2009/02/09 - 2009/02/12
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みなみやまさん
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ポイントは、翌日の「順天シティバスツアー」の予約が取れるかどうかが鍵だった。
第一コース(火・木・金・土曜日)順天駅→ドラマセット場→仙厳寺→楽安邑村→順天湾→順天駅9:50〜17:30
1日目 関空〜釜山キメ(金海)空港、釜山〜順天(スンチュン)〜
麗水(ヨス)、 順天(スンチュン)泊
2日目 「順天シティバスツアー」〜チョンジュ(全州)・
サムチョン洞マッコリコルモク 、 全州泊
3日目 チョンジュ(全州)〜ソテジョン・西大田駅〜
テジョン・大田駅〜釜山駅、 釜山オフ会 釜山泊
4日目 釜山キメ(金海)空港〜関空
画像は順天(スンチュン)ドラマセット場。タルトンネ
「順天(スンチョン)市 照礼洞 にある映画・ドラマのセット場「順川オープンセット場」は、韓国で最大の規模を誇っています。また、人気ドラマのロケ地であるこちらは観光名所の一つです。」
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最初に市内を抜けて、「セット場」に到着。
韓国ドラマ「愛と野望」セット場ばかりと思っていたが、今回は新作ドラマ「エデンの東」に変わっていた。 -
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みなみやまは、左側のキムパプ屋へ入る。
実は2回目なのだ。 -
これがキムパプ。
値段は2000ウォン。
コンナムルとテンジャンチゲが、おいしい。 -
二日目に突入した。
ここは全羅南道スンチョン市。
順天は3回目か4回目。
町の様子はわからないままきた。
ゆっくり朝の時間を過ごした。
朝食がてら在来市場を見に行く。 -
冬場で、キムチ用の白菜が見られるのがやはり韓国だ。
そしてねぎは、束が太い。 -
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ここが順天駅前の反対側の様子。
ここキムパプ屋が並んでいる。 -
モーテルに帰る途中、日本語の居酒屋を発見した。
どういう客筋かはわからない。
しかし、そんな店があるのが順天ではおかしくないのだろう。 -
そろそろバスツアーに出発しようか?
モーテルを出る。
これが順天駅の画像。
いままでで、一番いい画像だ。 -
観光案内所
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今日の乗客が三々五々と集まってきた。
総勢10名ばかり。
女性ガイドと運転手が付く。
料金は8千ウォンでマッシーさんが来たときより二倍に値上がりしているが、追加料金はなし。
ガイドさんが説明をしているが理解は出来ず。 -
順天シティバスツアーの専用バス。
順天市の見所が描かれている。下は、観光案内所の観光案内地図。 -
最初に市内を抜けて、「セット場」に到着。
韓国ドラマ「愛と野望」セット場ばかりと思っていたが、今回は新作ドラマ「エデンの東」に変わっていた。
これもセット場。バスの駐車場の上にはこんな軍隊の駐屯地の入口セットもあった。 -
ツアーガイドさんに入口で説明を受ける。
いろいろと声をかけてもらった。 -
バスには大きく楽安邑城の絵が描かれていた。
これは楽安邑城に行ってみてこの景色がよくわかった。 -
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まずは、最初にテベク・太白炭鉱の説明があった。
足元の石炭が落ちた黒い道を説明していたようだ。
日本人の若い世代には理解が難しいだろう。 -
次は、たぶん70年代の町並みだろう。
基本的にはドラマではソウルだと思われる。
あえて、町並みの後ろ現代の高層アパートを入れてみた。 -
「つらら」が軒下に下がっているのがわかるだろうか?
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タバン(茶房)の看板が下がっている。
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シジャン・市場の場面。
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狭い路地を経て、川筋のセット場。
路地の石垣も、一部はプラスチックだとガイドさんがたたいて教えてくれる。 -
川にはつり橋が架かる。
縄がまだ新しいのは、ドラマで使われて日が浅いからだろう。
このあたりは、最貧の町並みか?豚小屋も家の一部に作られている。 -
次は表通りの2階建ての建物もある。
ドラマにあわせて色直しが行われたようだ。 -
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また、新しく、韓屋の瓦屋根の家屋も手直しがされていた。
後で訪れる全州の韓屋村と比べているといいだろう。 -
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さらに、一段上に行くとこの間、一部の訪問者では有名になってきた「タルトンネ(月の村)」が広がっていた。
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これが、かつてのソウルの住宅密集地(タルトンネ)だ。
ドラマには欠かせない。
すでに、再開発が進むと取り壊されて、高層アパート群に模様替えする。
時代劇には、このセット場まだ使われるだろう。 -
そして、この店は、鄭 銀淑著『マッコルリの旅』でウンスクさんが懐かしいとしている「今回の旅のテーマ」の「デポチプ」が、はっきり書かれている。
やはり、見方は、知識が深まるとこのようにテーマを絞って撮影できるし、記録にものこせる。
また、思うのだが『屋根の形』に注目してほしい。 -
ここから、タルトンネへ上るのは自由行動。
最初は止めとこうと思ったが、心変わりして坂道をあがることにした。 -
天井が低く、スレート葺きが多い。
いわゆるトタン屋根だ。 -
下から見上げると、いい時代を超えた画面になる。
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この角度は、まさによく出てくる画像の角度だ。
しかし少々狭いので無理かな? -
井戸や屋外の小物もそのまま放置されている。
ドラマでは、画像処理されるので特に問題はなさそうだ。 -
これからも、ドラマの過去シーンに登場すればまた楽しみが増えそうだ。
ソウルが時代物の町並みが一掃されればますます重要になるかもしれない。
そう思いながら、セット場を降りることにした。 -
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これはバス停の場面。
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再び、バスに戻り、次の目的地に移動することになった。
順天の街中での見学はここまでだ。
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