2010/07/30 - 2010/08/01
30位(同エリア70件中)
温泉スイスさん
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今回の旅行、最初の宿泊地、クール。
言わずと知れた、スイスで最古の町。
日本からのツアーでは、ほとんどの場合、氷河急行から眺める程度。
我々も、今まで乗り換えのために下車した程度で、駅から外に出たことはありませんでした。
今回は、クールに一度は立ち寄らねばと思っていたことと、グラウンビュンデンを周遊する玄関口としては最適と判断して、2泊することにしました。なにせ、チューリッヒ空港から2時間内で着けますからね。予定では、16時51分空港駅発の電車を利用したいと思っていたのですが、飛行機が順調に到着したので、さらに早い電車を利用できました。用意していた時刻表よりも早い時間だったので、正確な時間までは覚えていないですが。
今回、宿泊したホテルABCも良かったですし、今後も、グラウンビュンデンを訪れる際にクールで良いかなと思っています。
スイスでは、一部の大都市を除いてだいたい、半日もあれば歩いて観光ができます。
まぁ、もちろん、興味の対象が何かにも影響しますね。
古都や、宗教的な建造物に興味のある方々でしたら、スイスの町は、どこも1日〜1日半必要ですね。
我々は、建造物や、歴史的遺産に興味がないわけではないですが、人並みかな。
クールもきれいな町でした。
旧市街の「ゴチャッ」とした趣も、すばらしいです。
古都に興味のある方にはお勧めです。
我々が観光をした日は、土曜日だったのですが、時間も関係するのかもしれませんが、ちょうど、教会はクール市民の方々の礼拝と重なり、中まで見学することはできませんでした。今度、チャンスがあれば寄ってみたいですね。
クール「オ」編もどうぞ!!
http://4travel.jp/traveler/onsen_swiss/album/10544804/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルでの朝食。
この日は、7月31日。
翌日の建国記念日を控えてか、ゆでたまごはご覧のようにデコレーションされてました。 -
手前、ちょっと暗いですがクール駅。
そして、奥に聳えるのは、Calanda 2,806m。
今回は、市内観光しかしませんでしたが、次回は、クール近辺のハイキング・コースを周ってみたいですね。
さらに、クールにもロープウェイ(Brambruesch)がありましたから、それにも乗車してみたいと思います。 -
これと、次の写真は、クールに到着した、30日のものです。
写真の日付は、気にしないで…。31日までは、合ってませんでした。
この日は、早く着くことができましたので、とりあえず、旧市街に何も用意しないで行ってみました。
駅前から、真っ直ぐ行けば旧市街に行けるだろうと予想して歩いたのですが、正解でした。
ここは、ポスト通りに入ったところです。 -
確か、真ん中のお家は、下が通りだったのではないかと。
-
ここからは、31日に市内観光した際の写真です。
駅前から、ホテルに向かって、オットー通りを進み、突き当りを右に曲がります。マサンセル通りって言うのかな?
しばらく行くと旧市街に入ります。
最初に見えてくるのが、レグラ教会。
狭い通り沿いにあって、全体を写真に収めるのが大変難しいです。 -
確か、これは建物を撮りたかったのではなく、信号機を撮ったんじゃないかなぁ…。道の真ん中にぶら下がってるんですよね。
海外ではよくありますよね。
あんまり、日本では見かけないのでちょっと面白くて。
でも、この建物、良く見ると面白いんですよ。下の部分。 -
先ほどの建物の、下にはこんな人影が。
絵じゃないですか。本当に、遠くから見ると騙されます。
たまたま、この絵の隣に、人がいたことがあったのですが、連れだと思いました。 -
レイヒ通りを抜け、センホフ通りに向かいます。ここが、結構な激坂。
エピスコパル城(Episcopal Castle and Courtyard)です。 -
エプスコパル城の左を上ります。
そこに、クール市街を見渡せるビューポイントがあります。
周りは、大きな車道と広大なブドウ畑が広がります。
この日は、天気も良く、暑い日でしたが、ブドウにとっては最高だったでしょうね。
この日は、アローザに行ってきた後で、若干の疲れと、熱い日差しもあり、行けなかったビューポイントが、この写真のポイントの更に坂を上ったところにありました。アローザ通りと言う通りの上方だったのですが、実際、アローザに行く車道でした。 -
大聖堂。
こちらが、裏手ですね。
この写真の後ろが、エピスコパル城です。先ほどの写真の反対側です。
後ロマネスク大聖堂だそうです。1272年完成だとか。
ちょうど、礼拝の時間と重なり、中には入りませんでした。 -
大聖堂の正面。
-
次に見えてきたのが、聖マルティン教会。
これも、入らなかったんですよねぇ。
ジャコメッティ作のステンドグラスもあるとか。
次は、見学しよっと。 -
聖マルティン教会を、ちょっと外れたところに、アルカス(ARCAS)という広場がありました。
シティマップによると、中世の趣を今に残す倉庫や家々が立ち並ぶ広場だそうです。建築家セオドール・ハルトマンのコンセプトに従って立てられたとか。
と、読んで、もしかしたらこの写真の銅像は、彼か?と思いズームしてみたのですが(左に説明文がかすかに…)、どうも違うようですね。
誰だろう?この人…。
で、アルカスは、この銅像の右手になります。
いずれ、「オ」編でご紹介します。 -
ここから、2枚は聖マルティン教会です。
1枚目が、30日の夜に、次が31日のお昼です。
このあたりは、聖マルティン広場と言われ、クールの中でも最も古い地域だそうです。 -
この聖マルティン教会の左手に、とても繁盛していたレストランがありました。
今回は、初日・2日目とそんなに空腹でもなかったので、寄りませんでしたが、次回はぜひ、ここで食事をと固く心に誓ったのであります。 -
ポスト通りは、昨日歩いていたので、今回は横道に逸れてみました。
この噴水は、Zunfthaus zur Rebleutenホテル前のものです。発音に自信がないのでお許しを。
クールも、スイスの他の町々同様、噴水は沢山ありました。
これは、その中でも印象的なものです。
他の噴水も、「オ」編でご紹介できれば。
逸れた通りでは、テイクアウトができそうなお店が軒を並べているところがありました。ハンバーガーとかケバブとか。美味しそうでした。
でも、周りにいる人たちの雰囲気が、ちょぉっと危なげ。少し速足になりました。多分、なんともないんだと思いますけどね。 -
さて、クール滞在も終わり、この日はシュクオールに向かいます。
途中、プレダ〜ベルギュンを歩きました。
天気もばっちり。
クール駅からホテル方向。ホックワング(Hockwang)2,532m。
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