2013/09/30 - 2013/10/10
1107位(同エリア3820件中)
窓際さん
午前中は、ネルボーネの
ランプレドットを楽しんだ我ら。
もちろん、ソレだけで終わるわけが無い!(笑)
なのでこの巻では
その後の食べ歩きの様子なんかを
どんどん!
お見せしていきたいと思いま〜す。
-
ホテルでの休憩を終えると
時間は12時ちょっとすぎ・・・
愛するにゃんこと会えない日々は
お散歩中のワンコで癒してもらう(笑)
そういやドコへ行ってもそうだったが
教会の鐘の鳴る時間って
必ず“ちょうど”ではなく
15分ほど前後にズレていたのだが
なんでなんだろ・・・
まさか単に
“いい加減”ってワケでもなかろうし(笑) -
そういやこのバール。
ホテルのすぐ近く、
Via dei Neriって通りにあるのだが
昼も夜も、
いつ行っても大混雑だった。
パニーニが旨いようで・・・ -
あと、セルフサービスらしき
ワインも魅力的(笑)
食べてみたいと思いつつ
他にも行きたい店が多々あるし
あるいは通りがかるときは
いつも満腹で・・・・(笑) -
そのまま進むと、
ウフィツィの裏のこの両替屋!
まだありましたねー!
相変わらず
手数料込みでいいレートです。 -
そして時間は12:20!
カラピーナ、やってたぁ!
carapina -
ショーケースの中は
ぜーんぶフタ付きの
ケースに入れられているので
ビジュアルで選ぶコトができない(笑)
なので、おにーさんに教えてもらう。
英語で教えてくれるが
もちろん理解できない単語もある。
笑ってやりすごす(爆)
ちなみにこのフタ付きケースが
「カラピーナ」と呼ばれているらしい。 -
このお店、季節ごとに
旬の果物を使ったジェラートがウリらしく・・・・ -
わたしはいちばんちっちゃいカップで。
って、リモーネが無い!
くぅ〜っ
しょうがないので
わたしはヴィンサント・・・
甘いワインのジェラートと
フロマージュ。
フロマージュは、チーズ味なだけでなく
チーズのつぶつぶが入ってて
濃厚な甘いチーズが旨かった! -
オヤジはやっぱりコーンで。
いちばんちっちゃいサイズでも
十分な量!
相変わらず
垂れ落ちるに任せるしかない形状(笑)
ジャンドゥーヤ(ヘーゼルナッツ)と
ヴィンサントだったかな・・・。 -
発見!マンジャフォーコ。
コチラ↓を見て
http://amoitalia.com/firenze/winebar_mangiafoco.html
ココも行ってみたかったんだよな〜。
店の外でも
ちょっと腰掛けて呑めるようになっており
楽しそう! -
上だけ見てると
まるで中世のよう・・・ -
サンタ・トリニタ橋へ出る。
向こうに見えるのが
ポンテ・ヴェッキオ。
この、橋の下の三角のトコに下りて
足をぶらぶらさせるのが夢だったのだが・・・
↑なんかの写真で見た。
柵を越えて下りるコトは簡単そうだが
逆に上るのはムリそうなので諦める(笑) -
フェラガモの本店は
今回はガラスの外から眺めるだけにし、
プロカッチ!
Procacci
前回は、
確かガイドブックを見てやって来た
トリュフのパニーニのお店で・・・ -
また来たかったんですよ!ココ!
-
とりあえず、
おねいさんに指さしで注文し、
グラスでワインもお願いする。
残念ながら、テーブル席は埋まってしまったので
立ち飲みではじめる。 -
ラルドのパニーニ。
ちゃんとね?
炙って出してくれる。
トロける脂が、やっぱり脂っこくなく
さらりと甘い。
おねいさんが、ラルド、おいしい?と
聞いて来てくれる。
旨いっす!旨いっす!(笑) -
そして、コレですよ、コレ!
トリュフのパニーニ!
ただのトリュフと、
なんか混ざってるのを食べてみたが
やっぱりプレーンなトリュフクリームのが
いちばん旨いなぁ。
ほんと、ちまっとつまんで
お上品に食べても3クチで済む大きさ(笑) -
ちなみに、
パニーニの種類と値段は、こんな感じ。 -
他にも、お皿にのったメニューも
ガラスケースの中に入っているが、 -
それだけではないようで
後から入って来た・・・・
あんた、絶対“ドン”でしょ?!
ってな、すんげぇ悪そうなじぃさん。
良さそうなスーツ・・・
常連なのか、黙っててもワインと
サーモンのサラダみたいなのが出され
別に旨そうな顔もせず、笑顔も見せず
サクっと食べて出て行った(笑) -
ホントはもう1個つまみたいほど
ちっちゃなパニーニ。
でも、他にも食べたいモノが
いくらでもあるだろうしと・・・・・ -
ちいさなトリュフオイルと
トリュフのお塩を買って、店を出る。 -
他にもトリュフやそれ以外の品も売っていて
値段表もちゃんとあるし
聞けば堪能な英語で教えてくれます。 -
最後に、グラスでいただけるワインは
こんな感じの種類。
たしか、おねーさんのお勧めの
トスカーナワインをいただいたんだっけ。
おいしかった! -
時間は13時過ぎ。
プロカッチを後にする。 -
で、外出て驚いた!
すぐ隣に
なんとあの、obikaがあるのである!(笑)
その昔、ローマに水牛のミルクで作った
本格的なモッツァレラ専門店ができたと
ガイドブックで見て以来、
行きたいなーって思ってましてね。
今じゃ、東京にもあるみたいですけど。 -
中をのぞくとこんな感じ。
いい感じじゃないですか〜っ
なので、入るの決定(爆) -
ま、予約はしてなかったので
外の気持ちよさそうな席には行けず。
残念。
でも、ガラス越しに
中庭を眺められるテーブルへ。
でも、狭い。
荷物は地べたに置くしかない。
ワインはプロカッチで呑んだので
今回はプロセッコを。 -
わたしは大好物のピッツァ!
ルッコラと生ハム、
そしてホンモノのモッツァレラ!
そのデカさに驚愕する。 -
オヤジは、モッツァレラと
ポモドーロのシンプルなピッツァ。
両手で持ってもらったんですけど
分かりますかね?
こんなデカさなんですよ!
コレをナイフとフォークで必死に切って食べる。
ムリ。手を使う。べちょべちょ(爆)
隣のそこそこ年齢のいった欧米の夫婦は
出されたピッツァに
ノーリアクションだったところを見ると
コレが一般的なデカさなのか?!
のび〜るモッツァレラは濃厚で旨かったが
さすがに満腹。降参(笑) -
そういやこの店、かなりの大バコ。
この部屋以外にも
いくつも大きな部屋があり・・・・
予約なしでも、入れないコトは
無いんじゃいないかな? -
ちなみにトイレは
店のずぅーっと左奥。 -
突き当りの階段を下りて・・・
-
そういや笑ったのが、
先にトイレに行ったオヤジ。
男性が出入りしていた方のトイレに入ったらしく
それなら、逆の個室が女性用だろうと
わたしに教えてくれた。
なので続くわたしは、
オヤジに教えられたとおりの個室に入る。
でも、使用中のトイレ。
なのでまずは、ピザでべちょべちょになった手を
勢いよくじゃぶじゃぶと洗っていると
鏡越しに、慌てて出て行く・・・・
おにーさん?!
えぇ?!あのおにーさん、
間違えて女性用に入っちゃったのか?!
で、出てから
ドアに書かれてあった単語を検索すると
おにーさん、合ってました。
わたしが間違えて男性用に入ってました(爆)
っつうか、もとをただせば、
オヤジの先に入ってた男性がすべての発端であり・・・・
とりあえず、もっとビジュアル表記を
しておいて欲しかった(笑) -
1時間ほどのランチタイム。
ピッツァ。
旨いけど、切るのが面倒(爆) -
満腹で言うのもなんだが・・
今夜の晩ごはんは、
なんの予約もしてませんでね(笑)
なので、いつも読んでるブロガーさんが
なに食っても旨いと評していた・・・
LA BUSSOLAへ行き、20時に予約を入れる。
簡単な英語で難なく完了! -
食後のデザートに・・・
ポンテ・ヴェッキオに向かって右側、
LA BOTTEGA DEL GELATO。
だーって、どうしても!
リモーネが食べたいんですもの(笑) -
面白いのがこちら、
フルーツ味がおいしいジェラテリアらしいのだが
こんな風に、棒付きアイス系(笑)
オヤジはマンゴーを選択。
レモンもマンゴーも、
そのまんまの味で旨かった! -
あ、街角のマリア様発見!
-
14:40。
写真はホテルの部屋から見る
ポンテ・ヴェッキオ。
さすがに満腹だしくたびれたしで
ちょっと昏倒させていただきま〜す(笑)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
窓際さんの関連旅行記
フィレンツェ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40