
2010/07/09 - 2010/07/10
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Muffinさん
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バンコクの王宮地区、民主記念塔と大ブランコに挟まれた路地に古いタウンハウスの町並みを残すサームプレーンという地域があります。
周りには有名なエメラルド寺院やワット・ポーなど数多くの観光地があるのに、ほとんどのガイドブックにはサームプレーンのことが載っておらず、地元の方達の静かで長閑な日常がありました。賑やかなバンコクの中心地とは全く異なる雰囲気です。
金曜日に3時間ほどかけて歩き回りましたが、帰ってきて週末だけ開くギャラリーで特別絵画展を開催中だと知り、また翌日出かけてきました。
民主記念塔からサームプレーンの歩き方
「タイ・バンコク旅行情報ガイド」
http://www.tai-ryoko.com/2006/07/post_102.html
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2日間に渡る散歩のルート
1日目(歩行距離5km)
民主記念塔 Democracy Monument ー(Dinso Rd.)ー(Thanon Mahannop)ー サン・チャオ・ポー・スアー San Chao Po Sua ー(Thanon Tanao)ー サンパサート・スパキット門 ーサームプレーン【(Phraeng Nara)ー(Phraeng Phuthon)】ー(Bamrung Mueang Rd.)ーサン・チン・チャー 大ブランコ The Giant Swing ー ワット・ラーチャナダー Wat Ratchanada
2日目
タクシーでー市の柱 ラクムアン Lak Muang ー(Thanong Lak Muang)ー プレーン・プートンのPeople Spaceギャラリー ー ター・チャン Tha Chang波止場 −(エクスプレスボート 14B)ー サートーン Sathorn波止場 =BTSサパーン・タークシン Saphan Taksin駅 -
民主記念塔 Democracy Monumentから出発です
雨期でうっとうしい日が続きましたが、快晴・ぎらぎら写真日和・散歩不日和の暑さです。
1932年の立憲民主革命を記念して建てられた塔の周りが大きなロータリーになっています。
王宮・チャイナタウン界隈をうろつく私は週何度も見る目印ですが、市の中心部に籠もる夫は未踏の”田舎”です(笑) -
ディンソー通りへ Dinso Rd.
民主記念塔から何本も大通りが延びていますが、その中でも最も細く古い道にバンコク市庁舎が面しています。
ここから既に中心部と違った「郊外」のようなさっぱりとしていて長閑な雰囲気が始まりました。 -
川沿いの市場もどこかお祭りの屋台のよう…
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濁った川ではあるけど何となく風情があります
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日本の町の商店街のよう
歩いているのは橙色の袈裟を着たお坊様ですが…。
何故かこざっぱりとした通り…そうだ!生ゴミの袋が出ていないし、店の前が掃き清めてあるので、中心部にいて麻痺していた生ゴミ臭の無さに気づきました。 -
お昼近くになり、そろそろ人が集まり始めました
それでもどこかのんびりしている。 -
牛乳屋さん
バンコク市庁舎前に人気の牛乳屋さんがあると読んでここかな?と思って入ったけど、後でネットの写真をチェックするともっとファースト・フードっぽい店でした。(そちらは”モンノムソット” มนต์นมสดというお店)
雰囲気としてはこちらの方が好き。
…と、ずっと勘違いしていましたが、モンノムソットはこの数軒隣のもうちょっと新しめの店構えでした…(2012.9 後述別旅行記にて) -
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牛乳…ちょっと躊躇しましたが(ゴメン!)温めてあるから大丈夫…。
薄くて甘い(笑)。
ここに座って飲むというのが旅の一部ですから…。
10B(27円)
地図
http://blogs.yahoo.co.jp/muffinthai/1421937.html -
バンコク市庁舎
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ディンソー通りの先に第1級王室寺院のワット・スタットWat Suthatが見えました
暑い地なので1日1テーマ限定のマイ・ルール。次の機会にしましょ。
この時は隣りに建つ赤いポールが何なのかわかりませんでした。 -
バンコク市庁舎の角でマハンノープ通りThanon Mahannopへ右折
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こんな商店街、生まれ育った東京郊外の街にもあったよね
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タイ料理ホーイクレーン・ルワック(茹で赤貝)の赤貝が売っていました
いつも思うんですが、35度前後のバンコクの炎天下で皿に盛られて売られている赤貝…かなりまずいことになっているんじゃないでしょうか。 -
今のトレンドは…
美容院の前に置かれたヘアスタイル看板。どうも韓国人のような気がしますが…。
この蒸し暑い中、バンコクの若い女性はみんなヘアアイロンできっちり伸ばしてサラサラの髪をしています。 -
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はぁはぁ…(暑っ)
昼のバンコクのわんこはみんな笑い顔。
野良が多いけど、何故か穏和なわんこたち。
ただし狂犬病の発生率が高いので、いいこ・いいこで撫でてあげるのは我慢。 -
サン・チャオ・ポー・スアー San Chao Po Sua
小さなお社ですが大勢の人が集まっています。忠義な虎が主人の火葬の炎に飛び込んだ言い伝えから虎が本尊として祀られています。
20世紀初頭に一帯が火災にあった時もこの社だけ焼け残ったことから深い信仰を受けています。 -
周りには奉納品を売るお店がいっぱい
入り口脇で強気のおばちゃんに柄にもなくたじろぎ、気が付くと卵+ベーコンセットを買っておりました…。50B。
これだけお寺を見せてもらっているんだから、たまにはいいだろうと言い聞かせてお参り。
本尊脇のテーブルでお皿はどんどん回収され、卵とベーコンの山が築かれています。再利用かお坊様の食事用か?! -
小さな町の集会所ぐらいの本堂でした
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周りにお寺が多く、買い物に来ているお坊様をよく見かけました
子供の頃の日本の夏休みの昼に暑いけどひっそりしている街の中を歩いているような気分になりました。 -
サンパサート・スパキット門 Sanphasatsuphakij Palace
昔この場所にあったサンパサート王子の屋敷の門だけが残っています。
この門の先がサームプレーン(3つの合流点)と呼ばれる古い町並みを残した地域で、サンパサート王子を含めた3人の王子の名が通りに付けられています。 -
門の脇にはマンガ屋さん
普通の本屋さんでも多くの日本のコミックがタイ語に訳されて置かれています。 -
門をくぐってTrok Chang Thongの路地に入ってみます
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プレーン・ナラー通り Phraeng Nara
2階建てのタウンハウスが並び、1階は飲食店が店を開いています。
店先にテーブルを出すバンコクでよくある飲食店の形なのに、どこか違う。時間が半分ぐらいの早さで進んでいるような感じです。
10年ほど前に日本の塗料メーカーが協力して緑とクリーム色に統一して塗り替えたそうです。 -
軍用品を扱う店が多い
陸・海・空・警察…/上官から下士官まで(たぶん)様々な腕章やら帽子、ブーツなどが売られています。入隊する時に自分で揃えていくのでしょうか? -
ニワトリが篭の中で大事に飼われていました
黒い羽根を持つ立派なニワトリで、食べるのか観賞用か聞くのが悪いような気がして聞きそびれてしまいました。
どうだ、いい鶏だろう!という笑顔で写真をどうぞ、どうぞと。 -
にゃんこも無防備に寝ています
あんまり気持ちよさそうに動かないので、もしかしたら…と思わず声をかけて起こしてしまった私。ごめん。 -
Tharaphat Suksa School
ラマ5世時代に建てられた私立の由緒正しき学校のようです。
いい建物なのにどうもメンテが行き届いていない…。塗り直されたタウンハウスも10年経つとかなり劣化が目立ちます。
中心部の近代的なビルも少し経った様子のものは、黒い筋が外壁にこびりついて景観を損ねていたりします。
古い町並みの雰囲気がいいだけに、もっとメンテナンスをすれば見違えるようになるんじゃないかと残念です。 -
中にはピンクにしてしまったユニットもあったりして…
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お昼時のプレーン・ナラー通り
混み合ったところに多くの屋台がひしめく中心部と違って、食べ物の匂いが混ざり合っていません。(屋台を見ていて突然食欲がなくなるのは、暑さに加えて混じり合った匂いもあります) -
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広場の木陰でランチタイム
なんだか静かなんです。みんな同じように楽しくおしゃべりしているのに。
誰も急いでない風に過ぎていくランチタイム。 -
プレーン・プートン通り
ここはもうひっそり。ちゃんと食堂もあるし、サンダル履きでぶらぶらしている近所のおじさんもいるのにね。
姿形の違う家並みだけど、昭和後期の日本の路地裏みたい。 -
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バムルンムアン通りにでて暫く歩くと仏具街になりました
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大きなローソクがカービングされてる!
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仏様がいっぱい
こんなにお寺がいっぱいあるのに、まだ大きな仏像が要るのか?
金色スプレーで塗っていたりして結構お手軽な仏様の様子。 -
ペンジャロン焼がぎっしり
金の模様をふんだんに施したタイの磁器ペンジャロン。仏具として使われていたんだ〜。 -
サオ・チン・チャー(大ブランコ)の前まで来ました
先ほど市庁舎から見てワット・スタットの脇に建っていた赤いポールはこの大ブランコの側面でした。
ヒンドゥーのシヴァ神に捧げるためにワット・スタットの建立に先駆けて造られ、以前はここに小舟のような乗り物を下げて司祭を乗せて揺らしたそうです。
司祭がよく墜落死したそうで今は中止されています。 -
ワット・スタットと大ブランコ
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民主記念塔に戻ってきてバンファ橋のマハカーン砦
春はUDD(赤シャツ)の集会が開かれていました。 -
バンファ橋から異様なワット・ラーチャナダーの姿が…
もうちょっと頑張れそうなのでプラス1お寺。気になるあの姿を近くで見てみましょう。 -
ドラキュラの城みたいだ…
仏陀とその弟子が修行した建物をを象徴すると言うけれど… -
エメラルド寺院では金色に光っていたガルーダの羽根のトンガリ飾りも真っ黒。これじゃ悪魔の鴉だ…。
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丘の向こうにワット・スラケッの金色帽子
あの丘を登ると一帯が一望できるそう。プランを練らなくっちゃ。 -
裏手の掘っ立て小屋にはプラを売るお店。
プラと呼ばれる仏様が付いたお守りを求めてタイ人の男性に人気がある場所とのこと。
20数年前に来た時は学生でも金色のプラをペンダントヘッドにして付けているのをよく見ましたが、どうもこの頃電車に乗っても見かけない。今付けているのは数珠ブレスレットとセットにして、清原番長みたいな方たちが多いような…。 -
いろんな神様が行列していました
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プラ
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暑かった〜
瓶のコーラを氷入りで袋に詰め替えてくれます。
タイではスープもタレも何でも袋詰め。輪ゴムのかけ方は芸術的です。 -
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2日目。サームプレーンで特別絵画展が開催中だというので連チャンでやってきました。
今日は車がないので高速を使ってタクシーで。ここまで遠いところにタクシーは初めてなのでドキドキ。
発音が悪いので行き先がよく伝わらないことがあるので、アパートからじっくり地図を見せて行き先を確認してもらってタクシーを呼んでもらいました。
一応以前配られた危機マニュアルに従ってタクシーの中から行き先を夫の携帯に留守電を残しましたが、全く役立たずに夜遅く「留守電何?」とかかってきた上に大笑いされてしまった…。”女性一人タクシー”でも道も知ってたし、昼間だったし。
わかりやすい目印でラクムアン(でも始めは通じなかった)を指定。
ワット・プラケオに行った時に力尽きて遠くから眺めただけだった市の柱(1つの市に必ず1つラクムアンがある)を今日はじっくり。 -
ずらりと大砲が並ぶ国防省の前を通り過ぎ…
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プレーン・プートン通りの一画にあるギャラリーPeople Spaceへ
角の右のユニットです。
People Space(地図有り。毎週土日:11時〜19時)
http://www.people-space-english.blogspot.com/ -
キングモンクット工科大学ラカバン校建築学部のサームプレーン作品展
「明日だったら講演会のあとに日本の『UDON』の上映会があるのに〜」とギャラリーの女性。
外国人がほとんど訪れそうにないイベントで、日本のそれも「UDON」というのが面白い。ギャラリーを通して町興しの活動を熱心に行っているようです。 -
古い町の様々なお店をポップに描いています
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サンパサート・スパキット門もこんなに可愛くなりました
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そろそろお昼…
ギャラリーの並びをぶらぶら歩いていたらおじさんと目が合っちゃって… -
お勧めチャーシューライスを。30B(82円)
一口目に「これは無理」という強い五香の味。でも一口じゃ残せないなぁ…と進める内においしくなってしまいました(笑)。私も馴染んできたなぁ。
地図
http://blogs.yahoo.co.jp/muffinthai/1422182.html -
ギャラリーの女性が勧めてくれたアイスクリームの店
ナタポーンという昔ながらのココナッツアイスクリームを出すお店。
地図
http://blogs.yahoo.co.jp/muffinthai/1422075.html -
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外のテーブルに座ってのんびりデザート
またまた子供の頃の夏休みを思い出す私。こんな木の椅子が置いてあるかき氷屋さんに行ったよね。 -
コーン、小豆、タロイモ、ピーナッツのトッピングでアジアンなアイスになりました。20B(55円)
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カノム・ブアンというタイの伝統的なクレープのようなお菓子を売る店
バンコクどこでもこのお菓子を売っていますが、このお店は創業して70年近くになる老舗です。
地図
http://blogs.yahoo.co.jp/muffinthai/1421979.html -
ココナッツやカスタードっぽいフレークが詰まっています
甘いので大きいサイズは苦しいけど、小さいものは不思議な食感でおいしかったです。
10B(27円) -
ター・チャンの波止場からエクスプレス・ポートに乗る
流しのタクシーで遠距離を行くのにちょっと不安があったので、ワット・プラケオの前を通って波止場へ。初のボートです。
しつこいぐらいに(笑)確認してボートに乗り込み、船上で切符を買いました。14B。 -
近くには最高級のペニンシュラやオリエンタルなどのホテルが並ぶ川べりに、中心部でもここまでは…というバラック街が軒を連ねていました
サームプレーンは古くペンキも剥がれているけど、身の回りはきれいに片付けて地に足が着いた生活があったと改めて感じました。 -
ボートの右端はSpace for Monks(お坊様専用)
小さく頭上に書かれているので、気が付かない人が多くどんどんどかされていきます。
対岸のお寺を見るため? どうやらお坊様も観光気分で乗り出して楽しんでいます。
サートーン Sathornの波止場と直結するBTSサパーン・タークシン駅から電車に乗って帰りました。
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