2010/08/07 - 2010/08/08
102位(同エリア176件中)
温泉スイスさん
- 温泉スイスさんTOP
- 旅行記210冊
- クチコミ4件
- Q&A回答5件
- 183,112アクセス
- フォロワー16人
フォートラベルで皆さんの旅行記を見て、一度は行ってみたいと思っていたソーリオですが、皆さんが書かれている通りの静かな心温まる素晴らしい村でした。
ある意味、本当のリゾートと言っても過言ではないかと。
もちろん、アクティブなイベントが沢山あるのがリゾートの条件であるかもしれません。そういったものは、歩く以外、ないかもしれません。でも、やはりリゾートと言いたい。
そんな気持ちの良い村でした。
ソーリオ「ペ」編もどうぞ!!
http://4travel.jp/traveler/onsen_swiss/album/10535661/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
歩いてきたパノラマ・ウェッグからのソーリオ。
-
どうもホワイトバランスの調整がうまくなく、同じような構図の写真なのに、明るすぎる写真と暗すぎる写真をアップしていることが多々あります。ごめんなさい。
一応、こちらはバックにイタリア方面の山々を撮ってみました。 -
そして、振り返ると…。
この山々ですよぉ。
右の雲が少し湧き出ている、ピッツォ・バディーレ。その左が、ピッツォ・チェンガロ、寄り添うようにピッツィ・ジェメッリ、氷河を挟んで、シオラ・ダデント、アゴ・ディ・シオラ、プタ・ピオダと続きます。 -
ブレガリアの谷を挟んでソーリオの正面にある、ちょっと低い山々。
-
こちらも谷を挟んだイタリア寄りの景色。
-
パノラマ・ウェッグから下って、そろそろソーリオの街中に入ります。
-
だいたいが、このような石畳。
ツール・ド・スイスなんかがあったら凄そう!! -
村の散策は後にして、まず今日のお宿。
ホテル・ラ・ソーリナ(La Soglina)。
パノラマ・ウェッグからは、完璧に村の反対側。村を通り抜けて行きます。
でもその代わり、近代的な外観が村に影響を与えることなく、かつバルコニーからは村を一望できる素晴らしい立地の、心地よいホテルでした。
「ペ」編でも記しましたが、1泊では惜しい、3泊位はしたいホテルです。
ぜひ、次回はそのように計画をしたいところです。 -
今日のお部屋を数枚。
広くて快適!!
今日は荷物はリュックしかありませんが、スーツケースもオッケー! -
-
-
こちらがバルコニー。
-
そしてバルコニーから見られる山々!!
いやぁ〜、これを見られただけで、このホテルにした甲斐があります。
涼しい風にあたりながら、椅子に座って時の過ぎるのも忘れ…。
周りから聞こえるイタリア語をバックに(私にとっては、BGMでしかない)。 -
ちなみに、バルコニーの椅子に座ると、こんな感じです。
-
こちらもバルコニーから見ることのできた、大きな木。栗の木だったと…。
-
そして、その栗の木があるホテル横の空き地(庭?)の芝刈りを、昔ながらのやり方でしているおじいちゃん。
…もしかしたら…、もしかしたらですよ。すでに刈られた芝を片づけていただけかも…。ちょっと写真からはわかりません。でも、良いじゃないですか!想い出は自分の思ったままに、ということで。 -
さて、部屋からの眺めに感動した後は、散策です。
こちらは、ホテルの入り口にあるオープンカフェから見たイタリア方面。 -
まずは、ホテルから村の中心へと向かいます。
ソーリオは、やはり規模からいって「村」だと思うのですが、時々によって街とも記します。あまり気にしないでください。 -
私は、高校時代まで暮らしていた町の影響もあると思うのですが、ソーリオのような小路が沢山ある土地が、大好きです。
郷愁を感じるのでしょうかね?別に故郷が好きなわけでもないのですが。
特に、スイスやヨーロッパというだけでなく、日本であっても城下町などで小路を見つけると、オッと思います。都市部では危険なところもありますけどね。 -
ほらっ、こんな感じ。良くないですか?
-
温泉スイス妻と小路。
そういえば、2009年に行ったグリメンツもこんな感じだったかも。
違うのは、石畳の粗さと木造の家(土台は石造り)が多かったこと。
ソーリオの方が、全て石造りの家が多いということもあって、少しひんやり感があります。そのおかげで、静かな落ち着きが感じられるような気がします。
グリメンツも、もう一回行くぞ! -
木造!
でも、土台の石造り部分が高いようです。道も細いし。 -
ホテル・ラ・ソーリナで利用されていたアメニティを販売するお店。ソーリオで作られているものみたいでした。
結構、お客さんが入っていたかな。 -
ソーリオの教会。
今回は、中までは入りませんでした。
特に理由はないのですが。今度ね。 -
こちらは、教会の横からの眺め。
-
ここは、バス停そばの駐車場。
だいたい、ソーリオにはあまり駐車場はなかったです。
ここだけだったかも…。
あぁ、ホテルの下にも駐車場がありましたね。 -
-
-
-
ソーリオで有名なホテルと言えば、ホテル・パラッツォ・サリス。
-
ホテル・パラッツォ・サリスの横に、専用だと思いますが駐車場があります。その駐車場奥の、ホテルの裏手に行く小路です。
奥に渡り廊下のようなものがありますが、ホテルから庭園カフェへの通路だと思います。
我々は、その通路脇の階段から、庭園カフェに入ってみました。
しかし、人が沢山。
結局、一周して出ました。 -
あじさい。だと思うが…。
日本と違い、8月に満開なんですかね? -
こちらも、庭園カフェからの眺めだったかな?
-
おじいちゃんが、何か器具の手入れをしていました。
…んん?今気がつきましたよ、ホテルのバルコニーから見たおじいちゃんだぁ。やっぱり、芝刈りの器具みたいだから、あの時、芝刈ってたんだなぁ。 -
-
村を一周して、宿泊したホテル・ラ・ソーリナの裏手に出てきました。
我々の部屋が、木の袂になります。 -
山々をバックにホテル・ラ・ソーリナ。
-
そして、反対を振り向くと…。
ほら、もう建物が何にも見えないでしょう?
本当に、村はずれにあるんですよ。 -
どこからでも、この景色が見られます!
-
-
さて、次はホテルでの夕食。
生ハムとメロンって、結構、日本人しか食べてないんじゃないのぉ?と思っていたら、おやまぁ、本場の食べ方だったんですねぇ。 -
メインディッシュの肉。
ビーフだったと思います。
実は、どうもローズマリーが好きじゃなくて。香草焼きって苦手なんです。
そういう意味じゃ残念でしたが、全体で見れば満足でした。
サーブしてくれたお姉さんたちもやさしかったし。 -
コーヒー用のミルク。
我々が絞り出しました!!って。 -
夕食後は、部屋のバルコニーから山々の夕焼けを眺めます。
とはいえ、夕食後ですから、午後8時半です。 -
-
-
-
ここまで、午後8時半の眺めでした。
-
そして、翌朝午前6時15分!
ここからは、大体15分おきくらいにテイクアピクチャ! -
-
-
イチオシ
-
-
朝食!
朝食は、もしかしたらスイスで初めてかも。ブッフェスタイルじゃありません。
おじいちゃん(昨日の芝刈りおじいちゃんとは違います)が、サーブしてくれます。 -
別れを惜しみつつ、チェックアウト後にもう一度、村を散策です。
一枚だけですが…。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
温泉スイスさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
55