2010/08/29 - 2010/09/03
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くまのみホヌ子さん
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1年前、パラオで出会ったひとりのネーチャー・ガイド。
その方に出会ってから、鳥、花、虫、魚に対する考え方が変わりました。
その方はNAGOMIさんといいます。
NAGOMIさんと再会して、KOKOさんと行く宮古島探検のつづきです。
島人(しまんちゅ)の宝を探しに
ガイドブックには載っていないポイントを訪ねます。
こちらにNAGOMIさん(山村和さん)パラオ編があります
『ぱらっとパラオ・・・それから』
http://4travel.jp/traveler/palau7/album/10449561/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
宮古島は、珊瑚礁が隆起してできた島で、琉球石灰岩でできています。
琉球石灰岩はすきまが多い岩なので保水力がなく
降った雨水は、どんどん地下にたまり海水に押し出されて
湧き水となります。 -
◆城辺町(ぐすくべちょう)の
友利(ともり)あま井(カーorガー)
<沖縄県指定有形民俗文化財>
上水道が普及する昭和40年まで
何世紀にもわたって生活用水として
利用する湧き水を汲んでいた場所。
それを ウリガーとかアマガーとかいいます。
(昭和40年って比較的最近までの話じゃん)
宮古島にはいくつかのウリガーが残されていますが
友利のあま井は、自然洞窟のウリガーです。 -
水汲みは婦女子の重要な仕事で
まだ未明のうちから起きて
ウリガーまで水汲みに通ったといいます。
灯りもないような不安定な階段を
数十段も踏みしめて地底の泉まで下りていったのです。 -
ムイガーの周辺に集落ができたことを考えれば
水汲みにくる人はひとりふたりではなく
多ければ、並んだことでしょう。 -
中ほどまで降りました。
洞窟の岸壁から
樹木が元気に伸びています。
木の根の先はどこまで下りているかというと・・・・・・・・ -
ほら、こんな下まで!
降り口から湧き水のある層まで
深さ約20mです。 -
下に降りるにつれ
薄暗くなってきますが、
夏はひんやりとして
気持ちいいです。 -
水を汲んでこの階段をまた登る
大変な仕事ですね。
当時の苦労がしのばれます。 -
イチオシ
下から上を見上げてみました。
静寂な空間・・・・・
何と表現したらいいのか
畏怖するくらい
大きなパワーを感じます。 -
湧き水の場所は真っ暗なので
懐中電灯で照らしてみました。
タイルを貼っているように見えますが
これは水紋です。
静かーな空間に
ポタ・・・ポタ・・・ポタ・・・
石灰岩から染み出てきた水滴が
落ちる音だけが響いていました。 -
◆『キッチンみほりん』
ベイブリーズマリーナ近くのお店
ツアーガイドのKOKOさん、NAGOMIさんも一緒にお昼休憩です。
私たちは、宮古そばを注文しました。
おいしかったよー♪
サービスで紫芋のてんぷらもついて
満足、満足!
店内にはオリックス選手のサインとか
いっぱい飾ってありました。オリックス御用達なのかな。 -
お腹いっぱいになったところで
次のポイントへ車で移動します。
宮古島はあちこちサトウキビ畑で、地元の人でないと
どこを走っているのかわかりません。 -
KOKOさんいわく
「自分でドライブするときは、
島の外周を走るといいでしょう。
中に入るととナビがあっても細かいところまでは
載っていないので迷ってしまいます。」
なるほどー。
今回はNAGOMIさんの運転で
宮古島で唯一の森にやってきました。
後日、地図で調べたら宮古空港の近くでした。 -
◆大野山林
ここは、宮古島熱帯植物園に隣接し
宮古少年自然の家がある森です。
よく学校の野外活動(オリエンテーリング)で
つかわれる場所だそうです。 -
★クワズイモ
サトイモ科。
その名の通り食べられません。
サイパンでも見ました。 -
★トックリキワタ
10〜11月にはピンクのかわいい花が咲き
3月頃には 綿のような種子を落とします。
幹に鋭いトゲがあるので、うっかり手をつかないように。 -
イチオシ
野鳥好きな方はご存知かもしれませんが、
宮古島の野鳥といったら、
アカショウビンとサンコウチョウ。
その野鳥を観察できるポイントが
ここ大野山林なのです。 -
静かな森の中
鳥の鳴き声を聞きながら
おしゃべりもしないで
森を奥へと
進んでいきます。 -
★パパイヤ
トロピカルフルーツとして有名ですが
島の人々は熟す前の青いうちに野菜としてとって
チャンプルーなどにして食べるそうです。 -
★トカゲちゃん
木の幹にトカゲちゃんを発見。 -
★ガジュマル
ガジュマルだけが何本も生えている場所がありました。
水を守るかのように鳥たちの水のみ場を取り囲んで
ガジュマルは生えていました。
野鳥の観察ポイントだそうですが、今日は姿が見えません。
ガジュマルに守られた神聖な森で、
野鳥たちの声だけが響いています。 -
★カラムシ
「宮古上布」という織物にかかせない植物。
カラムシの茎を蒸して繊維をとり宮古上布はつくられます。
悪評高い人頭税として、
女性たちには宮古上布を納めることを
課せられていました。
過酷な労働を強いられた悲しい歴史です。
この葉っぱザラザラしていて、ワッペンみたいに
くっつきます。 -
宮古少年自然の家で
トイレ休憩することにしましたが、
足元が泥だらけなので、失礼のないよう
泥をとっているところです。 -
NAGONIさん、見たな〜視線です。
はい、ビーサンをパンパン!
勢いよくたたいて泥をはらってましたね。 -
与那覇湾周辺まで移動してきました。
写真は道路上にあった不思議なもの。
これは祭りの前に災いが入ってこないように
集落の主な入り口に豚の骨を下げた縄を張っているのです。 -
◆与那覇湾のマングローブ
宮古島南西の端、与那覇湾は干潮時には
広大な干潟になります。
では、貴重なマングローブを見に行きましょう。 -
これ、何だと思います?
ぷにょぷにょゼリーみたいですが
魚の卵です。 -
干潟を裸足で歩くと
いろんな生命に出会います。
貝がのの字に進んだ跡ですね。 -
マングローブって木の名前じゃないんです。
マングローブとは、海水と淡水が出入りする場所に生息する植物の総称だったんですね。
・・・っていうことを、NAGOMIさんからパラオで教わりましたね。 -
★オヒルギ
人がひざを曲げたような根を地上に出すのがオヒルギの特徴です。
ここで呼吸しているそうです。
メヒルギという種類には、ひざがありません。 -
★ヤエヤマヒルギ
宇宙怪獣がのっしのっしと
歩いてくるみたいに見えますね。
支柱根が特徴のヤエヤマヒルギです。 -
マングローブに生きる植物たちは
塩分のあるところでも生きていけるコツをもっています。
海水を吸い上げても幹に塩分は残さずに
なるべく先端まで塩分をもっていきます。
ヒルギの端っこの葉が黄色いのは
そこに塩分をためているからです。
(パラオでNAGOMIさんが葉っぱを噛んで見てと言ったことを思い出しました) -
これは、ヤエヤマヒルギの
胎生種子です。
この種子が木から落ちて・・・ -
こんな風にささったところから
芽が出てきます。
運悪く、胎生種子が海に落ちて流されたとしても・・・・ -
数ヶ月は漂流して生きています。
漂流する木⇒漂木(ヒルギ)
というわけです。 -
宮古島には川らしい川がないのに
淡水と海水が交じり合う場所があるのは
どういうことことなんでしょう。 -
湧き水です。
宮古島の石灰岩の下には、
豊富な地下水があるのです。
そこから海に流れた湧き水や水路の水が、
このマングローブ集落を
つくっているのです。 -
★ヒルギダマシ
えーっ騙すの?
名前のとおり胎生種子が漂流するヒルギではありません。
この種が落下して、発芽するタイプです。 -
ちょっと発芽していますね。
ヒルギダマシは葉の外に塩るい腺があって、塩分を外に出すことができるんですよ。
日本では宮古島が分布の北限とされています。
近年、ヒルギダマシにかわってヤエヤマヒルギが増え
衰退が危惧されています。 -
イチオシ
★ミナミヒメシオマネキ
最近、宮古島の干潟などに生息する3種類のカニが
実は新種だったと判明!
そのうちのひとつが、このミナミヒメシオマネキ。
そのニュースを全然知らずに偶然撮影していました。
神業にようにカニを捕獲たのは、
もちろん、NAGOMIさんです。 -
こうして、裸足で泥の上を歩く経験。
大人になってからしてないなー。
一歩進むごとに
童心にかえっていきます。 -
マングローブは
空気中のCO2を吸収し減少させ
酸素を排出します。
地球温暖化防止にマングローブが
今 注目を浴びています。 -
★オキナワフグの稚魚
干潟に取り残されてしまったオキナワフグの稚魚
海水のあるほうへ逃げようと
あわてていました。 -
何処へ向かうと沖なのか
本能でわかるのでしょうか?
方角はあっていたけど、だいぶ距離がありますよ。
「ここで、おとなしくしていなさい。」
フグちゃんが干上がってしまわないように
NAGOMIさんは、簡易プールをつくってあげていました。 -
イチオシ
マングローブの森には、
いろいろなカニ
魚、貝、などなど
たくさんの生き物が住んでいます。 -
その生き物をたべる鳥たちも集まってきます。
写真はヤエヤマヒルギにあった
鳥の巣の跡ですね。
ここでは、クロサギ、コサギ、イソヒヨドリを見ることができました。 -
これ、なーんだ?
卵の紙パックのゴミ?
いえいえ、これはツメタガイの卵です。
お茶碗みたいな形をしているので、砂茶碗と呼ばれています。 -
こんなふうに、いっぱいあります。
ツメタガイは、肉食の巻貝です。
大好物の二枚貝を見つけて食べてしまうんですよー。。 -
ツメタガイに食べられた二枚貝。
キリで穴をあけたようになっていますね。
これがツメタガイが食べた跡なんです。
必殺巻貝です。 -
ちょうど、犯行現場に出くわしました!
ツメタガイの手口はこうです。
二枚貝の心臓めがけて穴を開け
酸性の液を分泌し、相手の殻をやわらかくさせ
蝶番を破壊するのです。 -
どうやって穴を開けるかというと、
こいつは、ヤスリ状の口を持っていて
それで、ガリガリと相手の貝殻を削っていくんだと。 -
いろんな命が
一生懸命、生きています。
サバイバルです。 -
この穴ぼこは?
ミナミコメツキガニの穴です。
さきほど言った 最近判明した新種のカニ3種のなかの1種です。
なかなか穴から出てこないんですって。
引きこもりですね。 -
これは、ツノメガニの穴。
満潮時に潮がかからないところに穴をほって
夜間に活発に動くらしいです。
夜遊び人ですね。 -
ここ与那覇湾は潮が引くと広い干潟となるので、
マングローブの林からサニツ浜公園まで、
海を歩いて移動しました。 -
イチオシ
マングローブが生態系の維持に
重要な役割を担っていること。
本で読んで、頭で理解するよりも、
マングローブの森に足を踏み入れれば
すぐわかります。
干潟でくるぶしまでの海水を
パシャパシャ歩きながら
島の宝は、地球の宝だと思いました。 -
ホテルまで送っていただいて
ここで KOKOさん、NAGOMIさんとはお別れです。
今日のところはお別れですが、
いつか、きっとまた会えるでしょう。
そのときは、リベンジ!カヤックかもしれないし、
あるいは未知の冒険かもしれないし、
また会えるその時まで
もっともっと成長しておきますね。 -
リゾート・ヴィラブリッサは
9階建てになっていて
1〜6階がコンドミニアム
7・8・9階が分譲マンションとなっています。
だから、普通にエントランス横には
郵便受けもあるんだよ。 -
イチオシ
私たちが泊まったのは
6階の1K 洋室タイプ
他には1LDKで中和室がついた間取りもあって
ご家族で泊まるにも便利です。 -
あんなに楽しみにしていたツアー。
あっという間に終わってしまった・・・・
紛らわすように今夜は飲むぞー!
喰うぞー!
あしたも、宮古島を満喫するぞーーーーー!
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この旅行記へのコメント (8)
-
- たらよろさん 2010/09/26 15:53:35
- また違った宮古島
- こんにちは〜〜
青い海、青い空、白い雲、
最高のサンゴ礁・・・
宮古島のそんな海のイメージとはまた違った宮古の姿。
そうか〜〜もちろん森もあるのよね。
マングローブの自然のたくましさにその自生の力強さに
とても元気をもらいました。
ヤエヤマヒルって植物、確かに怪獣みたい。
このまま歩いてきそうね〜〜絶対ジブリの世界ではこの子歩いているよ(笑)
たらよろ
- くまのみホヌ子さん からの返信 2010/09/27 12:01:43
- RE: また違った宮古島
- たらよろさん、こんにちは〜♪
いつもいつもありがとうございます!
宮古の森なんてイメージつかないけど
知らないことをいっぱい発見できておもしろかったよ。
マングローブの森も
自分の足で歩くと、こんなに生物にあふれているんだと感動しました。
> マングローブの自然のたくましさにその自生の力強さに
> とても元気をもらいました。
よかったー!
うれしいコメントです。ありがとう。
> このまま歩いてきそうね〜〜絶対ジブリの世界ではこの子歩いているよ(笑)
マジそう見えるでしょ。(笑)
夜中にうなされないようにね。
では、またー
のみホ
-
- zzr-cさん 2010/09/25 17:21:45
- 知らなかった
- のみホさま こんにちは!
マングローブは木の名前だと思ってました。
まさか総称とは!!
それにしても南の島で今回のような楽しみ方があるとは、
新鮮でしたねぇ〜
貝を食べる貝、本当に色んな生き物が居ます。
ところでやつらって目とかあるんですかね?
どうやって獲物を見つけるんでしょう?
不思議です。
そして夜はもうお決まりの宴会ですね!
じぃ〜
- くまのみホヌ子さん からの返信 2010/09/27 10:38:11
- RE: 知らなかった
- じぃ〜さん、こんにちは♪
or おかえりなさいかな?
私もマングローブて木だと思っていました。
完全に海水と淡水のところで生きているわけではない
中途半端な植物は、準マングローブというんだと。
なにやら準ミスみたいで、立場が薄いなー。
必殺ツメタガイが、二枚貝を追いかけて
二枚貝が必死に逃れようと逃げている現場も目撃しました。
やつらは、見えているように動いていましたね。
ほんと不思議です。
それについては、私たちも不思議に思っているんです。
気配を肌で感じているのでは?という意見に
オットは、そもそも肌あるのか?
と冷めた意見でした。
毎晩毎晩。。。オリオンビール
写真の公開はしつこいので掲載してないだけだと
何故、わかりました?
これでもかってくらいオリオンビールでした。
ひょっとして、見ていました?
のみホ
-
- つばめふぁんさん 2010/09/21 15:33:57
- 自然っていいな・・
- のみホちゃんこんちは!!
いや〜心配ありがとですー
父もようやく明日退院です(^◇^)
のみホちゃんの親御さんもかわりないかな?
猛暑のパソコン部屋でのみホちゃんはよく耐えたね〜〜
私はくじけました・・ 汗
しかしパソコンたちは耐えられなかったようで・・
それはそれで痛いね汗汗
宮古島探検拝見しました♪
宮古島に森!!
こんなところがあったんだー
そういえばサトウキビ畑と海ばかりで森に出会ったことはないような。。
こんな森を歩いているといろんな発見あるよね!
マングローブ畑もちらりと見ただけで・・
じっくり見ると楽しそう♪
さすがいろいろ知っているガイドさん♪いいなー
私も遅い夏休みで今からオアフ島にいってきますー(旦那おいて 汗)
念願のパワースポットめぐり♪
日々の暮らしにない自然を求めちゃうよね★
また旅行記拝見しますねん。
ではでは
つばめふぁん
- くまのみホヌ子さん からの返信 2010/09/21 18:49:21
- RE: 自然っていいな・・
- つばめちゃん、こんにちは!!
今日は残暑ですが、だいじょうぶ〜?
日中でなければ、朝夕はすずしいかなー?
お父様、退院おめでとうございます!
よかったねー。
ゆっくり養生してくださいね。
私の母も元気です。自分んちの布団が一番だそうです。
宮古の森の写真は少ないけど、
ほんとは、たくさんのめずらしい蝶をみたり
木々の中で、さえずる鳥たちもみています。
いずれも、動きが早くて写真に収められなかっただけなのよー。
マングローブは超たのしいです。
楽しみながら、自然のこと、地球のことを
学ぶことができて、おすすめです。
素足で干潟を歩くから、地球に生きているって実感できるよー。
なになに〜?!!!!
ダンナおいてオアフだとー?!!
まあ、ご主人はさびしくお留守番ですね。
でも、うらやましいね。
しかもパワー・スポットめぐりなんて、いいじゃないですかー♪
私も、次回ハワイに行く機会があったら
今度は、パワースポットめぐりだと思ってるんだー。
自然って、いいですよ〜。
いいパワーをいっぱい感じてきてくださいね。
のみホ
-
- puyomushiさん 2010/09/20 17:15:46
- いろんな楽しみ方があるんですね
- ホヌちゃん、こんにちわ♪
9月の連休に旅行に行かなかったのは何年振りだろう?
のpuyoです。
ゆっくり皆さんの旅行記を拝見する中で、一番意外性があったのが
ホヌちゃんのこのうみんちゅ探検ツアーです。
海を楽しむことが一般的な宮古島で、マングローブの森を楽しむネイチャーツアーってカヤックを楽しむもの以外あんまり聞いたことがありません。
マングローブの森が命育む森であることは知ってましたが、やはり
自力で歩いて体得するのにはかないません。
やっぱりガイドさんの力が真価を発揮させてくれたのでしょう。
食っちゃ寝の旅ばかりの自分が恥ずかしくなりました(T_T)
puyo
- くまのみホヌ子さん からの返信 2010/09/21 18:30:25
- RE: いろんな楽しみ方があるんですね
- puyoちゃん、こんにちは〜♪
> ゆっくり皆さんの旅行記を拝見する中で、一番意外性があったのが
> ホヌちゃんのこのうみんちゅ探検ツアーです。
最高の褒め言葉です。
ありがとう!!!!
『セブンシーズ宮古島』のツアーに当初申し込んでいたのは
カヤック&シュノーケリングだったんだ。
でも、
「台風の影響で波浪注意報がでているため、カヤックは出せない。
ショノーケリングのみになる、しかも、この波ではポイントは来間ビーチですがどうします?」
という、やりとりが前日の晩にあったんだ。
来間ビーチは、海洋実習でさんざん潜っているので
ん・・・・・と悩んでしまいました。
ツアー自体が中止になるのか?
でも、NAGOMIさんに会えないなんて考えられないので
急遽、内容を変更し島内探検にしました。
結果、島内探検にしてよかったーーーー!
マングローブの森が一番楽しかったよ。
カヤックでなく、干潟を素足で歩くのが新鮮で楽しかった!
なんの、ホヌ子も喰っちゃ寝です。
宿泊はコンドミニアムにしたのに
結局、外食が多いことに気がついてました?
だって、せっかくの旅行ですもの
主婦業も休業させてもらわないとねー。
その点、puyoちゃんは竹富島で自炊したのは偉い!
今度、宮古に行くときは心入れ替えて
puyoちゃんを見習わないと・・・・・
のみホ
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