2008/12/18 - 2008/12/23
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mireinaさん
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ヒルトンホテル前リーフ(イパオビーチ沖)でのシュノーケルを中心とした5泊6日のグアム旅行は、天候やカメラの調子にも恵まれ無事終了した。
旅行前には、「小さいカラフルな魚」いわゆる南の島の熱帯魚程度は、ホテル前のリーフで見ることが出来ると想定していた。
確かにカラフルな小魚達にも想定以上に楽しませてもらったが、「タモン湾のシュノーケリングなどでは望めない」と考えていた大型魚の姿も真近に見ることが出来きたので大変ラッキーな6日間だった。
かなり特化しているオリンパスμ1030SWであっても、結局のところコンデジでは動きの早い魚を狙った通りに撮影することは難しく、ピントも合っているような合っていないような状態。
必然的に「下手な鉄砲も数打てば当たる」とばかり撮影枚数は増えバッテリーは消耗する。
今回は数を打っても、ホテルの部屋と海が近かったので2時間おきに部屋に戻り、防水カメラのバッテリー交換や撮影済みファイルのクリアを行うことが出来た。
部屋に戻れない場合には、交換バッテリーを用意しておかないと撮影枚数が制限され、結果として写真にならない様な気がする。
【グアム島のシュノーケリング・防水デジカメの撮影ポイント】
http://4travel.jp/traveler/mireina/album/10435460/
【グアム島でクリスマスのシュノーケリング】
http://4travel.jp/traveler/mireina/album/10296916/
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
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-
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
サヨリ類に混じって水面付近を泳ぐヒメダツ( Platybelone platyura)の魚群。英語でダツ類のことをニードルフィッシュ(Needlefish)、ヒメダツの英語名はKeeled needlefishと言いますが、50cmほどの銀色に光る細長い魚体はニードルそのままの姿、キールは船の肋骨に相当する竜骨のことか?
銀色の魚はカメラストロボの光が乱反射するので見たままを写し出す事が難しいが、かと言って明るい水面近くを泳ぐといっても逆光になるのでストロボを点けないと色自体が怪しくなるので悩み所。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ヨツメトラギス(Parapercis clathrata)という名前の由来には、本物の目の後ろにもう1つの目を思わせる模様(青色縁の眼状斑)があることから「ヨツメ(四つ目)+トラギス」と命名されているようです。
また、この目の様な模様があるのは雄(オス)だけの特徴のようなので、写真のヨツメトラギスは雌(メス)と言う事になります。
この魚、日本の魚類図鑑には希少種と書かれていましたが、グアム島の海(イバオビーチ)では普通に目にする事が出来ました。
トラギス類は2属20種が知られ、この魚の近縁ではオグロトラギス(Parapercis pacifica)などが近いようです。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
フエフキダイ科の魚シロダイあたりか?
シロダイ(Gymnocranius euanus)は、スズキ目(
Perciformes)フエフキダイ科(Lethrinidae)メイチダイ属(Gymnocranius)に分類される魚で、沖縄では「しるいゆー」などとも呼ばれる。
サザナミダイやナガメイチとも良く似ているうえ動きも早く同定が難しい -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
この魚「ムネアカクチビ」という標準和名はマイナー過ぎて如何なものか?
別名の「クチナジ」や沖縄での「チムグチャー」これらも少々辛い、英名はイエロー・リップ・エンペラー(Yellowlips emperor)なので良いかも?
写真の個体は、シュノーケリング中に見た中では小さい方。シガテラ毒の保菌者と看做され漁獲されないことが幸いしてかこのエリアでの個体数は多かった。
ムネアカクチビ(Lethrinus xanthochilus)スズキ目 フエフキダイ科 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ナンヨウカイワリ(Carangoides orthogrammus)の英名はアイランド・トレバリ(Island trevally)。
銀色の身体に黄色い斑点が幾つかある綺麗な魚。
ホンソメワケベラ類が追い掛け回していた。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ナンヨウカイワリ(Carangoides orthogrammus)の英名はアイランド・トレバリ(Island trevally)。
銀色の身体に黄色い斑点が幾つかある綺麗な魚。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ハギ、ニザダイ類 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ベラ、ブダイ類 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
タマガシラ類の群泳 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ベラ、ブダイ類をクリーニングするホンソメワケベラ類 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ベラ、ブダイ類をクリーニングするホンソメワケベラ類 -
ベラ、ブダイ類をクリーニングするホンソメワケベラ類
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海底で群れを成すヒメジ、オジサン類
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デバスズメダイやタマガシラ類の群泳とクマドリ
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ミスジリュウキュウ類、ハラビレにブルーが混じる -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ホンソメワケベラ類にクリーニングを希望する魚は明らかに動きが違う。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ペアで穴に棲むアカハチハゼ Valenciennea strigata -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
種名 ゴマモンガラ Balistoides viridescens (Bloch and Schneider,1801 )
大変攻撃的で危険な種類であると図鑑類に記載されている。この時は攻撃されなかった。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
クマドリ(Balistapus undulatus)はモンガラカワハギノ仲間、英語でオレンジラインド・トリガーフィッシュ(Orange-lined triggerfish)、英名のトリガーとは銃の引き金からの由来。
一方、和名のクマドリは、漢字で隈取と表記される歌舞伎独特の化粧法のこと。
この魚はスズメダイやベラ類の群れの中では一際目立つ大きさだが、なかなか近づいてはくれなかった。
体色が銀色をしているサヨリ・ダツ類とは逆に、クマドリは茶褐色の艶消しなので何回シャッターを切ってもオレンジ色の隈取が浮かび上がるように撮影することは出来なかったのが残念。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
カンモンハタ類(沖縄でミーバイ、ユダヤミーバイ) -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ゴマアイゴ類、アミアイゴ( Scribbled Rabbitfish) -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
Oxymonacanthus longirostris テングカワハギ -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
手前の枝珊瑚にいる背中に黒い部分がある魚が、そのまんまの名前の、セグロチョウチョウウオ(Chaetodon ephippium)、英名 saddled coralfish
中ほどに群れているのがイトヨリダイの仲間のヨコシマタマガシラ(Scolopsis lineata )、イトヨリダイ科の英名はスレード・フィン・ブリーム(Threadfin bream)と、カッコイイ名前。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
タマガシラ類と群泳するヒメジ類 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
海水魚飼育で馴染み深いシリキスズメ -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ミスジリュウキュウスズメダイ( Humbug Damselfish) -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
シュノーケラーに背を向けるので写し難かったミナミハタタテダイ(Threebanded pennantfish)の群れ。標準和名の「旗立て」も、英名の「ペナントフィッシュ」もこの魚の外見上の特徴を良く捉えた命名。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
珊瑚や岩の窪みに隠れるように群れるイットウダイ科のアカマツカサ(Myripristis berndti)(英名 Bigscale Soldierfish)かセグロマツカサ(Myripristis violacea)(英名 Lattice soldierfish)
この窪みはイットウダイ科の群泳で、アカマツカサをベースに、ウケグチイットウダイやトガリエビスなども混ざっていた。
このアカマツカサは夜釣りで釣れる魚だけに、昼間は暗い所に潜んでいるのだろうが、水深2mもないこの場所では実際に見える魚の色も写真の通りの赤い発色で美しい。
シュノーケリングのフィールドとなる浅い海は、太陽光のおかげで明るく照らされ生き物の発色が美しい。そのため、なんちゃって防水デジカメでも面白い写真が撮れるかもしれない。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
珊瑚や岩の窪みに隠れるように群れるイットウダイ科のアカマツカサ(Myripristis berndti)(英名 Bigscale Soldierfish)
この窪みはイットウダイ科の群泳で、アカマツカサをベースに、ウケグチイットウダイやトガリエビスなども混ざっていた。
このアカマツカサは夜釣りで釣れる魚だけに、昼間は暗い所に潜んでいるのだろうが、水深2mもないこの場所では実際に見える魚の色も写真の通りの赤い発色で美しい。
シュノーケリングのフィールドとなる浅い海は、太陽光のおかげで明るく照らされ生き物の発色が美しい。そのため、なんちゃって防水デジカメでも面白い写真が撮れるかもしれない。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
窪みに頭を突っ込むようにシュノーケラーに背を向けるので写し難かったミナミハタタテダイ(Threebanded pennantfish)の群れ。標準和名の「旗立て」も、英名の「ペナントフィッシュ」もこの魚の外見上の特徴を良く捉えた命名。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
珊瑚や岩の窪みに隠れるように群れるイットウダイ科のアカマツカサ(Myripristis berndti)(英名 Bigscale Soldierfish)
このアカマツカサは夜釣りで釣れる魚だけに、昼間は暗い所に潜んでいるのだろうが、水深2mもないこの場所では実際に見える魚の色も写真の通りの赤い発色で美しい。
シュノーケリングのフィールドとなる浅い海は、太陽光のおかげで明るく照らされ生き物の発色が美しい。そのため、なんちゃって防水デジカメでも面白い写真が撮れるかもしれない。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
大きなネズミフグ(Diodon hystrix)が珊瑚の下に隠れていた。あまりの大きさに驚いたが、ストロボを焚いても逃げようとしない。
この魚、フグと言っても無毒で沖縄などでは「アバサー」と呼ばれ食用にされる。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ブルー地に白い渦巻きの魚は、ヤッコ類と呼ばれアクアリスト系に珍重されれるタテジマキンチャクダイ( Pomacanthus imperator)の幼魚。
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
カスミアジ Caranx melampygus Bluefin Trevally -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ツノダシ類は単独または数匹で泳いでいるがその独特の容姿とカラーで遠くからでも気を引く。
ファインディング・ニモに登場するギルは、このツノダシをモデルにしたキャラクター。
ツノダシ(Zanclus cornutus)は1属1種、スズキ目ニザダイ亜目ツノダシ科ツノダシ属 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
下に見える枝珊瑚の中には沢山のスズメダイ類が棲み付き、本能のままに縄張りを主張している。何種類かに分けられるが、いずれの魚も体色が黒っぽいものが多く写真映えしない(失礼!)。
しかし、写真のスズメダイ類は縄張りを持つことなく数匹でふらふらと漂っているのを時々目にする。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
珊瑚礁の上部を群泳するデバスズメダイ。
この魚はとても綺麗で、光の方向で緑色〜水色まで微妙に変化する。ストロボは必須 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
下に見える枝珊瑚の中には沢山のスズメダイ類が棲み付き、本能のままに縄張りを主張している。何種類かに分けられるが、いずれの魚も体色が黒っぽいものが多く写真映えしない(失礼!)。
しかし、写真のスズメダイ類は縄張りを持つことなく数匹でふらふらと漂っているのを時々目にする。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ハギ類、ニザダイ類、この色合いは珍しかった。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
先程と同じスズメダイ類。大きく写っているので同定用。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
珊瑚礁の窪みにはマツカサウオ類、イットウダイ類、エビス類が多い。
キンメダイ目イットウダイ科
トガリエビス(Sargocentron spiniferum)
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
セグロマツカサ(Myripristis violacea)
キンメダイ目イットウダイ科 アカマツカサ属
近づくとサンゴの影に隠れてしまう。サンゴの窪みにカメラを突っ込んで見込みで撮影した写真には、窪みに沢山の魚が潜んでいる写真もある。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ヤリカタギ(Chaetodon trifascialis)は、チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属学名: Chaetodon trifascialisの綺麗な魚。英名は、Chevron butterflyfish, Chevroned butterflyfish, Triangulate butterflyfish, V-lined butterflyfishなど。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ヤリカタギ(Chaetodon trifascialis)は、チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属学名: Chaetodon trifascialisの綺麗な魚。英名は、Chevron butterflyfish, Chevroned butterflyfish, Triangulate butterflyfish, V-lined butterflyfishなど -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ミスジチョウチョウウオ(Melon butterflyfish)は、英名のメロン・バタフライフィッシュの通り、長楕円形のウリ(メロン)の形が特徴的。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ムネアカクチビという標準和名はマイナー過ぎて如何なものか?
別名の「クチナジ」や沖縄での「チムグチャー」これらも少々辛い、英名はイエロー・リップ・エンペラー(Yellowlips emperor)なので良いかも?
ムネアカクチビ(Lethrinus xanthochilus)スズキ目 フエフキダイ科 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ムネアカクチビという標準和名はマイナー過ぎて如何なものか?
別名の「クチナジ」や沖縄での「チムグチャー」これらも少々辛い、英名はイエロー・リップ・エンペラー(Yellowlips emperor)なので良いかも?
ムネアカクチビ(Lethrinus xanthochilus)スズキ目 フエフキダイ科 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
「イエローリップエンペラー(ムネアカクチビ)」と「カスミアジ(ブルーフィン・トレバリ)」のにらみ合い。どちらの魚も目が点になっている所が愛嬌があって可笑しい。
また、正面から見ると黄色い唇をしているので英名のイエローリップは覚え易い。
★ムネアカクチビ(Lethrinus xanthochilus)スズキ目 フエフキダイ科
★カスミアジ(Caranx melampygus)スズキ目 アジ科 ギンガメアジ属 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ムネアカクチビという標準和名はマイナー過ぎて如何なものか?
別名の「クチナジ」や沖縄での「チムグチャー」これらも少々辛い、英名はイエロー・リップ・エンペラー(Yellowlips emperor)なので良いかも?
ムネアカクチビ(Lethrinus xanthochilus)スズキ目 フエフキダイ科 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
のんびりしている様に見える「ソウシハギ」も、追えば逃げるので、撮影にはじーっと待ち続ける忍耐が必要だった! -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
カスミアジ Caranx melampygus Bluefin Trevally -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
シマハギは最も波打ち際に近く浅い場所にいた。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
デバスズメダイ(Chromis viridis)の幼魚が枝サンゴを隠れ家にしている。
英名の「ブルー・グリーン・ダムゼルフィッシュ」の名の通り、小魚でも光線の具合によってブルーからグリーンに微妙に変化する様は美しく見ていて飽きることが無い。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
デバスズメダイ(Chromis viridis)の幼魚が枝サンゴを隠れ家にしている。
英名の「ブルー・グリーン・ダムゼルフィッシュ」の名の通り、小魚でも光線の具合によってブルーからグリーンに微妙に変化する様は美しく見ていて飽きることが無い。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
似たようなサイズ(又は色)の魚であればテリトリーを主張して追い掛け回しているのに、デバスズメダイ(Chromis viridis)の幼魚が枝サンゴを隠れ家にしていても、左の黒いっぽいスズメダイ類は気にしない。
英名の「ブルー・グリーン・ダムゼルフィッシュ」の名の通り、小魚でも光線の具合によってブルーからグリーンに微妙に変化する様は美しく見ていて飽きることが無い。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ミスジリュウキュウ・スズメダイ(Dascyllus aruanus) -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ミスジリュウキュウ・スズメダイ(Dascyllus aruanus) -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
水面を泳ぐダツ。サヨリに似ているので区別が付き辛いが、気ままな方向に動いているのがダツ? -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
デバスズメダイ(Chromis viridis)は、英名の「ブルー・グリーン・ダムゼルフィッシュ」の名の通り、小魚でも光線の具合によってブルーからグリーンに微妙に変化する様は美しく見ていて飽きることが無い。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
餌を出すとベラ類とデバスズメダイ(Chromis viridis)が群がる。
英名の「ブルー・グリーン・ダムゼルフィッシュ」の名の通り、小魚でも光線の具合によってブルーからグリーンに微妙に変化する様は美しく見ていて飽きることが無い。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
クマドリ -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
モヨウフグ と思われる。
個体数が少なく出会う機会が稀なことに加え、動きは緩慢そうにもかかわらず直ぐ逃げ去ってしまう。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
マリンアクアリストにも御馴染みのキイロハギを見つけた。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
昔しこの魚にサイパンで指輪に向って突進され噛み付かれた記憶があるが、ムラサメモンガラ(Rhinecanthus aculeatus)は攻撃的な魚で有名。
今回は繁殖期でなかったのかもしれないが、なかなか良い子だった! -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
昔しこの魚にサイパンで指輪に向って突進され噛み付かれた記憶があるが、ムラサメモンガラ(Rhinecanthus aculeatus)は攻撃的な魚で有名。
今回は繁殖期でなかったのかもしれないが、なかなか良い子だった! -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
時々見かけた左のベラだが、撮影機会が少なく、こんな写真からでも記憶を頼りに同定したい。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
「カスミアジ(ブルーフィン・トレバリ)」は美しい魚だ。スーッと泳ぐ姿も美しいが、真鯛同様ブルーの斑点が妖しく光り体色も微妙に変化する。
★カスミアジ(Caranx melampygus)スズキ目 アジ科 ギンガメアジ属 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
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【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
ここの海で有名な大型ナマコは、波打ち際のビーチ付近に限らず珊瑚の間の砂にも沢山沢山見かけたが、イソギンチャク、ヒトデ、クラゲを目にしなかった。
この種の貝は多かった。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
この写真は、砂が舞上り状態は悪い。しかし、ミナミハタタテダイの幼魚は珊瑚の割目を出入りして、写す事が困難だった。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
このアイゴ類は英名でラビットフィッシュ、ブダイ類のパロットフィッシュと並び、魚の特徴を的確に言い表した好表現な命名と感心する。 -
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
【グアム島タモン湾ヒルトンホテル沖のリーフの魚】
種名 ゴマモンガラ Balistoides viridescens (Bloch and Schneider,1801 )
大変攻撃的で危険な種類であると図鑑類に記載されている。この時は攻撃されなかった。
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