2013/08/01 - 2013/08/10
4位(同エリア82件中)
ねいちゃさん
どよよーんとした天候のリマを後にして
次に向かったのは、イカ。
ここはリマから約300kmの所にある小都市。
西へ5kmほど進むと、ワカチナ・オアシスがあります。
ここまで来ると、
リマの曇天は何事もなかったかのように晴れ渡り
砂漠地帯特有のギラギラした太陽が
私たちを待っててくれました。
ナスカの中継地として訪れたイカで
私たちを迎えてくれたのは・・・。
サンドバギーとサンドボード?!。
いやねぇー、
私らがあんまり疲れた顔をしていたので
ガイドの「しげる」君が、気を遣ってくれちゃって
「どうです、ワカチナに行って
サンドバギーにでも乗りますか?
むっちゃ楽しいですよぉ、おすすめです!!」
と強く仰るもので、移動ばかりで退屈していたし
まぁ楽しいのならいいかなぁと、ごくごく簡単に
「ん?いいですよぉー。」と。
この一言で、今回のこの旅のテンションが
半端なくMaxまで押し上げたと言っても
決して大げさではありませぬ。
ではでは、
砂漠地帯の絶景とともに
私たちの「はっちゃけ」ぶりもご堪能ください・・・。
[ 旅 程 ]
☆8月1日(木)
自宅→大阪・伊丹−JAL3002便−東京・成田
東京・成田−デルタDL296便−アメリカ・アトランタ
アメリカ・アトランタ−デルタL151便−ペルー・リマ
Sheraton Lima Hotel
☆8月2日(金)
リマ・セントロ地区→パチャカマック遺跡→エル・ピロードで昼食
★イカ・ワカチナオアシス−サンドバギー体験→ナスカ
Hotel CANTAYO SPA & RESORT
☆8月3日(土)
ナスカ→ナスカ空港−ナスカの地上絵
カンターヨ水道→ミラドール(展望台)→マリア・ライヘ博物館→
リマ・土産物購入
Sheraton Lima Hotel
☆8月4日(日)
リマ−ペルービアンP9-214便−クスコ
ホテルで昼食→サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)→
アルマス広場・カテドラル・12角の石→
サクサイワマン城塞→タンボマチャイ遺跡→ケンコー遺跡
トゥヌーパでフォルクローレ・ディナーショー
CASA ANDINA PRIVATE COLLECTION
☆8月5日(月)
クスコ→オリャンタイタンボ駅−インカレイル−マチュピチュ駅
マチュピチュ遺跡→サンクチュアリロッジで昼食
マチュピチュ村・土産物購入→ホテルで夕食
SUMAQ MACHU PICCHU HOTEL
☆8月6日(火)
マチュピチュ遺跡→ワイナピチュ登山→マチュピチュ村
ハトゥチャイ・タワーで昼食
マチュピチュ駅−インカレイル−オリャンタイタンボ駅→クスコ
ホテルで夕食
CASA ANDINA PRIVATE COLLECTION
☆8月7日(水)
クスコ早朝散歩→クスコ空港−ペルービアンP9-215便−リマ
パルドスチキンで昼食→アルマス広場・大統領府・カテドラル→
デサンパラドス駅・サンフランシスコ教会・城壁公園→
ラルコ博物館・恋人たちの公園・ポルティコで買い物→空港
☆8月8日(木)
ペルー・リマ−デルタDL-150便−アメリカ・アトランタ
アトランタ空港内散策
アメリカ・アトランタ−デルタDL-295便−東京・成田
☆8月9日(金)
成田空港−リムジンバス−東武ホテルレバント東京
ホテル簾で夕食
Tobu Hotel LEVANT Tokyo
☆8月10日(土)
錦糸町−東京メトロ半蔵門線−押上
東京スカイツリー(天望デッキ・天望回廊)
とうきょうスカイツリー駅−スカイツリーライン伊勢崎線−浅草駅
浅草寺
浅草駅−東京メトロ銀座線−上野駅
上野駅−JR山手線−東京駅
新駅舎
東京駅−JR東海道新幹線・のぞみ55号−京都駅→自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
で、いきなりのバギー登場!
私らはこれに乗るわけですな。
一人50ドル・・・えらい高いです。
ややボッタクリ感満載の妖しさ・・・。
いいぜぇ、払ってやろうじゃない。。。 -
オアシスというだけあって
色とりどりの国旗と緑が私たちを迎えてくれます。 -
他のツアーのお客さんを待って
バギーに乗り込んだ私たち・・・。
飛行機乗りのような
両肩固定で股下で止めるシートベルト装着!
ポケットに小物入れておいたら
振動でなくしてしまうと脅されて
ほとんどカメラ一台のみを抱えて・・・。
大音量のエンジン音とともに
いやが上にも期待が高まってくるぅ。 -
Here we go! いきなりの急坂を急発進!
うぐぐぅー、サスペンションもあったもんじゃない。
頭と身体が別々に上下に揺れまくります。
手持ちカメラも思わず落としそうな勢い。
「こりゃマジだわ」
性根を据えて、しっかりとポールを握って
撮影開始。被写体を狙えないので
ほとんど適当にシャッターを。 -
猛烈なスピードで
坂でも谷でもなんのそれー。
ジェットコースター?
んなヤワなもんじゃないですよ、コレ!
半端ねぇーす。 -
景色がどんどん
どんどん、どんどん
流れていきますぅー。
目や口に細かな砂が容赦なく。 -
ペルーにこんな砂漠があったんすね。
これも全く予想外。
すんごい絶景だけど
じっくり見てる余裕ないしー。
しゃべってたら舌噛むし・・・。 -
平地にくるとほっと一安心。ですが
ドライバーさんはわざと急坂へ
車を乗り入れる。
乗客がぎゃあぎゃあ言うのが心地よいみたい。
完全に「ドS」だ!間違いない。 -
上がったり降りたり
降りたり上がったり
急坂の前ではわざとスピード緩めて
「おぉーと、まさかのーーー」とか思わせる。
心憎い演出ばかり・・・。 -
永遠とも思える疾走が
一段落つくと、突然
砂山の頂上でバギーがとまった。
撮影タイム・・・だと言ってる。
おおぉぉぉー。
くるぶしまで砂に埋まりながらの感嘆の声。 -
すでにこの段階で
靴の中は砂だらけ。
髪もほんのり砂化粧。
カメラ、砂よけしてないんだが
大丈夫かいなー。。。 -
ガイドの「しげる」君が
「写真とりましょーかぁ」と余裕顔なのが
ちょっとだけ、イラっとします。(笑)
お顔はお見せできませんが
かなり切羽詰まった顔してる私たち。(爆) -
雅な京都人である
おっさんとおばはんには「酷」なのですが
実際のところ
「チョー、楽しいっ!!」
ペルーってマチュピチュだけがメインじゃない。
こんな面白いオプションがあったなんてねぇ。
ペルーでこんなアトラクションに出会えるとは・・・。 -
イチオシ
見て下さい、この絶景・・・。
昔、エジプトでも砂漠を
見たことがありますが
ペルーにもあるんですねー。
それも予想外の規模、そして景観。 -
こんな時に改めて何なんですが
今回こういう稀有な体験ができたのは
ツアーっていっても、
私たち夫婦二人だけだったからなんです。
インドの時もそうだったように、
キワモノ系のお国を訪問する時は
2名確約で現地ガイドで、大手じゃないツアーを
基本的にいつも狙ってます。 -
お盆の時期をハズして早めに出発する計画で
もちろん人気の欧米とかは無理でしょうが
ペルーとかあんまり人が選ばない国なら
こういうケースって結構あると思ってます。
ペルー旅行って「ナスカの地上絵」
「マチュピチュ」に続いて「チチカカ湖」が
大概含まれてるのが多いでしょ。 -
私らは「マチュピチュ」だけを重点的に
見られたらいい派だったので
よくある「チチカカ湖」外しにしたのね。
ツアーの検索件数は当然少ないのですが
こんな風に二人だけのツアーが拾えることがある。
まぁ、偶然かもしれませんがね。 -
おかげで日程も余裕があるし
特に見たいとことか、ガイドさんにも無理言える。
急なトイレとかも十分対応してもらえます。
何よりもお客さんが私たちだけなんですから
そこに手抜きはないんですよねー。
個人旅行にガイド付きのような感じ。 -
マチュピチュ帰りの列車で一緒になった
H○Sのツアーは、総勢29名。
添乗員さんもお客さんもなんか大変そうでした。
トイレだけでも時間がかなりかかると
添乗員さんは相談されてましたねぇ。
女性が多いとなおさらで・・・。 -
座席の前に座られたおねいさんは
「お二人だけで?!いいな、羨ましいですっ」と。
これからクスコに戻って明日はプーノへと
かなりの強行軍。しんどそうっと思っちゃった。
おおむね添乗員付きって人気が高いですね。
英語圏外だし安心といえば安心だけど。 -
今回はリマまでガイドはいないのだから
地球の裏側まで自力で行くわけでしょ。
途中乗継もあったし、その手続きとか流れとか、
判断間違うとえらいことになりますよね。
だから情報いっぱい取り寄せたし
仲良しのピーチさんにも相談に乗ってもらったし
でもそういうのも含めて「旅」してる感があった。
何となく「自信」にもなりました。
私的には正解だったなぁーって。 -
個人もツアーもそれぞれの
メリット・デメリットがあります。
ここでもツアーの団体を低く評価する声も
目にすることもあるんだけど、自分の身の丈と
語学力と楽しみ方がわかっていればネ
旅のスタイルは何でもいいじゃんとも思うのよね。
要は何を見たいか、何をしたいか・・・だけ。
ツアーでもここまでやれたよの一例として
見てもらえるのなら嬉しいのですが。 -
イチオシ
またまた語ってしまってますね。
んなことより
あぁ、何という絶景
・・・どこまでも続く砂漠・・・。 -
冬なのに、真夏のような太陽。
砂漠に強い日差しはやっぱり似合うね。
ここ来る時は、サングラスと帽子は必需品だよ〜。 -
-
-
-
イチオシ
同じような写真ばっかりでごめんなさい。
どこ切りとっても絵になるもんで・・・。
でもでも、サンドバギーだけが
アトラクションではありませんよ。
次に体験するのはサンドボード。
初心者は腹ばいになって・・・。 -
雅なおっさん登場。
横顔だけでも・・・サービスカット(爆)
思い切り腰引けてます。(笑)
肘をボートから出さないように
顔をしっかりあげて
「怖い」と思ったら足でブレーキ・・・。
い、いきなりブレーキかよー。 -
雅なおばはんも登場。
この方「怖い怖い」といいながら
こういうの好きなんですよねー。(笑)
すごいでしょ、あんな下まで降りていくのですよ。
え、どうやって戻ってくるかって?
そりゃ、自力でえっちぃらと???
大丈夫、バギーが迎えにきてくれます。 -
このサンドボード体験は都合3回。
最初は緩め、次は急斜面。
最後は長距離・・・むっちゃ面白かった。
お客のペルー人の方とも意気投合!!
「きゃあきゃあ」でした。言葉はいらぬ。
写真はワカチナ湖、これがオアシス。
つたないパノラマでごめんねー。 -
すっかり満足し
思い切り脱力している私たち。(笑)
ボードのおかげで
袖口やズボンの中まで、砂だらけ〜。
服装考えないと大変なことになります。 -
そう、旅行2日目にして
心のタガが外れたのを
はっきりと自覚しました。
今回のペルー旅行は治安の面で
一抹の不安が拭いきれて無くて
要するに身構えていたんですよね。
知らず知らずのうちに。
心と身体がちと固くなってた。
でもね、不安は不安として
十分周りに注意しながらも、
旅を楽しむことを忘れちゃいけない。 -
このサンドバギーとサンドボートは
何というか旅の原点みたいなものを
確かに思い出させてくれようです。 -
イチオシ
完全に吹っ切れた。
よぉーし、楽しもうって
素直に思えてきたのは
この夕陽に浮かぶバギーのおかげ。
ありがとう。
忘れるところだった・・・。 -
お互いの砂まみれの
顔を眺めながら
今回の旅が良い旅になる
そんな予感のようなものが
感じられた一瞬が
この時だったんです。 -
めっちゃ楽しむ。
何でもチャレンジしよう。
貪欲に遊び尽くそう・・・。
旅への決意表明!!(笑) -
夕陽をあびて
二人の影もながーーーい。
心の鎧はもう影にはうつらない。 -
一人50ドル
私らには高くなかったよ。
いい買い物をしたんだもん。 -
そうそう、砂漠でものを落としたら
拾えないっていったけどさ。
私、ボード降りた時
1ソル拾ったの。ありえないでしょ。
こんな広大な砂漠で足元に1ソル?!
ラッキーアイテムにしたんですよぉ。 -
今回お世話になってる
阪急交通社さんのHPでも
サンドバギーが紹介されています。
http://blog.hankyu-travel.com/kaigai/latin-america/peru/2012/103428.php -
すっかり満足したなー。
さぁー、戻ろう。
旅はまだ始まったばかりだ。 -
バギーを降りると
3匹のワンと可愛い少女がお出迎え。 -
貴重な体験をさせてもらった
砂山に御礼を述べて。
ナスカに向かいましょう。
あと150km・・・。
着くのは夜になりそうです。 -
Google Map から切りとらせてもらった画像。
イカとワカチナオアシスの位置関係が
ご理解いただけると幸いです。
イカまではリマから車で3時間。
アクセスはよく知りませんが、移動手段はあります。
それだけの距離と時間で、軽快なアトラクションを
満喫できます。決して損はありませんよ〜。
ツアーでも是非付け加えて欲しい所ですっ。 -
ナスカ・カンターヨ・スパ&リゾート
[Hotel CANTAYO SPA & RESORT]
ナスカ市から少し郊外に行った所
周りは本当に何にもありません。
っていうか、道路も舗装すらされてませんし
ジュラシックパークのような
厳重な扉に塞がれておりました。
町へちょっと、とはいかない立地ですが、
当然のことして、町の喧噪は全くなく
静かに過ごしたいのならうってつけのホテル。 -
ホテルロビーのオブジェ。
さりげなくインテリアになってます。
ナスカ文化のものでしょうか。
ナスカ文化はインカ文化とも様式が異なり
独自性も見られるので、なかなか興味深い
ものがあるのですが・・・。
この時は「腹へったぁー。」が素直な感想。 -
お部屋はコテージになっててね、
本館から別館に向かうようになってます。
チェックインを済ませて、まずお部屋に。
おっと、その前に!
砂漠で砂まみれになってますから
お部屋に入る前には、
とりあえず祓っておきましょうね。 -
なかなかオシャレなホテルですぅー。
ただね・・・
お風呂入る時お湯が出なくて往生しました。
ガイドさんも、お部屋でお休みだし、
スペイン語の本なんぞをとりだし、
スマホの翻訳機能にもお世話になって
何とかボーイさんに来てもらって
事なきを得ました。
いざとなれば、何とかなる・・・うんうん。 -
長期的な滞在に向いてそうなホテルでした。
この時は暗くてわからなかったんだけど
ホテルにはテニスコートとかプール
なんかも併設してあったりので
軽井沢みたいな感じ。(泊まったことないですが)
スパっていうのだから温泉とかエステとかも
あるんでしょうか?
私らはそういう恩恵を受けなかったのですが。
しかし、日本から来る人は、
ナスカの目的は地上絵だけだろうし
ここまで来てもすぐ帰る人が、ほとんど。
それ以外何もない町なので、
日本人向けの長期滞在というのでは無いですね。
2年前に改装された新しいホテルだけど
宿泊客もまばらで、儲かっているのかなぁー。
余計な心配ですけれども。
とりあえず、阪急交通社さんの推薦HPがあるので
ご紹介だけでも・・・。
http://blog.hankyu-travel.com/kaigai/latin-america/peru/2013/122690.php -
食事ーーーー。
アボガトメインのサラダです。
おおー、肉だぁー・・・む?ちと固いな。
味はとってもおいしい・・・でも何より、
画面右上のクスケーニャ(ビール)が
何よりのご馳走ではありました・・・。(笑)
日本だと席つけば「とりあえずビール」って
すぐ来るじゃないですかー。
ペルーはそういう習慣がないのか
注文してもなかなか持ってこないのよね。
食べ物が先に来ちゃったりして・・・。
ちょっと、イラっとする瞬間ではあります。
えぇ、酒には厳しいのです、私。(笑) -
イチオシ
レストランにある素敵なオブジェ。
こういうさりげなく南米を感じさせてくれるものは好き。 -
食事を終えて
お部屋に戻ります。
このように各部屋が個室になってる
おしゃっれー、な造り・・・。
虫の声も心地よい・・・。
季節は冬なので、寒いくらいなのですが
秋口のような感覚。 -
広角でとってみました。
広く見えてますが、実際そう狭くはないです。
奥に戸棚がありますよね
あそこの奥にもドアがあって行き来できた
ようですが、邪魔になったみたいで
戸棚がふさいでおります。変な感じ。(笑) -
右壁にもドアがあって隣に行けます。
試しに開けようとしたら、マジに開いたので
ボーイさんが慌てて鍵をかけてくれました。(笑)
イイ感じのホテルですよぉ。
コテージだしタバコも戸外で吸えますし。
(って、そこかい?!)
でもでも、いつも玄関まで行くの面倒なの。 -
イカからナスカに向かう途中、真っ暗の
ミラドール(展望台)に到着しました。
「ここは星空が綺麗ですよ」と
ガイドの「しげる」君に誘われて、
見上げた夜空に圧倒されました。
「希望の星、満天の星」。
こんなに星が見えたことって
今までに経験したことなかったです。 -
ミラドールで見られるのなら
ナスカのホテルでも変わらないと思い
夜空を見上げるものの・・・
やっぱりあのレベルまでは見えないです。
とりあえず写真には収めたので
PCのマシンパワーと
優れものソフトのお力を借りて・・・。 -
イチオシ
感嘆した一端でも伝わるといいのですが
でもでも、ミラドールで見たのは
こんなものじゃないんですよぉーーー。
では、今回はこの夜空でお開きということで。
次回はいよいよ「地上絵」とのご対面。
「ペルー夢紀行[3]」をお楽しみに。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (9)
-
- pedaruさん 2013/09/02 06:40:15
- サンドバギー
- ねいちゃさん お早うございます。
「天空の城 マチュピチュ・・(以下省略)」の(タコ編)おっと、(イカ編)
楽しく拝見しました。映像よりも(もちろん、映像も素晴らしいのですが、)実況中継に心踊らされました。
50ドルが安く感じられるほどの体験でしたね。( )の多い文で失礼しました。
pedaru
- ねいちゃさん からの返信 2013/09/02 13:03:40
- RE: サンドバギー
- こんにちは、pedaruさん。
早速のお越しありがとうございます。
「タコ編」は・・・違った「イカ編」は
今までの海外旅行ではあり得なかった体験で
ホントにハイテンションのど真ん中に叩き込まれてしまいました。
すんごい、面白かったんで、何とか伝えたかったのですが、
その一端でもご理解いただけたことに感謝します。
どうもありがとうございました。
日本円にして5千円ですが
まぁ毎週競馬で負けてることに比べれば・・・(TT)
頑張って仕事しまーす。
ではでは。 ねいちゃ
-
- ニッキーさん 2013/08/20 18:58:15
- 大人だって遊んでいいんですよね。
- ねいちゃさん、こんばんは。
もたもたしてたら第2作目ができてたので、慌てて見に来ました。
ナスカへ移動するだけのはずだったのに、予定外のお遊び。これ、ムチャ楽しそうです〜。
大人だって遊んでいい。大人だって遊べば楽しい。長い間忘れていたことを思い出させてくれるようなサンドバギー&サンドボード体験でしたね。
行く前はちょっと不安そうだったねいちゃさん。この体験で「よし、とことん楽しんでやろう」ってねいちゃさん開眼!いやぁ、すばらしい。
サンドバギーを見ながら私はディズニーシーのアトラクション、インディージョーンズ・アドベンチャーを思い出してました。前後左右にガクンガクン振られて・・・。もちろんインディー・ジョーンズではレールの上を走り、予め決められた動きをするだけ。そして写真は禁止。カメラを落としますからね。バギーに乗りながらどうやって一眼レフで写真を撮られたのか、想像するだけで壮絶さが伝わって来ます(ちょっと笑いをかみ殺してます)。野趣あふれるアトラクションですね。
砂山をいくつも乗り越えて行った先の眺めは青い空に延々続く砂の山。マジ絶景ですね。
そしてサンドボードで砂滑り。読んでる私も一緒に楽しんでる気分。砂だらけになって遊ぶなんて、何年やってないでしょう?たぶん服の中から髪の毛から耳から砂だらけ。ホテルに着いたところでは私も早くシャワーを浴びたくなりました。
それから最後に感動の写真。見たことのないほどの星空。天の川が見えているじゃありませんか。それも南半球の星空でしょ?あんなもんじゃなかったって、私にはこんな素敵な写真を見せてもらっただけで十分ですよ〜。それを見られたねいちゃさんが羨ましいです。私は見たことないんです。いつか満天に降るような星空を見たいです。
素晴らしい旅になりそうな予感がします。続きも楽しみにしてますね。
ニッキー
- ねいちゃさん からの返信 2013/08/21 00:49:37
- 大人だから遊ばなくちゃいけないのかもね。
- こんばんは、ニッキーさん。ご無沙汰してます。
> もたもたしてたら第2作目ができてたので、慌てて見に来ました。
モタモタしすぎですよー。(笑)
4・5作目くらいまではたぶん早めの更新ができそうですが、後はほらマチュピチュなもんで・・・。
> 行く前はちょっと不安そうだったねいちゃさん。この体験で「よし、とことん楽しんでやろう」ってねいちゃさん開眼!いやぁ、すばらしい。
ありがとうございます。大人って色々考えるじゃないですか?
良い風に言えば抑止力、悪く言えば怖じ気づく。
羽目を外すんじゃなくてね、何があっても受けて立とうという思い切り。そういのうが欠けていたと痛感しました。
るなさん風にいうところの「荒療治絶叫系」がぴったりとはまりましたね。
そうするとどんどん負のスパイラルから、抜け出して全ての回転がよくなった感じになりました。たまたまとはいえ、こういうこともあるんだと学べた次第です。
> 砂山をいくつも乗り越えて行った先の眺めは青い空に延々続く砂の山。マジ絶景ですね。
でしょー、ペルーで砂漠って想定外。いいものが見れました。
> 砂だらけになって遊ぶなんて、何年やってないでしょう?
ですねー、最近じゃ海水浴すら行かないです、砂の感触って忘れてましたよ。でも、ニッキーさんまでシャワー浴びたくなるって可笑しすぎます。
> それから最後に感動の写真。見たことのないほどの星空。天の川が見えているじゃありませんか。それも南半球の星空でしょ?
ですです。ソフトで露出あげる加工をしたので、蒼っぽくなりすぎてますが、実際はもっと暗くて星の雲のような感じで、天の川が見えてました。しっかり眺めていると所々が赤っぽかったり、何とか星雲の写真とかそういう風に見えているのがあるでしょ、あそこまでではないものの、あんな感じでした。
ナスカの近くにはUFOがしょちゅうくる街とかもあるんですよー、地上絵宇宙人説が生まれるのも、あんな星空だと荒唐無稽でもない気もします。
> 素晴らしい旅になりそうな予感がします。続きも楽しみにしてますね。
今回は「ふっきれた」せいで、以後全てがうまくいきました。1年分の運を使い切った感があります。このあとどう生活したらいいんでしょうか?(笑)
ではでは、続編もお楽しみください。 ねいちゃ
-
- るなさん 2013/08/19 09:46:35
- あっ
- 今回はピーチちゃんに先越されたな(笑)
これが言いたかった!
るなっち
-
- るなさん 2013/08/19 09:43:55
- 乗りたいやりたい滑りたい!!
- おはようございます、雅なねいちゃさま(笑)
横顔だけでなくお二人の仲良しなお写真、見せてちょ!
何これ〜!!めっちゃ楽しそうやん♪
乗りたい乗りたい♪やりたいやりたい滑りたい^0^
こういう荒治療絶叫系、大好きです。むふふ
その昔、ニュージーランドでアクティブに遊んだ時、激流川下りしたんですよ、ジェットボートで。
ギャーギャー叫ぶと、運転してるナイスガイはもちろん大喜びで、さらに断崖絶壁なところギリギリを走る。
あのスピードじゃ、激突したらもう木っ端微塵、大破です。
テルテル坊主なかっぱを貸してもらいましたが、もはや用は足さずで、おパンツまでびっしょり。
髪もおパンツも、びしょびしょのデロデロになりましたが(この姿は相当怖い)、ものすごいスリルとスピードでめちゃめちゃ楽しかったです。
スリルに火がついた私はセスナにも乗りましたが、飛行機好きな私もこれは怖かった@@;
そしてバンジーまでは根性がありませんでした。
それにしてもなんて楽しそうなんでしょぉ〜こりゃ年も忘れ、明日のことも忘れ、全部放り出してしまいそうです。
50ドルなんて安いんじゃないですかい?
るなっち
- ねいちゃさん からの返信 2013/08/19 16:15:54
- RE: 乗りたいやりたい滑りたい!!
- いらっしゃいませ、こんにちは。
> 横顔だけでなくお二人の仲良しなお写真、見せてちょ!
ダメですぅぅぅ、るなっちと違ってお見せするお顔はもってません。(笑)
京都へ来られる時がありましたら、夫婦でお迎えしますよぉ・・・。
> 乗りたい乗りたい♪やりたいやりたい滑りたい^0^
むっちゃ楽しかったですよ、こんなんやったことなかったもん。
心の底から声が出ました、発散しました。
> こういう荒治療絶叫系、大好きです。むふふ
なるほどー「荒療治絶叫系」って、的確な表現ですね。いい言葉です。
いただいちゃおう、うんうん。
ホントそうだったの、長旅で疲れもあったし、気も張ってたし、今ひとつ盛り上がらなくて、折角ペルーまで来たのに、こんなんじゃだめじゃんってね。天からの楽しいお叱りの声・・・受け止めました、しっかり。
> その昔、ニュージーランドでアクティブに遊んだ時、激流川下りしたんですよ、ジェットボートで。
激流下りもそうだねー、ぎゃあぎゃあだねー。やりたーい。
日本とかは安全などかなり厳格だろうけど、外国はまぁやっちゃえみたいな外連味のなさがありますよねぇー。
> スリルに火がついた私はセスナにも乗りましたが、飛行機好きな私もこれは怖かった@@;
私もその次の日は、セスナにのりまする。これまたスリル満点。アクロバテックな飛行こそしませんが、右へ左へ・・・。面白かったですねー。
> 50ドルなんて安いんじゃないですかい?
ですよねー、乗る前は正直高いって思ったけど(ペルーは物価が安いんだ)、適正価格だったかな。払うだけの価値はある。数年前なら2、3千円だったそうだけど、もっと人気になれば跳ね上がるかもねぇー。
姉さん、狙うなら今ですぜ。
次回、ナスカ編は大作の予感・・・。(笑)
ピーちゃんに、負けないで「先」をとってください。
って、なんの勝負やねん・・・。 ねいちゃ
-
- サウスピーチさん 2013/08/19 09:22:47
- やっぱり行ってみたくなったイカ!
- ねいちゃさん、こんにちは〜♪
早速2日目のイカ編にお邪魔しています。
いや〜、楽しそう!!! と言うか、私もいつの間にか見ながら読みながら、笑顔になっていました♪
こういう“素”の部分で楽しめるアトラクション(?)っていいですねー。
めっちゃテンションアップしましたー! 私も一緒に心のタガが外れたような気分ですw
イカでのサンドバギーと絶景の砂漠は、以前旅行番組で見ていて、ここには絶対に行きたいっ!と思っていた場所なんです。
ツアーには含まれていなかったようで、現地でいきなり決められたようですが、ゴーサインを出して正解でしたね♪
サンドバギーのあのスリルに私が耐えられるかどうか分かりませんが(苦笑)、乗っている時には、
そんなことを考える余裕すらないんでしょうね。 ガクンガクンと上下に激揺れしている中、
カメラはよく情景を撮らえていますね。 ブレていない写真にびっくりです。
サンドボード、これも面白そう! でも、頭から下に下るのって結構怖くないですか?
いきなりブレーキをかけたねいちゃさんにも笑えますが、その気持ちも分かります。
慣れれば、そのスリルが楽しくなるんでしょうけど・・・。
が、ねいちゃさんと比べ、雅なねいちゃ奥様、さすがです!!! 画像からも全く恐怖を感じず、
思いっきり楽しまれているご様子。 あーんなに小っちゃくなる遥か下まで滑られるなんて・・・。
やっぱり女性の方が度胸がありますね!(笑)
それにしても、この広大な砂漠の絶景! 何度見ても何枚写真を見ても素晴らしいです!
世界遺産などの建築物もいいんだけど、こんな大自然の中にぽつんといる自分も体験してみたいです。
ねいちゃさん、砂漠でお金を拾うなんて有り得ないでしょー。 まさにラッキーアイテムですよ♪
これが既に今回の旅の幸運さを暗示していた予感がします。
続きも楽しみです!
ピーチ :)
- ねいちゃさん からの返信 2013/08/19 15:51:25
- RE: やっぱり行ってみたくなったイカ!
- こんばんわー、ピーチさん。
って深夜ですけど、コレ読まれる時は朝だろうし、おはよーかな。
> めっちゃテンションアップしましたー! 私も一緒に心のタガが外れたような気分ですw
早速のお運び痛み入ります。
どうです?リマから一転のイカ編・・・このギャップがたまりませんよね。
全てを忘れ去れて、童心に戻るっていうか。大人が遊んでナニが悪いっていうか・・・。
> ここには絶対に行きたいっ!と思っていた場所なんです。
でしょうー、是非行って下さい。ピーチさんの所からだとすぐ。
もっともアメリカにも似たようなものはあるとは思うんですが
ペルーはまた違いますから−、スリルは私でも耐えられたから大丈夫。
要は気合いと勇気のみ。
> カメラはよく情景を撮らえていますね。
天気がクソ良かったので、シャッタースピードが速かったんでしょ。
でもファインダーはのぞいてないんです。そんな暇はないし。
> が、ねいちゃさんと比べ、雅なねいちゃ奥様、さすがです!!! 画像からも全く恐怖を感じず、
旅行記では構成上、私が最初を滑っていることになってますが、
ホントは逆でヨメが先です。何名かの外国のお客さんが尻込みする中
一番最初にチャレンジなさったのは雅な奥様でしたぁ。(笑)
ちなみに奥様はジェットコースターものは何回も乗る「剛」の者。
いつかバンジーをしたいと常におっしゃってます。
ちょっとついていけないかもしれません。
> 世界遺産などの建築物もいいんだけど、こんな大自然の中にぽつんといる自分も体験してみたいです。
自然を見るだけじゃなくて、参加してみるってなかなかないものね。
その点ワイナピチュだって、アトラクションといえばそうだし
ペルーってただ見るだけじゃないのが結構あるんですよね。
> ねいちゃさん、砂漠でお金を拾うなんて有り得ないでしょー。
奇跡でしょ−、あり得ないでしょう。滑り降りた瞬間の足元にキラリ!だもの。まさに僥倖・・・今年の運を全て使い果たした感じです。
1ソルって40円なんですけどねー・・・。
次はナスカ、これまた僥倖が・・・。 ねいちゃ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ねいちゃさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
9
58