2009/10/05 - 2009/10/06
105位(同エリア876件中)
shinchanmama93さん
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そもそもイタリア旅行を思い立ったのは、最近我が家のマイブームになっているワイナリー巡りが目的。
ただ、気軽に個人で巡るのは難しそう・・・。
「まぁ、とにかくフィレンツェまで行けばなんとかなるでしょ。」
お気楽夫婦の楽天的な考えです。^_^;
たまたま、ポンペイ遺跡見学で知り合ったダイアンご夫妻。
アリゾナから来たそうで、マイペースのイタリア旅行を楽しんでいるとのこと。
私たちが、「ワイナリー巡りをしたいんですよねー。」と言ったら、
「この前、すごくいいコンダクターと出会って、最高にステキな旅になったわよ。」
と連絡先を教えてくれた。
早速フィレンツェに着くなり電話をし、米国人ご夫妻絶賛のコンダクターの案内で、モンタルチーノのワイナリー巡りをすることができました。
広陵な大地が拡がるトスカーナ。
ワインを楽しみ、美食に舌鼓を打ち、そして思わぬハプニングまで経験した、思い出深い旅となりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
PR
-
思いがけず得た情報で、少々不安を抱えながらもフィレンツェ駅から出発。
コンダクターと待ち合わせの「Terontola(テロントーラ)」駅に行くには・・・、
これこれ、テルミニ行きの電車ね。
停車駅の数を確認して、と。
所要時間は、約1時間ちょっとみたい。 -
イタリアのローカル線は、お世辞にもキレイとは言えない。
っていうか、この列車は、まだ落書きがないだけマシな方。(~_~;)
1等車の車内は、多少静かという程度ですかねぇ。 -
車内アナウンスに耳を傾けながら、なんとか目的地の駅に到着。
乗降者はほとんど居ない…。
ここでいいのかなぁ?
ホームでキョロキョロしていたら、親しげに話し掛けてきたオッサン。
「貴方、カルメロ?」
と聞くと、たどたどしい英語でタクシーに乗る言う。
なんか怪しいぞ〜。(;一_一)
適当にあしらって、改札を出てみました。 -
すると、メルセデスのバンの前で人の良さそうな男性を発見。
「カルメロ?」
「Yes! How are you?」
「Nice to meet you!」
あー、良かった!
こっちがホンモノ。
じゃぁ、さっきのオッサンって、誰!? -
まずは車に乗り込み、このツアーのコンダクターのカルメロと本日のスケジュール確認。
差し出された地図がこれ。
モンタルチーノには、なんと200軒以上のワイナリーがあるんですって!
ひゃぁー、知らなかったぁー。\(◎o◎)/!
ここはもう、お任せで。 -
くねくねとカーブが続く山道を走る。
「有名な城砦があるんだけど、見たい?」
と聞かれ、ぜひぜひ!
それが、5つの塔を持った、五角形で石造りのFortezza(要塞)。
モンタルチーノの丘の頂上にそびえ建っていました。 -
この城塞は、1361年にシエナ軍によって築かれ、1559年にシエナ共和国が消滅するまでの200年間、シエナ共和国を守り続けた最後の砦。
その証として、シエナ共和国の旗が掲げられています。 -
階段を昇り、城砦の上へ出てみる。
うわ〜、なんという見晴らしだこと!
遠くの山々まで見渡せますよ〜。
ここは、オルチア渓谷、アルビア渓谷、オンブローネ渓谷に挟まれた丘の頂上。
ふぁー、気持ちいい〜。 -
町の先端にある砦だというだけあって、周りの交通を見通すことも出来るんですね。
屋根が同じ色に統一され、中世の小さな町の面影を残しています。
上からだと、ジオラマのようにさえ見えます -
このエリアだけで教会が4つも。
これは結構大きな教会だなー。
他の建物と、見事に調和していますねー。 -
砦の内部には、当時ワインを飲み交わしたとされる部屋もありました。
昔はどんな感じだったのだろう…?
この石造りは、実に緻密に隙間が埋められています。
結構広い空間は、ひんやり〜。 -
実はこの城砦、1Fはエノテカになっているんです。
テイスティングはもちろんのこと、トスカーナのワインや食材が売られていました。 -
その品揃えといったらスゴイ!
ブルネロ・ディ・モンタルチーノ、ロッソ・ディ・モンタルチーノなどなど。
エノテカに飾られていたビオンディ・サンティのオールド・ビンテージは、
おぉ〜、1945年で24万円!
イタリアワインのことはほとんど知識がないけれど、カラフルでユニークなラベルを見るだけでも楽しめます。 -
城砦でのテイスティングはお預けで…、
とにかく歴史あるモンタルチーノの町を歩いてみよう。
カルネロ(右)の案内で散策開始!
なんか、のんびりした町だなぁ〜。 -
雑貨屋さん!?
入口の装飾がイタリアらしく明るい。
店内は、弓矢からウリ坊のぬいぐるみまで、所狭しと置かれていました。 -
あちらこちらにエノテカもあります。
ん!?、なにやらモメている様子・・・。
「ワインを買いたいんだよぉー。」
「ウチにはそんな余裕は無いわよっ!」って感じ? -
建物の間から、さっき上から見えていた教会が。
やはり、造りに歴史を感じずにはいられない。 -
町のほぼ中心部分にあるポポロ広場。
ここに、時計の付いた高い塔の建物があります。
これは市庁舎。
13〜14世紀頃に作られ、シエナの影響を色濃く受けた建築物の代表的存在と評されているそう。
壁に飾られたレリーフは、寄付をした人々の名前が刻まれたもの。
ランドマークですね。 -
簡単に町の雰囲気を見た後は、
そうそう、旅のメイン、ワイナリー巡りの開始です。
まず、モンタルチーノのワイナリーを示した看板で、
「ここと、ここと、ここに行くよ。」
と教えてもらう。
ワクワク♪ -
またしてもカーブの多く狭い道。
両側には、ひたすら続くヴィンヤード。
すると、糸杉がずーっと奥まで続いているお洒落なアーチが見えてきました。
まるで、ヴィンヤードの中に長ーいカーペットを転がしたよう。
イタリアのワイナリーは、なんだか規模がすごいゾ! -
辺りには誰〜も居ないので、カルネロがブドウをポキッ。
「あの〜、コレってサンジョヴェーゼですよねぇ。」
トスカーナ州の主要の黒ブドウ品種。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを誇る地域のブドウを口にすると・・・、
う〜ん、甘ーい。 -
じゃあ、ワインは?
期待で胸が膨らむ。
で、着いた1軒目のワイナリー。
モンタルチーノの丘の上にある「カステッロ・ロミトリオ」。
オブジェがあって、なんだか工房みたい。
ここでは、トスカーナ州最良の伝統を受け継ぎながら、極上のワイン、グラッパ、オリーヴオイルが作られているそうです。 -
ところが、週明けのこの日はテイスティングがクローズ。
ガーン。(ToT)/~~~
どうりで閑散としていたわけだ。
カルネロが、前日に電話をした処、つながらなかったので直接来てみたらしい。
あれこれ交渉してくれたけど、見学のみで残念ながら飲めませんでした。 -
写真だけでもどーぞ、
とのことで、アートなラベルで有名なボトルの数々を楽しませて頂く。
ふむふむ、これがいわゆる「スーパータスカン」の部類のワインですな。
(よくわからないが ^_^;) -
外へ出たら、収穫されたブドウの残骸が運ばれていた。
すごい量だわ〜。
ふんわりと、いい香り〜。 -
困ったカルネロは、なんとか似たようなワイナリーを考えている様子。
で、リベンジに選んだのが、ロアカー家所有のワイナリー。
1979年から、有機栽培にこだわってブドウを栽培しているそうです。
丘の上に建っている建物が可愛らしい。 -
広いカウンターを持つ、シンプルなテイスティング・ルーム。
「バイオ・アーキテクトに基づく設計で、どーのこーの」
と説明されながら注がれるワイン。
なにせ、日本では入手困難ですからね、しっかり賞味せねば。
イタリアではワインと共にビスコッティを頂くのが一般的。
ポリポリと食べていたら、
「ウチはビスケットも販売しているのよ。」と。
“Loacker”? 見たことがある綴り・・・、
そうだ! イタリア土産で有名なあのウエハースじゃん! -
急に、あのウエハースを食べたくなった…。
その衝動を抑えつつ、ヴィンヤードへ行ってみる。
海抜500mのカサヌォーヴァに位置したモンタルチーノの丘に広がる土地。
な、なんと91haだって。
ウエハース、儲かっているんだろうなー。
私もその消費に一役かっていますよー。(^^ゞ -
ずーっと広がるヴィンヤードだけでも、16haもあるらしい。
一番良い土壌には、ブルネッロに使用するサンジョヴェーゼ・グロッソが。
そして、少量のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローも植えられているそうです。 -
まぁ、素人には見た目では品種がサッパリわからん。
でも、たわわに実ったブドウを見るのはウレシイな♪
なんてったって、これが見たくて、今の時期を狙って来ましたからね。 -
道中もそうだけど、この一帯は糸杉がキレイに整列しています。
日本ではお目に掛らない光景。
改めて糸杉を間近で見てみると、
ちっちゃい松ぼっくりのような実がなっていますよー。
電飾を付けたら、そのままクリスマスツリーになりそう。 -
ワインで盛り上がっている夫。
「でも、もう午後2時だよぉ。お腹空いたよー。」
そう訴える私を連れて行ってくれたのが、レストランを併設しているワイナリー。
ミシュランのステッカーがいっぱい貼ってあって期待度満点。 -
天気も上々。
ならば、オープンエアーの席でランチを頂きましょう。 -
リゾットにスパゲッティーにデカいラビオリに、
と、この店はどれも美味しい!
それに、4色の丸いプチパンはもっちもちの食感で、トマトやほうれん草の風味がします。
大満足〜ヽ(^o^)丿 -
では、テイスティング・エリアにもお邪魔しまーす。
建物は、一見ただの小屋って感じなんだけど…。
法律で熟成期間などが義務付けられていているブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。
ここのワインは、その法律の改編に左右され、一時は単なるテーブルワイン的な位置づけをされたそうです。
醸造家も大変だねぇ。 -
カウンターのみでショットバーみたい。
夫とカルネロは、すっかり“呑み”の体制です。
スタッフのお姉サンは、偶然にもなんと柔道家でニッポン好き。
講道館で柔道をするのが夢なんだって。
それに、アニメにも詳しくて、ジブリ作品はほとんど観ていると言っていました。
お陰で、話が盛り上がってしまった。 -
気になるワインを3種類テイスティング。
ここは1杯ずつのお支払いシステムです。
ワイナリーの代名詞でもある赤いラベルの「アルテロ」は、ワイン・アドヴォケイト誌(パーカーポイント)で90点以上を獲得!
ほほー、コピーで確認。
白いラベルは、昔ながらのスロヴェニア・オークの大樽で36ヶ月、加えて12ヶ月を瓶熟成させたアンティークな造り。
その他もう1種、黒ラベルの「ブルネッロ」もモチロン試してみました。
個人的には、それが一番好きでした。 -
こういう木箱を見ると、毎回欲しくなっちゃう。
「お姉サン、柔道ガンバッテねー!」 -
さらに車はぐんぐん山道を走る。
車窓には、ずっと見ていても飽きない美しい景色が広がります。
そしてたどり着いたのが、「BANFI(バンフィー)」。
きれいに整備された敷地の中に、石造りの城のような建物が建っていました。 -
中に入ると、そこはちょっとしたワイン博物館。
昔のワイン作りに利用した道具や、オーナーのコレクションなどが展示されています。
すごいなぁ〜。
それもそのはず。
所有者は超リッチなのでした。
バンフィーは、イタリア系アメリカ人のマリアーニ氏が1978年に設立。
かの有名なビオンディ・サンティ、ファットリア・デイ・バルビと共に、モンタルチーノの『3つのB』として、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの歴史を築いた立役者なのです。 -
リッチマンの所有とあって、そのシンボルの旗まで塔に掲げられていました。
なんだか威厳を感じますねー。 -
私はというと、
開かれた扉から見えた、絵葉書のように美しい光景。
これに、すっかり心をリッチにしてもらいました。 -
モンタルチーノで最大級のワイナリー。
さてさて、テイスティング・ルームは? -
かなり広い。
でも、その割にはカウンターは普通サイズかな。
テスティング以外にも、1杯ずつ好きなワインをオーダーして飲めるので、カウンターよりテーブル席でじっくり飲んでいる人達ばかりでした。 -
テイスティングは2パターン。
夫が選んだのは、ベーシックなスーパー・トスカーナというタイプ。
3種類のサンティモを飲み比べです。
お味は、やはり熟成が進んだ方が美味しいです。
イタリアらしく、グリッシーニが口直し。
赤には合うんですよね。 -
どこまでも果てしなく続くヴィンヤード。
この一帯は、全てバンフィーの土地なんです。
教会まであって、これって、もう一つの村でしょ、て感じ。
車で走っていると、所々に看板があり、
「ここもまだバンフィーの土地ですかっ!?」
と驚きです。 -
目の前のヴィンヤードでは、収穫の真っ最中。
このエリアは、アフリカ系の人々が働きに来ているそうです。
摘み取られたブドウが、どんどんトラックで運ばれていました。 -
ワインを堪能した後は、トスカーナを代表する「ピエンツァ」へ。
オルチア渓谷を臨む、小高い丘にある世界遺産の町です。
ピエンツァは、この町出身のローマ教皇・ピウス二世が、生涯掛けて築こうとした「理想郷」。
元々はコルシニャーノという名前でしたが、わざわざピエンツァに改名した程の熱の入れよう。
でも、残念ながら、未完成のうちにこの世を去ってしまいました。
とはいえ、当時の状態に限りなく近い形で残っている貴重な町なのです。
町の入口でもある「ムレッロ門」。
ここから東へ向かった目抜き通りの距離は、わずか400m程。
町をぐるりと一周しても、ほんの1時間しか掛りません。 -
町の中心部となる「ピオ2世広場」には、15世紀半ばに建てられた大聖堂があります。
ファザードの3つのアーチ型の部分に、この町の領主ピッコロミーニ家の紋章が施されているそうです。 -
教会内部にも入ってみました。
小さいながらも、壁などに歴史を感じます。
ラテン十字型は、ピウス二世が影響を受けた、ドイツの「ハレンチルヒエン」形式から来ているそうです。
カルメロがろうそくを灯し、祈りを捧げます。
私たちも倣って、旅の無事を祈りしました。 -
大聖堂の外観。
多角形になっているのがわかります。
目の前は、オルチア渓谷です。 -
ピオ2世広場のもう一つの建造物、市庁舎です。
そびえるように立つ時計台。
時刻はまもなく午後6時。
10月なら、まだこの明るさです。 -
昔の人々も、こうして夕暮れ時の渓谷の風景を楽しんだのかなぁ。
石畳をよく見てみると、ヘンリーボーンなんですよね。
面白いなー。
建築家ロッセッリーノのこだわりの演出だそうで。 -
んっ? なんか臭うぞ。
その正体は、チーズ!
土の上で熟成されたものや、ハーブの風味が利いているもの。
見ているだけでも楽しいチーズたち。
サラミも美味しそうだなー。 -
地元の人々が買い物をする商店も、素敵に見えちゃう!
-
町には、至る所に土産物屋やエノテカ、レストランなどがあるんです。
看板がまたお洒落〜。
あー、いろいろ見ていたら、そろそろお腹が空いてきた〜。
ここで食事はムリだよねぇ…。 -
「じゃぁ、私の所でディナーを食べませんか?」
とカルメロのお誘い。
では、とお邪魔することに。
到着すると、私たちの為にテーブルセッティングがされていました。
カルネロは、ガイド以外に、日本でいうペンションのオーナーでもあるのです。
イタリアの家庭料理を賞味。
特にゴルゴンゾーラ・ソースが利いた生パスタは絶品! -
庭には、ゲストが集まって自家製ピザを作る窯まであります。
アメリカで20年間ビジネスをした後、故郷のイタリアに戻って経営を始めたばかり。
最近日本でも流行りの「アグリツーリズモ」を目指しているみたい。
そんな話を聞きながら、ゲストルームも見せてくれた。
ところが! それがこの後大変な事態に! -
それは、、、
なぜ、こうしてファンシーな客室の写真があるかというと・・・、
なーんと、フィレンツェ行きの最終電車に乗り遅れてしまったのですぅ〜。((+_+))
イタリアの電車は、時刻どおりに来る訳がない、
とカルメロはのんびり構えていたんですよね。
しかし、この日に限ってオンタイム。
駅で、「その列車、待ってぇ〜!!」と叫ぶカルメロ。
その叫びも虚しく、無情にも走り去って行きました…。
さすがに責任を感じたらしく、この日はタダで泊めて頂くコトになりました。 -
着替えは無いし、化粧道具も持っていない…。
さすがに参りました〜。
でも、朝目覚めると、夜では全く見えなかった大きな湖が。
ペルージャにある、トラジメーノ湖というらしい。
こんな景色が見れるとは。
ハプニングも捨てたもんじゃないですね。
(立ち直りが早いタイプ) -
キレイに手入れが行き届いた庭も、昨夜はあまりよく見えなかった。
朝日に照らされて清々しい気分。
(前日と同じ服ですが、下着はちゃんと洗って必死にドライヤーで乾かしました(^_^)v) -
オリーブがいい具合に生っています。
裏山には、ハーブや野菜や果物も栽培中。 -
これが朝食。
イタリアの家庭って、こんな感じなのかなぁ。
カプチーノは、さすがに美味しい。
食べきれなかったクッキーは、ジップロックに入れておやつにしーよおっと。 -
今日は、ちゃんと電車に乗らなくっちゃネ。
余裕を持って駅に到着。
昨夜購入したチケットで改札を通してもらいました。
予想外の展開になったけれど、過ぎてしまえば旅のいい思い出です。
もし、トスカーナでプライベート&我がままなワイナリー巡りをしたい方は、カルメロまでご一報を。
多少の英語力は必要になりますが、すごーく誠実でホスピタリティ抜群ですよ。
彼のHPはコチラ↓
http://www.villatrasimeno.com/
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この旅行記へのコメント (17)
-
- ぴんくはなびさん 2012/05/02 13:17:13
- カルメロさん
- shinchanmama93さん
たびたびすみません♪
カルメロさん所、結局予約しちゃいました(^−^)
5/25に泊予定です。
昨日メールを送ってみて、ワイナリーツアーの件等々お問い合わせ中です(^−^)
とても楽しみです♪
先ほど、旅行記のいいね!ボタン、Facebookの押してみました♪
よかったら見つけてくださいね。
ぴんくはなび
- shinchanmama93さん からの返信 2012/05/08 17:06:22
- RE: カルメロさん
- ぴんくはなびさん、こんにちは。
カルメロの所にお泊りになるんですね!
この旅行記を通じて関心を持って下さった方は、ぴんくはなびさんで3組目かな?
ガイドブックには無い旅を望まれている方のお役に立てたと思うと、ちょっと嬉しくなっちゃいます。
> 5/25に泊予定です。
> 昨日メールを送ってみて、ワイナリーツアーの件等々お問い合わせ中です(^−^)
お返事が遅くなってしまったので今更ではありますが、行きたいと思うワイナリーがあったら、予め申し出ておくといいですよ。
予約制の所も結構多いですから。
ちなみに、我が家が連れて行ってもらった「バンフィー」は、モンタルチーノでもかなりの有名所なのでオススメです。
小規模の所も素朴な感じがしていいのですが、大手は規模も設備も素晴らしいです。
3〜4軒くらい行かれたら、きっと楽しいでしょうね。
> 先ほど、旅行記のいいね!ボタン、Facebookの押してみました♪
> よかったら見つけてくださいね。
有難うございます。
でも、見つけられないんですよねぇ・・・。
自分でポチッとしたら、自分が「いいね!」をしてしまいました(^^ゞ
もし、差支えがなければ、4トラのメール機能からお名前を教えて頂ければ、夫が「カルメロにメールをしておくよー」と言っています。
(私の書く英文メールは稚拙らしく、恥ずかしいと文句をつけられるもので…)
とりあえず、ぴんくはなびさんのご旅程が進んでいらっしゃるようで良かったです。
素敵な旅になりますようにお祈りしています(^^)/
shinchanmama93
-
- ぴんくはなびさん 2012/04/20 22:05:05
- 5月にイタリア計画中です♪
- ベネチア3泊とローマ3泊の間に、
どこか2泊ほどで田舎町にとまりたいなーと
思っていて、こちらの旅行記にたどり着きました♪
とんだハプニングが、素敵な体験になりましたね(^−^)
カルメロさんの所が、とっても素敵できになりました〜♪
フィレンツェ1泊の、モンタルチーノ1泊にしようと思ってましたが、
モンタルチーノに2泊したくなってきました(^−^)
でもイタリア初めてなので、フィレンツェも見た方がいいのかな・・・
とか思いつつ、楽しくよませていただきました♪
もしカルメロさんにお世話になったら、またメッセージしますねー♪
- shinchanmama93さん からの返信 2012/04/22 17:42:43
- RE: 5月にイタリア計画中です♪
- ぴんくはなびさん、はじめまして。
旅行記をご覧下さっての書き込み、有難うございました。
イタリアへご旅行とのこと、楽しみですね☆
アグリツーリズモは、ひと味違った旅の経験ができそうで憧れますよね。
観光で追われるよりも、その土地に住んでいる気分で過ごすのっていい感じ。
> カルメロさんの所が、とっても素敵できになりました〜♪
おそらく、リンクを貼った所から彼のWebサイトをご覧になったと思いますが、日本でいう民宿みたいな所ですね。
カルメロ宅の2階がゲストルームになっているんです。
お食事も、カルメロ宅のキッチンで作っていて、ゲスト専用のダイニングで頂くというスタイルです。
民宿やペンションがお好きな方なら、カルメロとお喋りしながらピザを作ったり、一緒にワインを飲んだりできて楽しめると思いますよ。
カルメロは人柄が良く、サービス精神が旺盛な方です。
元々アメリカで、何店舗かの飲食店を経営していた経緯から、とてもわかりやすい英語で話してくれます。
ワインとゴルフが大好きらしく、そういった処が我が家にはピッタリで話が合いました☆
(だから、電車に乗り遅れた・・・)
> フィレンツェ1泊の、モンタルチーノ1泊にしようと思ってましたが、
> モンタルチーノに2泊したくなってきました(^−^)
カルメロの所は、モンタルチーノからは少し離れた別の町になります。
旅行記に記した最寄り駅は、フィレンツェから1時間くらい掛ったのですが、ローマからも行かれます。
もし彼の所に滞在されるのなら、フィレンツェは旅程から外して、ローマから行く方が効率的でしょうね。
私の場合は、フィレンツェに4泊しており、その内の1日をワイナリー巡りに当てたので余裕がありましたが、ぴんくはなびさんの旅程だと、わざわざフィレンツェから行くのではタイトだと思いますよ。
> でもイタリア初めてなので、フィレンツェも見た方がいいのかな・・・
個人的には、初イタリアならフィレンツェも捨てがたいですよね。
ミケランジェロ広場から見るフィレンツェの街並みは美しいですよ〜。
また、フィレンツェだったらピサへ行ったり、世界遺産のチンクエ・ティレへ日帰りも可能です。
> もしカルメロさんにお世話になったら、またメッセージしますねー♪
モチロン!
夫がfacebookでカルメロと繋がっていますから、何かご案内ができるかもしれないです。
また書き込んで下さいネ♪
では (^^)/
shinchanmama93
- ぴんくはなびさん からの返信 2012/04/22 22:44:42
- RE: RE: 5月にイタリア計画中です♪
- ご丁寧にご返信くださいまして、ありがとうございます。
どちらかと言えば、大型ホテルよりも、地元の方との触れ合いが好きなので、ペンションみたいな所よいですね♪
イタリア語は、全く話せないので・・・ 分かりやすい英語との事で安心しました♪ ちなみに彼は英語も全くダメなのですが、お酒とお料理が大好きなので、ジェスチャーで乗り切ってもらえるかな?
今回は、2週間弱の予定なのですが・・・
南から下っていく感じです。
2人とも、ショッピングよりも海・川好きで、初イタリアにして、ミラノが外れてますが・・(笑)
ヴェネチア3泊
フィレンチェ1泊
???1泊
ローマ2泊
カプリ島3泊
アルベロベッロ1泊
ポリャーノアマーレ1泊
の予定で、???の所にカルメロさんの所に泊れたら・・・と検討中なのですが・・・
スケジュール的にどうでしょうか(^^ゞ?
やっぱりフィレンチェも捨てがたいですよね♪
なかなか夫がお休みを取れる仕事ではないので、
ヨーロッパはもう行けないかもしれない(>_<)と思うと、
かなり盛り込んでしまいたくなります(笑)
もし本当にカルメロさん所に行くことになったら、
是非ご連絡させてください♪
私もFacebookやってますので。
旦那さんも英語が話せると素敵ですね〜☆
旅行の時も心強いですよね〜♪
ではでは。
ぴんくはなび
> ぴんくはなびさん、はじめまして。
> 旅行記をご覧下さっての書き込み、有難うございました。
>
> イタリアへご旅行とのこと、楽しみですね☆
> アグリツーリズモは、ひと味違った旅の経験ができそうで憧れますよね。
> 観光で追われるよりも、その土地に住んでいる気分で過ごすのっていい感じ。
>
> > カルメロさんの所が、とっても素敵できになりました〜♪
>
> おそらく、リンクを貼った所から彼のWebサイトをご覧になったと思いますが、日本でいう民宿みたいな所ですね。
> カルメロ宅の2階がゲストルームになっているんです。
> お食事も、カルメロ宅のキッチンで作っていて、ゲスト専用のダイニングで頂くというスタイルです。
> 民宿やペンションがお好きな方なら、カルメロとお喋りしながらピザを作ったり、一緒にワインを飲んだりできて楽しめると思いますよ。
>
> カルメロは人柄が良く、サービス精神が旺盛な方です。
> 元々アメリカで、何店舗かの飲食店を経営していた経緯から、とてもわかりやすい英語で話してくれます。
> ワインとゴルフが大好きらしく、そういった処が我が家にはピッタリで話が合いました☆
> (だから、電車に乗り遅れた・・・)
>
> > フィレンツェ1泊の、モンタルチーノ1泊にしようと思ってましたが、
> > モンタルチーノに2泊したくなってきました(^−^)
>
> カルメロの所は、モンタルチーノからは少し離れた別の町になります。
> 旅行記に記した最寄り駅は、フィレンツェから1時間くらい掛ったのですが、ローマからも行かれます。
> もし彼の所に滞在されるのなら、フィレンツェは旅程から外して、ローマから行く方が効率的でしょうね。
> 私の場合は、フィレンツェに4泊しており、その内の1日をワイナリー巡りに当てたので余裕がありましたが、ぴんくはなびさんの旅程だと、わざわざフィレンツェから行くのではタイトだと思いますよ。
>
> > でもイタリア初めてなので、フィレンツェも見た方がいいのかな・・・
>
> 個人的には、初イタリアならフィレンツェも捨てがたいですよね。
> ミケランジェロ広場から見るフィレンツェの街並みは美しいですよ〜。
> また、フィレンツェだったらピサへ行ったり、世界遺産のチンクエ・ティレへ日帰りも可能です。
>
> > もしカルメロさんにお世話になったら、またメッセージしますねー♪
>
> モチロン!
> 夫がfacebookでカルメロと繋がっていますから、何かご案内ができるかもしれないです。
> また書き込んで下さいネ♪
>
> では (^^)/
>
> shinchanmama93
-
- わんぱく大将さん 2012/01/05 10:07:14
- ワイナリーの予行演習
- shinchanmama93さん
オープン、ハウスみていただいて有難うございました。1軒目の家ですが、長いこと、売春宿として使われていたそうです、実は。
さて、7日に私もワイナリーなので、ここで予行演習をと思ってたのですが、流石、ママさんところは個人で。そう、昔は団体連れて、歩いていた本人がほんとは団体嫌いで、一人の時は、やはり個人手配してしまいます。
私もイタリア、チリのワインは大好きです。あんまり、わかりませんが、美味しけりゃ、それでいいわと言う程度です。(仕事では困りますが)
来ていただいた例のレストランも、ワインセラー見せてもらいましたが、なかなかやるなあ、と。 あ、言い忘れてましたが、あそこ、グラスはすべてリ―デル(あっ、名前完璧にど忘れ。あってますかね? 仏蘭西産の)使ってます。
お泊まりになるとは、わかってるのと、うっかりのとは違いますよね。でも、後で思えば、いい経験だったかも
大将
-
- シュージーさん 2010/04/11 10:42:05
- ちゃお〜^^
- モンタルチーノ懐かしいです。
当時は携帯もカメラも持たずに旅行していましたから、お写真拝見して思い出しています。
ワイナリーに行ったり、温泉に行ったりしていました。
また拝見させてくださいね。
修二
- shinchanmama93さん からの返信 2010/04/13 13:56:46
- RE: ちゃお〜^^
- シュージーさん、こんにちは。
度々のご訪問、有難うございます。
トスカーナの旅行記をご覧頂けて嬉しいです。
> モンタルチーノ懐かしいです。
> ワイナリーに行ったり、温泉に行ったりしていました。
温泉があるのですか?
ご自身でドライブがてら気楽に出掛けられる環境にいらっしゃったなんて、すごーく羨ましいです♪
アメリカのナパなら、問題無くワイナリー巡りができるのですが、イタリアの山道を走るには、チョット勇気がいりそう…。
でも、夫は「ウチの愛車で走ってみたい〜!」なんて言っていました。
(ちょうどクーペに買い替えたばかりでしたので(^^ゞ)
ところで、シュージーさんはまた温泉旅行へ行かれるんですよね。
旅行記を楽しみにしています。
では、また〜(^^)/
shinchanamma93
-
- バートンさん 2009/12/13 00:54:50
- モンタルチーノ
- shinchanmama93さん、こんにちは。
ワイナリー巡りの旅にお邪魔しまーす。
あまりワインには詳しくないのですが、
モンテルチアーノと言う名前は知っていたので、
どんな所なんだろうと興味を持って拝見させていただきました。
とても風光明媚な町ですね。
あのレンガ使いの町はまさに中部イタリアの城塞都市。
久しく見ていないのでまた行きたくなってしまいました。
ワイナリー巡りも良い運転手さんに巡り合え良かったですね。
やっぱり旅行者と情報交換は良い情報が多いですね。
電車に乗り遅れてしまったハプニングには驚きですが
禍転じて福となす、でとてもラッキーな滞在となりましたね。
ホテルから見えた湖がとても印象的でした。
お気に入りに加えていただき有難うございました。
これからも宜しくお願いします。
ばーとん
- shinchanmama93さん からの返信 2009/12/13 12:37:53
- RE: モンタルチーノ
- バートンさん、こんにちは。
こちらから先にお礼を言わなければならない処、早々にご連絡頂き恐縮です。
お気に入りの登録をご快諾下さり、有難うございました。
トスカーナの旅行記をご覧頂けてウレシイです♪
私も、イタリアワインはよくわからなくて…(^^ゞ
でも、せっかく行くなら少しは勉強して、っと臨みました。
ナパでカリフォルニアワインにハマって以来、シャンパーニュにも行ってみましたが、イタリアのワイナリーの規模といったらハンパないくらいで驚きです。
それに、高台に点在しているので、そこから眺める景色にはもう惚れぼれ〜。
新緑の季節だったら、また素晴らしい光景なんだろうなと思います。
ローマ、フィレンッエなどの歴史遺産も素晴らしいですが、中世の町なみがそのまま残された地域というのも、趣があって心が落ち着くんですよね。
次回は2泊くらい宿泊して、ゆっくりと過ごしてみたいなー、なんて思っています。
> ワイナリー巡りも良い運転手さんに巡り合え良かったですね。
> やっぱり旅行者と情報交換は良い情報が多いですね。
お陰様で、ホントにラッキーでした。
ハプニングも今ではいい思い出です。
夫は何処へ行ってもいろいろな人とお喋りに興じるタイプなので、いつも旅先では素敵な出会いをしています。
でも、道などを尋ねられる時は、何故か中東系の方が多くて、「オレってそんなに濃い?」なんて言っていますが(^^ゞ
今年はさんざん出掛けましたが、年末に上海、年明けにインド、とまたまた現在旅行を計画中です。
初インドゆえ、これから情報収集せねばとワクワクしている処です。
では、またバートンさんの旅行記にもお邪魔させて頂きます♪
shinchnamama93
-
- Belle Neigeさん 2009/12/12 16:02:23
- 素敵な経験ですね♪
- マカオ・香港でのQ&Aの回答 ありがとうございました。
トスカーナのワイナリー巡りとありましたので、マカオ見るよりも先にトスカーナ見ました!
Q&Aでは書かなかったのですが、私はアジアに全く興味も関心もないので、アジア素人なんです…
その反面 ヨーロッパ大好きで、特にフランス・スイス・イギリス・イタリアなら回答してあげれるのに…って感じです。
今回も父の喜寿のお祝いをしていなかったので、お祝い兼ねて旅行しようと計画しました。マルタ島への安いツアーもあったので、そこに行こうと誘ったのですが、長時間フライトがイヤとのことで、少しでもヨーロッパを感じられるマカオ(ホテルはヴェネチアン)にしたわけです。
糸杉のあるトスカーナのワイナリー 素敵ですね!
ワイン会も開催したりしているのですが、ワインの知識はイマイチで…
でも本当に素敵な体験されたようで、羨ましい限りです!
やっぱり、アジアよりヨーロッパがいいなァ〜
Belle Neige
- shinchanmama93さん からの返信 2009/12/13 12:10:36
- RE: 素敵な経験ですね♪
- こんにちは。ご丁寧に書き込み頂き有難うございました。
それに、トスカーナの旅行記までご覧頂けてウレシイです♪
> マカオ・香港でのQ&Aの回答 ありがとうございました。
少しでもお役に立てればなによりです。
両替については、もう解決ですね。
いろいろな表現で回答される方もいらっしゃいましたが、とりあえず、香港ドルならマカオでも通用することさえ知ってしまえば大丈夫!
今回のご旅行は、お父様へのプレゼントだったんですね。
とても素敵!
アジアにあまりご興味がない方にとっては、香港の活気に驚かれるかもしれませんが、ビクトリアピークから見る夜景や、シンフォニー・オブ・ライツは一見の価値はあると思いますよ。
「美味しい中華を食べに行く!」
我が家では、香港旅行の最大の目的がそれです〜。
マカオに関しては、カジノのイメージが強いですが、ご存知の通り、数多くの世界遺産がある街でもあり、その建物の数々を見て周るだけでも充分に楽しめますよ。
規模自体は、やはり欧州と比べる程のものではないにせよ、一部の地域などはマカオであることを忘れてしまう雰囲気を持っています。
ご宿泊されるタイパ島からはタクシーでの移動が必要となりますが、たいした距離でもないですし、道中、タイパ島側から見るマカオのホテル群を見るのもなかなかだと思います。
治安は、比較的いい方だという印象です。
香港での物売りがウルサイのと、マカオのカジノでマジになっているギャンブラーには驚きますが、どちらも相手にしなければ害はありません。
夜でも地元の女性が歩いている場所と、ATM機がある通りであれば、まぁ安全かなー、という基準は、これまでご旅行されて来た都市と共通だと思います。
楽しいご旅行になられるよう、お祈りしております。
> ワイン会も開催したりしているのですが、ワインの知識はイマイチで…
ワイン会を開催されるなんてスゴーイ!
私もさほど知識があるワケではないのですが、カリフォルニアワインだけは夫婦でハマって修行中です。
機会があったら、ワイン会の情報などもお聞かせ頂ければ嬉しいです(*^^)v
では、今後とも宜しくお願い致します。
shinchanmama93
-
- kodebuさん 2009/12/09 01:49:44
- 憧れのトスカーナ♪
- shinchanmama93さん こんばんは!
トスカーナ〜〜〜〜〜〜♪
映画「トスカーナの休日」を見て、『いつか行きたーい』って思ってました。
古い建物を大切に使い続けるところも素敵ですね!
ワインの種類はチンプンカンプンですが、
美味しそうなイタリアンにテイスティングの数々。。
そして、葡萄畑に糸杉…ほんと、ウットリです。
それにしても、カルメロさん。やっちゃいましたね(^_^;
でも、さらに思い出深い旅になりましたね♪
こんな風に私も旅したいなあ。。。
またお邪魔いたします!!
kodebu
- shinchanmama93さん からの返信 2009/12/09 15:48:01
- RE: 憧れのトスカーナ♪
- kodebuさん、こんにちは。
早速旅行記をご覧頂き、有難うございました。
「トスカーナの休日」、私も観て憧れちゃいました。
ローマやフィレンツェの歴史遺産も見応えがありますが、人々の生活の匂いが感じられる町ってステキですよね。
正直、私もイタリアワインについてはちんぷんかんぷん(*_*;で、出発前に慌ててかじった程度です^_^;
カリフォルニアワインだけで、もう海馬がいっぱいいっぱいなもので・・・。
ワインは夫に任せ、グリッシーニをポリポリしながらブドウ畑を見ていました。
> それにしても、カルメロさん。やっちゃいましたね(^_^;
さすが、イタリア人でしょ。
でも、サービス精神旺盛で一生懸命もてなしてくれる素敵な方でした。
だから、夜中に奥さんにめちゃめちゃ叱られている声を聞いた時は、すごく可哀相になってしまいました。
“ギリギリ間際星人”であることは、ウチの夫も同罪ですからね。
日本男子であるにも係わらず、「欧米かっ!」とツッコミたくなるくらいマイペースです。(ちなみにA型)
では、また〜。
shinchanmama93
-
- 珊瑚さん 2009/12/07 15:26:28
- 楽しませていただきました♪
- こんにちは。
あちこち旅されていらっしゃいますね!
突然の準備無しのお泊まりは女性には大変ですよね〜!
怪しげなタクシーのお話もさすがイタリアですね。。。
ブドウがとってもおいしそうです。でもワイン用ですね。
- shinchanmama93さん からの返信 2009/12/07 20:27:10
- RE: 楽しませていただきました♪
- こんばんは。
いつも旅行記をご覧頂き有難うございます。m(__)m
ようやくトスカーナ編をUPでき、ちょっとホッとしております。
> 突然の準備無しのお泊まりは女性には大変ですよね〜!
> 怪しげなタクシーのお話もさすがイタリアですね。。。
ホントに参りましたぁ〜。
東京ではないので、まぁ化粧はいいとして、歯ブラシとコンタクトレンズのケースを持っていなかったのがイタかった…。
この日に限って、両方ともホテルに置いてきてしまったんですよ。
以来、外出には必ず持ち歩くように、といい教訓になりました。(^^ゞ
珊瑚さんもパリ旅行記をUPされたんですね。
車のテールランプの光り具合が絶妙で、「さすが〜!」と思いました。
先日、義父がデジカメを欲しいと言ったので、
「私のお古で慣れてみませんか?」と提案。
夫に有無を言わせない、戦略的な買い替えに成功です。(*^^)v
まだ一眼レフには手が出ませんが、多少マニュアル撮影でいじれる程度の「Canon PowerShot S90」を購入しました。
早く、綺麗な風景や夜景などを撮ってみたくてウズウズしている処です。
では、珊瑚さんの他のヨーロッパ旅行記UPも楽しみにしていまーす♪
- 珊瑚さん からの返信 2009/12/12 07:40:33
- RE: 楽しませていただきました♪
- コンタクトレンズは困っちゃいますよね〜!
歯ブラシも、日本のようにコンビニも無いですから。。。
イタリアでコンビニ開いたらどうかな?なんておもっちゃいました。
デジカメは良かったですね〜!
私のは、誰かにあげようにも、モードダイヤルが壊れていて、充電がすぐになくなっちゃって、
充電池を見に行ったらおそろしく高いのです〜。
これじゃ新しいの買った方がいいかもと、いうお値段でした。
でもなんとか使えるのでしばらくはボロで頑張ります。
手芸店の情報もとっても嬉しいです♪ありがとうございました。
またどこかの都市でみかけたら教えてくださいね!
よろしくお願いいたします。
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