2005/08/13 - 2005/08/15
2158位(同エリア2858件中)
ミネラルさん
トランジットで寄り道をした街、アムステルダム。世界中からのたくさんの観光客でとてもたくさんの人でごったがえしていました。
訪れたのは、市内にある国立美術館と、列車で少し移動したところにあるザーンの風車が残されている地方。まる一日の観光で下が、けっこうゆっくりと楽しめました。
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レンブラント広場にあるレンブラントの像。今回アムステルダムで延泊しようと思ったのは、レンブラントの「夜警」が見たかったため。
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レンブラント「夜警」
あまりにも有名な絵画。絵の具の色で、どうしてここまで「光」を表現できるのか・・・すごく不思議だった。そばまでよってみても、どうしても「光」があたっているようにしか見えない。正面の光が当たっている男性が着ている服の刺繍が、とても見事だった! -
アムステルダムらしい風景の一つかな・・・。自転車がい〜っぱい!!
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列車に乗って20分。少し郊外に出たところに保存されているという風車を見に行く。
駅から歩いて10分ぐらい歩くと、遠くに風車が見えてくる。駅からは案内板があったので、迷わずに行けた。 -
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1782年に製造された染料製造用風車「デ・カット」の内部。風の力によってまわされる歯車がすごい勢いでガタガタ・・・とまわっている。けっこうなスピードにびっくり!!
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風車だけに風に向きにあわせて時々羽の向きを変える。観光客(後ろに少しうつっている人)にも手伝ってもらいながら、羽の向きを変える係の人。足にはもちろん木靴を履き、ユーモアたっぷりに話しながら作業をしていた。
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チーズ製造の過程が見られるところ。建物内にはたくさんの種類のチーズが売られていて、チーズ好きにはたまらないところ!!
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子どもたちが楽しそうに竹馬(鉄馬?)にのっていた。でも、ちょっと日本の竹馬とはのり方がちがって・・・。棒を両脇に抱えて、足をのせるところを内側にして・・・。これは、いったいどこから入ってきた遊びなんだろうか・・・?
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木靴博物館。中に入ると、ものすご〜くたくさんの木靴が・・・!なかなかユニークな木靴?もあって、けっこう見応えはあったかな。
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博物館の中では、木靴の作り方の実演があって、おじさんがいろいろ話しながら作り方や、気靴の良さなどについて話をしてくれた。オランダ語(多分)と、英語とで説明をしてくれる。
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売り物の木靴を履いてみました。思ったより重くて、ちょっと歩きにくいかなぁ。さすがにおみやげには買って来れませんでした〜。
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この旅行記へのコメント (2)
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- kokonoさん 2005/10/09 08:00:12
- おはようございます
- ミネラルさん、>> アムステルダム旅行記を拝見しました
・1782年に製造された染料製造用風車「デ・カット」
>綺麗な色彩の風車ですね、しかもおおきいんですね、風の力って強いんですね
見たところ強い風は吹いていないようですがこの状態でも回るんでしょうか
ハウステンボスの風車は、これより小型で配色も黒い色でした
内部の様子も良くわかりました
・なかなかユニークな木靴
>一般に使用されているんでしょうか・観賞用なんでしょうか??
寒い時期には暖かくて、軽そうですね・・
久しぶりにお訪ねしました、またお寄りします。kokono
- ミネラルさん からの返信 2005/10/09 19:01:10
- RE: おはようございます(kokonoさんへ)
- 写真、見てくれてありがとうございます。
私が行った時も、それほど風はふいていなかったように思ったのですが、それでも風車はぶんぶんまわっていましたよ。”ぶんぶん”というぐらい、けっこう早くまわっていて、羽のそばまできたらさすがにこわかったですよ〜。あたったらあぶない〜。
木靴はどうなんでしょうね。多分観光客用にはいていたんだと思いますが、でも、わりと一般的にもはいているような話でしたよ。結婚式用の木靴とか、すごくすてきなのもありました!!
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