再びの子連れパタヤと初ラオス in 2016 (2) サンクチュアリ観光

2016/08/14 - 2016/08/16

2016年8月11日-21日の10泊11日パタヤ&ビエンチャン(ラオス)旅行記です。
息子たちは9歳、5歳でした。

8/11　22:55バンコク着、パタヤへ移動　　 ジョムティエンパームビーチホテル泊
8/12　ホテルでゆったり　　　　　　　　　　ヒルトンパタヤ泊
8/13　ラン島へ　　　　　　　　　　　　　　ヒルトンパタヤ泊
8/14　ホテルでゆったり　　　　　　　　　　ヒルトンパタヤ泊　★
8/15　サンクチュアリ・オブ・トゥルースへ　センタラグランドミラージュ泊　★
8/16　ホテルでゆったり　　　　　　　　　　センタラグランドミラージュ泊　★
8/17　カオキアオ動物園、バンコクに移動　　マジェスティックグランデ泊
8/18　ビエンチャン（ラオス）へ　　　　　　友人家族宅泊
8/19　染物体験　　　　　　　　　　　　　　友人家族宅泊　
8/20　ビエンチャンからバンコクへ　　　　　トランジットホテル泊
8/21　06:50バンコク発

成田-バンコク間はANA、バンコク-ビエンチャン間はタイ国際航空。

★この日の日記

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヒルトンパタヤの朝食は15階のレストラン。
テラスが景色良くていいんだけど、常に強風が吹いていているのでこの日は室内で。

特にこの日は何をすると決めていた訳ではないので、まずはプールでのんびりです。
プールは決して大きくなく、周辺のベッドは常に争奪戦！
特に写真左奥に見えるドーム状のベッドは一番人気なので、キープできたらすごいラッキー。

天気は曇りでいまいち。

プールの先端でビーチの北側を見たところ。
奥の方には翌日泊まるセンタラグランドも見えます。
この位置は真下にポケストップがあり、ここで私は「キュウコン」をGETしました！

街に出る前にラウンジで一杯。

ランチを食べる店を探しに、ビーチロード沿いを北上しぐるっとセカンドロードを回ってみたけど、イマイチこれぞという店が無い・・・。
結局ホテルの目の前まで戻ってきてしまい、インド料理屋に入りました。
ホテル(セントラルフェスティバル)からセカンドロードを挟んだ所には、なぜかインド料理屋が3件並んでいて、どこもそこそこ混んでいます。
その中でも一番混んでいたお店に入ってみました。
定番の定食を頼むと、カレー数種類にライスにチャパティにとすごい量。
味はまぁまぁ。

海外で食べるインド料理って「これが本番と思えば」美味しい、というなんか条件付きで美味しいと感じてしまうのだけど、本音を言えば日本で食べるインドカレーの方が美味しく感じちゃいます。
結局日本人の舌に合せているだけなのかもですが。

ランチが3時位と遅かったこともあり、夕飯は結局ラウンジのカクテルタイムで済ませちゃいました。子供達には十分な量です。

長男が公文の宿題をやっているうちに、次男はセントラルフェスティバル内のゲーセンへ。

その後は兄弟そろって同じくセントラルフェスティバルの中の子供向け遊戯施設「FUN BALL FAMILY」へ。
ここは去年も行ったのですが、ウレタンで出来た剣や防具があり、特に男の子のテンションが上がって走りまくるので、3歳位までの小さなお子さんはすっとばされる危険がありお勧めしません。
係員の方も特にケアしていません。
子供同士がぶつかって泣いている姿を何度か見たので、あくまで自己責任で遊ぶ感じですねー。
うちの子達は幸いトラブルなく、すごく楽しそうに遊んでいました。

子供達が遊んでいる間、私はすぐ近くにあるネイルサロンに。
ジェルネイルが確か500バーツ。手も足もやってもらってたったの1000バーツ！

もちろんクオリティやサービスはそれなりです。

・ジェルを硬化させるLEDライトは、私の膝の上に置かれるｗ
・LEDライトが滑り落ちないように、私の膝は常に緊張状態ｗ
・ジェル硬化の間、定員さんはLINEしてるｗ
・ジェルはマニキュアのように薄い

それでもこのお値段なら満足！

翌日はヒルトンパタヤをチェックアウトし、センタラグランドミラージュに向かいました。
ホテルに荷物を預けて、まずは車で10分程の「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」へ。
ここは寺だけかと思いきや、象乗りや船や4輪バギーなど色々遊べるものがあります。
私たちはシンプルに入場のみのチケットを購入。

寺に近づくにはヘルメットの着用が必要です。
まだ建築中で歴史が浅いのですが、すごい年月を経たような迫力があります。

たしか釘を一切使わない木造建築という事でしたが、そこら中に釘が打ってありましたよｗ
まだ建築中だから、仮止めのためと思っておきましょうか・・・。

そもそも、この寺院は何の宗教なのかというと、あえての「色んな宗教ごちゃまぜ」です。
仏教やヒンズー教がメインですが、アンコールワットぽさもあります。
普通、寺院って特定の宗教の信仰心が見えるものですが、ここは「東南アジアの色んな宗教をモチーフにとにかくすごい寺を建ててみよう」な感じ。

まだまだ建築中なので、ところどころに「ここにはこんな絵を掘る予定」なパーツがあります。

寺院の脇のスペースには、沢山の技師の方々が色んなパーツの彫刻を進めています。

ちょっとやってみてもいい？と聞いたところ、快くOK頂きました。
この緩い感じがありがたいですね～
これでいつか「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」が世界遺産とかになっちゃったら、ちょっと自慢できそう。

彫刻作業場の横には、寺院のミニチュアもあります。

ホテルに戻り、まずはラウンジへ。
ちょうどアフタヌーンティータイムだったので、ケーキをアイスカフェラテを頂きました。
このホテルはラウンジが「子供を含む宿泊客向け」と「子供を含まない宿泊客向け」に完全に分かれています。
「子供を含む宿泊客向け」の方だと子供を遊ばせるスペースもあり、親は気が楽です。

部屋も準備できている時間になったのでチェックインです。
今回は「クラブ ミラージュ スイート」にしました。
が、部屋に入ると昨年泊まった単なる「クラブ ミラージュ」と全く同じ。

あれ？私結局「クラブ ミラージュ」にしたんだっけ？？と疑問に思い予約内容を確認しましたがやっぱり「スイート」の方を予約済み。
どういうことー！？とフロントに行って調べてもらうと、やはり間違った部屋を割り当てられていました・・・。

グレードアップならたまに聞きますが、グレードダウンした部屋を案内するって一体どういう間違いでしょうか。
フロントの方は一応謝ってくれましたが、悩んでフロント往復して、部屋移動をしたこの労力は？と思うとモヤモヤが残りました。

この写真はちゃんと「クラブ ミラージュ スイート」の方です。

洗面台＆バスのエリアがやたら広い！

ベランダからの眺め。

バスからベッドルームを見たところ。

ベランダは通常の部屋2つ分の広さなので、とっても広くて開放感抜群。

この日の夕食は、ラウンジでのカクテルタイムでの食事と、ロビーにあるカフェのサンドイッチで済ませました。

6日目、8/16になりました。
この日は快晴！
この日はただただホテルでのんびりしました。

海に浮かんでいる紅白のブイ。
あれが、後々の悲劇を生むことに・・・。

朝食は種類豊富で豪華。

ところで、クラブラウンジが使える部屋を予約する際にいつも悩ましいのは
「部屋のみ」か「朝食込み」のどちらのプランにするかという事。

どちらのプランでも少なくともラウンジで朝食を取る事はできるので、うちはいつも「部屋のみ」にしてます。

難しいのはその場合、ホテルによって「通常の(朝食の種類豊富な)レストランが使えるか、ラウンジの朝食のみに限定されるか」の方針が違うということ。
更にいえば、聞くスタッフによって答えが違うこと。

例えば昨年泊まった「ハードロック パタヤ」では、事前のメールのやりとりでは「ラウンジの朝食のみ」と言われましたが、チェックイン時には「もちろん通常のレストランでも朝食取れますよ！」と言われました。

そして今回のセンタラグランドミラージュでは、フロントでは明確に「ラウンジの朝食のみ」と言われたのですが、実際はラウンジに行ってみると「本日の朝食はのBallroom Hallで提供」とあり、結局はこのBallroom Hallでも通常のレストランでも問題なく朝食が取れました。

当然お値段は「部屋のみ ＜ 朝食込み」なので、結果としては「部屋のみ」の方がお得になったわけですが、このハラハラを味わいたくない方は「朝食込み」で予約された方が無難かも。

私の考えでは、そもそもクラブラウンジが使える部屋で「部屋のみ」か「朝食込み」かの区分があることがおかしいと思います。
予約時点で「これはどういう意味だろう？」と戸惑うし、ホテル側がいう「部屋のみの場合は、朝食はラウンジでのみ」というのも、後付けした理屈に思えてならないのです。

ホテルのロビー正面のカフェ。ロスト・ワールドの雰囲気が素敵です。

晴天なので、ホテル独特のオブジェも綺麗に映えますねー。

今日はずっとプールでのんびりです。

プールから見たホテル。
2棟を結ぶ吊り橋はもちろん飾り。
5フロア分ベランダが吹き抜けになっている部屋が、今回泊まったお部屋です。

ホテルの前のビーチには紅白のブイで囲まれた遊泳エリアがあります。
ブイは幅1メートル位はあるので、ふと
「このブイの上をぐるっと散歩したら気持ちいいんじゃないか」
と思っちゃったんですよね・・・。

ブイ散歩に出ると、沖に向かっていたときはスイスイ進めたものの、角を曲がってビーチに並行になると、とたんに波が横から襲ってきてブイが揺れまくり、とても前に進めなくなってしまいました。
この写真はそんな状況でありつつも撮ってしまった1枚。

そしてブイのまん真ん中に来たあたりで、沖の方に滑り落ちました。
頭は出る位の深さだったのですが、ブイ自体に掴まるところが無くツルツル滑り、いくらもがいてもブイの上に上がれない。
周りに助けてくれそうな人もいないので、意を決してブイの下をくぐる事にしました。が、ブイの下って鋭利な貝が沢山ひっついているんですね。
うっかり触ってしまった手にはちょっと深めの切り傷が沢山できてしまい、その痛みはかなり尾を引きました・・・。

もう絶対ブイ散歩はしません！甘く見ていました。

ブイ事件で精神的ダメージが大きかったので、ひとりポケモンGO散歩へ。
このホテルでは6か所位ポケストップがあったので、気持ちよく散歩しながらポケモンをGETできました。

ラウンジで軽食。ランチタイムだとスープとパンがあります。

これはホテル内の「COAST」がやっていた、ポケモンGOを使ったプロモーション。
お店のロゴに合わせてポケモンがいる写真が取れたらスペシャルカクテルをプレゼントという企画。
タイでポケモンGOが開始してまだ10日位でしたが、すごいブームになっているのを実感しました。

この日の夕食はホテル内の「Ginger & Lime」というレストランで。
アジア料理のブッフェで555バーツ。
早めの時間ならビール1杯の値段で2杯飲めるハッピーアワーもあったので、結構リーズナブルでした。

グリーンカレーにもち米に、お寿司にガパオに・・・。
お肉の種類も調理方法も指定して作ってもらうコーナーもあって、種類はとっても豊富で豪華でした。
30分位でもう満腹に・・・。

つづく。

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LINK

再びの子連れパタヤと初ラオス in 2016 (1) パタヤ到着
http://4travel.jp/travelogue/11181528

再びの子連れパタヤと初ラオス in 2016 (2) サンクチュアリ観光
http://4travel.jp/travelogue/11182841

再びの子連れパタヤと初ラオス in 2016 (3) カオキアオ動物園
http://4travel.jp/travelogue/11198482

再びの子連れパタヤと初ラオス in 2016 (4) ビエンチャン
http://4travel.jp/travelogue/11204374