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2008年12月、急遽「フェルメールの旅・故郷オランダからパリへ」というツアーに参加する事になった。<br /><br />たまたま東京都美術館において「フェルメール展〜光の天才画家とデルフトの巨匠たち〜」が開催されており、旅行仲間のYOさんのお誘いで、9月の中旬、混雑と暑さを少しでも避けて、やや遅くまで開館している金曜日夕方上野へ出かけた。<br /><br />その時点ではまだオランダにフェルメールを見に行くとは思ってもいなかった。<br /><br />ある日突然家内から、「こんなツアーがあります」と見せられたのが「フェルメールの旅・故郷オランダからパリへ」というツアー。<br /><br />フェルメールに加え、オランダ、ベルギーというのが気に入った。<br /><br />一昨年の春、小川TD企画のオランダ、ベルギーへ花を見る企画の案内があったが、同時期に「ロシアとパリの美術館に印象派絵画を訪ねる旅」というツアーと重なってオランダ、ベルギーへは行けなかったのがなんとなく心残りになっていた事もあり、早速申し込んだが既に応募を締め切っていた。<br /><br /><br />印象派三昧の旅 in ロシア&パリ(目次:17章)<br />http://4travel.jp/traveler/shintch/album/10138385/<br /><br /><br />ただし応募者が多いので、更に一チーム追加するという事になったらしく、幸い追加のチームで参加する事になった。<br /><br />そのため東京都美術館には改めて2度目の「フェルメール展」を見に行った経緯があります。<br /><br />このツアーは、最後にパリまで足を伸ばしたが、それはルーブル美術館のただ一点所蔵のフェルメール小品「レースを編む女」を見るためのものだ。<br /><br />一昨年の中欧旅行の際、ドレスデンのアルテ・マイスター絵画館で2点、ウイーンの美術史美術館で1点のフェルメールの作品を見てきた。<br /><br />今回のツアーと併せると、フェルメールの作品約半分を纏めて見たことにななります。<br /><br />フェルメールの故郷は雨であったのが悔やまれます。<br />しかしそのお陰か、観光客は思いのほか少なかったのは幸いであった。<br /><br />ルーブル美術館にはこれで2年連続、3回目の訪問となったお陰で、今までは足を運ばなかったエジプト美術のコーナーも覗く事が出来た。<br /><br />時期が時期だけに、X`mas飾りも期待していたのだが、少し早かったのか、残念ながらパリのエッフェル塔とシャンゼリーゼ以外、余り目ぼしいX`mas飾りには会えなかった。<br /><br /><br />フェルメールの旅19章(目次)<br /><br />フェルメールの旅01:序奏「フェルメール展」in 東京都美術館<br />フェルメールの旅02:成田空港〜チューリッヒ空港〜アムステルダム空港<br />フェルメールの旅03:朝のアムステルダム<br />フェルメールの旅04:国立美術館 in アムステルダム<br />フェルメールの旅05:ゴッホ美術館in アムステルダム<br />フェルメールの旅06:運河のある街並に建つ西教会とアンネの家 in アムステルダム<br />フェルメールの旅07:ダム広場とその周辺の街並み in アムステルダム<br />フェルメールの旅08:フェルメールの故郷デルフトの風景 in デルフト<br />フェルメールの旅09:フェルメールが暮らした街並み in デルフト<br />フェルメールの旅10:「真珠の首飾りの少女」・マウリッツハイス美術館 in デン・ハーグ <br />フェルメールの旅11:デン・ハーグ〜ブリュッセルの景観 from バス<br />フェルメールの旅12:王立古典美術館 in ブリュッセル<br />フェルメールの旅13:小便小僧とグランプラス in ブリュッセル<br />フェルメールの旅14:パリの朝の風景寸描<br />フェルメールの旅15:「レースを編む女」と西洋美術 in ルーブル美術館<br />フェルメールの旅16:ピラミッドと凱旋門 in ルーブル美術館<br />フェルメールの旅17:古代エジプトの美術 in ルーブル美術館<br />フェルメールの旅18:セーヌ河クルーズとX&#39;masイルミネーション in パリ<br />フェルメールの旅19:オルリー空港〜雪景色のチューリッヒ空港<br /><br /><br />掲示した絵は「ヴァーチャル絵画館」(旧アート at ドリアン  Arts at Dorian)からお借りしました。<br />http://step.weblike.jp/<br /><br />

フェルメールの旅19章(目次)

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2008/12/07 - 2008/12/13

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WT信

WT信さん

2008年12月、急遽「フェルメールの旅・故郷オランダからパリへ」というツアーに参加する事になった。

たまたま東京都美術館において「フェルメール展〜光の天才画家とデルフトの巨匠たち〜」が開催されており、旅行仲間のYOさんのお誘いで、9月の中旬、混雑と暑さを少しでも避けて、やや遅くまで開館している金曜日夕方上野へ出かけた。

その時点ではまだオランダにフェルメールを見に行くとは思ってもいなかった。

ある日突然家内から、「こんなツアーがあります」と見せられたのが「フェルメールの旅・故郷オランダからパリへ」というツアー。

フェルメールに加え、オランダ、ベルギーというのが気に入った。

一昨年の春、小川TD企画のオランダ、ベルギーへ花を見る企画の案内があったが、同時期に「ロシアとパリの美術館に印象派絵画を訪ねる旅」というツアーと重なってオランダ、ベルギーへは行けなかったのがなんとなく心残りになっていた事もあり、早速申し込んだが既に応募を締め切っていた。


印象派三昧の旅 in ロシア&パリ(目次:17章)
http://4travel.jp/traveler/shintch/album/10138385/


ただし応募者が多いので、更に一チーム追加するという事になったらしく、幸い追加のチームで参加する事になった。

そのため東京都美術館には改めて2度目の「フェルメール展」を見に行った経緯があります。

このツアーは、最後にパリまで足を伸ばしたが、それはルーブル美術館のただ一点所蔵のフェルメール小品「レースを編む女」を見るためのものだ。

一昨年の中欧旅行の際、ドレスデンのアルテ・マイスター絵画館で2点、ウイーンの美術史美術館で1点のフェルメールの作品を見てきた。

今回のツアーと併せると、フェルメールの作品約半分を纏めて見たことにななります。

フェルメールの故郷は雨であったのが悔やまれます。
しかしそのお陰か、観光客は思いのほか少なかったのは幸いであった。

ルーブル美術館にはこれで2年連続、3回目の訪問となったお陰で、今までは足を運ばなかったエジプト美術のコーナーも覗く事が出来た。

時期が時期だけに、X`mas飾りも期待していたのだが、少し早かったのか、残念ながらパリのエッフェル塔とシャンゼリーゼ以外、余り目ぼしいX`mas飾りには会えなかった。


フェルメールの旅19章(目次)

フェルメールの旅01:序奏「フェルメール展」in 東京都美術館
フェルメールの旅02:成田空港〜チューリッヒ空港〜アムステルダム空港
フェルメールの旅03:朝のアムステルダム
フェルメールの旅04:国立美術館 in アムステルダム
フェルメールの旅05:ゴッホ美術館in アムステルダム
フェルメールの旅06:運河のある街並に建つ西教会とアンネの家 in アムステルダム
フェルメールの旅07:ダム広場とその周辺の街並み in アムステルダム
フェルメールの旅08:フェルメールの故郷デルフトの風景 in デルフト
フェルメールの旅09:フェルメールが暮らした街並み in デルフト
フェルメールの旅10:「真珠の首飾りの少女」・マウリッツハイス美術館 in デン・ハーグ
フェルメールの旅11:デン・ハーグ〜ブリュッセルの景観 from バス
フェルメールの旅12:王立古典美術館 in ブリュッセル
フェルメールの旅13:小便小僧とグランプラス in ブリュッセル
フェルメールの旅14:パリの朝の風景寸描
フェルメールの旅15:「レースを編む女」と西洋美術 in ルーブル美術館
フェルメールの旅16:ピラミッドと凱旋門 in ルーブル美術館
フェルメールの旅17:古代エジプトの美術 in ルーブル美術館
フェルメールの旅18:セーヌ河クルーズとX'masイルミネーション in パリ
フェルメールの旅19:オルリー空港〜雪景色のチューリッヒ空港


掲示した絵は「ヴァーチャル絵画館」(旧アート at ドリアン  Arts at Dorian)からお借りしました。
http://step.weblike.jp/

同行者
カップル・夫婦
交通手段
観光バス
航空会社
スイスインターナショナルエアラインズ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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