オランダまりぽささんのクチコミ全26件

オランダまりぽさです。本日バンゴッホ美術館にて。

ウィレム＝アレクサンダー国王、イングリッド・ヴァン・エンゲルスホーフェン大臣、アムステルダム市長、駐オランダ日本国大使、博物館監督アクセル・ルガー氏、そしてアート関係者などが参加する中、バンゴッホと日本展がオープンしました。バンゴッホ美術館内のイベントホールでは、桜色で統一されているかような春らしい雰囲気がありました。ワインやスナックを運ばれるオランダ人スタッフのユニフォームや、素敵な着物姿で出来立てのお寿司を運ぶ日本人スタッフの着物の色などなど。「花咲くアーモンドの枝」の作品をイメージされたかのようなお花のデコレーションも印象的でした。国王は大変フレンドリーな感じで、ワイングラスを片手に多くの参加者とワイワイお話をなさっていました。

こちらの展示会では、約60点の絵画のほか浮世絵もございます。 1930年以来オランダでは公開されていない「自画像」（1888年、ハーバード大学美術館、アメリカ）、「ルーラン夫人の肖像」（1889年、シカゴ美術館、アメリカ）、「アルルの女」（メトロポリタン美術館、アメリカ）の作品を含む、世界各国から貸し出されたヴァン・ゴッホによる絵画や絵画が展示されていました。ゴッホ美術館がこの規模の展覧会をこのテーマに捧げるのは今回が初めてだそうです。美術館スタッフ曰く、国王が出席してくれたのもが初めてだったそうです。

オランダまりぽさです。7年降りに運河が凍りました！

撮影日はちょうど週末。大人も子供も大はしゃぎ。家に眠っていたスケート靴に履き替えて運河で遊ぶ人で大賑わい。運河を滑る人々はオランダ人。運河を歩く方々は殆ど観光客。

「何年ぶりに氷点下の日々が続く」と言うニュースが流れ、回りのオランダ人の知り合いたちがソワソワわくわくしていたのがこの日にようやく理解でききました。

オランダ人の友人の中には半日有休や1日有休を取って郊外に行ってスケートホップをしていました。自宅で眠っていたスケート靴を引っ張りだし、車で凍っていそうな湖に行っては滑る。満足したら次の湖へ移動。そんな遊び方をする人が多かったようです。

また、アムステルダム中心部の運河を何としてでも凍らせてスケート遊びをしたいが為に、凍らせたいエリアの水門を塞き止め、そしてそのエリアは遊覧船も通過しない、そんな隠れた努力もあったそうです。

この機会に知れたのは、多くのオランダ人の知り合いがスケーターであったこと。小さい頃からスケートと一緒に大きくなってきた人生。家の前の運河や近くの湖でスケートが7年もできなかったのは本当辛かった。そんな事を話してくれるオランダ人が身近に多数いたことに個人的にビックリしていました。今年は本当に嬉しかったと多くの方がお話くださいました。

来年も凍るかな。

オランダ・アムステルダムの美術館広場で誰でも参加出来るボディペィンティングのイベントが行われていました。2007年にアンディ・ゴルブさんのアイディアから始まったアート活動。アムステルダムでは2016年に始まりました。2017年のアムステルダムでのモデル参加者は約35名。通りがかりの観光客や地元の人達は興味があるモデルさんらと写真撮影をしたり色々お話してみたり。アートが完成した後はモデルとアーティスト全員で集合写真。その後は街をパレードされていました♪　※写真のアートをご覧になりたい方は個別にご連絡ください

この日はオープンタワーデーでかつて証券取引所として利用されていた建物が一般公開されていました。その最上部分から撮りました。建物の中に入ると昔取引所として利用されていた当時の写真などが飾ってあって歴史も学べます。次の一般公開は2017年3月頃かもしれません。

年に1度開催されるフラワー・パレードが今年もやってきました。美しい色と芳しい香りに満ちた祭典です。ノールトウェイクからハールレムまで42kmもの距離をパレード。

私も一緒になって半分くらい自転車でパレードを追いかけてみました。近くで見るとお花の良い香がいっぱい！

この日にチューリップで有名なキューケンホフ公園に行き、その後、公園の側からパレードを見るのもお勧めです！

「北のベニス」「オランダのベニス」と呼ばれる、道路がなくて、水路だけの村

現地で運河巡りのボートツアーを予約する事が可能でした。

アムステルダムから車で２時間弱、列車やバスで３時間弱かかりますが、道中の景色も楽しめます！

ユダヤ歴史博物館前で、毎年2月25日に1941年2月25日のナチス占領下では欧州最大規模であったストライキに対する記念式典が今年も開催されていました。1941年2月22日と23日に427人のユダヤ人男性が、家族や市民が抵抗する中、ナチス・ドイツ軍によって強制収容所へと連行されていったそうです。それがきっかけに約1万人のアムステルダム市民が抗議運動を行ったそうです。

オランダまりぽさです。この日は「チューリップの日（National Tulip Day）」。約2万本のチューリップが市内ダム広場に登場！チューリップシーズンは、アムステルダムのダム広場で始まるそうです。オランダ国内のチューリップ栽培農家たちが主催者となり、ダム広場にチューリップを無料で何本でも摘み放題のカラフルな庭園が造られていました。皆さん約3時間並んで庭園に順番に入場されていたようです。17億本のオランダのチューリップで世界中の家庭に春を届けるという思いで、このイベントは開催されているそうです。

ダム広場では色んなイベントが開催されます。本日はサンタクロースパレードの目的地として設定されていました。

サンタクロースはスペイン在住、10月半ばになるとスペインを船で出発。オランダに到着後はアムステルダム近くのマウデン城（Muiderslot）にご滞在。

2016年は11月13日(日)にアムステル川の畔にある海洋博物館までは船でパレード、そちらからは、白馬に乗り換えて市内を約4000名のボランティアから成るピート(Pete)やマーチングバンドなどと一緒に市内をパレードしながらダム広場にやってきてくれました。ピートたちは、サンタクロースのお手伝いさんと呼ばれていて、皆にぺパーノートと呼ばれるシナモンのクッキー菓子をばら撒いてくれていました。ばら撒かれたクッキーは殆どがキャッチされる事なく路上へ...お察しかもしれませんが、この日は市内の主要箇所で路面電車が運行していませんでした。

子供たちの家には12月05日に来てくれるそうです。12月04日の晩に靴に馬の大好物の人参を入れて、サンタクロースの歌を歌って寝ると、良い子には翌朝にちょっとしたお菓子が靴に入っているそうです。

なお、これらの話はオランダ人の複数の知り合いからの話を纏めたものであり、信憑性を保証するものではございません。ご了承ください。

この日はこちらの広場を利用して、ジャパンフェスティバルがありました。日本からこの日のショーに出演する為に来られている方もいたようです。日本関連の体験ブース（けん玉遊び、書道、将棋など）や、日本の色んなメニュー（牛丼、唐揚げ、ラーメン、抹茶ケーキ、たい焼きなど）もありました。ラッキーくじでは航空券、ステレオ、和食レストランお食事券など沢山の賞品が用意されていましたよ！

毎年10月第3週の日曜日、約60カ国以上から約44000人（2014年の場合）が参加するマラソン大会が本日晴天の中開催されていました。朝９時ころに始まり、フルマラソンに参加された選手は５時間、６時間、もっと経って続々とゴール。一番早い選手は２時間少しでゴールしていました。アムステルダムの主要なエリアをずっと走ってくれるので色んな位置から応援できます！

見学ツアーはその日に試合があるかどうかで内容が省略されることもあると聞いていましたが、この日も選手の着替えが置いてあるからロッカールームの見学は出来ませんと言われました。ツアーは１日に何本もあったので、到着して次に来るツアーにすぐ参加でき、良かったです。

この日は東インド会社「アムステルダム号」のレプリカだけでなく、スタッド・アムステルダムという世界中を航海しているクルーズ船もたまたま見学可能で、船員さんによる1時間ツアーに参加しました。このツアーに参加するにはパスポートの提示が必要でした。

今日は美術館広場でアウトマーケットというイベントが開催されていました。このイベントを持って地元の方々は新学期を向かえ入れるようになると言う話もオランダ人の友人から聞きました。屋外の無料ミュージカルショー、モネの絵の中に入って写真を無料でプレゼントしてくれるコーナーや自分のシャツを好きなデザインをその場で無料で縫い込んでくれるイベント、スケートボードの技術を競い合う大会、子供たちが遊べる無料イベントなど色々ありました!

時々門前でセキュリティチェックが厳しかったり行列が外に結構続いていたり。でも本日はドアが開放されていました。中では無料のライブコンサートが行われており、外のお昼の雰囲気とはまったく違う世界が繰り広げられていました。

最終日の今日は野外コンサート。多くのボートがコンサート会場周辺に集まって音楽を楽しみました♪このような運河でのコンサートは運河祭の日以外にもゲイプライド週間のときにもありましたし、平和記念の式典の際にも似たようなのがありました。

15時頃に行ったからか20分待ちだけでした！メニューはご飯系とデザート系に分かれていました。平らなパンケーキでお腹が大変空いている時には２皿欲しくなるかもしれません。また、具材を自分で選べるスタイルもあります。

アンネフランクの家に早く到着されたとき、また、その帰りに立ち寄るにはピッタリだと思いました。チューリップ博物館はチューリップグッズコーナーの奥にありました。これだけのチューリップ関連グッズが充実していれば、お買い物も楽しくなりそうです！

貸切の運河クルーズ体験をしました。貸切なので乗降も好きなところでさせてもらえました。時間、ルートなどすべてオーダーメイドでしてもらえて特別な体験となりました。屋根が無くこじんまりとしたボートの為、夏シーズン限定となってしまいますが天気の良い日は最高です！

毎日日曜日以外開催しているアムステルダム最大級のマーケット。新鮮な果物や野菜、格安の服や日用品などが売っていて見ているだけでも楽しめます！お土産を安く買うにはここがお勧めです。また新鮮なオランダ名物ハーリングを売っているお店もあります。