ミュスタイア旅行記(ブログ) 一覧に戻る
世界遺産であるミュスタイアの修道院を訪ねました。丁度、修復中で骨組みなどもありましたが、ガイド付きのツアーが数十分おきに開催されており(イタリア語みたいでした)、かなり沢山の観光客がいました。<br />午後は、ミュスタイアからバスで途中まで戻り、オッフェン峠からイルフォルンまで国立公園ハイキングを。<br /><br />オッフェン峠(Ofenpass)は、ドイツ語。またの名をパス・ダル・フォルン(Pass Dal Fuorn)と呼ばれます。イタリア語かな。バスなどで行き先を調べる際、ご注意ください。あっそうそう、下車するバス停の名前はさらに、峠の名前ではなく、一軒宿のシュソム・ギベ(Susom Give)ですよ。<br /><br />ミュスタイア~国立公園「ペ」編もどうぞ!!<br /><br />http://4travel.jp/traveler/onsen_swiss/album/10508536/

2010年スイス(13) ミュスタイア~国立公園 「オ」編

6いいね!

2010/08/03 - 2010/08/08

10位(同エリア15件中)

0

56

温泉スイス

温泉スイスさん

世界遺産であるミュスタイアの修道院を訪ねました。丁度、修復中で骨組みなどもありましたが、ガイド付きのツアーが数十分おきに開催されており(イタリア語みたいでした)、かなり沢山の観光客がいました。
午後は、ミュスタイアからバスで途中まで戻り、オッフェン峠からイルフォルンまで国立公園ハイキングを。

オッフェン峠(Ofenpass)は、ドイツ語。またの名をパス・ダル・フォルン(Pass Dal Fuorn)と呼ばれます。イタリア語かな。バスなどで行き先を調べる際、ご注意ください。あっそうそう、下車するバス停の名前はさらに、峠の名前ではなく、一軒宿のシュソム・ギベ(Susom Give)ですよ。

ミュスタイア~国立公園「ペ」編もどうぞ!!

http://4travel.jp/traveler/onsen_swiss/album/10508536/

PR

  • 拠点となるツェルネッツ駅。<br />もともと、ツェルネッツに連泊を考えてました。<br />ただ、次の日に行くことになる、シチャール〜ミュスタイア谷ハイキングのことを考えて、今回はシュクオール連泊にしました。<br />次は、ツェルネッツにしてみようかな。<br /><br />ここから、バスでミュスタイアまで行きます。確か、一緒に“ミュスタイア行き”みたいなことが書いてあったから、すんなり乗れたと思うのですが、バスは811番のイタリアのマレス駅(Malles Stazione)行きです。

    拠点となるツェルネッツ駅。
    もともと、ツェルネッツに連泊を考えてました。
    ただ、次の日に行くことになる、シチャール〜ミュスタイア谷ハイキングのことを考えて、今回はシュクオール連泊にしました。
    次は、ツェルネッツにしてみようかな。

    ここから、バスでミュスタイアまで行きます。確か、一緒に“ミュスタイア行き”みたいなことが書いてあったから、すんなり乗れたと思うのですが、バスは811番のイタリアのマレス駅(Malles Stazione)行きです。

  • 修道院到着!!<br />下車駅は、ミュスタイア・クロストラ・ソンジョン(Mustair Clostra Son Jon)、ポストの次の停車地。修道院の駐車場(多分)で降ろしてくれます。

    修道院到着!!
    下車駅は、ミュスタイア・クロストラ・ソンジョン(Mustair Clostra Son Jon)、ポストの次の停車地。修道院の駐車場(多分)で降ろしてくれます。

  • 駐車場から見たイタリア。

    駐車場から見たイタリア。

  • 駐車場から見たスイス。ミュスタイアの街が見られます。

    駐車場から見たスイス。ミュスタイアの街が見られます。

  • 修道院の時計塔。

    修道院の時計塔。

  • 前では、ガイドさんが説明をしてます。<br />修道院の中は、なんとなく、インディジョーンズに出てきそうなエジプトの遺跡っぽいなと思いました。

    前では、ガイドさんが説明をしてます。
    修道院の中は、なんとなく、インディジョーンズに出てきそうなエジプトの遺跡っぽいなと思いました。

  • イチオシ

  • 先ほど、ガイドさんが説明をしていた建物が正面、時計塔の隣です。<br />そして、ツアーでは、右手奥に見える建物の中をめぐります。<br /><br />あそこは、ツアーでないと入れません。<br />ただ、我々は、イタリア語で何にもわからなかったので、ガイドさんが気を利かせてくれ、「勝手に見て回って良いよ」と英語で言ってくれました。で、ふらふらと見学だけしました。

    先ほど、ガイドさんが説明をしていた建物が正面、時計塔の隣です。
    そして、ツアーでは、右手奥に見える建物の中をめぐります。

    あそこは、ツアーでないと入れません。
    ただ、我々は、イタリア語で何にもわからなかったので、ガイドさんが気を利かせてくれ、「勝手に見て回って良いよ」と英語で言ってくれました。で、ふらふらと見学だけしました。

  • ツアー客がいない間に、ちょっと正面に近づきました。

    ツアー客がいない間に、ちょっと正面に近づきました。

  • 正面以外(反対側ではなかったと思うんだよなぁ)にあったパイプオルガン。

    正面以外(反対側ではなかったと思うんだよなぁ)にあったパイプオルガン。

  • 色々な遺跡が…。

    色々な遺跡が…。

  • こちらは、大きな釜?って言えばいいのかな。パンを焼いたりできる部屋のようでした。

    こちらは、大きな釜?って言えばいいのかな。パンを焼いたりできる部屋のようでした。

  • 横にある解説看板を読めば良かった…。

    横にある解説看板を読めば良かった…。

  • こちらは、修道院の道路に面した壁。

    こちらは、修道院の道路に面した壁。

  • そろそろ、行こうか。<br />ということで、修道院からミュスタイアの街に向かって歩き出しました。<br />帰りは、ポストからバスに乗ります。

    そろそろ、行こうか。
    ということで、修道院からミュスタイアの街に向かって歩き出しました。
    帰りは、ポストからバスに乗ります。

  • ミュスタイアも、スグラフィットの施された建物がたくさん。

    ミュスタイアも、スグラフィットの施された建物がたくさん。

  • 結構、古そうな建物も、たくさんありました。

    結構、古そうな建物も、たくさんありました。

  • そして、メインストリートは、車の往来が多いです。<br />やはり、スイスとイタリアを結ぶルートだからですかね。

    そして、メインストリートは、車の往来が多いです。
    やはり、スイスとイタリアを結ぶルートだからですかね。

  • もう少し、真っ直ぐにできなかった??

    もう少し、真っ直ぐにできなかった??

  • ミュスタイア・ポストからバスに乗り、オッフェン峠の停留所、シュソム・ギベに行きます。<br />少し、お昼を過ぎていましたので、ここではスープだけ(パン付)の昼食にしました。どうせ、夜は一杯食べるだろうし。

    ミュスタイア・ポストからバスに乗り、オッフェン峠の停留所、シュソム・ギベに行きます。
    少し、お昼を過ぎていましたので、ここではスープだけ(パン付)の昼食にしました。どうせ、夜は一杯食べるだろうし。

  • ホテルの前にあった、熊の彫刻。<br />国立公園近辺では、数回、熊の彫刻を見ました。<br />本物の熊は、現在はいないんですけどね。

    ホテルの前にあった、熊の彫刻。
    国立公園近辺では、数回、熊の彫刻を見ました。
    本物の熊は、現在はいないんですけどね。

  • ハーレー族。

    ハーレー族。

  • シュソム・ギベの裏手に聳えるピッツ・ダイン(Piz Daint、2,968m)。地図では、頂上はビューポイントになってます。<br />確かに、ミュスタイア谷と国立公園が一望できそうです。

    シュソム・ギベの裏手に聳えるピッツ・ダイン(Piz Daint、2,968m)。地図では、頂上はビューポイントになってます。
    確かに、ミュスタイア谷と国立公園が一望できそうです。

  • ここからイルフォルンまで、国立公園内を歩きます。<br />ちょっと、歩き出しでコースに悩みましたが、結局、正しいコースを選んだようで、問題なく行けました。<br />

    ここからイルフォルンまで、国立公園内を歩きます。
    ちょっと、歩き出しでコースに悩みましたが、結局、正しいコースを選んだようで、問題なく行けました。

  • 峠から一気に下ります。<br />必死に、コースが間違っていないことを祈りながら下ったため、途中の写真がありません。<br />下りきった所から峠方面。

    峠から一気に下ります。
    必死に、コースが間違っていないことを祈りながら下ったため、途中の写真がありません。
    下りきった所から峠方面。

  • 正面は、ピッツ・ナイール(Piz Nair、3,009m)だと思います。

    正面は、ピッツ・ナイール(Piz Nair、3,009m)だと思います。

  • ムント・ダ・ラ・ベスチャ(Munt da la Bescha、2,773m)。頂上は、奥になって見えてないんじゃないかな。

    ムント・ダ・ラ・ベスチャ(Munt da la Bescha、2,773m)。頂上は、奥になって見えてないんじゃないかな。

  • 枯れ木も、寄せてあるのもあるみたいですが、原則、まんまのようです。

    枯れ木も、寄せてあるのもあるみたいですが、原則、まんまのようです。

  • ムント・チャバール(Munt Chavagl、2,542m)方面だと思います。チャバールそのものかどうか、微妙。

    ムント・チャバール(Munt Chavagl、2,542m)方面だと思います。チャバールそのものかどうか、微妙。

  • ニュグリア谷方面。<br />いくつかの3,000m級の山々が連なります。

    ニュグリア谷方面。
    いくつかの3,000m級の山々が連なります。

  • 川は蛇行して流れています。

    川は蛇行して流れています。

  • ピッツ・ダイン。

    ピッツ・ダイン。

  • コースは、こんな枯れ木の中もあります。

    コースは、こんな枯れ木の中もあります。

  • 川の名前が小さくて読めないのですが、フォルン川かな…?

    イチオシ

    川の名前が小さくて読めないのですが、フォルン川かな…?

  • ムント・チャバール。

    ムント・チャバール。

  • 歩いている間、何組かの親子とすれ違いました。<br />でも、我々と同じ方向に歩いていそうな人は、あまりいなかったなぁ。

    歩いている間、何組かの親子とすれ違いました。
    でも、我々と同じ方向に歩いていそうな人は、あまりいなかったなぁ。

  • いくつか、独創的な橋がありましたので…。

    いくつか、独創的な橋がありましたので…。

  • このような橋が用意してあるため、国道を歩くことは、ほとんどなかったです。ゼロではないですが。

    このような橋が用意してあるため、国道を歩くことは、ほとんどなかったです。ゼロではないですが。

  • 一度、(多分)フォルン川を横切り、反対側の川沿いを歩くことがあります。<br />イルフォルンに到着する間際。<br />ここも、ちゃんと橋が架けられていたと思います。

    一度、(多分)フォルン川を横切り、反対側の川沿いを歩くことがあります。
    イルフォルンに到着する間際。
    ここも、ちゃんと橋が架けられていたと思います。

  • ピッツ・ナイールか、ムント・ダ・ラ・ベスチャです。

    ピッツ・ナイールか、ムント・ダ・ラ・ベスチャです。

  • 間もなく、ホテル・イルフォルンに着きました!!

    間もなく、ホテル・イルフォルンに着きました!!

  • 枯れ木の山。

    枯れ木の山。

  • 最後は、この日のピッツ・リナルド。<br />ツェルネッツ駅ホームにて。

    最後は、この日のピッツ・リナルド。
    ツェルネッツ駅ホームにて。

この旅行記のタグ

関連タグ

6いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

スイスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スイス最安 400円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

スイスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP