2008/07/07 - 2008/07/11
25位(同エリア335件中)
まいちゃさん
ボルネオ島でアンクルタンのエコツアーに参加しました。
アンクルタンはボルネオ島のエコツアーの先駆け者で
ヨーロッパの旅行者の間ではなかなかの知名度だそうです。
残念ながらアンクルタン自身は他界されましたが、
今もその子供たちが彼の思いを受け継いで
私たちをジャングルに導いてくれています。
電気は日没からの数時間、
顔を洗うのも体を洗うのも雨水か川の水。
部屋には壁がないし、もちろんベットもなし。
便利さとは遠く離れた場所ですが、
星の光や虫の音に包まれ眠るのは、
とっても贅沢。
それから、スタッフは動物の知識に長けていて、
自分たちだけでは5分もすれば迷ってしまうジャングルを知り尽くしていて、フレンドリーでサービス精神満点。
とってもすてきな時間が過ごせました。
アンクルタンのHPもあります。
英語ページですが、ぜひ覗いてみてください。
http://www.uncletan.com/
それでは、
キナバタンガン川でのジャングル体験記をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 キャセイドラゴン航空 マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
中部国際空港10時発の香港経由コタキナバル行き。
徹夜で仕事を片付けて、飛行機に乗り込んで、
いざ!出発!!
・・・と思いきや、
タイヤの不具合で飛行機が飛ばないっ!!
タイヤを他の空港(香港?)から持ってこないと飛ばないそうで、出発は・・・18時!?
飛行機で知り合った在日スリランカ人のお兄さんと、
空港内の『まるは食堂』で暇つぶし。
まるは食堂は知多半島にある
とっても大きなエビフライが有名なお店で、
中部国際空港セントレアでも食べることができます。 -
結局その日のうちにコタキナバルまでたどり着けず、香港のホテルで一泊する羽目に・・・。
2日目早朝発のコタキナバルからサンダカンへの航空券も紙切れに(泣)
でも。
一日目からトラブルにへこんでてはせっかくの旅がもったいなので、
同じくキャセイにとばっちりをくらった方々とホテルのバーで乾杯☆
旅のトラブルは人の縁を生むのです! -
お世話になった香港のエアポートホテル。
朝7時の飛行機なので
5時にチェックインのため空港へ。
眠いよぅ。。。
せっかくなら街中まで出掛けたかったな。
またね、香港!! -
コタキナバルに近づくと遠くにキナバル山が!
(見えますか?)
すごい!すごい!
感動!!
でも、手配しなおした国内線がちゃんと取れてるか心配!!
サンダカンに14時までに着かないと、
14:30発のアンクルタンのツアーに間に合わない。。。 -
心配だったサンダカン行きの飛行機にも何とか乗れて、今度は国内線から見たキナバル山。
山頂のゴツゴツしたところまではっきり見えて、
またまた感動!!
今回は時間がなくて、キナバル登山をあきらめたけど、また来るぞ! -
サンダカン到着前に見えた川。
この旅で行くキナバタンガン川かな?
まさに今、この眼下に広がるジャングルで
オラウータンの群れがごはんを探しているんだ!
考えるだけでワクワクします。 -
サンダカン空港到着!
でも田舎すぎて空港に両替所がないっ。。
コタキナバルでも時間がなくて、
お財布の中は米ドルと日本円。
タクシー米ドルじゃダメ!?
ツアー出発まであと45分。
サンダカンの街に両替しに行って、
アンクルタンのオフィスに向かうと所要1時間。
ツアーに置いてかれるっっ!!(泣) -
タクシーで移動中に携帯から連絡したら、
「もう待てないわ〜。」
半べそ状態でオフィスに到着すると、
ツアーはすでに出発済み(泣)
落ち合う予定だった友達の姿もない(泣)
でも、ツアー参加者の荷物を乗せたトラックが
待っていてくれていました。
ここから車で1時間半かけてキナバタンガン川まで行き、そこからボートでさらに1時間かけてキャンプ地に向かいます。
運転手のおじさんによると、今日出発のメンバーは20人。友達と私以外はヨーロピアンだそうで、ひとりツアーに乗り込む羽目になった友達が心配です。
なんだか怪しい雲行きになってきました。 -
川では先に到着したツアーメンバーが、
私(のせいで遅れた荷物)を待っていました。
ちょっと凹み気味の友達ともやっと再会でき、
ようやくこれで予定をしていた旅の開始です。
地元の子供たちがボートをえいっと押し出してくれました。
行ってきます!! -
ボートでキャンプ地へ向かう途中で
テングザルの群れを発見!
テングザルはボルネオ島の固有種で、
オスは名前どおりの天狗のような鼻と
ぽっこりとした太鼓腹が特徴的です。
まるで風船みたい。
お腹の脇に空気入れの穴があるんじゃないの!? -
この子はテングザルのメスです。
メスの鼻はツンと上を向いています。
こっちも特徴的。
ぶたの鼻を上にひっぱったら
こんな形になるのかな? -
これがテングザルのオスです。
ちょうどいい具合に鼻だけ隠れてる(泣)
お腹のぽっこりはかろうじて分かりますか?
「テングザル」とネット検索すると
もっとおもしろい写真が見られます。。。 -
クルーズの舞台、キナバタンガン川です。
あおいそら。しろいくも。くろいくも。
空はくるくると表情を変えます。 -
キナバタンガン川からジャングルに続く道に入ると、
鬱蒼とした熱帯の木々がボートの周りを覆い熱帯の暑い日差しを遮ります。 -
アンクルタンのキャンプベースが見えてきました。
鬱蒼としたジャングルに溶け込むように
ぽつんとあります。
動物たちの住処の一部を借りて
建てているみたいです。 -
ベース内には10棟弱の小屋があって、
1棟を3〜4人でシェアします。
テラスの奥に寝るためだけのこじんまりとした
スペースがありますが、
こちらも壁がありません。
サルの進入を防ぐために金網が張ってあるだけです。
昔訪れた人のHPを見ると、
昔はこの金網すらなかったみたいですね。 -
食堂とそのむこうに
みんなのくつろぐスペースが見えます。
建物は高床式で壁はありません。
風が通って涼しく過ごせます。 -
小屋の中にマットレスと蚊帳があり、
夜はこの中で寝ます。
意外に虫が少なく涼しくて快適でしたが、
お世辞にもきれいとは言えません。
友達は何箇所かダニに喰われたようです。
でもジャングルの中、虫の音に囲まれて、
ぐっすりと安眠できました。
蚊帳にかかったタオルが茶色くなっているのは・・・。
答えは旅行記の後半で。 -
夜はナイトクルーズに出掛けます。
カワセミがいました。
真っ暗な夜のジャングルの中に
懐中電灯ひとつで
鮮やかな青と黄色がくっきり浮かびます。
驚いたのは睡眠中だとまったく逃げないこと。
手の届きそうな位置まで近づいても
固まっていてくれるので、
ばっちり写真が撮れます☆
このカワセミくん、
何ていう種類だろう?
知っている方教えてください! -
こちらはひと回り大きなカワセミ。
黄色い体に緑の翼、
赤いくちばしでこっちも鮮やか。
懐中電灯が照らす先以外は真っ暗なのに、
スタッフのお兄さんはうんと遠いところから
動物たちを見つけます。
お見事!!
また、写真に残らないのが残念ですが、
星がめちゃくちゃきれい☆☆☆
今にも川に降り注いできそうなくらいたくさん!
カシオペアを見つけるのも一苦労。
おんなじ空の下にいるのに、
便利になればなるほど
見えなくなるものもあるんだね。 -
おはようございます!
ジャングル2日目の朝です。
朝は動物たちが活動的になる時間。
オオトカゲくんが遊びに来ました。
まるで怪獣。かわいい。 -
イボイノシシ(?)もやってきました。
-
カニクイザルもやってきました。
-
モーニングクルーズの時間です。
一番前に座っているのは同じツアーの
スウェーデンの方。
白くてふさふさのあごひげが素敵で、
勝手ながら『教授』と呼ばせて頂いております(笑)
夫婦二人で世界中を旅しているのだそう。
とっても素敵なご夫婦です。 -
旅行記の表紙になっている写真です。
朝は光が良く入って
緑がきれいに写りました。 -
木々の間から朝日が漏れてとてもきれい。
-
朝もや。
-
木の上にオオトカゲ発見!
つぶらな瞳とちっちゃな手がとてもキュート☆ -
キャンプでの朝ごはん。
揚げたバナナが南国っぽい。
毎食おいしく頂きました。 -
2日目のプログラムは4回。
起きてすぐのモーニングクルーズ
朝ごはんをはさんでトレッキング
夕方のクルーズ
真っ暗なジャングルを行くナイトトレッキング
動物たちがお休みをしている日中は
キャンプでのんびり過ごします。 -
ハンモックに寝そべっていると
すぐ近くの木にリスがやってきました。
リス・サル・オオトカゲ・・・・
キャンプにいながらにして合えるのは
動物たちの住処にキャンプがあるからこそ。 -
何だあれ!?
友達が教授の持っているバズーカに興味津々。
バズーカの正体はカメラです。
望遠は筒の下についているレバーでガチャガチャ大きな音を立てて調節。
アナログっぷりがすてき!! -
教授にお願いしてカメラを見せてもらいました。
「冒険家と現地の少年みたいだな。。。」本人(29)談 -
夕方のクルーズ。
ワニが見たいなぁ〜!!
こらこら、ボートから足を投げ出すとワニのえさになりますよ。 -
夕方のクルーズで虹色の雲発見!!
こんな雲初めて!!
本当はもっと鮮やかだったのに、
写真が下手で残念。 -
ほら!とってもきれい!!
私はひとりずーっと上向いて雲の写真ばかり取り続けてました。
そしてバッテリー切れ。
夕方の動物は一枚も取れず。。。 -
夕食も済ませ、今度はナイトトレッキングです。
巣の中で赤い鳥がお休み中です。かわいい。
実はこの鳥の巣、空洞になった大きな木の幹の中で、
上から吊られて宙に浮いてます。
まるでゆりかごのよう。
それにしても、夜の鳥はほんとぐっすり!
ある時、よろめいて掴んだ枝の先にみんなが撮影中の鳥が!
みんなに睨まれる私(泣)
でも鳥くんは上下にゆっさゆっさ激しく揺れながら微動だにせず寝てました・・・。 -
虫嫌いの人ごめんなさい。
これはヤスデの一種。
20センチくらいあって見た目かなりグロテスク。
でも、昼間のトレッキングのときに
手の上に乗せてみたら意外にかわいいかった。
背中をこするとフルーツのにおいがするんです。
バッテリー切れで昼間のトレッキングの写真は一枚もありません(泣)
ピンポン玉くらいの大きさの団子虫や
筒状の葉っぱの中で眠るこうもりなど見所満載でした。 -
これ、何だと思いますか?
実はお風呂 兼 洗面所 兼 トイレのお水。
当然のことながらジャングルに水道は引いてなく、
タンクの中に溜まった雨水で飲み水以外のすべてをまかないます。
雨の少ない季節には川の水を引いてきます。
入浴中(?)のスタッフを捕まえてパチリ。 -
これがその貴重な水。
濁り具合からいくと今の時期は川の水なんだろな。
現地のスタッフ以外ほとんどシャワーを我慢する中で、私は思い切ってこの水を頭からかぶりました。
髪を拭くタオルが茶色く汚れたけど、
さっぱり!! -
2泊3日のジャングル体験もいよいよおしまい。
みんな帰り支度を始めました。 -
アンクルタンのみんな、ありがとう!!
めっちゃ楽しかった!!
また来るね!! -
とってもユーモアなイングランドのお兄さん。
この人たちはキャンプベースを離れて
テントで夜を明かしながら2泊3日でジャングルを回るというディープなジャングル体験をしたそう。
キャンプベースでの前泊・後泊含め
5日間入浴は川のみ。
「におう〜!」の言葉にこの笑顔。 -
スタッフも交代で休日を取って
家に帰ります。 -
しばらくすると向こうの方に油椰子の木が迫ってきました。ジャングルを離れ人の住んでいるところまで行くと、辺りは油椰子だらけ。
実はこの油椰子のプランテーションのせいでジャングルが縮小し、動物の住む場所がなくなっているのが深刻な問題なのだそう。
そしてこの油椰子から取れた油の90%以上が日本に輸出されているのです。
思わぬ悲しいところでジャングルと私たちがつながっていました。 -
動物たちの世界から人間の世界に戻ってきました。
残念ながら、野生のオラウータンにはお目にかかれず。(頭上の木を渡り歩く音のみ。。。)
シーズンによっては野生のアジアゾウにも
お目にかかれるボルネオのジャングル。
またいつか会いに来るね!! -
野生のオラウータンに会えなかったので、
セピロックオラウータンリハビリテーションセンターにやってきました! -
葉っぱのかさ〜。
童謡の『あめふりくまのこ』が大好きで、
子供の頃はこんな葉っぱを想像してました。
ちょっと大きすぎ!? -
オラウータン!!
ごはんの時間より早く来ちゃったなーと思ったら、すでにオラウータンくんがいました!
奥歯に物がはさまったか!?(笑) -
ポーズばっちり!!
サービス満点!!
ちょこんと座った姿がとってもかわいい☆ -
みんなまだ来ぬオラウータンを待って餌場の方見ているけど・・・・
実は下にいるんです。
手、踏まれないかな・・・? -
下からばぁ!!
カメラ目線ばっちりいただきました! -
いよいよごはんタイム。
ジャングルの向こうから木をざわざわと揺らして
つぎつぎにオラウータンがやってきました。 -
ほら、あっちからも、こっちからも。
-
みんなごはんに夢中。
その頃・・・
今度はカニクイザルがおこぼれを狙って集まってきました。餌場の影やロープの上。
見えますか??? -
バナナをむいて食べています。
小さく丸まった背中や、ちょこんと並べた足が
かわいいっっ! -
そろそろごはんタイムも終わり。
すると・・・ -
一気にカニクイザルが攻め込みます!
す、すごい。。。 -
カニクイザルだらけになったところで、
ほんの少しだけジャングルトレッキング。
緑が深い〜。
写真に写っている太い木から
画面中央辺りに板状のものが見えますか?
これは板根と行う木の根の一部。 -
帰りのサンダカン〜コタキナバルは
フォッカーというプロペラ機でした。 -
たまにはこういう飛行機もいいな☆
でも、このフォッカー、
天候不良とかですぐに欠航になるらしい。
帰りはちゃんと飛んでくれてよかったぁ。
機内ドリンクはパックのミロでした。
その質素さがまた◎ -
往路の飛行機が遅れたため
初コタキナバル。
ロブスターお刺身目当てに海鮮レストランにやってきました。中にはずらーっと水槽が。ここで魚を選んで調理してもらいます。
ロブスター、牡蠣、大きなお魚・・・・
二人だというのに調子に乗って色々頼んでしまいました。 -
ロブスターのお刺身!!
とっても楽しみにしてたのに、
ちょっと奮発したのに、
あんまりおいしくない(泣)
この旅の残念賞です。 -
5日目。
いよいよマレーシアとお別れです。
友達と私は休みの日数が違うので、
私一人が先に発ちます。
友達はコタキナバルでもう1泊した後、
往路でも行ったクアラルンプールに立ち寄るのだそう。
ひとり日常に帰るのはほんと寂しい。 -
がらーん。
コタキナバルの空港。
今、新しい空港を建設中。 -
今度来るときはこの空港が迎え入れてくれるのかな?
ボルネオのみんな。
楽しい時間をありがとう!!
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この旅行記へのコメント (6)
-
- Katsyさん 2008/12/16 01:41:45
- カワセミの名前
- はじめまして、まいちゃさん。
小生、野生動物や野鳥たちを追いかけて毎年海外に出かけている者です。
ボルネオは小生もかつて訪れたことがあり、大変懐かしく拝見しました。
そこで、旅行記中に掲載されていた2種類のカワセミの写真についてですが、最初に載せてあるのはルリミツユビカワセミ(Azure Kingfisher)ですね。
小生もオーストラリアのカカドゥ国立公園でのクルーズで撮影できました。
ただ小生の場合は、まいちゃさんと違って夜ではなくモーニングクルーズでの撮影でしたが…
ルリミツユビカワセミは東洋区とオーストラリア区に共通に分布するカワセミの仲間です。
そして、もう1種類はおそらくコウハシショウビン(Stork-billed Kingfisher)の1種です。
この仲間は黄色いからだと青い翼、大きな赤い嘴が特徴です。
小生がインドで買った鳥類図鑑にもこの鳥が載っていましたが、まいちゃさんの写真のような全身黄色のものと頭だけがチャイロのもの2種が掲載されていました。
コウハシのコウ、英名のStorkはコウノトリのことです。
ヨーロッパから西アジアにかけてユーラシアの大部分では、コウノトリといえば嘴の赤いシュバシコウが一般的なので、写真のカワセミにもこの名前がついたのだと思われます。
では、今後ともいい旅を…
http://www.h7.dion.ne.jp/~katsumi
- まいちゃさん からの返信 2009/02/02 01:32:39
- RE: カワセミの名前
- かなり遅いお返事になってしまいすみません!!
色々と鳥の名前を教えてくださってありがとうございます。
偶然ですが、何年か前に私もカカドゥに行きましたよ!
オーストラリアで一番のお気に入りです☆
カカドゥの中でもツインフォールズが特に好きでした。
クルーズはワニの記憶しか・・・残念です。
ボルネオではとても貴重な体験ができました。
こんなに野生の動物や野鳥を身近に感じたことは初めてです。
なかなかすぐには名前を記憶できないのですが、
ちょっとずつ覚えていければさらに楽しくなりそうですね!
-
- もいもいさん 2008/09/05 23:23:11
- ボルネオいいですね。
- まいちゃさん、こんばんは!
はじめまして。
私は8月にボルネオ(KK&セピロック)に行ってきたので、大変興味深く旅行記拝見させていただきました。
私もキナバタンガン川のジャングルクルーズに興味があったのですが、マレーシアの半島部・マラッカにどうしても行きたかったので、サンダカン周辺ではセピロックに泊まるだけになってしまいました。
旅行記を拝見して再認識しました。いいですね、ジャングルクルーズ。特に旅行記の表紙にされている「ボートが川を進んでいく写真」がとっても雰囲気が出ていて素晴らしいですね。
私もセピロックで若干熱帯雨林の空気をかじらせてもらいましたが、マイナスイオン出まくりというか、空気をあんなに美味しいと感じたことは久しぶりでした。ジャングルクルーズで奥に行けば、もっと美味しい空気を吸えるのかなあ、なんて考えたりもしました。
私も、いつか再訪して、今度はジャングルクルーズに参加するぞ!そう誓ったしだいです。
今後も楽しい旅行記を期待しております。
- まいちゃさん からの返信 2008/09/06 00:47:55
- RE: ボルネオいいですね。
- こんばんは☆☆☆
実は!ですが、
初旅行記を書くにあたって、
もいもいさんのセピロックの旅行記参考にしてました(笑)
オランウータンの描写がめちゃめちゃ面白かったです!
それから、カラフルなバッタ!すごいですね!!
私も見たかったです〜〜〜。
ジャングルクルーズおすすめです!
最初に、表紙の写真のようなところに入ったとき、
「うわ!!リアルディズニーだっっ!」って思いました。
ディズニーのアトラクションのジャングルクルーズを
本当に体験してるんだと思うと感動感動。
ゾウが見れたらさらに感動です。きっと。
でも、残念ながら写真には残せなかったんですが、
今回の一番の感動はナイトクルーズの星空でした。
ボートに揺られながら空見てると宇宙に浮いてるみたいなんです。
今度はぜひ、ボルネオのジャングルにも足を踏み入れてみてくださいね!
- もいもいさん からの返信 2008/09/06 11:53:43
- RE: RE: ボルネオいいですね。
まいちゃさん、こんにちは!
私の拙い旅行記を参考にしていただいたなんて!
光栄至極です‥(涙)
どうも、ありがとうございます。
まいちゃさんのジャングルクルーズは、今から10年ほど前(デジカメ購入以前の為旅行記は無いのですが)に行った、ベトナム・メコンデルタの旅を思い出しました。あの時私も、ニッパ椰子の覆い茂るデルタの水路を船で進みながら「リアル・ディズニーランド!」て思ったものでした。
ちなみに、メコンデルタのクルーズでは、夕方日が沈む頃、デルタの水路を抜け出てメコン川の本流に出るのですが、その瞬間が最高に感動!
日本人の感覚では理解できない程広大なメコンの流れに夕日が沈んでいく姿に、しばし時が経つのを忘れ、唖然・呆然としてしまいました。
あ〜、ジャングルツアー行きたいっ!
- まいちゃさん からの返信 2008/09/08 08:34:06
- RE: RE: RE: ボルネオいいですね。
- メコン川ですか!!
私の友達がラオス好きのメコン川好きです。
私はまだ行ったことがないんですが、
メコン川の夕日、考えただけで心がしびれますね〜。
旅行は心が揺さぶられる風景に出合えるのがくせになりますよね。
中毒症状を起こします(笑)
近いうちにメコン川を見に行きたいです!
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