、こんにちは!
謎なアゼルバイジャン旅行記へようこそおいでくださいました♪
カップル見ながら寂しくクルーズするなんてもってのほか!がまだすさんイチオシの中国の秘境に足を踏み入れて楊貴妃になりきるしかない。人生100倍楽しいですね。
香草ヨーグルトですね。
飲むヨーグルトの中に新鮮でなくちょっと液体化が始まったパクチーをいれると再現できそうです。
そうです、ヨーグルトの中で香草がとけかかってたのです。
どうですか、やはり昇天しそうですか?
中東美女を激写してまいりますので、昇のはしばしお待ちを!!
sunny
- がまだす@熊本さん からの返信 2008/04/19 02:30:57
- RE: 油がどかどかでるとこです。
- sunny321さん、こんばんは。
ただいまジャストAM2:20
老人は、夜尿症に侵されて目が覚めたところなんよ(爆
〉油がどかどかでるとこです。
アゼルバイジャン・・・舌を噛みそうな国って、油がどかどか出る国なんだ〜
ちーっとも知らんかった。
もったいない国やな〜
おいらの愛車はハイオクなんで、25円安くなるのキャッチコピーはどこ行った!12、3円しか下がっていやしねぇ。
ならば、アルゼに出稼ぎして、ひと儲けを企んでみよっかな(爆
〉人生100倍楽しいですね。
100倍?チトばかし欲張り過ぎだよ、sunny32しゃん、ほなお言葉に甘えておいらも大いに楽しむとしょうかな(^0^)
香草ヨーグルト、もうダメ!
岩見銀山よりもキクッー
- sunnyさん からの返信 2008/04/19 11:29:37
- 真夜中のご訪問ありがとうございます。
- バクー油田の埋蔵量はすごいみたいですよ。
アゼル行きの飛行機も出稼ぎっぽい人であふれてましたもの。
私も先窄みのアラブの石油王でなくって、バクー油田狙いでいこうかなかな(笑)あ、けどイケメンは・・・
あかん、どんどん親の意とは違う方向へ行ってしまってる私。。
どうかお許しを〜〜
-
- haraboさん 2008/04/12 12:33:24
- お帰りなさ〜い
- sunnyさん、ハードスケジュール大丈夫でしたか?
無事帰還されたようで安心しました。
写真を見ている限りは、ハードさは感じさせませんよ。
それにしても「バクー」って響きがいいですよね。
でもやはり観光客は少ないのかぁ
ガタイいいおじさん99%の機内ってすごいですよね!
女性は注目の的ですね!!!
アライバルビザの料金が国によって違うのも面白い。
そういえば、以前、ローマのサンタンジェロ城に行ったときに
入場料が国別になっていて、
北朝鮮などからの観光客は安かったのを思い出しました。
まぁ北から来るのはスパイくらいでしょうが・・・
また、完成した頃にお邪魔します!
harabo
- sunnyさん からの返信 2008/04/12 13:50:52
- ただいま〜
- haraboさん、こんにちは!
早速ご訪問ありがとうございます。
ハードスケジュール、旅行中はそれほど感じなかったのですが(楽しいので)、帰国して会社に行った途端に脱力感が。。かなりつらい一週間でしたよ。
機内では相当注目でした。東洋人、観光客ってのがレアだったようで。
うーん、女性専用車両にのっちゃった男性みたいな感じ!?
>北朝鮮などからの観光客は安かったのを思い出しました。
>まぁ北から来るのはスパイくらいでしょうが・・・
haraboさんらしジョークですね。私、そういうの大好きですが(笑)
アゼルビザ、イギリス人は130ドルだった気がします。かわいそうだなあと思い見てましが、ビジネス客のようでしたので、会社が払うのでしょう。
思い出しならがぼちぼち書いていきますので、よろしくお願いします〜
あ、アジアのどこかでのオフ会も実現させましょうか!?
sunny321
- haraboさん からの返信 2008/04/12 21:08:09
- RE: お帰りなさ〜い
- アジアオフ会やりましょう!
絶対行きます!
-
- nh155さん 2008/04/11 00:27:23
- ハレルヤ。
- Sunnyさん
お天気に恵まれて良かったですね...いいなぁ。
やっぱりカスピ海には青い空が似合うなぁ。
私は折りしも立っていられないほどの暴風雪(カスピおろし?)で1日つぶれた苦い経験があるので、雰囲気も印象もこうも違うものか、と写真を拝見した率直な感想です。
きっとアッラーのご加護ですね^^
アルメニアも是非!ですね。
nh155
- sunnyさん からの返信 2008/04/11 23:02:47
- はい、アッラーのご加護です♪
- nh155さん、こんにちは。
アゼルバイジャンでは滞在一日に満たなかったのですが、見事に晴れてくれましたよ!
カスピおろしって凄いですね。春夏は心地いいけれど、冬は強風になっちゃうんですね。
今度はアルメニアとグルジアを一緒に訪ねたいですね。国境越えやってみたいです。
nhさんの行かれてた飛び地も興味ありますが、びびりの私にはちょっと怖くて近寄れません^^;
一度はまるとやめられないこゆい地域コーカサス、まるで中東みたいです。
まだまだ行きたい南米とか北アフリカとか山ほどあるのに、困りました(笑)
sunny321
-
- ishicameraさん 2008/04/10 23:45:15
- 連続カキコミすみませ〜ん
- おぉ列車だ列車!!!
なかなかレトロな車両ですねぇ。
結構チケットも手に入りやすいんですね。
窓のカーテンがさらにレトロさを醸し出してます。
いい雰囲気。
出っ歯○ッキーを見に、この列車に乗りたくなりました。
撮影ありがとうございましたm(__)m
- sunnyさん からの返信 2008/04/11 00:12:20
- どうども。
- こんだけしか鉄写できず、申し訳ないです。
本当は、横から前から下から上から撮影したかったのにぃ。。ポリスがダメって言うんだもん。
下手に怒らせてどっかへ連行されたら笑えないので、トビリシでこっそり撮って見ました。
列車の内装も、ヨーロッパ的で2段ベットが二つ。トイレもちゃんと最後まで水が出てたし、2等でも快適でしたよ〜
夜行列車の体を伝わるゴトンゴトンという響きがいいですよねえ。
次の旅で果たして乗れるのでしょうか。。
ishiちゃんはもちろん、トルコで乗るんですよね。たっぷり鉄分補給してきてね!
sunny
-
- ishicameraさん 2008/04/10 23:36:34
- ほんとに出っ歯だ
- これが噂の出っ歯マウス。
すごい、大丈夫なんですね、出っ歯にすれば・・・
一人爆笑中也。
これ見る価値ありですよぉ!!!
- sunnyさん からの返信 2008/04/11 00:08:02
- 名づけて、ハーデルマウス♪
- なんてのはいかがでしょ?(歯出るマウス)
ちょっとおしゃれな感じが・・・(爆)
このエセねずみの着ぐるみがタイミングよく前を通ってったので、
しかも頭ないやつ、、
もう一人で大爆笑。
きっと地元民から、気が狂った東洋人がいるって通報されたかも・・・!!
-
- wakabunさん 2008/04/10 19:26:21
- カスピ海!
- ああこれがカスピ海なのね!なんかそれだけ見るだけでも行く価値あるような気がしてきました。しかしタクシー高いなあ。ビジネスマンばっかだからなのかな?地元の人はみんな車なのかな?深夜3時なんかに着かれちゃったらタクシーしかないよねぇ。もしくは空港で朝になるまで待機?
香草入りヨーグルトめっちゃ興味あります。美味しくないときいても一度は食べてみたいなあ。
Wakabun
- sunnyさん からの返信 2008/04/10 19:46:12
- RE: カスピ海!
- wakaちゃん、どうも!
まだ日本の生活に戻れないまま、ぼーっとしてます。イエメン病ほどではないけれど、グルジアの時間が懐かしいです。といいつつ、1ヶ月以内にはサナアなんだけどね(笑)
同じフライトにビジネスマンはね、一人しか見かけなかったよ。
残りは出稼ぎっぽい団体、地元の人たち、家族連れでした。
空港はそんなに危なくなさそうだったから、朝まで待てるのかも。ただ、町まで直行してたバスがなくなってるようで、公共機関使うのは結構面倒そうだったよ。
ところでパクチー狂会の会長さんから聞いたけれど、パクチー入りヨーグルト、ソルトラッシーにも入ってて六本木のインド料理屋で飲めるらしいよ。
今度行きましょう!
sunny
- wakabunさん からの返信 2008/04/10 21:15:27
- いかつい男たちは
- ビジネスマンじゃないのね。出稼ぎ?どのあたりから?石油の出るところどこも出稼ぎの人だらけなのかなあ。アゼルバイジャン人はリッチなの?全然想像つきません。
インド料理やにパクチーいりラッシーがあるとは!いきたい〜。パクといえば今日タイ料理ビュッフェにいったんだけど、サラダ、パクチーばかりを選んでとっちゃったよ(笑)。
Wakabun
- sunnyさん からの返信 2008/04/10 22:40:52
- RE: カスピ海!
- がたいのいいおじ様たちは、どこの国からの出稼ぎかは不明だけど、集団でビザを取っていたよ。顔立ちからするとヨーロッパ系だったので、周辺の国、ウクライナとかの旧ソ連かな。
バクーはオイル効果で、建設ラッシュだったよ。国境の駅もアゼルのほうがグルジアより豪華だった。ただ、訪れるには断然グルジアをおススメ。
アルメニアも三カ国の中では評判いいですね。泊まってたホテルでたまたまアルメニア人がいたのだけど、ランチに呼ばれてアルメニアワインとかいろいろご馳走になりました。
グルジアもだけど彼らのホスピタリティーはすごいです!
sunny
-
- naniwa ladyさん 2008/04/10 08:05:21
- おはようございます。8(*^o^*)8naniwa
- sunnyさん、お帰りなさい。
アゼルバイジャン、ほんとに舌をかみそうです。
私、聞いたことがあるような、ないような、やはりないなぁ。。
でも旅行記見ていて、sunnyさんの好きそうなところだなぁと思いました。
それに一人旅、すごいです。勇気あるわぁ。。
ただただ尊敬です。
- sunnyさん からの返信 2008/04/10 12:37:14
- RE: おはようございます。8(*^o^*)8naniwa
- naniwa ladyさん、こんにちは!
いつもありがとうございます。やはりアゼルバイジャンは舌噛みそうですかね?実は母のコメントです。
滅多なことでは取り乱さない心臓になってしまいましたが(笑)バクー行きのフライトの客層をみて、正直びびりました。別にどうこうなっちゃうわけじゃないのですが、みなの視線がきつかったです。
バクーではカスピ海クルーズなんてのもありますので、行く国がなくなっちゃったよぅ、と言うときにはお勧めしますよ?
これからもマイナー旅行記にどうぞ飽きずにお付き合いくださいませ♪
sunny321
-
- telescopioさん 2008/04/10 00:27:05
- カスピ海〜♪
- こんばんは!
カスピ海、雰囲気たっぷりですね。
一度見てみたいと思っていますが、う〜む、一番行きやすそうな国でもイランか...。
そして、本場のカスピ海ヨーグルト(?)は何やら微妙な感じですね。
情報の少ない国ですし、大変貴重な旅行記かと。
今後のコメントを楽しみにしています。
- sunnyさん からの返信 2008/04/10 12:32:33
- RE: カスピ海〜♪
- pioさん、こんにちは。
やっぱり事前の下調べをする時間があまりなくて、現地で本を読みながらの慌しい旅になってしまいました。弾丸トラベラーは、事前準備がいかに大切かを思い知りましたよ(笑)
カスピ海周辺の国、イランも含めて3回もかけていってます。長期休みがあれば一筆書きで行けるだろうに。
pioさんも近々きっとイランですよね?
歴史や文化などは私の中で消化不良気味ですので、現地の今の様子をお伝えできる旅行記になってしまうとおもいます。
ハマム情報も中途半端な書き込みで申し訳ないです(苦笑)
sunny321
-
- バートンさん 2008/04/08 21:01:54
- おかえりなさ〜い
- sunny321さん、こんにちは。
早速、写真のアップされましたね。まってました。
ば・ぐ〜はどんな所か気になっていたけど
ヨーロッパちっくな感じしますねぇ。
前評判よりいいです(笑)
して、パクチー入りのヨーグルトはあのグリーン文字の容器?
考えてみたら凄い取り合わせ、ちょっと想像つきません。
この炎はもしかして石油ですか?
ばーとん
P.S. カメラの腕ますます上がったみたいだわよ。
- sunnyさん からの返信 2008/04/08 21:48:25
- 早速ありがとう!
- バートンさん、こんばんは。
いつでもコメント書けるように写真だけはアップしてます。
バクー旧市街は、モスクやミナレット、ハマム跡ありでイスラムの香もぷんぷんでした。アザーンも聞けました♪
>して、パクチー入りのヨーグルトはあのグリーン文字の容器?
そうそう、
なんか発酵ぎみのパクチーが入っているような味で。。3分の1も食べられなかったです。
>この炎はもしかして石油ですか?
3000年消えることなく燃え続けている天然ガスだそうです。
凄いですよね。。
>カメラの腕ますます上がったみたいだわよ
ありがとうございます。加工技術だったり(バクー)
純粋なイスラムの国と違って、スーラ攻撃ないし、町中で撮影している人自体、いや観光客自体いなくて、撮影しにくい町でしたねえ。
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