「拾って来た家」を見学する（２）

2016/08/09 - 2016/08/09

「拾って来た家」に展示されていた三つ目の家と四つ目の家をご紹介します。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：「拾って来た家」を見学する（２）[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2016/09/post-0092.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 富良野(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

まず、三つ目の家は、「五郎の四番目の家」である。この家は、外から眺めるだけになった。五郎が犬と一緒に暮らした家らしい。

続いて、展示されていた四つ目の家。こちらは、「正彦とすみえの家」である。すみえさんは、中畑の娘さんである。五郎は、最初は自分の娘である蛍と孫の快のためにこの家を作り始めたが、中畑から自分の娘であるすみえとすみえの婿の正彦の家を作って欲しいと言われ、作ったそうだ。しかし、この家が完成する前に中畑の奥さんが亡くなってしまったそうだ。

この家もまた、いろいろな廃棄物が利用されている。

こちらでもゴンドラを活用。

何と、天井は卵パックでできていた。

複数の板を張り合わせたちゃぶ台もユニークである。

キッチン。

お風呂。

ゴンドラを活用した出窓はインパクトがある。