５歳子連れシンガポールの旅　３日目その１（シンガポール動物園編）

2010/10/02 - 2010/10/07

この日は日中シンガポール動物園、夜はナイト・サファリへ。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 日本旅行

またホテルの朝食ビュッフェから。日替わりになるのはほんの一部だが、種類が豊富なので飽きない。右上にちょびっと付いているのがカヤジャム。バターやマーガリンとの重ね塗りが美味しい。

朝食会場入り口横にあるインターネットコーナー。１＄で１５分使用できる。

タクシーに乗り３０分ほどでシンガポール動物園に到着。動物園・ナイトサファリ・ジュロンバードパークの３コンボ（トラム／パノレール乗車券付き）チケットを購入。平日とあってすいている。

入口を入るとさっそく放し飼いのサルがお出迎え。

ここにもサル。ぼーっとしていると気付かないくらい普通に頭の上を移動していたりする。

これは作り物のカワウソ。こういうのもあちこちにある。

通路を移動中のクジャク。

ジャングル・ブレックファスト（オランウータンと朝食）の様子。

サイ。金属のオリがないので、すごく自然な感じ。

キリン。エサやりの時間には直接あげることもできるようだ。

ライオンは遠い。猛獣を近くで見る場合はガラス越しになる。

フラジャイル・フォレストの中。マメジカ？が横切る。

フラジャイル・フォレスト内。ぶら下がるコウモリとナマケモノ。ときどきバサバサと飛んでいくコウモリを見ることができる。

ゾウガメ。１３：１５〜１３：４５は餌やり体験の時間。

スプラッシュ・サファリショー。子どもたちに大人気で、賑わっている。
内容的には日本の水族館の方がよっぽど高度だと思うが。

スプラッシュ・サファリの会場を出てすぐのところに、オランウータンのいる小島がある。

オランウータンと記念撮影。時間的にはスプラッシュ・サファリが終わった後に来るとちょうど良い。彼らは大変大人しく、触って来るようなことはない。

男子トイレ。こういうところもすごく雰囲気があって感心させられる。

１３：００からのエレファント・ライドの前にアーメン・レストランで昼食をとる。

ココナッツ・ミルクたっぷりのスープに米粉の麺が入っているラクサ。マレーと中華がミックスされた料理だそうで、個人的に大好きな味。ただ、麺はこのスープに入れるなら違う食感の物の方が日本人には合うかも、と思いつつ完食。

チキン・ライス。鶏肉を蒸したものと、焼いたものの２種類あるが、これは焼いた方のローステッド・チキンライス。

動物園のレストランとして考えると充分美味しいと言えると思う。（ラクサも）

子ども用に注文したフィッシュ＆チップス。

エレファント・ライドの待機場所。これは１３時５分前の様子。平日のためかそんなに混んでいなかった。１０分前に来ても２組目。
料金は１人８＄だが、平日のみ子ども４＄になる。

短いコースをぐるっと回って来るだけで、時間的には５分もないくらい。あっという間に終わるけど、園内のイベントとしては料金的にも妥当なところか。

コビトカバの顔。体は普通のカバより小ぶりでかわいらしいんだけど、顔は古代生物みたいな感じ。

”ELEPHANTS OF ASIA”。Elephants at Work and Play というショーの会場。象が丸太を運んだりする所を見られるらしいが、ショーとしてはかなり地味？

オーストラリアン・アウトバック。もちろん中には本物のカンガルー、エミュー、カソワリーなどがいるのだが、子どもはこの作り物のカンガルーがかなり気になる様子。

ホワイト・タイガー。本当に白くてきれい。

園内で有料写真を撮影したら引換券をくれるので、出口左側にあるこの場所で購入する。
とにかく広い動物園で、暑い中１周するだけで、かなり体力を消耗する。ショーや餌やりは時間がかぶっているものも多いので、ねらいを絞っていくのがおすすめ。個人的には今回、”象の水浴び”が見られなかったのだけは心残り。

一度ホテルに戻って休憩することに。タクシースタンドは入口左側のＫＦＣ側にあり、待っていればどんどんやって来る。
さて、この日も日中だけで写真がいっぱいなので、ナイトサファリ編はその２に続く。